籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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「シアカもルドさんの事。昔から知っていたの?私達からにしたら、あの2人とあまりかわらない気がするのよ。ま!あちらは2人分で。こちらは1人分だから、あちらが目立つけど。」

シアカは困り顔で。「私にもわからないんです。私は、生まれた時からラクーン国でしたし。国を出たのも、今回が初めてなんです。貴族でもないので。もし。ルドさんがラクーン国を訪れても、接点がありません。夜会などの時は私達使用人は、招待客に会わないようにします。だから。戸惑っています。私こそ。誰かと勘違いではと。」

「そうなのね。ルドさんを見てなにか感じる?」

「今は…怖いです。」

「そう。私も気になる事ができたから、花の宮で話しましょう。」

「はい。ありがとうございます。」

リュカ達が先の方にいるのを見て。(ハイド。セイジ。アルスト)

「あら。もうあんなところに。もう。私達がいないのに、気にならないのね。急ぎましょう。」

3人は後を追いかけた。

その時。ユリアナは、困った顔をしながら。2人からの会話を曖昧に頷いていた。

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