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しおりを挟む「やめなさい。ユリハ。エイル。サラス。あなた達は、クリフ学院長の話を聞いてなかったのかしら?それとも~自分の都合が悪い事は、聞こえないのかしら?ダル達は、留学生として迎えられているのよ。ここの国に来る前は、使用人だったとしても。ここでは、使用人ではないのよ。」
「いくらそうでも。使用人は使用人よ。どこの国にいようと、変わらないわ。他国のあなたに、言われたくないわよ。王女である私が言っているのだから、口を出さないでくれるかしら。生徒会役員だからって、偉そうにしないでほしいわ。私よりも身分が低いくせに。」
ロザリアのこめかみが…ピキッと
それを見たルドが「まずい。」とユリハ達のまわりを風でおおい。見えないようにした。
ユリハ達が中で「なによ。これ(怒)」と騒いでいる。
(ダル達は、一緒にいない。)
「ロザリア。落ち着け。このままだと~まずいぞ。(直ぐにニコニコした。あの人が来そうだ。)気持ちは、痛いほどわかるぞ。ただ。(消すには)まだ早い。」
ふぅ~と深呼吸してから。
「ありがとう。ルド。あなたになだめられるとは~ふふ。大丈夫よ。」
「そうか。」ルドが解除した。
「「なんだったのよ(怒)」」
「ユリハ。確かに、あなたの国の事だけど。ここは、フォール国よ。こちらのやり方に、したがってもらうわ。それが嫌なら、帰国してちょうだい。国王から留学生について。学院内の事は、クリフ学院長にも生徒会にも権限が与えられているのよ。どうする?」
ユリハ達は、まだ帰国するわけにもいかないので~しぶしぶ自分達の分を持った。
「ガーベラもよ。2人は、侍女だけど。自分の分と母親の分は、ちゃんと持ちなさい。」
しぶしぶ「わかったわよ。」と2人分受け取った。
そして。雰囲気が悪い中。
寮に向かった。
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