籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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187 女子寮3-4

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「ユリアナがどうしたの?まさか。あなたとアルト?の仲を邪魔をしたの?」

「なぜか。アルト様が、ユリアナの側にいるのよ。気がつくと横に。(悔しそうに)あの横にいるのは、私のはずなのに。それになぜか。昨日この国に来たばかりのユリアナを、以前から知っているようなのよ。あ~ムカつくわ。どんな汚い手を使ったのかしら。きっと…魔術か薬だわ。あ~かわいそうなアルト様。あなたの運命の私が、きっと救ってあげますわ。それまでの辛抱です。」自分に酔いしれている
ガーベラ。

「落ち着くのよ。きっとガーベラが選ばれるわよ。容姿も身分もあなたの方が上なのだから。もしユリアナに気があったとしても、一時的な迷いよ。いつものように~あなたの魅力で男を虜にしなさい。」

「はい。お母様。」

機嫌が良くなった娘ガーベラを見ながら。ふと。そういえば~ずいぶん昔。王宮に、二組のフォーなんとかの国の公爵の家族が来たわね。私は呼ばれなかったけど。(後から聞いた。)たしか~男の子が2人いたらしいわね。その時の1人だったら~運命だわね。
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