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254 周りから…
しおりを挟む~荷物預かり所の受付女性~
「先程の方々も、この街に合わない。周りから浮く服装だったけど。今の方々も凄いわね。それに。考えられないわ。紺ローブを脱いで、街に行くなんて。ちゃんと規則を読んでいないのね。アレが噂の…想像以上ね。まさかここに最初に来るとは、買い物途中でなら荷物預けに来るかもと思ったけど。一応。上に報告しに行きましょう。」
~街での親子の会話~
「お母さん。今日は、なにかイベントが
あるの?」
「予定ではないはずだけど。どうして?」
「だって。あそこにいる人は、ピンクでしょう。あそこにいる人達、赤と緑と水色だよ。あ!髪の色と一緒だ。」
「あら。本当ね。ローブも着てないから、他の国から来ているかしらね?この街の人でもないし。商人達の家族なのかも知れないわね。ただ。あの服装は、どうかと思うわね。」
周りもヒソヒソとしていた。
謎「あの人達には、関わらない事が一番ですよ。」
「「え!」」
親子が振り向くが、誰もいなかった。
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