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しおりを挟むイエナと客が、たわいのない会話をしていると「父さん」と声がした。
「来たか。」
若い男性が「父さん。1人で勝手に行かないで下さい。今回の馬車なし歩き。そして使用人をつけない外出の条件は、私が一緒に行動する事でしたよね。忘れていませんよね。母さんにも言いますよ。」
「あ~悪かったよ。だかな。そのおかげでな。良い品とその商人をあの店に、入れられそうだぞ。ほれ。今からその話をするぞ。ロク(仮)もこちらに。」
「(いつもの悪い癖がでたのか。仕方がない。付き合いますか。)はじめまして、美しい方。父が急にすみません。私は息子のロクと言います。」ニコッとした。
「はじめまして。イエナです。(まぁ~なんて美しい男性なの。)」イエナは見惚れていた。
イエナは、2人から話を聞いていた。
ロクを顔をチラチラと見ては、顔を赤くしていた。
それから30分後に、2人は戻ってきた。
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