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しおりを挟む「え!今ですか?そう言われても…」動揺しながらイエナが言うと。
「実は父は、気まぐれなのです。今までもこういう事があったんですが、次の日には別に興味がうってしまって。これから他の店を回るでしょう。その時に~気になる店があり、同じように話をして直ぐに決断されたら…流石に何件もこの条件ではねぇ~。私としても。こちらの店に来てもらえれば嬉しいのですが。決定権はまだ。父なので。」
それを聞いた3人は、顔を見合わせ。
「30分だけ待ってもらえませんか?流石に一人の独断で判断するわけには。3人で話したいです。お願いします。」
3人が頭を下げると。
「良いですよ。私達は、少し散歩をしてこよう。30分後にまた。行こうか。ロクよ。」
「はい。父さん。」
2人が店から離れた。
3人になり。
「ねぇ~どうする?良い条件過ぎて、大丈夫かな?」
「そうだな。しかし。この国に残るには店を持つか。それとも店に商品をおろして、定期的に来るしかないからな。住む場所もあるし良いんじゃないか?宿にずっといるわけにはいかないしな。人の目も気になるし。もしも駄目なら、国に帰れば問題ないだろうからな。」
「確かにそうね。チャンスだわ。それに~あのロクという男。私達の虜にしても、損ではないわ。貴族のようだし。」
「そうね。私達3人いれば~いつものように、なんとかなるわね。」
「じゃ~この話にのりましょう♪」
この決断で…3人の運命が決まった。
そして~30分が経った。
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