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319 密談②
しおりを挟むオーガストが明るく
「それなら島をくっつければいい。短い橋で繋げるとかね。それならお互いの島に問題はないでしょう。ついでに俺の島も繋げますよ。この国で上位に入るぐらいの大きな島になるな。いちおう。王の許可を得てからですけどね。」
「オーガスト。そんな事もできるのか。それならいいよな?同じ島ではないんだし。」
「オーガスト先生もどさくさにまぎれて、自分の島も一緒になんて。どうするリュカ?」
「嫌だけどさぁ~仲の良い友人が一緒の方が心も壊れずに、余計な事も考えなくて良いかもな。逃げるにも逃げられないしな。そうなると~ルドもかな。ハァ~」
「ありがとう。さっそく許可をもらいに行くか。オーガストも来てくれ。」
「待ちなさい。焦る気持ちもわかりますが、まずはクリフ様に話をして。城には明日にしましょう。通達をしておかないと、いないかも知れませんよ。王宮に引きこもっている可能性があるので。」
「そうだな。それならさっそく。学院長室へ行くぞ。」
「はい。はい。」
「リュカ。アルト。ありがとうな。あとな街の工事中の店。俺達も頼むよ。」
「それもですか?」
「ハァ~しかたがないか。諦めよう。」
「そうだな。」
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