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325 フォール国からの留学生 トリス&タリス①
しおりを挟む誰も近寄らない[危険な森]を馬で通りながら、トリスとタリスはワクワクしていた。
「なぁ[危険な森]と名前がついているんだから、凶暴な魔物でもでるのかな。どうせならさぁ~さっき寄った武器屋で手に入れた、この短剣をつかいたいよな。」
「あの武器屋。良い武器がそろっていたよな。あそこの職人をフォール国に連れて行ったら良いんじゃないかな?ハルス様に連絡しておこうぜ。」
「良いねぇ~この国は腕のよい職人が沢山いるな。帰国するまでに何人になるだろうな。楽しみだな。」
「ハハ。それはそうと。短剣買い過ぎだろう。店にあった10本全部買うなんて。結構な値段だったぞ。請求書が届いたら驚くだろうな。」
「トリスだって俺の事は言えないぞ。弓に使う矢を、店にあった全部(100本)だぞ。店主も驚いていたけど、喜んでもいたな。売れてよかったと。弓も売っていたが、買わなかったんだな。」
トリスの背にある弓に目がいった。
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