籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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ルナとセイがいなくなった後。

それから直ぐに。連絡を受けた捕まっていた女性たちの両親達がやってきた。ガゼル先生が女性たちにリラックス効果のある魔術をかけ両親と少し話してからて、みんな帰って行った。

ユリアナは宿の特別室に泊まることになり、そこでロザリア達と会った。

(男性達は無理矢理帰した。)

「ユリアナ。良かった。良かったよ。」

「心配したわ。急に消えてしまって。ケガはない?怖かったよね。」

「うん。怖かった。知らない場所で、私達を売る商品と言われて。もうみんなと会えなくなるかと思うと…」

「売るなんて…そんな怖かったね。」
ユリアナを抱きしめる。

「でもね。一緒にいたルナが私を励ましてくれて、ルナがいたから希望を捨てずに頑張れたのよ。」

「ユリアナ」
ユリアナを抱きしめる。

「ユリアナ。良かったわ。あの時。急に消えてしまって。リュカとアルトの慌てぶりが酷くてね。危なく街がなくなりそうだったのよ。気持ちはわかるけど。ガゼル先生達がなんとか止めたのよ。それでもギリギリで。その時にセイが現れたの。」

「セイ?」
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