籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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424 ご褒美デート〜アルトとユリアナ〜①

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ファナシー街にある高級菓子店(貸し切り)での事。

「ユリアナ。どれが良いと思う?」

「え~そう言われても。アルトさんのご両親の好みもわからないですし。知らない私が選ぶよりも、息子であるアルトさんが選んだ方が喜ぶと思いますよ。」

今日はなぜか。アルトさんと2人で買い物に来ていた。

「僕が選ぶよりも(未来の義理の娘に)ユリアナが選んだ方が喜ぶよ。好みねぇ~確か父は甘すぎない物。母は甘くて、見た目が可愛らしいのが好きだったかな。あ!こんな感じ。」

動物クッキーを指さした。

「わぁ~かわいい。いろんな動物やいろんな味があるんですね。」

ニコニコしながら見ていると。
横から「ユリアナ。アーン」

「あ!」つい口を開けてしまった。
そして。パク。モグ モグ。

う~ん。ちょうどいい甘さで~あ~幸せ。

ユリアナの幸せそうな顔を見て満足なアルトが「美味しい?ここの試食できるみたいだよ。ほかのも食べてみる?ほら。アーン」

アルトがニコニコしながら、ユリアナの口元へ。
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