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しおりを挟むアユラがニコニコしながら
「ふふ。あの男性は、これから告白かプロポーズをするのよ。今日は、大きな花束を持っている人がたくさんいるはずよ。小さい花束を持っている女性も、いるかも知れないわね。今日は、女性から告白しても平気な日だし。日頃は女性から告白するのは、あまりよくされていないのよ。好きな男性ができたら、男性からするようにしむけたりするけどね。」
「そうなんですね。国によってさまざまな恋愛事情ですね。」
「そうねぇ~(ユリアナ達も大変ね)」
「そういえば。今日も生徒は紺のローブを着るんですね。前回もそうでしたが、今回は愛についてだし。おしゃれとかするのかなぁ~と思いました。アユラ先生達も白のローブだし。」
「本当なら脱ぎたいわね。でもね。間違いをおこさないためにも必要なのよ。誰でもかまわず。告白する者もいるし、攫う者もいるのよ。それにわかりやすいでしょう?この国の者や関係者だと。ま!ローブの中は自由だし。そこでおしゃれをすれば良いわ。それにねぇ~(オーガスト達を見て)私服で歩かれたら、変なのが寄り付くわよ。」
カレンは納得して。
「確かにそうですね。他国の人もいますし。」
リリーも「他国の人のファッションとかを見るのも楽しいわね。参考にできるわ。」
ユリアナは~みんなローブの中ってセンス良いのよね。性格はどうであれカッコイイし。確かにそれで歩いたら~うん。ローブは素晴らしいと。自分で納得していた。
ロザリアは「ま!規則を守らない生徒もいるけどね。生徒会にも報告がくるのよ。迷惑だわ。生徒会じゃなくて、クリフ学院長に報告してほしいわよ。」
「「ハハ」」
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