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しおりを挟む「ロザリア。やっと2人っきりになれたな。あ~ロザリアの匂いだ。」クンクンと首の辺りの匂いをかぐ。
「きゃ~やめてよ。気持ちが悪い。」とロザリアが力をこめて押した。
そこには、ハァハァと息をしたサラスが立っていた。
「酷いなぁ~愛し合っている俺達なのに。あ!そうか。今までイチャイチャできなかったから、すねているのか。かわいいなぁ~。これからは、堂々と愛しあおうぜ。今日をさかいに、学院内に宣言しようぜ。俺達は恋人同士だとな。」
ニヤニヤするサラスを見て。恐怖を感じたロザリアは。
「は?なにを言っているの?ふざけているのかしら?どうして私達が、愛し合っていると勘違いしているのか意味不明なんだけど。頭の中で想像しているのも不愉快だわ。それと私。そろそろ行かないと困るから、行くわね。それじゃ~」とロザリアが後ろを振り向き歩きだそうとすると。
「おい!待てよ。」とロザリアを後ろから抱きしめた。
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