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しおりを挟む「もう!なんなのよぉ~なんで見える位置にいるアルト様に近づけないの?お母様。どうしてかしら?」
「そうねぇ~なにかしらの、しかけがあるのかしらね?見えない壁みたいな。
ハァ~(ため息)それにしても久しぶりのパーティーみたいなのに、いまいちね。華やかさがないわ。それに私好みの男性も。あ~王宮での夜会とかに呼ばれたいわね。王族の関係者とかいないのかしら?」とアザレアはつまらなそうだった。
「もう。お母様ったら。私がアルト様と結婚したら、いくらでも夜会に連れて行くし。毎日のようにお茶会をしましょうよ。それまで我慢して。」
「そうよね。ま!国に帰国すれば、いつもの生活に戻れるわね。」
「そうよ。そのためにはまずは、アルト様に近づかなくては。」
隣にいるモネとランを見て~
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