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489 ガーベラとアザレアの末路③
しおりを挟む少し怯えながら「そんなに気にしなくて大丈夫よ。私達は今から帰るので(ついて行きたいけど。今日は早く帰りたいほうが勝つわ。)」
「娘もそう言ってますし。そうですわ。連絡先を教えていただければ、なにかあった時に連絡しますわ。」
男性は少し考えていた。
そして~ガーベラが「きゃ~」と声をあげた。男性がガーベラを横抱きしたのだ。
「お、おろして。」(心臓がバクバクするじゃない。)
「失礼しますね。あなたから連絡を待つなんて、気になって仕事が手につきませんよ。それに。このままなにもしないで帰したとマスターに伝えたら、しかられてしまいます。私のためと思って(耳元で)このままあなたを連れ去らせて下さい。」
ガーベラは真っ赤になって、意識が飛びそうだった。
「お、お母様~」助けを求めてアザレアを呼んだ。
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