籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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515 父と息子

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ルドは花の宮でロザリアに説明をしてから、騎士団長室へ。

さっきよりくつろいでいる父ロータスが、ニヤニヤしながらルドに話しかけた。

「ルド。上手くいったみたいだな。」

「なんの事かな。父上。俺は~悪いやつの人質になったシアカを助けただけだよ。」

コーヒーを一口飲む。

「そんな偶然も重なるものだな。ま!そういう事にしてやるよ。」

コーヒーを飲む。

「俺にはわからないな。父上の言う事は。」

コーヒーを飲む。

「みんな懐かしむ事だ。やり方はそれぞれだしな。私の家系は似てるな。昔の方が凄いぞ。私とて引くぞ。」

「え!父上よりも…(怖)」

コーヒーの残りを一気飲み。

「真相は闇の中だ。けしてシアカにバレてはいけないよ。たまにこちら側の女性は良いけどね。」

「大丈夫だよ。」とルドはニヤリとした。

ロータスも「そうだな。」とニヤリとした。

この事件は…誰がおこしたのだろうか?
犯人は誰かに…闇の中。



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