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しおりを挟む2人が悪ぶれた様子もなく、ホールに入ってきた。
そして 扉は閉められた。
エーナが「2人ともギリギリよ。」と言うと
ユリハが「ギリギリでも間に合ったんだから、問題ないでしょう?閉まる前にホールに入ったんだし。放送では、13時までにと言っていたんだしね。ねぇ~エイル。」
「そうよね。ギリギリが駄目なら。放送で何分前には来るようにと、流せば良かったじゃない?行こうユリハ。」と2人はみんなの方に歩いて行った。
「ハァ~」と盛大なため息をつくと隣にいた女性が「師匠。アレが例の2人ですね。想像よりも凄いです。」
もう1人の女性が「師匠。始まる前からこれだと…大変ですね。」
「今日はお疲れ会をしましょう。いつもの師匠の好物がたくさんある店を、こんな事もあるかと予約してきましたよ。」
「流石ね。ありがとう。じゃ~頑張りますかね。」
「「はい。」」2人が返事した。
「あ!店の予約。2週間入れておいて。」
「「え~!あ、師匠まって下さ~い。」」
その頃の第1ホールは、問題児が1人いなくなったので平和?だった。
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