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第10話 地獄絵図
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ドールが集まった選ばれし者たちの前に毅然とした態度で立ち塞がる。
「ファンクラブの集いとなっているが、ルールなしの無礼講では、アレク様の御身に何かあってはならない。そこで、こちらからある程度のルールを設けさせてもらうことになった。ではルールを説明させてもらう。まずはアレク様に触れてはいけない」
「アレク様に触れてはいけない?」
ルナール嬢がドールとの打ち合わせには無かったルール設定に反応した。
「そう。アレク様に触れないでいただきたい。これは護衛の立場に立つ者からのお願いと捉えてもらえたら助かる」
ドールは僕に触れてはいけないと建前の説明をしてくれた。本音は、また鼻水やヨダレでペタペタと触りたがる輩がいるかもしれないからだ。もう僕の心に深刻なダメージを負わせないでくれ。頼む! 頼むよマジで!
「そうですか…… これを機に推しにツンツンしたかったのですが…… ダメですか……」
ヒロインの1人であり、ミレーユ・ファンシー・メルヘン子爵令嬢なのだが、何やら物騒な事を言い始めた。見ての通り彼女は天然キャラとして攻略対象を天然という名のエゲツない武器を使い攻略対象を崩落していくのである。
「ミレーユ嬢、どんな時でも王族をツンツンしてはいけませんよ」
ドールは僕のドン引きになっている様子に気が付いたのか、ミレーユ嬢を窘めてくれた。良くやったドール!
「え~そうなの? つまんない!」
ミレーユ嬢は左手の上に右肘を置き、右人差し指で自分の右頬を当て顔を右側に倒した。
ミレーユ嬢の、この返しはあざとい。あざとすぎて背筋が凍る。ゲームキャラがリアルになると、こんなにも嫌悪感が湧くものなのか? コイツと絡むことはやめておこう、申し訳ないが生理的に受け付けない……
「アレク様に触れないってどういうこと!」
マリア嬢が僕に触れてはいけないことに怒りをあらわにしていた。
「だ~か~ら~…… 護衛の為です」
ドールはマリアを上から目線で煽る。
――ドール、マリア嬢を煽るのはやめておいた方が身の為だぞ。こういうタイプはこじらせると何をしでかすかわからんぞ。
「何を!!」
マリア嬢は怒りに任せてドールに掴みかけようとした。
「マリア嬢、ここはファンクラブの集いだ。それに君にはそんな乱暴な言葉は似合わないよ」
僕は大事になる前に沈静化を図ろうと、ドールとマリア嬢の間に入った。
「ドール、君もだ。もう少し紳士としての嗜みを持たないと」
僕はドールに告げ、ドールにアイコンタクトを送った。
(コイツは煽り耐性がないに等しい、ここは一旦下がるんだ。狂犬に関わるとうるさくなるぞ)
(アレク、わかった。ここは一旦退いて様子を見よう)
ドールはアイコンタクトで返した。
「すまないマリア嬢。言い方が悪かったかもしれない」
「わかれば良いのよ。わかれば」
マリア嬢はドールが謝罪したことによって、自分の事を棚に上げ、ふんぞり返った態度だった。
――コイツ、本当にマリア・ハーネストなのか? ゲームだったら天使のように優しい性格だったぞ。しかしゲームの世界観と同じように感じるのに、実際には結構違うもんだな。これも、ゲームとは違う現実なんだなぁと改めて認識させられた。
心の師匠であるメアリー嬢を見るとヤレヤレと呆れている様子だった。
――さすが師匠! どんな時でも微動だにしないメンタリティ! もっと師匠を見習い精進せねば、ヒロインどもから憧れるラスボスには成れないと感じる。
「さあ、みんな席に着いてお茶会を始めよう」
僕はこの日の為に10人ほど余裕で座れる丸い大きなテーブルを準備していた。コイツらにはレディーファーストなど無用だと思い、先に椅子に座った。
「そうですわね。ホホホホ」
ルナールはそう言って僕の隣に座った。
まあ、ファンクラブ会長としての特権だろう。誰も文句は言わなかったが、もう片方の席の取り合いは荒れるかと思ったが、メアリー嬢を除いた者達が何故だか無言でジャンケンを始めた。
◇
「やったー! 勝ったわー!」
「……………………」
ジャンケンに勝ったのはマリア嬢だった。ホントにコイツは嬉しかったのか全身で喜びを表現していた。ジャンケンの勝負にケリがつき、『またコイツかよ。運が強すぎるぞ! 不正でもしてるんじゃないのか』と思いながら無言になってしまった。
「ルナール嬢。すまないが、どうして急にジャンケンを始めたのだ?」
僕は小さな声でルナール嬢に聞いた。
「ファンクラブ条約第6章第5条。順番等決める時は公平なジャンケンで決めること。と定めてありますもの皆さん規定には素直に従いますわ」
ルナール嬢はなぜかドヤ顔で僕に説明をしてくれた。
「そうなんだ……」
ファンクラブの規定は皆ちゃんと従うんだな。と思うと規則を破った時はどんな制裁が待っているのかと身震いが起きるくらい怖くなる。
公平なジャンケンの結果、僕の隣にマリア嬢となった。マリアはニコニコとした顔で僕の隣に座った。
――ここから僕の地獄が始まった……
僕の正面にはあのオヤジーズが座り、両隣には鼻水メイドとヨダレ庶民が…… メイドは僕をジッと見つめて、涙と鼻水を滝のように垂れ流す。頬を赤く染めたオヤジは僕を視姦する。しかもヨダレ庶民は腐り切った目をギラギラと輝かせながらお茶の入ったコップにヨダレを垂れ流す。まさに地獄絵図! ここに安息の地は存在しないのだろうか?
そして、僕のメンタルをゴリゴリと削っていく…… もう許して下さい……
「ファンクラブの集いとなっているが、ルールなしの無礼講では、アレク様の御身に何かあってはならない。そこで、こちらからある程度のルールを設けさせてもらうことになった。ではルールを説明させてもらう。まずはアレク様に触れてはいけない」
「アレク様に触れてはいけない?」
ルナール嬢がドールとの打ち合わせには無かったルール設定に反応した。
「そう。アレク様に触れないでいただきたい。これは護衛の立場に立つ者からのお願いと捉えてもらえたら助かる」
ドールは僕に触れてはいけないと建前の説明をしてくれた。本音は、また鼻水やヨダレでペタペタと触りたがる輩がいるかもしれないからだ。もう僕の心に深刻なダメージを負わせないでくれ。頼む! 頼むよマジで!
「そうですか…… これを機に推しにツンツンしたかったのですが…… ダメですか……」
ヒロインの1人であり、ミレーユ・ファンシー・メルヘン子爵令嬢なのだが、何やら物騒な事を言い始めた。見ての通り彼女は天然キャラとして攻略対象を天然という名のエゲツない武器を使い攻略対象を崩落していくのである。
「ミレーユ嬢、どんな時でも王族をツンツンしてはいけませんよ」
ドールは僕のドン引きになっている様子に気が付いたのか、ミレーユ嬢を窘めてくれた。良くやったドール!
「え~そうなの? つまんない!」
ミレーユ嬢は左手の上に右肘を置き、右人差し指で自分の右頬を当て顔を右側に倒した。
ミレーユ嬢の、この返しはあざとい。あざとすぎて背筋が凍る。ゲームキャラがリアルになると、こんなにも嫌悪感が湧くものなのか? コイツと絡むことはやめておこう、申し訳ないが生理的に受け付けない……
「アレク様に触れないってどういうこと!」
マリア嬢が僕に触れてはいけないことに怒りをあらわにしていた。
「だ~か~ら~…… 護衛の為です」
ドールはマリアを上から目線で煽る。
――ドール、マリア嬢を煽るのはやめておいた方が身の為だぞ。こういうタイプはこじらせると何をしでかすかわからんぞ。
「何を!!」
マリア嬢は怒りに任せてドールに掴みかけようとした。
「マリア嬢、ここはファンクラブの集いだ。それに君にはそんな乱暴な言葉は似合わないよ」
僕は大事になる前に沈静化を図ろうと、ドールとマリア嬢の間に入った。
「ドール、君もだ。もう少し紳士としての嗜みを持たないと」
僕はドールに告げ、ドールにアイコンタクトを送った。
(コイツは煽り耐性がないに等しい、ここは一旦下がるんだ。狂犬に関わるとうるさくなるぞ)
(アレク、わかった。ここは一旦退いて様子を見よう)
ドールはアイコンタクトで返した。
「すまないマリア嬢。言い方が悪かったかもしれない」
「わかれば良いのよ。わかれば」
マリア嬢はドールが謝罪したことによって、自分の事を棚に上げ、ふんぞり返った態度だった。
――コイツ、本当にマリア・ハーネストなのか? ゲームだったら天使のように優しい性格だったぞ。しかしゲームの世界観と同じように感じるのに、実際には結構違うもんだな。これも、ゲームとは違う現実なんだなぁと改めて認識させられた。
心の師匠であるメアリー嬢を見るとヤレヤレと呆れている様子だった。
――さすが師匠! どんな時でも微動だにしないメンタリティ! もっと師匠を見習い精進せねば、ヒロインどもから憧れるラスボスには成れないと感じる。
「さあ、みんな席に着いてお茶会を始めよう」
僕はこの日の為に10人ほど余裕で座れる丸い大きなテーブルを準備していた。コイツらにはレディーファーストなど無用だと思い、先に椅子に座った。
「そうですわね。ホホホホ」
ルナールはそう言って僕の隣に座った。
まあ、ファンクラブ会長としての特権だろう。誰も文句は言わなかったが、もう片方の席の取り合いは荒れるかと思ったが、メアリー嬢を除いた者達が何故だか無言でジャンケンを始めた。
◇
「やったー! 勝ったわー!」
「……………………」
ジャンケンに勝ったのはマリア嬢だった。ホントにコイツは嬉しかったのか全身で喜びを表現していた。ジャンケンの勝負にケリがつき、『またコイツかよ。運が強すぎるぞ! 不正でもしてるんじゃないのか』と思いながら無言になってしまった。
「ルナール嬢。すまないが、どうして急にジャンケンを始めたのだ?」
僕は小さな声でルナール嬢に聞いた。
「ファンクラブ条約第6章第5条。順番等決める時は公平なジャンケンで決めること。と定めてありますもの皆さん規定には素直に従いますわ」
ルナール嬢はなぜかドヤ顔で僕に説明をしてくれた。
「そうなんだ……」
ファンクラブの規定は皆ちゃんと従うんだな。と思うと規則を破った時はどんな制裁が待っているのかと身震いが起きるくらい怖くなる。
公平なジャンケンの結果、僕の隣にマリア嬢となった。マリアはニコニコとした顔で僕の隣に座った。
――ここから僕の地獄が始まった……
僕の正面にはあのオヤジーズが座り、両隣には鼻水メイドとヨダレ庶民が…… メイドは僕をジッと見つめて、涙と鼻水を滝のように垂れ流す。頬を赤く染めたオヤジは僕を視姦する。しかもヨダレ庶民は腐り切った目をギラギラと輝かせながらお茶の入ったコップにヨダレを垂れ流す。まさに地獄絵図! ここに安息の地は存在しないのだろうか?
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