【R18】温和はオトメをもっと上手に愛したい

鷹槻れん

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*お仕置き

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「隠し事なんて、してなっ……。そんなの言う、んだったら……は、るまさ……だって……っ!」

 俺の言葉に、音芽おとめが涙目で俺を見上げてくる。
 ヤバイ、この表情かお、すげぇそそられる。

 けど俺だって、って言うのはどういう意味だろう?

 思って音芽を見下ろしたら、
「放、課後……おお、ちセンセと……何、してた、のっ? 私ばっか、り……責められ、る……の、おかし……、よ」

 って、マジか、音芽。

 俺は彼女の言葉に一瞬驚いて、それがすぐさま音芽のヤキモチなんじゃないかと思い至って、思わず口のに笑みが漏れた。

 音芽は俺が笑ったのに少なからずショックを受けたみたいで、こらえきれなくなった涙がポロリと頬を伝った。
 きっと俺に馬鹿にされたと思ったんだろうけど、違うからな?

 そんなところも含めてコイツ、何て可愛いんだろうと思ったのと同時に、このまま俺のことでモヤモヤしていればいいのにって自分勝手なことを思ってしまった。

「バカ音芽おとめ。お前なんか、ずっと……俺のことで悩んでいればいい」

 俺にしては珍しく本音をさらりと告げてから、音芽おとめの愛らしい乳首でっぱりに吸い寄せられるように顔を寄せると、唇で少し強めに挟むようにしながら吸い上げた。
 その瞬間の音芽の、堪え切れないようにギュッとつぶられた目と、切ない声、そうして咥えたそこを引っ張り上げてから離した瞬間の、ふるりと揺れる乳房ふくらみ。それらを見て、俺はどうしても彼女に対する独占欲を抑え切れなくなった。

 音芽の白い双丘に各々数箇所ずつ朱々あかあかとキスマークを散らせると、音芽がその刺激に耐えるように皮膚を吸い上げる都度、息を詰めて必死に声を押し殺すのが可愛くて。

 この女は俺のものだ。
 誰も手を出すな。

 素直に言えたら良いのだけれど、それが出来ないからせめてもの牽制けんせいに音芽の綺麗な肌に、痛々しいくらい赤い花をいくつも散らせてやった。

 このにはこんなのを付ける男がいるんだぞ、と言うマーキングだ。

 そうしてこれは同時に、音芽自身をも巻き込むある種の呪いなんだ。

 現にほら、音芽おとめが真っ赤な顔をして、戸惑いながら俺に問いかけてくるんだ。
温和はるまさっ、何でこんなっ」
 ってな。

 それに対して俺は涼しい顔をして言うんだ。
「お前が……俺に隠し事をするからに決まってんだろ」
 って。

 ソコへそんなイヤらしいあざをつけられたら、人前でそう易々と服が脱げなくなるってことくらい、いくら鈍感なお前でも分かるだろ?
 な、音芽。
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