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野花怪異談集全100話
45話「ズシSHOWTIME」
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「1」
ーー「八木家」ーー
「先生、まだですか?」
「あー。あと10分だけ!」
八木楓の呼びかけにも虚しくトイレに籠る梅田虫男。
「ねー?遅れちゃうよ。あの店なかなか予約取れないでしょ?」
瑠奈は今かと時間を気にしていた。
「悪い。先に行っててくれ!念願のムシダマが急に捻り出すためしばらくかかり出そうだわ」
「もう。わかりましたよ先生。先に私たちあの店で待って食べてますからね」
楓達は先に予約した店で行くことにした。
ーー「老舗寿司店ズシSHOWTIME」ーー
この店では芸能人や有名人、情報通のアナリストや政治家や大手のエリートマンなどなど多く訪れてくる老舗寿司屋である。
今日も石山県のべらん坊老大将ことズシが客から持ち寄ってきたズシネタを握ってくれる。
と、そこに1人の客が来店する。
「いらっしゃい!今日もいいネタノッてるよ!」
「おう。親父。早速だがネタらしき物持ってきたぞ」
ズシは早速湯呑みを渡す。
客は骸骨頭の黒田ジョージだった。
ジョージは早速、持ってきた箱を見せる。
「お?懐かしいな。コレじゃないか。俺もずいぶんやりこんでお世話になったよ」
「ああ。コレにはずいぶんお世話になったんだがな。ただ家族や友人にはコレを見せてもあきたらしいから、コレを今あそこへ持ちだす所なんだ」
「そうかい。ま、俺から見ればあきるだろうな。なにせいわくつきのコレがついてるから、一般人はコレの扱いに困るだろうな。では、早速ネタを握ってやるぞ」
早速ズシはズシネタを取りだす。今回のズシネタは猛毒のノリにノッたポイズンヒラメである。普通のヒラメと違い毒があるヒラメである。この魚はキ族しか食さないため、普通の人が食べるとポックリとおだつぶになるから要注意である。
「へい。おまち。ポイズンヒラメのエンガワ!」
「ふむ。いただこう」
ジョージをそれを手で掴み、醤油をつけて食べる。
途中ジョージの口からジューと白い煙が出ていた。
「美味だな。大将!」
ジョージは満足したのか、いくつかのズシネタを注文した後、お勘定して店を出た。
「2」
続いてズシの店に客1人来店する。
「へい。いらっしゃい。よ!だんなじゃないか!」
「やぁ。こんばんは♪大将」
ズシは早速湯呑みを出す。
客は梅田花郎だった。
「今日もこの店を来たということは、いいネタ持ってきたのかい?」
「そうだね。ネタと言っちゃなんだけど。安良田君なんだけど……彼入院したみたいなんだよ」
花郎は湯呑みを一口飲む。
「おお……。大丈夫なんかい?彼この前、ストーカーに乗せられて舟で女性に難破されたんだろ?」
「そうなんだよね。彼は顔立ちはいいから、女性によくモテるらしいからね。なんでも体質悪化した原因は幽霊女性のストーカーだからね。いまだに犯人も見つかってないからね」
「そうかい。入院てことは、あの夢山大学病院だろ?あそこなら安全だな」
「そうだね。あそこは下手な悪霊犯罪にも手が出せないほど厳重警戒してるからね。ま、閉鎖病棟だから安全だと思うよ」
花郎はひと息ついて軽く息をはいた。
「じゃあ。今回もいいネタだから握ってやるよ!今回はこれだな」
早速ズシが取りだしたズシネタはジンメンタイである。
人間の顔似た人面の魚である。
そして丁寧に捌きそれを握って出した。
「へい、おまち!ジンメンタイの開き」
「うん。いただくよ」
花郎はそのネタをひょいと掴み醤油をつけて食べた。
「~♪大将また腕を上げたね」
花郎はいくつかズシネタを注文して食べてしばらくした後お勘定して店を出た。
「3」
続いては男女2人組のカップルの客の来店だった。
「よ!いらっしゃい。今回もいいネタがノッてるよ」
客は草吉と草奈だった。
「大将。俺たちもうすぐ結婚するんです」
「お、おめでとう!!おまえたちはあのもう草はよしな!だろ?俺の家族も見てたぜ草ばかりで草セリフのよしな!草マシンガンはグとささったぜクサクサ」
ズシは草セリフを連呼してるとしばらく黙っていた草奈がカウンターテーブルを叩いて叫んだ。
「よしな!」
草奈はするどい目つきでズシを睨む。
「お、おう……」
ズシは一瞬たじろぐ。
「すみません。俺たちもう草セリフを言うの辞めたんです……」
「よしな!」
草という言葉に反応する草奈は草吉に睨みつける。
「でも、まぁ。そうか。ク、いや、もう彼女に免じてそのセリフは言わないようにするよ。ネタを握ってやるよ」
ズシはそっとズシネタを取り出したのはゾンビヤリイカである。このネタは死肉を漁るほど臭ささを出すため異臭がする。ちなみに死んでも動きだす。
そっと丁寧にイカを捌きズシネタを握った。
「へい、おまち!ゾンビヤリイカの軍艦巻き」
「くさ」
「よ、しな。く、く」
草吉達は鼻を摘みながらネタを掴んで醤油をつけて食べた。
そしていくつかズシネタ注文して食べてお勘定して店を出た。
「4」
草吉達の入れ違いで次は女性客が入店した。
「いらっしゃい。今仕入れ最中だから好きな席に座りな!」
「ええ。そうさせてもらうわ」
と若い女性客はカウンター席に座り。そこに奇妙な木を生えたミニチュアサイズの盆栽をテーブルに置く。
「……」
ズシは木になりだしたが仕入れはやめなかった。
そして若い女性はスマホを取り出して何やらいじっていた。
「………」
長い沈黙あったがズシは一瞬彼女の目を離すと思わずギョっとした。
「!」
彼女の周りには奇妙な木のミニチュアの盆栽だらけだった。
彼女はそれも木にせずスマホをいじっていた。
ズシはいぶしげなりながらもズシネタを握る。今日は斑点まだら模様のマダラ穴子じっくり煮た穴子を出して甘だれを塗る。
「へい、おまちマダラ穴子の煮穴子」
彼女はそっと食べた。
その後、いくつかズシネタ注文して食事してお勘定して店を出た。そしてあの奇妙な木のミニチュアサイズの盆栽はいつのまにか消えた。
「5」
続いて2人組の男性客が入店してきた。
なんかえらいでかい魚を抱えて持ち込んで来た。
「お、おう?おう?なんだ?なんなんだ!一体!?」
「大将!ネタを持ってきたぞー!?俺たちが番組のロケで釣ってきたイシヤマビッグマグロをとってきたぞ」
「つぶー!!」
「す、すごい!ある意味大ネタだ」
ズシは感心するがすぐさま否定する。
「いやいや、うちはありがたいがそっちのネタじゃないよ!?うちのネタは話のネタだって!!」
その桂山双子はお互い顔を見合わせて首を傾げる。
「えー?でもネタはネタだろ?なんかネタを提供したら握ってくれるて聞いたのに」
粒壱は言った。
「ま、まあ。ネタはある意味大ネタだな。悔しいがおまえらに譲るよ。どうだい?最近何か変わったことあるかい?」
「そう言えば俺たち粒願寺である大会に参加したことくらいだな」
「それだよ!?なんでそのネタを提供しないんだよ!?あるじゃないか!」
桂山双子兄弟はお互い顔見合わせる。
「そうか?特に俺たち大したことないし。スルーされると思ったからな」
「つぶ!」
ズシがフォローする。
「そんなことないぜ。俺はどんなネタでも握ってくれるし、今日は来てないけど梅田先生に教えてくれたヤギプリンにぐちゃぐちゃにしてかき混ぜて食べるとまたこれが本当に美味いだよなー。……あ、このことは楓嬢に内緒だぞ。先生もひどく怯えてたから、ここだけの秘密だからな」
「……誰が秘密ですか?」
とズシが自慢気に語ってると、そこの背後に立っていたのは八木楓とそれにひどく怯えている八木瑠奈だった。
「それと大将ここに調理場を借りますよ」
「え!?ちょ!?楓嬢」
楓は仕入れ場から何やらゴソゴソと取り出す。
「お、おい!?それ人様に口を入れる物じゃないぞ」
ズシは慌てている。
楓以外周囲の人々は思わず唾を呑み込んだ。
それは見たことない奇怪な魚であり。魚の身はいくつか口や目が複数ついてる。
楓はそれを捌くと聞いたことないような叫び声をして楓は構わず捌いてズシネタを握る。
「はい。おまち!ズシさんこれを召し上がってね」
楓はニコと静かに微笑んだ。
その圧迫感にズシはゆっくりとそのネタを掴んで口に入れた途端。
漫画に出てくる燃え尽き症候群になり静かに眠った。
「みなさんもいかが?」
みんな首を左右に必死で振った。
「おー!待たせたな」
後から遅れて虫男がこの店にやってきた。
「先生。ちょうどよかったです。今ズシネタを握ったところです。よかったら召し上がってくださいね♪」
「お?珍しいな。そう言えば楓も料理教室で寿司ネタも作れるだったな。いただこう」
虫男はカウンター席に座り楓の作る握りズシネタを喰わされて廃人一歩手前になったのは言うまでもなかった。
ズシSHOWTIME 貫(完)
ーー「八木家」ーー
「先生、まだですか?」
「あー。あと10分だけ!」
八木楓の呼びかけにも虚しくトイレに籠る梅田虫男。
「ねー?遅れちゃうよ。あの店なかなか予約取れないでしょ?」
瑠奈は今かと時間を気にしていた。
「悪い。先に行っててくれ!念願のムシダマが急に捻り出すためしばらくかかり出そうだわ」
「もう。わかりましたよ先生。先に私たちあの店で待って食べてますからね」
楓達は先に予約した店で行くことにした。
ーー「老舗寿司店ズシSHOWTIME」ーー
この店では芸能人や有名人、情報通のアナリストや政治家や大手のエリートマンなどなど多く訪れてくる老舗寿司屋である。
今日も石山県のべらん坊老大将ことズシが客から持ち寄ってきたズシネタを握ってくれる。
と、そこに1人の客が来店する。
「いらっしゃい!今日もいいネタノッてるよ!」
「おう。親父。早速だがネタらしき物持ってきたぞ」
ズシは早速湯呑みを渡す。
客は骸骨頭の黒田ジョージだった。
ジョージは早速、持ってきた箱を見せる。
「お?懐かしいな。コレじゃないか。俺もずいぶんやりこんでお世話になったよ」
「ああ。コレにはずいぶんお世話になったんだがな。ただ家族や友人にはコレを見せてもあきたらしいから、コレを今あそこへ持ちだす所なんだ」
「そうかい。ま、俺から見ればあきるだろうな。なにせいわくつきのコレがついてるから、一般人はコレの扱いに困るだろうな。では、早速ネタを握ってやるぞ」
早速ズシはズシネタを取りだす。今回のズシネタは猛毒のノリにノッたポイズンヒラメである。普通のヒラメと違い毒があるヒラメである。この魚はキ族しか食さないため、普通の人が食べるとポックリとおだつぶになるから要注意である。
「へい。おまち。ポイズンヒラメのエンガワ!」
「ふむ。いただこう」
ジョージをそれを手で掴み、醤油をつけて食べる。
途中ジョージの口からジューと白い煙が出ていた。
「美味だな。大将!」
ジョージは満足したのか、いくつかのズシネタを注文した後、お勘定して店を出た。
「2」
続いてズシの店に客1人来店する。
「へい。いらっしゃい。よ!だんなじゃないか!」
「やぁ。こんばんは♪大将」
ズシは早速湯呑みを出す。
客は梅田花郎だった。
「今日もこの店を来たということは、いいネタ持ってきたのかい?」
「そうだね。ネタと言っちゃなんだけど。安良田君なんだけど……彼入院したみたいなんだよ」
花郎は湯呑みを一口飲む。
「おお……。大丈夫なんかい?彼この前、ストーカーに乗せられて舟で女性に難破されたんだろ?」
「そうなんだよね。彼は顔立ちはいいから、女性によくモテるらしいからね。なんでも体質悪化した原因は幽霊女性のストーカーだからね。いまだに犯人も見つかってないからね」
「そうかい。入院てことは、あの夢山大学病院だろ?あそこなら安全だな」
「そうだね。あそこは下手な悪霊犯罪にも手が出せないほど厳重警戒してるからね。ま、閉鎖病棟だから安全だと思うよ」
花郎はひと息ついて軽く息をはいた。
「じゃあ。今回もいいネタだから握ってやるよ!今回はこれだな」
早速ズシが取りだしたズシネタはジンメンタイである。
人間の顔似た人面の魚である。
そして丁寧に捌きそれを握って出した。
「へい、おまち!ジンメンタイの開き」
「うん。いただくよ」
花郎はそのネタをひょいと掴み醤油をつけて食べた。
「~♪大将また腕を上げたね」
花郎はいくつかズシネタを注文して食べてしばらくした後お勘定して店を出た。
「3」
続いては男女2人組のカップルの客の来店だった。
「よ!いらっしゃい。今回もいいネタがノッてるよ」
客は草吉と草奈だった。
「大将。俺たちもうすぐ結婚するんです」
「お、おめでとう!!おまえたちはあのもう草はよしな!だろ?俺の家族も見てたぜ草ばかりで草セリフのよしな!草マシンガンはグとささったぜクサクサ」
ズシは草セリフを連呼してるとしばらく黙っていた草奈がカウンターテーブルを叩いて叫んだ。
「よしな!」
草奈はするどい目つきでズシを睨む。
「お、おう……」
ズシは一瞬たじろぐ。
「すみません。俺たちもう草セリフを言うの辞めたんです……」
「よしな!」
草という言葉に反応する草奈は草吉に睨みつける。
「でも、まぁ。そうか。ク、いや、もう彼女に免じてそのセリフは言わないようにするよ。ネタを握ってやるよ」
ズシはそっとズシネタを取り出したのはゾンビヤリイカである。このネタは死肉を漁るほど臭ささを出すため異臭がする。ちなみに死んでも動きだす。
そっと丁寧にイカを捌きズシネタを握った。
「へい、おまち!ゾンビヤリイカの軍艦巻き」
「くさ」
「よ、しな。く、く」
草吉達は鼻を摘みながらネタを掴んで醤油をつけて食べた。
そしていくつかズシネタ注文して食べてお勘定して店を出た。
「4」
草吉達の入れ違いで次は女性客が入店した。
「いらっしゃい。今仕入れ最中だから好きな席に座りな!」
「ええ。そうさせてもらうわ」
と若い女性客はカウンター席に座り。そこに奇妙な木を生えたミニチュアサイズの盆栽をテーブルに置く。
「……」
ズシは木になりだしたが仕入れはやめなかった。
そして若い女性はスマホを取り出して何やらいじっていた。
「………」
長い沈黙あったがズシは一瞬彼女の目を離すと思わずギョっとした。
「!」
彼女の周りには奇妙な木のミニチュアの盆栽だらけだった。
彼女はそれも木にせずスマホをいじっていた。
ズシはいぶしげなりながらもズシネタを握る。今日は斑点まだら模様のマダラ穴子じっくり煮た穴子を出して甘だれを塗る。
「へい、おまちマダラ穴子の煮穴子」
彼女はそっと食べた。
その後、いくつかズシネタ注文して食事してお勘定して店を出た。そしてあの奇妙な木のミニチュアサイズの盆栽はいつのまにか消えた。
「5」
続いて2人組の男性客が入店してきた。
なんかえらいでかい魚を抱えて持ち込んで来た。
「お、おう?おう?なんだ?なんなんだ!一体!?」
「大将!ネタを持ってきたぞー!?俺たちが番組のロケで釣ってきたイシヤマビッグマグロをとってきたぞ」
「つぶー!!」
「す、すごい!ある意味大ネタだ」
ズシは感心するがすぐさま否定する。
「いやいや、うちはありがたいがそっちのネタじゃないよ!?うちのネタは話のネタだって!!」
その桂山双子はお互い顔を見合わせて首を傾げる。
「えー?でもネタはネタだろ?なんかネタを提供したら握ってくれるて聞いたのに」
粒壱は言った。
「ま、まあ。ネタはある意味大ネタだな。悔しいがおまえらに譲るよ。どうだい?最近何か変わったことあるかい?」
「そう言えば俺たち粒願寺である大会に参加したことくらいだな」
「それだよ!?なんでそのネタを提供しないんだよ!?あるじゃないか!」
桂山双子兄弟はお互い顔見合わせる。
「そうか?特に俺たち大したことないし。スルーされると思ったからな」
「つぶ!」
ズシがフォローする。
「そんなことないぜ。俺はどんなネタでも握ってくれるし、今日は来てないけど梅田先生に教えてくれたヤギプリンにぐちゃぐちゃにしてかき混ぜて食べるとまたこれが本当に美味いだよなー。……あ、このことは楓嬢に内緒だぞ。先生もひどく怯えてたから、ここだけの秘密だからな」
「……誰が秘密ですか?」
とズシが自慢気に語ってると、そこの背後に立っていたのは八木楓とそれにひどく怯えている八木瑠奈だった。
「それと大将ここに調理場を借りますよ」
「え!?ちょ!?楓嬢」
楓は仕入れ場から何やらゴソゴソと取り出す。
「お、おい!?それ人様に口を入れる物じゃないぞ」
ズシは慌てている。
楓以外周囲の人々は思わず唾を呑み込んだ。
それは見たことない奇怪な魚であり。魚の身はいくつか口や目が複数ついてる。
楓はそれを捌くと聞いたことないような叫び声をして楓は構わず捌いてズシネタを握る。
「はい。おまち!ズシさんこれを召し上がってね」
楓はニコと静かに微笑んだ。
その圧迫感にズシはゆっくりとそのネタを掴んで口に入れた途端。
漫画に出てくる燃え尽き症候群になり静かに眠った。
「みなさんもいかが?」
みんな首を左右に必死で振った。
「おー!待たせたな」
後から遅れて虫男がこの店にやってきた。
「先生。ちょうどよかったです。今ズシネタを握ったところです。よかったら召し上がってくださいね♪」
「お?珍しいな。そう言えば楓も料理教室で寿司ネタも作れるだったな。いただこう」
虫男はカウンター席に座り楓の作る握りズシネタを喰わされて廃人一歩手前になったのは言うまでもなかった。
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