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第13話 これで良かった・・・んだよな・・・?
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いつの間にか、俺とルカは互いに衣服と下着をすべて脱いで一糸纏わない姿となっていた。
ベッドの上に座って互いに抱き合ってキスをしていた。
しかも濃厚な大人の接吻だった。
「ん・・・んう・・・涼くん・・・」
「ん・・・ルカ・・・ん~」
濃厚なキスが俺を気持ちよくしてくれる・・・。
でも、何か文字通りいけない事をしている気がする・・・。
俺には八雲さんという想い人がいるからこそ・・・。
だが、俺は八雲さんと付き合っている訳ではないから、浮気とかにはなるわけではない・・・。
でも、こうしているの・・・。なんか良い・・・。
しかも、ルカとするのが・・・。
「涼くんのチュー、気持ちよかったよ・・・」
「!?」
ルカの発言についドキッとしちまった。
俺ときめいているのか!?
ルカにときめいているのか・・・!?
◇
「ん!涼くん、気持ち…いいよ…。」
(や、柔らかい・・・)
今度は、ルカの"胸"・・・いやもう"おっぱい"って言っちまうか!
ルカの大きすぎるおっぱいを揉んでいた。
大きくて柔らかくて、まるでマシュマロのような弾力を感じた。
もう既に無我夢中で揉んでいた・・・。
で、でもやっぱりこういうのって・・・。
「なあルカ・・・やっぱりこういうのってまずいんじゃ・・・」
そう言いつつも、俺の男の部位が付き上がって来ていった。
「涼くんの・・・大きくなってる・・・もういっちゃう?」
「お、おい・・・」
ルカの花園が俺の大事な部位に近づいて来た・・・。
やばい、俺達・・・、大人の階段を登っちゃうのか!?
「ちょっと!涼太!まだ起きてんの?もう寝なさい!」
「え!?は、はい!!」
母さんの呼びかけによって、ルカの動きにストップがかかった。
助かった・・・のか?
でも、これでまあよかった・・・。
危うく大人の階段を一歩早く進む所だった・・・。
良かった、良かった・・・。
これで良かった・・・。のか?
でも、ルカと一線超えそうになったのを何とか阻止できたが・・・。
なんで俺、がっかりしてんだ?
そう思うルカもがっかりしたかのような顔をして下着とパジャマを着て自分の部屋に戻って行った。
なんでそんなガッカリしてんだよ・・・。
そんな俺も何故かガッカリしているけどな・・・?
ベッドの上に座って互いに抱き合ってキスをしていた。
しかも濃厚な大人の接吻だった。
「ん・・・んう・・・涼くん・・・」
「ん・・・ルカ・・・ん~」
濃厚なキスが俺を気持ちよくしてくれる・・・。
でも、何か文字通りいけない事をしている気がする・・・。
俺には八雲さんという想い人がいるからこそ・・・。
だが、俺は八雲さんと付き合っている訳ではないから、浮気とかにはなるわけではない・・・。
でも、こうしているの・・・。なんか良い・・・。
しかも、ルカとするのが・・・。
「涼くんのチュー、気持ちよかったよ・・・」
「!?」
ルカの発言についドキッとしちまった。
俺ときめいているのか!?
ルカにときめいているのか・・・!?
◇
「ん!涼くん、気持ち…いいよ…。」
(や、柔らかい・・・)
今度は、ルカの"胸"・・・いやもう"おっぱい"って言っちまうか!
ルカの大きすぎるおっぱいを揉んでいた。
大きくて柔らかくて、まるでマシュマロのような弾力を感じた。
もう既に無我夢中で揉んでいた・・・。
で、でもやっぱりこういうのって・・・。
「なあルカ・・・やっぱりこういうのってまずいんじゃ・・・」
そう言いつつも、俺の男の部位が付き上がって来ていった。
「涼くんの・・・大きくなってる・・・もういっちゃう?」
「お、おい・・・」
ルカの花園が俺の大事な部位に近づいて来た・・・。
やばい、俺達・・・、大人の階段を登っちゃうのか!?
「ちょっと!涼太!まだ起きてんの?もう寝なさい!」
「え!?は、はい!!」
母さんの呼びかけによって、ルカの動きにストップがかかった。
助かった・・・のか?
でも、これでまあよかった・・・。
危うく大人の階段を一歩早く進む所だった・・・。
良かった、良かった・・・。
これで良かった・・・。のか?
でも、ルカと一線超えそうになったのを何とか阻止できたが・・・。
なんで俺、がっかりしてんだ?
そう思うルカもがっかりしたかのような顔をして下着とパジャマを着て自分の部屋に戻って行った。
なんでそんなガッカリしてんだよ・・・。
そんな俺も何故かガッカリしているけどな・・・?
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