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★ピタラス諸島第三、ニベルー島編★
442:俺は俺だっ!!!!
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「ニベルー・パラ・ケルースス! 今この瞬間に、お前が蘇って私の前に現れた事……、その意味は、私と共に地獄に落ちる為だっ!! 私と一緒に、死ねぇえぇぇっ!!!」
悪魔テジーは、白い炎を全身に纏ったまま、黒い檻へと突進する。
ベチャベチャと、鈍い足音を立てながら……
彼女の髪は全て燃え尽きて無くなり、ドロドロに溶けた皮膚からは骨が剥き出しとなっていて、その姿はもはやホムンクルスでも人でも悪魔でもなくなっていた。
ぎゃあぁあっ!
グロテスクすぎるぅうぅっ!!
そしてメラーニア!!!
逃げてぇええっ!!!!
しかしながらメラーニアは、狭い檻の中に閉じ込められている為に逃げ場がない。
更には、頭に受けた傷が酷いらしく、格子を握りしめたままの格好で、一歩も動く事すら出来ないのだ。
「あははははっ! あははははははっ!!」
狂ったように奇声を上げながら、悪魔テジーはメラーニアの入っている檻に掴みかかろうとした……、その時だった!
『ニベルー様には……、指一本触れさせない!』
どこからか、聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、メラーニアの入っている檻の周りに、光のバリアのようなものが現れたではないか。
悪魔テジーは、勢いあまってそれに突っ込むも、ドバーーーン! という爆音と共に、後方へと吹き飛ばされた。
ななっ!? なんだあれはっ!??
守護魔法……? 守護結界か??
まさかメラーニアが!!?
……いや、メラーニアは杖を持っていないし、まして魔法が使えるような状態じゃ無い。
じゃあ、いったい誰が……???
驚き、目をパチクリさせていると、徐々にその正体が見えてきた。
初めはボンヤリと……、何かがそこにいると理解できる程度で……
しかしだんだんと、その姿はクリアになっていった。
そこにいるのは、メラーニアの入っている黒い檻を守るかのように、その周りを囲っている十人の女性。
一様に体が透けていて、見覚えのあるその顔は、表情や顔付きこそ微妙に違えども、皆とてもよく似ている。
彼女たちは揃って両手を広げて、真っ直ぐに、悪魔テジーを見つめていた。
「そ、そんなっ!? お前たちはっ!!? 何故だ、何故そこに……、ぐっ!?!? ぐぁあぁぁあっ!?!!?」
白い炎の勢いが更に増して、皮膚のみならず、もはや全身の肉という肉が全て溶け落ち、骨だけになる寸前の悪魔テジー。
聞いているこっちが辛くなるほどの、断末魔の叫び声を辺りに轟かせる。
その体からは、悪魔が死に落ちる時に発すると考えられる、あの特有の黒い煙を上げていた。
「どうして……? 私は、ただ……。愛されたかった、だけ……、なの、に……」
小さく呟くように言ったその言葉を最後に、悪魔テジーの体は完全に燃え尽きて、そこには無残な亡骸だけが残った。
白い炎は、しばらくの間、骨だけとなったその亡骸の上で、チリチリとくすぶっていた。
『うらぁあぁぁ~!!!』
バッリーーーーン!!!!!
「ぎゃあっ!? あっぶねっ!!?」
ポッチャリエルフの張り手によって、俺が閉じ込められていた球体が粉々に砕け散る。
パラパラと頭上に降り注いだ破片を、俺はそうろっと、自慢の柔らかな毛並みから払い落とした。
台座から飛び降りて、あの気味の悪い椅子の上に着地する俺。
ポヨンとしたその感触は、まるで巨大なゼリーのようだ。
ちょっと気持ちいいけど……、やっぱり気持ち悪いから、俺はさっさと椅子から降りた。
「メラーニア! 大丈夫っ!?」
すぐさま、黒い檻へと俺は駆け寄る。
中ではメラーニアが、呆然とした様子で座り込んでいた。
悪魔テジーからメラーニアを守ったあの光のバリアは、悪魔テジーが力尽きると共に消え去った。
周りを囲んでいた十人の女性も、それと同時に姿を消してしまった。
檻を囲んでいたのは恐らく、テジー・パラ・ケルースス本人と、悪魔テジーに殺されてしまった九人のホムンクルスのテジー達だろう。
きっと、メラーニアがニベルーの生まれ変わりだから、みんなで助けに来たんだ。
まぁ……、みんな既に死んじゃってるから、あれはその亡霊なわけだけど……
でも、不思議と、ちっとも怖くなかった。
それはきっと、みんなが最後に、俺に向かって優しく微笑んでくれたからだと思う。
「モッモ君……。私は……、私も、テジーと共に、逝くべきだったのだろうか……?」
ゆっくりとそう口にしたメラーニアは、完全に放心状態だ。
身体中の力が抜けてしまっていて、立ち上がる事すらままならない。
その呼吸は浅く、手足が小刻みに震えていて、視線はあらぬ方へと向いていた。
正直、こんな状態の人に何を言えばいいのか、俺にはサッパリ分からない。
俺の育ったテトーンの樹の村は、誰かが死んだって宴を上げるような、馬鹿みたいに明るい村なのだ。
そんな場所でしか生きて来なかったから、こんな……、心が後悔にまみれて、今にも死んじゃいそうな相手にかけるべき言葉なんて、全くもって思い浮かばない。
だけど……
「何言ってんの!? ニベルーは、君の前前前世でしょっ!!? 君はメラーニア!!!」
俺は、あまり深く考えずに、思ったままを口にした。
俺自身、前世の記憶があって、こことは違う世界で人間として生きていた……、はずなのだ。
だけど、前世の罪がどうだとか、そのせいで今の自分が死ななきゃならないとか、そんなの馬鹿げてる!
今は今!! 前世は前世!!!
俺は俺だっ!!!!
「君はこれからも生きなきゃ駄目だ! 今の自分を生きなきゃ!! メラーニアとして、頑張って生きるんだよっ!!!」
黒い檻の格子に掴まって、俺は怒鳴るようにそう吐き捨てた。
するとメラーニアは、その視線を俺に向けて、ふっと笑った。
「なるほど……、さすがは時の神の使者だな。私はどうやら、間違っていたようだ」
メラーニアはそう言って、冷たい床の上に、静かに横たわる。
まさか……、死んじゃうのっ!?
「メラーニア!? メラーニアしっかりしてっ!!? 死んじゃ駄目だっ!!!!」
なんとかメラーニアを救わねばと、俺はがむしゃらに檻の格子を揺さぶった。
しかしながら、俺なんかの腕力で、この頑丈そうな檻が壊れるはずも無い。
「ふふ、大丈夫さ。少し……、少しだけ、眠らせてくれ……」
穏やかな笑みを浮かべながら、メラーニアは静かに目を閉じた。
悪魔テジーは、白い炎を全身に纏ったまま、黒い檻へと突進する。
ベチャベチャと、鈍い足音を立てながら……
彼女の髪は全て燃え尽きて無くなり、ドロドロに溶けた皮膚からは骨が剥き出しとなっていて、その姿はもはやホムンクルスでも人でも悪魔でもなくなっていた。
ぎゃあぁあっ!
グロテスクすぎるぅうぅっ!!
そしてメラーニア!!!
逃げてぇええっ!!!!
しかしながらメラーニアは、狭い檻の中に閉じ込められている為に逃げ場がない。
更には、頭に受けた傷が酷いらしく、格子を握りしめたままの格好で、一歩も動く事すら出来ないのだ。
「あははははっ! あははははははっ!!」
狂ったように奇声を上げながら、悪魔テジーはメラーニアの入っている檻に掴みかかろうとした……、その時だった!
『ニベルー様には……、指一本触れさせない!』
どこからか、聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、メラーニアの入っている檻の周りに、光のバリアのようなものが現れたではないか。
悪魔テジーは、勢いあまってそれに突っ込むも、ドバーーーン! という爆音と共に、後方へと吹き飛ばされた。
ななっ!? なんだあれはっ!??
守護魔法……? 守護結界か??
まさかメラーニアが!!?
……いや、メラーニアは杖を持っていないし、まして魔法が使えるような状態じゃ無い。
じゃあ、いったい誰が……???
驚き、目をパチクリさせていると、徐々にその正体が見えてきた。
初めはボンヤリと……、何かがそこにいると理解できる程度で……
しかしだんだんと、その姿はクリアになっていった。
そこにいるのは、メラーニアの入っている黒い檻を守るかのように、その周りを囲っている十人の女性。
一様に体が透けていて、見覚えのあるその顔は、表情や顔付きこそ微妙に違えども、皆とてもよく似ている。
彼女たちは揃って両手を広げて、真っ直ぐに、悪魔テジーを見つめていた。
「そ、そんなっ!? お前たちはっ!!? 何故だ、何故そこに……、ぐっ!?!? ぐぁあぁぁあっ!?!!?」
白い炎の勢いが更に増して、皮膚のみならず、もはや全身の肉という肉が全て溶け落ち、骨だけになる寸前の悪魔テジー。
聞いているこっちが辛くなるほどの、断末魔の叫び声を辺りに轟かせる。
その体からは、悪魔が死に落ちる時に発すると考えられる、あの特有の黒い煙を上げていた。
「どうして……? 私は、ただ……。愛されたかった、だけ……、なの、に……」
小さく呟くように言ったその言葉を最後に、悪魔テジーの体は完全に燃え尽きて、そこには無残な亡骸だけが残った。
白い炎は、しばらくの間、骨だけとなったその亡骸の上で、チリチリとくすぶっていた。
『うらぁあぁぁ~!!!』
バッリーーーーン!!!!!
「ぎゃあっ!? あっぶねっ!!?」
ポッチャリエルフの張り手によって、俺が閉じ込められていた球体が粉々に砕け散る。
パラパラと頭上に降り注いだ破片を、俺はそうろっと、自慢の柔らかな毛並みから払い落とした。
台座から飛び降りて、あの気味の悪い椅子の上に着地する俺。
ポヨンとしたその感触は、まるで巨大なゼリーのようだ。
ちょっと気持ちいいけど……、やっぱり気持ち悪いから、俺はさっさと椅子から降りた。
「メラーニア! 大丈夫っ!?」
すぐさま、黒い檻へと俺は駆け寄る。
中ではメラーニアが、呆然とした様子で座り込んでいた。
悪魔テジーからメラーニアを守ったあの光のバリアは、悪魔テジーが力尽きると共に消え去った。
周りを囲んでいた十人の女性も、それと同時に姿を消してしまった。
檻を囲んでいたのは恐らく、テジー・パラ・ケルースス本人と、悪魔テジーに殺されてしまった九人のホムンクルスのテジー達だろう。
きっと、メラーニアがニベルーの生まれ変わりだから、みんなで助けに来たんだ。
まぁ……、みんな既に死んじゃってるから、あれはその亡霊なわけだけど……
でも、不思議と、ちっとも怖くなかった。
それはきっと、みんなが最後に、俺に向かって優しく微笑んでくれたからだと思う。
「モッモ君……。私は……、私も、テジーと共に、逝くべきだったのだろうか……?」
ゆっくりとそう口にしたメラーニアは、完全に放心状態だ。
身体中の力が抜けてしまっていて、立ち上がる事すらままならない。
その呼吸は浅く、手足が小刻みに震えていて、視線はあらぬ方へと向いていた。
正直、こんな状態の人に何を言えばいいのか、俺にはサッパリ分からない。
俺の育ったテトーンの樹の村は、誰かが死んだって宴を上げるような、馬鹿みたいに明るい村なのだ。
そんな場所でしか生きて来なかったから、こんな……、心が後悔にまみれて、今にも死んじゃいそうな相手にかけるべき言葉なんて、全くもって思い浮かばない。
だけど……
「何言ってんの!? ニベルーは、君の前前前世でしょっ!!? 君はメラーニア!!!」
俺は、あまり深く考えずに、思ったままを口にした。
俺自身、前世の記憶があって、こことは違う世界で人間として生きていた……、はずなのだ。
だけど、前世の罪がどうだとか、そのせいで今の自分が死ななきゃならないとか、そんなの馬鹿げてる!
今は今!! 前世は前世!!!
俺は俺だっ!!!!
「君はこれからも生きなきゃ駄目だ! 今の自分を生きなきゃ!! メラーニアとして、頑張って生きるんだよっ!!!」
黒い檻の格子に掴まって、俺は怒鳴るようにそう吐き捨てた。
するとメラーニアは、その視線を俺に向けて、ふっと笑った。
「なるほど……、さすがは時の神の使者だな。私はどうやら、間違っていたようだ」
メラーニアはそう言って、冷たい床の上に、静かに横たわる。
まさか……、死んじゃうのっ!?
「メラーニア!? メラーニアしっかりしてっ!!? 死んじゃ駄目だっ!!!!」
なんとかメラーニアを救わねばと、俺はがむしゃらに檻の格子を揺さぶった。
しかしながら、俺なんかの腕力で、この頑丈そうな檻が壊れるはずも無い。
「ふふ、大丈夫さ。少し……、少しだけ、眠らせてくれ……」
穏やかな笑みを浮かべながら、メラーニアは静かに目を閉じた。
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