71 / 97
ある日のハロウィン日記2 番外編
しおりを挟む
そこらじゅうで家妖精さんたちが採寸を終えると
『ふぅ~ぅ やり切ったです!』
『何言ってるです?』
『これからなのです!』
『そうだったです!』
『いざ!出陣なのです!』
『本当の戦いはここからですー!』
『『『『『『えいえいおー!ですー!』』』』』』
ばびゅーんっ
「いっちゃっちゃ」
『ぴよ~(いっちゃったね~)』
『きゃん』ぴるぴる
『はいはい。怖くない怖くない、大丈夫よ~』
怯えるポメちゃんをねぇねがくるんとくるんで慰めてます。
そこへ⋯
『よしよし、大丈夫だからね』
『もう行っちゃいましたからね』
『きゅ~ん』ぷるぷる
『こ~ん』ふるふる
『何だったのかな?嵐みたいだったね。ちびちゃん達が怯えて⋯あっ』
『『『こっちもか~』』』
にぃにたちもやって来ました。
『むしろ、ここが始まりよ』
『『『なるほど~』』』
途端に納得しちゃった。
〖なんか楽しそうだね~〗ひょいっ
〖お邪魔するぞ〗
『神に、日本の神まで⋯お暇なのですか?』
それぞれのお家に帰っていた神様たちもやって来ました。
〖月に一度のお茶か⋯コホン。報告会をちょうどしてたんだよ〗
ぱぁぱ?お茶会してたんだね?
〖それでな?ちょっとこちらを覗いてみたら、何やら楽しそうだったからの。差し入れを持ってきたんじゃが⋯ママに渡した方が良さそうじゃな〗
『ん?なんだい?いいものかい?』
〖これじゃよ〗がさっ
『んん?』がさがさがさ
渡された袋を覗いてママは
『いいねぇ。使わせてもらうよ』ニヤリ
〖役立ちそうで何よりじゃ〗にこにこ
『それじゃ、私も行ってくるよ。あ、茶は今ちびたちが持ってくるからね』
ちょっと振り向いて、手をひらひらさせてから行っちゃいました。
「ぐりゃんぱ、いまにょ、にゃぁに?」
〖ん?そのうち分かるから今は内緒じゃ〗
「ゔー」ずる~い
〖ふふふ〗
それから数日後
「ほあああ?」
朝起きたらお家の中が
「おばけやちき」
あ、日本風じゃなくて、外国風ね。日本風だったら怖すぎて無理。いつも明るく綺麗なおうちに蜘蛛の巣が⋯壁はどうやって黒くしたのかな?それに、お布団で寝てたはずなのに
「べっちょ」
ベットだよね?あ、畳ベットだ。柵が黒猫さん。かわい~。お布団の柄がかわいいおばけと黒猫さんがいっぱい。
キョロキョロしてたら
すっ
『のん?起きたかい?』
あ、ドアはドアの絵の襖だ~
ドアの襖から出てきたのは
「ふおお?」
『おや?そんなに見惚れちまうほど綺麗かい?』
「あ、あい⋯」
でもでも何で
「おいりゃん?」
そう。ママは何故か上から下までしっかり花魁さん。さすがにぽっくりは履いてないけど、髪の毛のセットからやたら色っぽいお化粧に、なんと言ってもお着物が~
『ふふふ⋯本格的だろ?この間、日本の神からもらった物の中にね、これがあったんだよ』スッ
ママ、どこから何出してるの?半分見えてるような胸の谷間から本が⋯えっと?吉〇炎上?
「ふええ?」
なんで?グランパ何差し入れしてんの?
『色っぽい着物ってどんなかね?って聞いたらこれくれたんだよ』
「しょ、しょっか~」
『簪もね、のんとお揃いでくれたんだよ。ふふふ』
「ふにゅ?おしょろい?」
ということは?
『さ、着替えようか?』にぃっこり
『『『お着替えするです!』』』ババンっ
わあ!家妖精さんたちまでミニ花魁!
待って~朝から花魁は~
「よかっちゃ⋯」
『ふふ。そんなに私とおそろいが良かったかい?』なでなで
「やっちぇみちゃいきもしゅるけど~」
朝から花魁はキツイかな~
『花魁は後で着てもらおうかねぇ』ふふ
「ほえ?」
『用意はしてあるよ。でも、今は、花魁に愛でられるペットの黒猫だねぇ。ふふふ』なでなでこしょこしょ
「ごりょにゃん♪」
喉の下はだめだよ~
のんちゃんは、黒猫のもふもふ着ぐるみで、花魁さんになでなでされながら抱っこで移動中です。
『さあ、着いた。みんな、待たせたね』
「おあようごじゃいましゅ」
〖〖『『おはよう』』〗〗
「ぱぁぱ、ぐりゃんぱ」
また来たんだね~
〖お邪魔してるよ〗
〖朝からかぼちゃ祭りなんだって?〗
「う?」
かぼちゃ祭り?
『ふふふ。かぼちゃのフルコースだよ。かぼちゃご飯に、かぼちゃとほうれん草の味噌汁、かぼちゃのサラダに、かぼちゃの煮物、マッシュかぼちゃの卵焼きは海苔でお化けかぼちゃの顔をつけてみたよ』
うわぁ~テーブルの上がなんかオレンジだ~。それにしても、朝からって斬新だね?普通夜じゃない?
『だって神様たちがね』
『少しでも一緒にいたいって言うんだものぉ』
〖〖当然のこと(じゃ)だよね〗〗
「しょっか~」
ならしかたないね。
『ぴよ~(だからって~)』
『私たちみんな』
『黒猫被せて』
『マント付ける意味ある~?』
『『『きゅ~ん⋯』』』
あ、ほんとだ
『『『『のんちゃんとおそろいだから』』』』
『『『大丈夫!』』』
あ、花うさぎさんと、妖精さんたちもだ~
「おしょろい♪」
みんな可愛いし♪
『ぴよ~(おそろいか~)』
『『『『ならいっか』』』』
『きゃんっ』
『こんっ』
『きゅんっ』
いいんだよ~
それじゃみんなで
「〖〖『『『『『いただきます!』』』』』〗〗」
ご飯はみんな美味しかったよ!でも~
「けふっ」
『朝からカボチャづくしは次回からやめようね』
「あい⋯」
それがいいと思います。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
大変遅くなりました!
お読みいただきありがとうございます。
『ふぅ~ぅ やり切ったです!』
『何言ってるです?』
『これからなのです!』
『そうだったです!』
『いざ!出陣なのです!』
『本当の戦いはここからですー!』
『『『『『『えいえいおー!ですー!』』』』』』
ばびゅーんっ
「いっちゃっちゃ」
『ぴよ~(いっちゃったね~)』
『きゃん』ぴるぴる
『はいはい。怖くない怖くない、大丈夫よ~』
怯えるポメちゃんをねぇねがくるんとくるんで慰めてます。
そこへ⋯
『よしよし、大丈夫だからね』
『もう行っちゃいましたからね』
『きゅ~ん』ぷるぷる
『こ~ん』ふるふる
『何だったのかな?嵐みたいだったね。ちびちゃん達が怯えて⋯あっ』
『『『こっちもか~』』』
にぃにたちもやって来ました。
『むしろ、ここが始まりよ』
『『『なるほど~』』』
途端に納得しちゃった。
〖なんか楽しそうだね~〗ひょいっ
〖お邪魔するぞ〗
『神に、日本の神まで⋯お暇なのですか?』
それぞれのお家に帰っていた神様たちもやって来ました。
〖月に一度のお茶か⋯コホン。報告会をちょうどしてたんだよ〗
ぱぁぱ?お茶会してたんだね?
〖それでな?ちょっとこちらを覗いてみたら、何やら楽しそうだったからの。差し入れを持ってきたんじゃが⋯ママに渡した方が良さそうじゃな〗
『ん?なんだい?いいものかい?』
〖これじゃよ〗がさっ
『んん?』がさがさがさ
渡された袋を覗いてママは
『いいねぇ。使わせてもらうよ』ニヤリ
〖役立ちそうで何よりじゃ〗にこにこ
『それじゃ、私も行ってくるよ。あ、茶は今ちびたちが持ってくるからね』
ちょっと振り向いて、手をひらひらさせてから行っちゃいました。
「ぐりゃんぱ、いまにょ、にゃぁに?」
〖ん?そのうち分かるから今は内緒じゃ〗
「ゔー」ずる~い
〖ふふふ〗
それから数日後
「ほあああ?」
朝起きたらお家の中が
「おばけやちき」
あ、日本風じゃなくて、外国風ね。日本風だったら怖すぎて無理。いつも明るく綺麗なおうちに蜘蛛の巣が⋯壁はどうやって黒くしたのかな?それに、お布団で寝てたはずなのに
「べっちょ」
ベットだよね?あ、畳ベットだ。柵が黒猫さん。かわい~。お布団の柄がかわいいおばけと黒猫さんがいっぱい。
キョロキョロしてたら
すっ
『のん?起きたかい?』
あ、ドアはドアの絵の襖だ~
ドアの襖から出てきたのは
「ふおお?」
『おや?そんなに見惚れちまうほど綺麗かい?』
「あ、あい⋯」
でもでも何で
「おいりゃん?」
そう。ママは何故か上から下までしっかり花魁さん。さすがにぽっくりは履いてないけど、髪の毛のセットからやたら色っぽいお化粧に、なんと言ってもお着物が~
『ふふふ⋯本格的だろ?この間、日本の神からもらった物の中にね、これがあったんだよ』スッ
ママ、どこから何出してるの?半分見えてるような胸の谷間から本が⋯えっと?吉〇炎上?
「ふええ?」
なんで?グランパ何差し入れしてんの?
『色っぽい着物ってどんなかね?って聞いたらこれくれたんだよ』
「しょ、しょっか~」
『簪もね、のんとお揃いでくれたんだよ。ふふふ』
「ふにゅ?おしょろい?」
ということは?
『さ、着替えようか?』にぃっこり
『『『お着替えするです!』』』ババンっ
わあ!家妖精さんたちまでミニ花魁!
待って~朝から花魁は~
「よかっちゃ⋯」
『ふふ。そんなに私とおそろいが良かったかい?』なでなで
「やっちぇみちゃいきもしゅるけど~」
朝から花魁はキツイかな~
『花魁は後で着てもらおうかねぇ』ふふ
「ほえ?」
『用意はしてあるよ。でも、今は、花魁に愛でられるペットの黒猫だねぇ。ふふふ』なでなでこしょこしょ
「ごりょにゃん♪」
喉の下はだめだよ~
のんちゃんは、黒猫のもふもふ着ぐるみで、花魁さんになでなでされながら抱っこで移動中です。
『さあ、着いた。みんな、待たせたね』
「おあようごじゃいましゅ」
〖〖『『おはよう』』〗〗
「ぱぁぱ、ぐりゃんぱ」
また来たんだね~
〖お邪魔してるよ〗
〖朝からかぼちゃ祭りなんだって?〗
「う?」
かぼちゃ祭り?
『ふふふ。かぼちゃのフルコースだよ。かぼちゃご飯に、かぼちゃとほうれん草の味噌汁、かぼちゃのサラダに、かぼちゃの煮物、マッシュかぼちゃの卵焼きは海苔でお化けかぼちゃの顔をつけてみたよ』
うわぁ~テーブルの上がなんかオレンジだ~。それにしても、朝からって斬新だね?普通夜じゃない?
『だって神様たちがね』
『少しでも一緒にいたいって言うんだものぉ』
〖〖当然のこと(じゃ)だよね〗〗
「しょっか~」
ならしかたないね。
『ぴよ~(だからって~)』
『私たちみんな』
『黒猫被せて』
『マント付ける意味ある~?』
『『『きゅ~ん⋯』』』
あ、ほんとだ
『『『『のんちゃんとおそろいだから』』』』
『『『大丈夫!』』』
あ、花うさぎさんと、妖精さんたちもだ~
「おしょろい♪」
みんな可愛いし♪
『ぴよ~(おそろいか~)』
『『『『ならいっか』』』』
『きゃんっ』
『こんっ』
『きゅんっ』
いいんだよ~
それじゃみんなで
「〖〖『『『『『いただきます!』』』』』〗〗」
ご飯はみんな美味しかったよ!でも~
「けふっ」
『朝からカボチャづくしは次回からやめようね』
「あい⋯」
それがいいと思います。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
大変遅くなりました!
お読みいただきありがとうございます。
57
あなたにおすすめの小説
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
転生無双なんて大層なこと、できるわけないでしょう! 公爵令息が家族、友達、精霊と送る仲良しスローライフ
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
アルファポリス様より書籍化!
転生したラインハルトはその際に超説明が適当な女神から、訳も分からず、チートスキルをもらう。
どこに転生するか、どんなスキルを貰ったのか、どんな身分に転生したのか全てを分からず転生したラインハルトが平和な?日常生活を送る話。
- カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました!
- アルファポリス様にて、人気ランキング、HOTランキングにランクインしました!
- この話はフィクションです。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
35年ローンと共に異世界転生! スキル『マイホーム』で快適5LDK引きこもり生活 ~数学教師、合気道と三節根で異世界を論破する~
月神世一
ファンタジー
紹介文
「結婚しよう。白い壁の素敵なお家が欲しいな♡」
そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
転生能無し少女のゆるっとチートな異世界交流
犬社護
ファンタジー
10歳の祝福の儀で、イリア・ランスロット伯爵令嬢は、神様からギフトを貰えなかった。その日以降、家族から【能無し・役立たず】と罵られる日々が続くも、彼女はめげることなく、3年間懸命に努力し続ける。
しかし、13歳の誕生日を迎えても、取得魔法は1個、スキルに至ってはゼロという始末。
遂に我慢の限界を超えた家族から、王都追放処分を受けてしまう。
彼女は悲しみに暮れるも一念発起し、家族から最後の餞別として貰ったお金を使い、隣国行きの列車に乗るも、今度は山間部での落雷による脱線事故が起きてしまい、その衝撃で車外へ放り出され、列車もろとも崖下へと転落していく。
転落中、彼女は前世日本人-七瀬彩奈で、12歳で水難事故に巻き込まれ死んでしまったことを思い出し、現世13歳までの記憶が走馬灯として駆け巡りながら、絶望の淵に達したところで気絶してしまう。
そんな窮地のところをランクS冒険者ベイツに助けられると、神様からギフト《異世界交流》とスキル《アニマルセラピー》を貰っていることに気づかされ、そこから神鳥ルウリと知り合い、日本の家族とも交流できたことで、人生の転機を迎えることとなる。
人は、娯楽で癒されます。
動物や従魔たちには、何もありません。
私が異世界にいる家族と交流して、動物や従魔たちに癒しを与えましょう!
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる