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17話 進化できないのでございます…
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次の日の朝から、通常どおりの鍛錬を再開し、それに魔流の気の鍛錬も追加で始めることにした。
今朝からなにやら、木剣を構えているリンネちゃんの雰囲気が違う。
なにが違うのか、よーく彼女を見ていると普段髪の毛と同じように水色の瞳である眼球が、今日はひときわ揺らめいていた。
これ、魔流の気を使ってますね。
【リンネ様、目に魔流波をお使いになられてますよね?】
「あ、わかった? そうだよ! こうしてるとなんか、普段見えない、かなり遠くまで良く見えるし、人の動き一つ一つもいつもよりゆっくりしているように感じるんだよね」
へぇ、魔流の気を目に使うと視力と動体視力が良くなるのか…。
これは確かに彼女にとっては有用かもしれない。
反射神経をそだてたり、私の剣捌きをその目で盗んでもらうのにもちょうどいい。
【なら丁度よかったですね。今日はそれで練習いたしましょう。普段より私の剣がゆっくりに見えるはずですから、そうして身体の動きを覚えてください。今後も、それを利用した練習をするかもしれません】
「うん、わかった!」
午前はこうして、魔流の気を使ってみて練習をした後、お昼食べてから魔流の着圧 の鍛錬をした。
この時私はついに、魔流波を全身に行き渡らせることに成功したのだ。
そして夕飯時まではロモンちゃんと魔法の練習。
やっぱり、魔流の気を習得してからのMPの扱いが飛躍的にうまくなり、ロモンちゃんはついに、魔物補助魔法のパート2の第一段階である、『モンアープ』を習得することができて、すごく喜んでた。
かくいう私も『リペア』をやっと習得することができた。
リペア以外にも、素早を上げる『スフェ』、魔力を上げる『ワフェ』、器用を上げる『エフェ』の3つを習得できたよ。
そしてこの日は誰ともお風呂に入らず、眠りもせず、森の中にゴブリンやムカデを倒しに行った。
ステータスはこの2日間でかなり上がりやすくなってるおかげか、一度のレベルアップでステータスがまたもや大幅にアップした。
最終的に16レベルまで上がった。
そう、16レベル。
…………あれ?
なんで進化しないんだろ……。
レベル15で進化だよね? おかしいなぁ……。
◆◆◆
私は家に帰ってすぐに、おじいさんに聞いてみる。
【ウォルク様、どうしましょう!?】
「ん? どうしたんじゃ?」
【私、私レベル16になったのに、進化しないんです! なんででしょうか?】
「な………なんと!?」
ウォルクおじいさんは非常に困った…いや、ありえないものを見るような目で私を見ていた。
どことなくだけど、なにか覚悟してるようにも見える。
「すまん……ワシにもわかる……わからん。見当がつかないわけではないんだが……」
【そうですか………】
なにやらわかってる雰囲気。
でも必死に隠してるみたい。
ロモンちゃんとリンネちゃんが起きてきたので、そのことを二人に報告した。
「ええ!? どうしよ、おじいちゃん、アイリスちゃん病気かなぁ……」
「ねぇ、ねぇ、早く魔物のお医者さん呼ぼうよ! グスッ……病気だったらどうしよ……アイリスちゃん……」
二人は涙目になりながら、そうおじいさんに訴えかけた。
ケル君とガーナさんもかなりオロオロしていた。
しかし、そんな中、おじいさんだけが妙に落ち着きはらっていた。
さっきの態度とはえらい違いだ。やはり、何か心当たりがあるんだろうか?
「リンネ、ロモンや、そう心配することはない。ワシが調べよう。とりあえずアイリスちゃんは今日一日はゆっくり横になって、明日からまた訓練を始めればよい」
そう言ったあと、こっそりと私だけにメッセージが送られてくる。
【最悪の事態にそなえてな……今のうちに準備しておきなさい】
【承知しました】
そうして私はソファに横になった。
二人は訓練そっちのけで半ベソかきながら私の看病をしてくれている。
二人は本気で私のことを考えてくれているようだ。
心底嬉しかった。
無論、二人にはまたお風呂に入れてもらったが、妙にしんみりした状態だったから、眼福なんて考えてる間はなかった。
そして夜、寝る前のことである。
私はウォルクおじいさんに呼び出された。
「アイリスよ、しっかりと聞いて欲しい」
【……はい】
とてもふざけた様子ではいられない雰囲気だ。
私は気をギュッと引き締める。
「お前はな、今、世の敵…絶対悪な存在か伝説的存在になるかの瀬戸際に居る」
世の中の絶対悪の存在か、伝説的存在か?
え、なにその両極端。
【それは一体……?】
「まぁ、つまりは超越種のさらに上の存在……魔物の頂点に位置する"種"になれるのじゃが、それに問題がある。その種には二種類あり…。"極至種"と……もう一つが"魔王種"という」
【おそらくですが、魔王種が問題なのですね?】
「そうだ」
つまり私は今、魔王になってしまう可能性があるということか?
それは確かにまずいよね。いや、まずいとかそういうレベルじゃないというか……。
「もし、お前が"魔王"側になったらすぐに捉えて殺さなければならん。魔王種になった瞬間に善良な心も全て消え、悪の魔物の王となり、人間に仇をなす」
うわー、私、殺されるかもしれないのか……。
しかも自我がなくなっちゃうってことでしょ?
やばくない? それ。
ロモンちゃんやリンネちゃんを襲っちゃうかも……。なら、私は死を選ぼう。
【わかりました。もしそうなれば私を滅してください】
「すまぬの、これはあやつらに言うには少しな…。まぁ、魔王種が最後に現れたのはもう150年以上前の話になるが……文献によればそれはそれはひどいものだったという。かくいう極至種も発見されたのは40年前じゃ。つまり、お主はもはや…………いや、ワシはお前が自力で技を開発したという時点でうすうすこうなるのではないかと感じておったわ」
そんなに昔の話なのか…。それ、ちょっと気になるな。
【あの、前の魔王種と、極至種はどんな魔物だったんですか?】
私は、恐る恐る聞いてみる。
「あぁ、それはな。魔王種の方はドラゴンであった……もとはな。生まれた時から全魔法の最上級が使え、数ヶ月後には新たな魔法を編み出していたという。ものすごく賢かったそうじゃ。そして、進化し、魔王種となった。その姿は半竜半人だったが、とてつもない闇のオーラを放っていたという……」
【産まれたとから全魔法をですか…】
完全にチートじゃん、それ。
こわっ……ってあれ? 魔法ではないけど、私にすごく境遇が似てるような……?
「極至種の方はボーンウォーリアーという骨の魔物じゃった。元はな。そやつは産まれたとから剣の腕が達者で、当時の大国の騎士団の団長ですら剣ではかなわなかったそうだ。そして進化し、極至種になったら、そやつは肉と皮膚がついて、"魔物"でありながら"人間"と全く同じだったという。極至種でなくても、人間になった魔物はそこそこ数がいるが………完全な魔物のまま人間になったのはそいつだけだそうじゃ」
魔物のまま人間になる……か。
どうせだったらそっちの方がいいかな、私は。
ちなみに、これは本を読んでる時に見つけた情報なんだけど、魔物から人間になった魔物は、『特技の一つとして』魔物に変身することができるんだって。
でも、それとはまた別だということだよね。
【わかりました。私、極至種になるように善処します】
「あぁ、たのんだぞ。しかしそれは運次第じゃがな。これからはあまりレベル上げをさに方が良い。あと4レベで進化に突入だ。いかに進化が嫌でも、魔物は月夜で必ず進化するしな」
【はい、頑張ります】
その言葉を最後に、この日は私は横になった。
◆◆◆
その後、約3日間は特に何事もなく日にちが進んでいった。
私はレベルが上がるのに恐怖心が芽生え、レベル上げには3日間全く行かなかった。
その代わり、二人には夕飯とお風呂の時間を寝るギリギリ前にしてもらって、かなり鍛錬に励んだ。
結果、ロモンちゃんは魔物補助魔法のパート1第一段階である、『魔人合精』を取得。
ただ、これはリスクがあるからロモンちゃんには絶対に使わないように頼み込んでおいた。
さらに彼女は、リペアやその他補助魔法を強化・新取得することができた。
それに、魔流派と魔爆砲も習得。
攻撃技を習得できたことに、喜んでた。
リンネちゃんはかなり魔流波の扱いがうまくなり、すでに全身+双剣に魔流波を被ることに成功。
さらには私の魔爆斬も覚え、そのうえ居合を応用した、『水鏡一閃』と双剣を竜巻のように振るう『双斬乱風』を取得した。
どうやら最近、鍛冶屋のおじさんに上手くなったって褒められたみたいで、嬉しそうにしてる。
確かに、最初に会った時より見違えるほど上手くなっている。
たった一週間前後でだし、元々才能があったのかな?
かくいう私も、ロモンちゃんと同じように補助魔法の進化と状態異常を回復する魔法『スペア』などの魔法を覚えた。
また、リンネちゃんができることは全て、私にもできるようになっている。
そのうえ私は全身に魔流の気を流せ、武器にも流せ、他人にも片手腕までなら流せるようになった。
レベルなんてあがらなくても十分に強くなっていっていたんだ。
だけど、私がこの村にきてから一週間だったある日……つまり今日。
また梨農家のスティーブさんが慌てた様子でうちに駆け込んできた。
「たっ……た、た、大変だべ! あのゴブリン、ピンクのゴブリンがなんか強そうなゴブリン1匹と、このあいだのボブゴブリン10匹、それに何十匹いるかわからないくらいのゴブリン大量に引き連れてやってきたべ!」
今朝からなにやら、木剣を構えているリンネちゃんの雰囲気が違う。
なにが違うのか、よーく彼女を見ていると普段髪の毛と同じように水色の瞳である眼球が、今日はひときわ揺らめいていた。
これ、魔流の気を使ってますね。
【リンネ様、目に魔流波をお使いになられてますよね?】
「あ、わかった? そうだよ! こうしてるとなんか、普段見えない、かなり遠くまで良く見えるし、人の動き一つ一つもいつもよりゆっくりしているように感じるんだよね」
へぇ、魔流の気を目に使うと視力と動体視力が良くなるのか…。
これは確かに彼女にとっては有用かもしれない。
反射神経をそだてたり、私の剣捌きをその目で盗んでもらうのにもちょうどいい。
【なら丁度よかったですね。今日はそれで練習いたしましょう。普段より私の剣がゆっくりに見えるはずですから、そうして身体の動きを覚えてください。今後も、それを利用した練習をするかもしれません】
「うん、わかった!」
午前はこうして、魔流の気を使ってみて練習をした後、お昼食べてから魔流の着圧 の鍛錬をした。
この時私はついに、魔流波を全身に行き渡らせることに成功したのだ。
そして夕飯時まではロモンちゃんと魔法の練習。
やっぱり、魔流の気を習得してからのMPの扱いが飛躍的にうまくなり、ロモンちゃんはついに、魔物補助魔法のパート2の第一段階である、『モンアープ』を習得することができて、すごく喜んでた。
かくいう私も『リペア』をやっと習得することができた。
リペア以外にも、素早を上げる『スフェ』、魔力を上げる『ワフェ』、器用を上げる『エフェ』の3つを習得できたよ。
そしてこの日は誰ともお風呂に入らず、眠りもせず、森の中にゴブリンやムカデを倒しに行った。
ステータスはこの2日間でかなり上がりやすくなってるおかげか、一度のレベルアップでステータスがまたもや大幅にアップした。
最終的に16レベルまで上がった。
そう、16レベル。
…………あれ?
なんで進化しないんだろ……。
レベル15で進化だよね? おかしいなぁ……。
◆◆◆
私は家に帰ってすぐに、おじいさんに聞いてみる。
【ウォルク様、どうしましょう!?】
「ん? どうしたんじゃ?」
【私、私レベル16になったのに、進化しないんです! なんででしょうか?】
「な………なんと!?」
ウォルクおじいさんは非常に困った…いや、ありえないものを見るような目で私を見ていた。
どことなくだけど、なにか覚悟してるようにも見える。
「すまん……ワシにもわかる……わからん。見当がつかないわけではないんだが……」
【そうですか………】
なにやらわかってる雰囲気。
でも必死に隠してるみたい。
ロモンちゃんとリンネちゃんが起きてきたので、そのことを二人に報告した。
「ええ!? どうしよ、おじいちゃん、アイリスちゃん病気かなぁ……」
「ねぇ、ねぇ、早く魔物のお医者さん呼ぼうよ! グスッ……病気だったらどうしよ……アイリスちゃん……」
二人は涙目になりながら、そうおじいさんに訴えかけた。
ケル君とガーナさんもかなりオロオロしていた。
しかし、そんな中、おじいさんだけが妙に落ち着きはらっていた。
さっきの態度とはえらい違いだ。やはり、何か心当たりがあるんだろうか?
「リンネ、ロモンや、そう心配することはない。ワシが調べよう。とりあえずアイリスちゃんは今日一日はゆっくり横になって、明日からまた訓練を始めればよい」
そう言ったあと、こっそりと私だけにメッセージが送られてくる。
【最悪の事態にそなえてな……今のうちに準備しておきなさい】
【承知しました】
そうして私はソファに横になった。
二人は訓練そっちのけで半ベソかきながら私の看病をしてくれている。
二人は本気で私のことを考えてくれているようだ。
心底嬉しかった。
無論、二人にはまたお風呂に入れてもらったが、妙にしんみりした状態だったから、眼福なんて考えてる間はなかった。
そして夜、寝る前のことである。
私はウォルクおじいさんに呼び出された。
「アイリスよ、しっかりと聞いて欲しい」
【……はい】
とてもふざけた様子ではいられない雰囲気だ。
私は気をギュッと引き締める。
「お前はな、今、世の敵…絶対悪な存在か伝説的存在になるかの瀬戸際に居る」
世の中の絶対悪の存在か、伝説的存在か?
え、なにその両極端。
【それは一体……?】
「まぁ、つまりは超越種のさらに上の存在……魔物の頂点に位置する"種"になれるのじゃが、それに問題がある。その種には二種類あり…。"極至種"と……もう一つが"魔王種"という」
【おそらくですが、魔王種が問題なのですね?】
「そうだ」
つまり私は今、魔王になってしまう可能性があるということか?
それは確かにまずいよね。いや、まずいとかそういうレベルじゃないというか……。
「もし、お前が"魔王"側になったらすぐに捉えて殺さなければならん。魔王種になった瞬間に善良な心も全て消え、悪の魔物の王となり、人間に仇をなす」
うわー、私、殺されるかもしれないのか……。
しかも自我がなくなっちゃうってことでしょ?
やばくない? それ。
ロモンちゃんやリンネちゃんを襲っちゃうかも……。なら、私は死を選ぼう。
【わかりました。もしそうなれば私を滅してください】
「すまぬの、これはあやつらに言うには少しな…。まぁ、魔王種が最後に現れたのはもう150年以上前の話になるが……文献によればそれはそれはひどいものだったという。かくいう極至種も発見されたのは40年前じゃ。つまり、お主はもはや…………いや、ワシはお前が自力で技を開発したという時点でうすうすこうなるのではないかと感じておったわ」
そんなに昔の話なのか…。それ、ちょっと気になるな。
【あの、前の魔王種と、極至種はどんな魔物だったんですか?】
私は、恐る恐る聞いてみる。
「あぁ、それはな。魔王種の方はドラゴンであった……もとはな。生まれた時から全魔法の最上級が使え、数ヶ月後には新たな魔法を編み出していたという。ものすごく賢かったそうじゃ。そして、進化し、魔王種となった。その姿は半竜半人だったが、とてつもない闇のオーラを放っていたという……」
【産まれたとから全魔法をですか…】
完全にチートじゃん、それ。
こわっ……ってあれ? 魔法ではないけど、私にすごく境遇が似てるような……?
「極至種の方はボーンウォーリアーという骨の魔物じゃった。元はな。そやつは産まれたとから剣の腕が達者で、当時の大国の騎士団の団長ですら剣ではかなわなかったそうだ。そして進化し、極至種になったら、そやつは肉と皮膚がついて、"魔物"でありながら"人間"と全く同じだったという。極至種でなくても、人間になった魔物はそこそこ数がいるが………完全な魔物のまま人間になったのはそいつだけだそうじゃ」
魔物のまま人間になる……か。
どうせだったらそっちの方がいいかな、私は。
ちなみに、これは本を読んでる時に見つけた情報なんだけど、魔物から人間になった魔物は、『特技の一つとして』魔物に変身することができるんだって。
でも、それとはまた別だということだよね。
【わかりました。私、極至種になるように善処します】
「あぁ、たのんだぞ。しかしそれは運次第じゃがな。これからはあまりレベル上げをさに方が良い。あと4レベで進化に突入だ。いかに進化が嫌でも、魔物は月夜で必ず進化するしな」
【はい、頑張ります】
その言葉を最後に、この日は私は横になった。
◆◆◆
その後、約3日間は特に何事もなく日にちが進んでいった。
私はレベルが上がるのに恐怖心が芽生え、レベル上げには3日間全く行かなかった。
その代わり、二人には夕飯とお風呂の時間を寝るギリギリ前にしてもらって、かなり鍛錬に励んだ。
結果、ロモンちゃんは魔物補助魔法のパート1第一段階である、『魔人合精』を取得。
ただ、これはリスクがあるからロモンちゃんには絶対に使わないように頼み込んでおいた。
さらに彼女は、リペアやその他補助魔法を強化・新取得することができた。
それに、魔流派と魔爆砲も習得。
攻撃技を習得できたことに、喜んでた。
リンネちゃんはかなり魔流波の扱いがうまくなり、すでに全身+双剣に魔流波を被ることに成功。
さらには私の魔爆斬も覚え、そのうえ居合を応用した、『水鏡一閃』と双剣を竜巻のように振るう『双斬乱風』を取得した。
どうやら最近、鍛冶屋のおじさんに上手くなったって褒められたみたいで、嬉しそうにしてる。
確かに、最初に会った時より見違えるほど上手くなっている。
たった一週間前後でだし、元々才能があったのかな?
かくいう私も、ロモンちゃんと同じように補助魔法の進化と状態異常を回復する魔法『スペア』などの魔法を覚えた。
また、リンネちゃんができることは全て、私にもできるようになっている。
そのうえ私は全身に魔流の気を流せ、武器にも流せ、他人にも片手腕までなら流せるようになった。
レベルなんてあがらなくても十分に強くなっていっていたんだ。
だけど、私がこの村にきてから一週間だったある日……つまり今日。
また梨農家のスティーブさんが慌てた様子でうちに駆け込んできた。
「たっ……た、た、大変だべ! あのゴブリン、ピンクのゴブリンがなんか強そうなゴブリン1匹と、このあいだのボブゴブリン10匹、それに何十匹いるかわからないくらいのゴブリン大量に引き連れてやってきたべ!」
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