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59話 3戦目でございます!
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私達が控え室に戻ってくると、その場にいる、スタッフさん含め全員してこちらを見てくる。
まあ、仕方ない。お母さん、相当な有名人だもんね。
そう思っていたところに、鋼色の毛を持つイタチを連れた、1人の青年が近づいてきた。
カルゲンとか言う、次の私達の対戦者だ。
きっと、ここで次の対戦相手のことでも見てたんだろう、この人は。
「あー、えっと、カリゲンです…こ、こんにちは」
「こんにちは…えーっと、明日、ですよね? お願いしますね」
「あ…えっと、はい。お手柔らかに」
おう青年よ、仮にも男ならこんな可愛い少女1人にビクビクしてるんじゃないわい。
私は彼のメタルミミンカーと目があったが、ビクッと驚かれた後に、目を逸らされた。
「えっと、カリゲンさん」
「は、はい」
「また、明日。お互いにがんばりましょうね」
「え、ええ…」
私達はカリゲンとか言う青年をあとに、早々に控え室を去ったけれど…ロモンちゃんはまた、お腹が痛くなっちゃったみたいで、最寄りの場所にお花摘みに行った。
精神からくる腹痛は、スペアラじゃあどうしようも出来ない。
しばらくして戻ってきたロモンちゃんとともに、観客席のリンネちゃんの元に向かった。
道中で私達は度々声をかけられた。
ロモンちゃんは一人一人に対応してたけれど、このままじゃまた、お腹を下しちゃいそうだね。心配。
私達は3戦目が終わったと同時に、やっとリンネちゃんの元に辿り着いた。
リンネちゃんはまた、ジュースとフランクフルトを食べていた。
「おかえり、2人とも。大変だったねー」
「うん、だいぶ」
【お母様…まさか、あそこで自分の子供だとバラすとは…】
私とロモンちゃんはリンネちゃんの側に座った。
「だよねー。あ、でも賭けの後に言ったから、倍率には影響なかったよ」
【でも次からは私達の倍率、すごく低くなりそうですね】
「そ、それはアイリスちゃんが仮にもCランクの魔物を一撃で倒しちゃうから…」
「本当、幼体化したらこんなに可愛いのにねー」
そう言いながら、リンネちゃんは私の頭を撫でてくれる。ふふ、至福。
【そういえば、賭け倍率はどのくらいでしたか?】
「んんーっとね…ロモンとアイリスちゃんが3.05倍で、お相手さんが2.22倍かな。後ろのおじさんが、お母さんが暴露した瞬間に『ああ、やっちまった…』って言ってたのが聞こえたよ。ぼくはバッチリ、ロモンとアイリスちゃんに賭けたからね!」
「あははー…」
【まあ、そうですよね】
となると、ジエダちゃんに預けた私のお金がいくらになってるかがすごく気になる。
単純計算で3億ストン以上はあるはず。
今日もジエダちゃんとネフラ君は……来てるみたい。
よし、行こう。
【申し訳ございません、ちょっと席を外しますね】
「ん? また? ……いいよ」
そういうわけで、私は昨日と同じ手順でジエダちゃん達の元へと行った。
【こんにちは、ジエダさん】
「うっ…うわぁ!? あ…アイリスさんですか…。はぁ…驚いた」
試合にすごく熱中してたし…驚かせてわるかったかしら。今日もネフラ君には私が気付かれないように会話を始める。
【で、もちろん賭けましたよね?】
「は、 はいっ! なんかもう…金額がすごいことになっちゃって……。そ、それよりもアイリスさんの主人さん、まさかノアさんの娘だったとは…」
【ええ、そうなんですよ】
「すごいなぁ…。私のお母さん、私と同じ、魔法使いだったんですけどね、同じ女性としてあの人は尊敬できるって言ってました」
【へぇ、そうなんですか】
ジエダちゃん達のお母さんはAランクの冒険者だったんだっけ。AランクとSランクの壁は厚いらしいね。
そういえば、ジーゼフさんって冒険者だとしたら、どのくらいのランクだったんだろ? それとも魔物の研究一筋だったのかな? うーむ、あの人はよくわからん。
【ジエダさん、明日からは私の倍率が極端に低くなるかと思いますが……】
「そりゃあね、一回の魔法でCランクの上を倒せるんですもんね」
【はい、ですが仮に1.01倍等でも全賭けすればかなりのお金になります。明日もお願いしますね】
「うーん…計算は苦手ですけど、わかりました」
私はそう言ったのちに、ロモンちゃん達の元にかえり、そのまま観戦をした。
この日の戦いが全部終わり、帰って休んだ。
◆◆◆
「今日は準決勝だね、頑張って、二人共!」
「うん、お姉ちゃん。私達今日も勝ってくるよ!」
【ふふ、がんばりましょうね】
そう言い合いながら、私達は部屋を出た。
宿屋の主人一家や、宿泊客達は私達を応援してくれているみたい。
私達は多分、今日の一回戦目だから、控え室に入るなりすぐに準備させらることだろう。
案の定そうだった。
私達はすぐにあの、コロシアムに直接続く部屋に入れられた。
「うう、緊張する…」
【でも、腹痛は治まったのですね】
「うん、流石に慣れちゃって」
会話しているうちに、あの司会者のあの司会が始まった。今日も解説にお母様が居るみたいで、ちょっとした二人の娘の自慢小話が入る。
リンネちゃんは恥ずかしがっていた。
一昨日、昨日と同じような流れで開催宣言をされた後、私達は呼ばれ、そしてコロシアムの中央に。
先に呼ばれていたから、既に中央にカルゲンとか言う人が居る。
≪では準決勝戦……はじめっ!!≫
その合図とともに、試合は始まった。
始まると同時にメタルミミンカーはコロシアムをくるくると回り始める。すごく速い。
多分、私が今まで見た魔物の中で、ベスさんを除いて一番速いんじゃないかな。
それにあのメタルミミンカー、多分、スフェ…素早さを自分で増幅できる。私と同じように。
かと言って、私はスフェルオを使える。だからこの程度のスピードなら自分に2~3回もかければ余裕で追い抜けるだろう。
または、昨日みたいにド派手にドカンと1発やっちゃっても良いんだけど……。
そう、ゴチャゴチャと考えていたら、私に向かって四方八方から石の塊が飛んできた。
これはリドゴドだね。
メタルミミンカーは走りながらリドゴドをこちらに向かって放ち続けてる。
私は当たってもほとんどダメージを受けないけれど、流石にHPがガリガリと削られてっている。
まあでも…私が倒される前に、向こうのMP切れの方が先かな。
【ロモンちゃん、何かご指示を】
【うん、とりあえず、魔法で受けたダメージを念のため回復して…で、昨日みたいにエクスプロージョンを撃って】
【承知しました】
私は自分にリペアムを唱え、全快。
そしてそのあとにエクスプロージョンを唱えた。爆発はメタルミミンカーを追うように、爆発を生み出していっている。
無論、ロモンちゃんなどの人には当てないように細心の中を払いながらね。
さすがに速いメタルミミンカーは、私のエクスプロージョンをもろにくらうことはなかったけれど、それでもある程度のダメージは負ったみたいだ。
【さて、次は…】
【近づいて金剛正拳で倒して】
【はい】
私は足取りが重くなったメタルミミンカーに、スフェルオを唱えた後に近づき、そして金剛正拳を打ち込む。
…メタルミミンカーは動かなくなった。
≪決着っ! 決勝まで進んだのは、ロモン&アイリスだぁっ!≫
#######
次の投稿は7/16でございます。
まあ、仕方ない。お母さん、相当な有名人だもんね。
そう思っていたところに、鋼色の毛を持つイタチを連れた、1人の青年が近づいてきた。
カルゲンとか言う、次の私達の対戦者だ。
きっと、ここで次の対戦相手のことでも見てたんだろう、この人は。
「あー、えっと、カリゲンです…こ、こんにちは」
「こんにちは…えーっと、明日、ですよね? お願いしますね」
「あ…えっと、はい。お手柔らかに」
おう青年よ、仮にも男ならこんな可愛い少女1人にビクビクしてるんじゃないわい。
私は彼のメタルミミンカーと目があったが、ビクッと驚かれた後に、目を逸らされた。
「えっと、カリゲンさん」
「は、はい」
「また、明日。お互いにがんばりましょうね」
「え、ええ…」
私達はカリゲンとか言う青年をあとに、早々に控え室を去ったけれど…ロモンちゃんはまた、お腹が痛くなっちゃったみたいで、最寄りの場所にお花摘みに行った。
精神からくる腹痛は、スペアラじゃあどうしようも出来ない。
しばらくして戻ってきたロモンちゃんとともに、観客席のリンネちゃんの元に向かった。
道中で私達は度々声をかけられた。
ロモンちゃんは一人一人に対応してたけれど、このままじゃまた、お腹を下しちゃいそうだね。心配。
私達は3戦目が終わったと同時に、やっとリンネちゃんの元に辿り着いた。
リンネちゃんはまた、ジュースとフランクフルトを食べていた。
「おかえり、2人とも。大変だったねー」
「うん、だいぶ」
【お母様…まさか、あそこで自分の子供だとバラすとは…】
私とロモンちゃんはリンネちゃんの側に座った。
「だよねー。あ、でも賭けの後に言ったから、倍率には影響なかったよ」
【でも次からは私達の倍率、すごく低くなりそうですね】
「そ、それはアイリスちゃんが仮にもCランクの魔物を一撃で倒しちゃうから…」
「本当、幼体化したらこんなに可愛いのにねー」
そう言いながら、リンネちゃんは私の頭を撫でてくれる。ふふ、至福。
【そういえば、賭け倍率はどのくらいでしたか?】
「んんーっとね…ロモンとアイリスちゃんが3.05倍で、お相手さんが2.22倍かな。後ろのおじさんが、お母さんが暴露した瞬間に『ああ、やっちまった…』って言ってたのが聞こえたよ。ぼくはバッチリ、ロモンとアイリスちゃんに賭けたからね!」
「あははー…」
【まあ、そうですよね】
となると、ジエダちゃんに預けた私のお金がいくらになってるかがすごく気になる。
単純計算で3億ストン以上はあるはず。
今日もジエダちゃんとネフラ君は……来てるみたい。
よし、行こう。
【申し訳ございません、ちょっと席を外しますね】
「ん? また? ……いいよ」
そういうわけで、私は昨日と同じ手順でジエダちゃん達の元へと行った。
【こんにちは、ジエダさん】
「うっ…うわぁ!? あ…アイリスさんですか…。はぁ…驚いた」
試合にすごく熱中してたし…驚かせてわるかったかしら。今日もネフラ君には私が気付かれないように会話を始める。
【で、もちろん賭けましたよね?】
「は、 はいっ! なんかもう…金額がすごいことになっちゃって……。そ、それよりもアイリスさんの主人さん、まさかノアさんの娘だったとは…」
【ええ、そうなんですよ】
「すごいなぁ…。私のお母さん、私と同じ、魔法使いだったんですけどね、同じ女性としてあの人は尊敬できるって言ってました」
【へぇ、そうなんですか】
ジエダちゃん達のお母さんはAランクの冒険者だったんだっけ。AランクとSランクの壁は厚いらしいね。
そういえば、ジーゼフさんって冒険者だとしたら、どのくらいのランクだったんだろ? それとも魔物の研究一筋だったのかな? うーむ、あの人はよくわからん。
【ジエダさん、明日からは私の倍率が極端に低くなるかと思いますが……】
「そりゃあね、一回の魔法でCランクの上を倒せるんですもんね」
【はい、ですが仮に1.01倍等でも全賭けすればかなりのお金になります。明日もお願いしますね】
「うーん…計算は苦手ですけど、わかりました」
私はそう言ったのちに、ロモンちゃん達の元にかえり、そのまま観戦をした。
この日の戦いが全部終わり、帰って休んだ。
◆◆◆
「今日は準決勝だね、頑張って、二人共!」
「うん、お姉ちゃん。私達今日も勝ってくるよ!」
【ふふ、がんばりましょうね】
そう言い合いながら、私達は部屋を出た。
宿屋の主人一家や、宿泊客達は私達を応援してくれているみたい。
私達は多分、今日の一回戦目だから、控え室に入るなりすぐに準備させらることだろう。
案の定そうだった。
私達はすぐにあの、コロシアムに直接続く部屋に入れられた。
「うう、緊張する…」
【でも、腹痛は治まったのですね】
「うん、流石に慣れちゃって」
会話しているうちに、あの司会者のあの司会が始まった。今日も解説にお母様が居るみたいで、ちょっとした二人の娘の自慢小話が入る。
リンネちゃんは恥ずかしがっていた。
一昨日、昨日と同じような流れで開催宣言をされた後、私達は呼ばれ、そしてコロシアムの中央に。
先に呼ばれていたから、既に中央にカルゲンとか言う人が居る。
≪では準決勝戦……はじめっ!!≫
その合図とともに、試合は始まった。
始まると同時にメタルミミンカーはコロシアムをくるくると回り始める。すごく速い。
多分、私が今まで見た魔物の中で、ベスさんを除いて一番速いんじゃないかな。
それにあのメタルミミンカー、多分、スフェ…素早さを自分で増幅できる。私と同じように。
かと言って、私はスフェルオを使える。だからこの程度のスピードなら自分に2~3回もかければ余裕で追い抜けるだろう。
または、昨日みたいにド派手にドカンと1発やっちゃっても良いんだけど……。
そう、ゴチャゴチャと考えていたら、私に向かって四方八方から石の塊が飛んできた。
これはリドゴドだね。
メタルミミンカーは走りながらリドゴドをこちらに向かって放ち続けてる。
私は当たってもほとんどダメージを受けないけれど、流石にHPがガリガリと削られてっている。
まあでも…私が倒される前に、向こうのMP切れの方が先かな。
【ロモンちゃん、何かご指示を】
【うん、とりあえず、魔法で受けたダメージを念のため回復して…で、昨日みたいにエクスプロージョンを撃って】
【承知しました】
私は自分にリペアムを唱え、全快。
そしてそのあとにエクスプロージョンを唱えた。爆発はメタルミミンカーを追うように、爆発を生み出していっている。
無論、ロモンちゃんなどの人には当てないように細心の中を払いながらね。
さすがに速いメタルミミンカーは、私のエクスプロージョンをもろにくらうことはなかったけれど、それでもある程度のダメージは負ったみたいだ。
【さて、次は…】
【近づいて金剛正拳で倒して】
【はい】
私は足取りが重くなったメタルミミンカーに、スフェルオを唱えた後に近づき、そして金剛正拳を打ち込む。
…メタルミミンカーは動かなくなった。
≪決着っ! 決勝まで進んだのは、ロモン&アイリスだぁっ!≫
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