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85話 情報提供するのでございます!
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「じゃあ行くわよ」
「う、うん…」
私達は、これからこの国のお城へと向かうの。
宰相の…なんて名前だっけ…たしか、オーニキスさんだっけ?
その人に私達が直接、情報提供をすることになってる。
お父さん曰く、私やロモンちゃんが話した情報は報告してあるらしいんだけど、魔王関係の文献と照らし合わせながら話をしたいから、私達は呼ばれるの。
「ロモン、そんなに緊張しなくても大丈夫よ? 私とパパが毎日働いてる場所なんだから」
「そ…そうだけど…」
ロモンちゃんとリンネちゃんは冒険者になる前から、ちょくちょくこの街に来てたらしいんだけど、それでもお城の中に入るのは今回が初めてなんだってね。
「大丈夫、オーニキス様は良い人だから」
「わ…わかった…」
私達はすぐにお城の入り口に辿り着いた。近いしね。
とりあえず、悪い印象を与えないように私は可愛くみせるよう、幼体化しおいたよ。
お母さんはまず、何かのカードみたいなのをお城の門兵さんに見せた。
ここで働いてる人が出入りするための、証みたいなものらしい。
そして、次に1枚の羊皮紙を見せた。
門兵さんはそれを読むと、お母さんに敬礼し、門を開けてくれた。
私達は…とくにロモンちゃんは、ビクビクしながらその鉄でできた外門を通る。
そして城門でも全く同じやりとりをして、通してもらう。
お城の中に入った。
すごい…! 本当にお城だ!
和風のあの、戦国時代によく作られてたようなお城とは全然違う。こういうのを煌びやかっていうのかしら。
私のイメージ通りの豪華で華美な、西洋のお城っ。
王子様とかお姫様とかが住んでそう…じゃなくて、住んでるんだよね。
「やや、来ましたな」
「こんにちわ、オーニキス・シュバルツ様」
人が良さそうなおじさまが、2人ほどの兵士と一緒に現れた。この人がオーニキスさん…いや、オーニキス様らしい。
お母さんはオーニキス様に向かって、お辞儀をした。
それにつられてうやうやしく、ロモンちゃんもお辞儀をする。私も、何故か反射的に身体がお辞儀をしてしまった。魔物なのにね。
「まあまあ、そんなに畏まらずに」
「はい」
その言葉とともに、お母さんはお辞儀をやめる。
それにつられてロモンちゃんと私もやめた。
…オーニキス様の付き添いの兵士さん達が、私をみてポカーンとした顔をしてるよ?
「えと…ノア団長の娘の…そうだ、ロモンちゃんだったな。魔物の大会、観ていたよ」
「あ、ありがとうございます…!」
「うんうん、それでそのゴーレムがたしか…アイリスだったかな?」
チラリとオーニキス様は私の方を見た。
すぐにお母さんの方に顔を向けなおす。
「ノア団長、あとはこちらで」
「はい。…じゃあロモン、お母さんは魔物使騎士団をみてくるから。オーニキス様に見たことや聞いたことを話すのよ?」
「うん」
「では…」
お母さんはオーニキス様にまた一礼をすると、職場に向かってしまった。私とロモンちゃんは残される。
「じゃあ、ついてきなさい」
「は…はい!」
くるりと背を向け、兵とともに歩き出すオーニキス様の後ろをついていく。
数十秒歩いたところで、オーニキス様は一つの部屋のドアの前で立ち止まった。
付き添いの兵士さんの一人が、そのドアを開ける。
「ここで話そう」
「あ…はい」
言われた通りに、私とロモンちゃんはオーニキス様の後にその部屋に入る。
窓が一つで、茶色いソファが2つ、高級感あふれる机、一枚の花の絵が飾ってある、談話室っぽい部屋だ。
…談話室にしては少し広い気もするけど。
「さて…。まず自己紹介からだな。私はオーニキス・シュバルツ。この国の宰相の一人だ」
「わ…私はロモン・ターコイズです。あの…その…魔物使いをしてます。こっちが私の仲魔のアイリスちゃんです」
ロモンちゃんはちゃんと受け答えしてるように見えるけど、かなり緊張してるんだよ?
朝なんて、緊張のあまり、何回お花を摘みに行ったか…。
ロモンちゃんとオーニキス様の前に、いつの間にか来ていたメイドさんから、お茶が出される。
その仕事ぶりに親近感を覚えるのはなんでだろう。
「さて…。じゃあ早速だが。そっちのゴーレムは人の言葉を理解し、流暢に念話ができるらしいね?」
「は…はい、できます」
「うん。なら、自己紹介でもしてくれるかな? 私の話がわかっているならば」
私に自己紹介を求めてきたね。まあ、断る理由なんてないし、普通に自己紹介しようね。
【承知しました。私はリトルリペアゴーレムのアイリスと申します。こちらに居らっしゃる、ロモン様の仲魔でございます。オーニキス・シュバルツ様、以後、お見知りおきを】
私は立って自己紹介し、ついでにお辞儀をした。
「はは…グライド団長から話は聞いていたが、本当にすごいな。こんな風にゴーレムを育てるなんて、流石はノア団長とグライド団長の娘さん…そして、ウォルク殿の孫と言ったところか」
「あ…ありがとうございます」
ウォルクさんの名前がまた出てきた。
私はあの人の凄さをまだ知らない。まあ、べつに生活に困るってこともないし、良いんだけど。
「ああ、アイリス、座っていいぞ。さて、君達を呼んだのは他でもない。モンゾニ村近辺に現れた、サナトスファビドという名の魔物についての話をしたい。グライド団長からは既に大方話を聞いているが、やはり、直接聞きたいからな」
オーニキス様はお茶を手にとって、一口、ちびりと飲んだ。
「は…はい。えーっと、あれは昨日_____」
ロモンちゃんがオーニキス様に話をし始めた。
付き添いしていた兵士の一人が、それをメモしてる。
そういえばこの部屋には、本が何冊か積んであったりするんだけど…あれは、やっぱり魔物の辞書とか魔王と勇者の伝説の話の本を持ってきてくれたのかな。
そうだ、ロモンちゃんが話をしてる間に、人相描きをしちゃおうね。コピー機がないのって不便。
私はお茶を持ってきてからこの部屋で待機していたメイドさんに、念話で話しかけた。
かなり驚かれた。
とりあえず、驚かれたまま、私はその人に紙と鉛筆を要求する。
しばらくして、ぽかんとした顔をしたまま、その人は部屋を出て行き、紙と鉛筆を持ってきてくれた。
その時ちょうど、ロモンちゃんはオーニキス様に話をし終えたみたい。
カミカミだったけど、ちゃんと話せたのかな?
「なるほど。うん、グライド団長から聞いた通りだな。……お姉さんは?」
「あの…アイリスちゃんが治してくれました」
「うむ。調べた限りじゃ治らない毒らしいが…不思議なこともあるものだ。……ところでアイリス、君は何をしてるのかな?」
オーニキス様は私が描いていた人相描きに注目をした。
【これはサナトスファビドの人相描きですよ】
「……上手いな。これはロモンちゃんが教えたのかな?」
「い、いえ、私は絵は…。多分、アイリスちゃんが自力で…」
「ははは、本当にすごいな」
【恐縮です】
私は手を一旦止め、オーニキスの目を見た。
「それじゃあ、今度はアイリス、君がサナトスファビドのことについて話してくれ。……私自身、本で調べたから、それと照らし合わせながら」
【はい、よろしくお願いします】
#######
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私達は、これからこの国のお城へと向かうの。
宰相の…なんて名前だっけ…たしか、オーニキスさんだっけ?
その人に私達が直接、情報提供をすることになってる。
お父さん曰く、私やロモンちゃんが話した情報は報告してあるらしいんだけど、魔王関係の文献と照らし合わせながら話をしたいから、私達は呼ばれるの。
「ロモン、そんなに緊張しなくても大丈夫よ? 私とパパが毎日働いてる場所なんだから」
「そ…そうだけど…」
ロモンちゃんとリンネちゃんは冒険者になる前から、ちょくちょくこの街に来てたらしいんだけど、それでもお城の中に入るのは今回が初めてなんだってね。
「大丈夫、オーニキス様は良い人だから」
「わ…わかった…」
私達はすぐにお城の入り口に辿り着いた。近いしね。
とりあえず、悪い印象を与えないように私は可愛くみせるよう、幼体化しおいたよ。
お母さんはまず、何かのカードみたいなのをお城の門兵さんに見せた。
ここで働いてる人が出入りするための、証みたいなものらしい。
そして、次に1枚の羊皮紙を見せた。
門兵さんはそれを読むと、お母さんに敬礼し、門を開けてくれた。
私達は…とくにロモンちゃんは、ビクビクしながらその鉄でできた外門を通る。
そして城門でも全く同じやりとりをして、通してもらう。
お城の中に入った。
すごい…! 本当にお城だ!
和風のあの、戦国時代によく作られてたようなお城とは全然違う。こういうのを煌びやかっていうのかしら。
私のイメージ通りの豪華で華美な、西洋のお城っ。
王子様とかお姫様とかが住んでそう…じゃなくて、住んでるんだよね。
「やや、来ましたな」
「こんにちわ、オーニキス・シュバルツ様」
人が良さそうなおじさまが、2人ほどの兵士と一緒に現れた。この人がオーニキスさん…いや、オーニキス様らしい。
お母さんはオーニキス様に向かって、お辞儀をした。
それにつられてうやうやしく、ロモンちゃんもお辞儀をする。私も、何故か反射的に身体がお辞儀をしてしまった。魔物なのにね。
「まあまあ、そんなに畏まらずに」
「はい」
その言葉とともに、お母さんはお辞儀をやめる。
それにつられてロモンちゃんと私もやめた。
…オーニキス様の付き添いの兵士さん達が、私をみてポカーンとした顔をしてるよ?
「えと…ノア団長の娘の…そうだ、ロモンちゃんだったな。魔物の大会、観ていたよ」
「あ、ありがとうございます…!」
「うんうん、それでそのゴーレムがたしか…アイリスだったかな?」
チラリとオーニキス様は私の方を見た。
すぐにお母さんの方に顔を向けなおす。
「ノア団長、あとはこちらで」
「はい。…じゃあロモン、お母さんは魔物使騎士団をみてくるから。オーニキス様に見たことや聞いたことを話すのよ?」
「うん」
「では…」
お母さんはオーニキス様にまた一礼をすると、職場に向かってしまった。私とロモンちゃんは残される。
「じゃあ、ついてきなさい」
「は…はい!」
くるりと背を向け、兵とともに歩き出すオーニキス様の後ろをついていく。
数十秒歩いたところで、オーニキス様は一つの部屋のドアの前で立ち止まった。
付き添いの兵士さんの一人が、そのドアを開ける。
「ここで話そう」
「あ…はい」
言われた通りに、私とロモンちゃんはオーニキス様の後にその部屋に入る。
窓が一つで、茶色いソファが2つ、高級感あふれる机、一枚の花の絵が飾ってある、談話室っぽい部屋だ。
…談話室にしては少し広い気もするけど。
「さて…。まず自己紹介からだな。私はオーニキス・シュバルツ。この国の宰相の一人だ」
「わ…私はロモン・ターコイズです。あの…その…魔物使いをしてます。こっちが私の仲魔のアイリスちゃんです」
ロモンちゃんはちゃんと受け答えしてるように見えるけど、かなり緊張してるんだよ?
朝なんて、緊張のあまり、何回お花を摘みに行ったか…。
ロモンちゃんとオーニキス様の前に、いつの間にか来ていたメイドさんから、お茶が出される。
その仕事ぶりに親近感を覚えるのはなんでだろう。
「さて…。じゃあ早速だが。そっちのゴーレムは人の言葉を理解し、流暢に念話ができるらしいね?」
「は…はい、できます」
「うん。なら、自己紹介でもしてくれるかな? 私の話がわかっているならば」
私に自己紹介を求めてきたね。まあ、断る理由なんてないし、普通に自己紹介しようね。
【承知しました。私はリトルリペアゴーレムのアイリスと申します。こちらに居らっしゃる、ロモン様の仲魔でございます。オーニキス・シュバルツ様、以後、お見知りおきを】
私は立って自己紹介し、ついでにお辞儀をした。
「はは…グライド団長から話は聞いていたが、本当にすごいな。こんな風にゴーレムを育てるなんて、流石はノア団長とグライド団長の娘さん…そして、ウォルク殿の孫と言ったところか」
「あ…ありがとうございます」
ウォルクさんの名前がまた出てきた。
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オーニキス様はお茶を手にとって、一口、ちびりと飲んだ。
「は…はい。えーっと、あれは昨日_____」
ロモンちゃんがオーニキス様に話をし始めた。
付き添いしていた兵士の一人が、それをメモしてる。
そういえばこの部屋には、本が何冊か積んであったりするんだけど…あれは、やっぱり魔物の辞書とか魔王と勇者の伝説の話の本を持ってきてくれたのかな。
そうだ、ロモンちゃんが話をしてる間に、人相描きをしちゃおうね。コピー機がないのって不便。
私はお茶を持ってきてからこの部屋で待機していたメイドさんに、念話で話しかけた。
かなり驚かれた。
とりあえず、驚かれたまま、私はその人に紙と鉛筆を要求する。
しばらくして、ぽかんとした顔をしたまま、その人は部屋を出て行き、紙と鉛筆を持ってきてくれた。
その時ちょうど、ロモンちゃんはオーニキス様に話をし終えたみたい。
カミカミだったけど、ちゃんと話せたのかな?
「なるほど。うん、グライド団長から聞いた通りだな。……お姉さんは?」
「あの…アイリスちゃんが治してくれました」
「うむ。調べた限りじゃ治らない毒らしいが…不思議なこともあるものだ。……ところでアイリス、君は何をしてるのかな?」
オーニキス様は私が描いていた人相描きに注目をした。
【これはサナトスファビドの人相描きですよ】
「……上手いな。これはロモンちゃんが教えたのかな?」
「い、いえ、私は絵は…。多分、アイリスちゃんが自力で…」
「ははは、本当にすごいな」
【恐縮です】
私は手を一旦止め、オーニキスの目を見た。
「それじゃあ、今度はアイリス、君がサナトスファビドのことについて話してくれ。……私自身、本で調べたから、それと照らし合わせながら」
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