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120話 ダンジョン探索でございます! 2
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あれから私達は討伐したテントウムシ達を売りに行き(店の人が驚くほどたくさん売ったよ)、スペーカウの袋の買い足しとかをしてから家に帰って…ではなくせっかくだから公衆浴場に言って飲み物とかの特殊なサービスを受けながらお風呂に入ったの。
そして昼食を大型のお店で「これ以上は他のお客様に満足にご提供できなくなるのでご遠慮願います」と言われるまでたらふく食べた。
ちなみにさっき儲けた100万ストン…いえ、200万ストン以上のお金はそれで4分の1が吹っ飛んだけれど、まあ、別に良いでしょう。二人は満足してるし。
それから1時間くらい、お部屋でのんびりと休んでから、午後4時にダンジョンに再突入したの。
「……思ったんだけどね、アイリスちゃんも一人でだいぶ進んでたんだよね、ここ」
ワープしてきて、襲いかかってきたポイズンレディバを難なく斬り伏せたリンネちゃんがそう言った。
「ええ、そうですよ」
「ゴールまだなのかな?」
「それは私も思ってました。……正直わかりませんね」
確かにあの頃は立ち止まったり魔物をおびき寄せたりして中々先に進まなかったとはいえ、結構日にちを重ねたから総合的にみてかなり進んでてはずなんだけど。
思ったよりこのダンジョン長いのかもしれない。
でももうハードネスレディバ以上の魔物が出てこないからそこまで緊張感もない。
ちなみにダンジョンにはそれぞれ必ずボスが居る。
ダンジョンのボスは必ずAランク以上。
大体はAランクの超越種だとか、Sランクの何かだとかが多いみたいなんだけれど、この世界ではAとかSとかの魔物は軽く街一つ滅ぼせるレベルの強さだから仮にAでも油断しちゃいけない。
それに何体も同時に出ることもあるし、SSランクが出たなんて噂もある。
まあ、そんなんだから大体はダンジョンは実力のある人が5人前後のパーティか単独でクリアしたり、大勢の人が一気に攻略しちゃったりするらしいんだけどね。
ダンジョンクリアしたらそれまでの苦労に見合うくらいのお宝が手に入るし、リンネちゃんの腕輪みたいにアーティファクトが手に入る場合もあるから皆挑戦するんだ。
「とりあえず今出てくる魔物は全部倒せてるから、油断だけはしないようにしてサクサクって進めばいいよね!」
「そうだねロモン。じゃあこのまま進んじゃおう!」
◆◆◆
あれからさらに4時間。
魔物が高いところからわんさか襲ってくるのにも、ロモンちゃんとリンネちゃんはもはや完璧に慣れてしまった。
ここまで何もない。
本当に何もなかったの。
「だーいぶ魔物倒したよね」
「ねー。ぼく達のダンジョン探索が終わってからテントウムシの相場が凄く下がりそうだね」
私の回復魔法で持続的に疲れを飛ばしてるから、身体的疲労はないけれど、少し飽き飽きしてきた。
あの頃は稼ぐことだけに集中してたから良かったものの、いざ攻略に本気で乗り出すと魔物がここまでうざいとは思わなかった。
「あー、ねー、しりとりしよー」
「いいよー。じゃあ、スライム____」
二人も手は機敏に動かしながらも、そんな感じでしりとりを始めてしまう始末。
今日はもう帰ったほうがいいのかしらん。
「……れ? あ、レディバ! ……いいよねレディバ系は空飛べて」
そんな風にレディバ系の羽を切り落としながら羨ましそうに言うリンネちゃん。
「空…か。この無駄に高い天井飛べたら楽なんだろうなぁ…遠くまで眺めることができそうだし」
ロモンちゃんが襲いかかってきたハードネスレディバの羽を凍らせながらそう言った。
ちなみにそいつは私が腹が見えるようにひっくり返して、杖剣で刺して倒したよ。
「そういえばゴーレムの時のアイリスちゃんって羽出せるよね、飛べるっけ?」
「……確か飛べる________」
そこまで言って、二人はバッとこちらを振り向いた。
双子らしく同時にね。
「と、飛びたいんですか?」
「うん。エンジェルゴーレムのアイリスちゃんだったら、私達を乗せて飛べないかな?」
「やってみたい! そしたら早くダンジョンボスまで行けそうだし!」
まるで新しい刺激でも見つけたかのように目を輝かせて二人はそう迫ってくる。
「いえ、でも危険ではないですか? その間、ロモンちゃんとリンネちゃんはほぼむき出しで…私たちに向かって魔物が飛んで襲ってくるでしょうし…」
そう言うと、二人はさらに私に迫ってくる。
目を見開いていて…好奇心が抑えられないみたい。
ちなみにこんな状態でも、二人ともしっかりと襲ってくる魔物を撃破してるよ。
なんかこの探索で二人の技術的な強さがさらに上がったみたいだね。まあ次々と襲ってくるしね。
「どうにかできないかな?」
「待ってください、ちょっと考えます」
確かに飛んだら速そう。
うーんでも二人を安全に…かつテントウムシを撃破しながら進むには……。
二人の持ち方は魔流創気などでいくらでも工夫できるとして、どうやって守るか。
まず補助魔法は全部振るでしょ?
そして目に見える魔物は私や、飛んでる間は上半身だけで済むような攻撃でロモンちゃんとリンネちゃんも戦ってもらわなきゃ。
でも一方でMPは私はほぼ無尽蔵にあるから心配いらないし、ハードネスレディバ程度の攻撃じゃあビクともしない防御力もあるし、気と魔法を併用すれば結構色々できるかも。……よし。
「いけるかもしれません」
「「本当!?」」
「はい、ですが危ないと判断し次第でやめにしますよ」
「「そりゃあもちろん!」」
「では……やってみますか!」
◆◆◆
「「わぁーーっ!」」
二人は目を輝かせながら、私の手と魔流創気に包まれている。そして私はやっぱり緑の光線状の羽根を羽ばたかせながら宙を飛んでいた。
「すごいすごい、本当にアイリスちゃん飛んでるね!」
「本当は空飛べる魔物じゃないのに! あ、リシャイム!」
私は手が使えないので、普通に呪文を唱えて主に威力が馬鹿高くMPの消費が尋常じゃないほど抑えられている光魔法で敵を殲滅しながら、ロモンちゃんとリンネちゃんは私の手と魔流創気で作り出された気の防御壁に守られながら遠距離攻撃を、私が撃ち漏らした敵を倒していっている。
色々ツッコミどころはあるよ。
例えば私の体重(無論ゴーレム時の)に対して羽が小さめなんじゃないかとか、魔法耐性もあるハードネスレディバを私は光系単発上級魔法(リシャイム)の1~2発で倒せてしまってたり、最初っからこうすれば速かったんじゃないかと悩んだり。
そうだけれどもかなり安定してる。
これいい。
大隠密と併用すれば、日常的な移動にも使えるかしらん。そういえば人の時も羽は生やせるんだったっけ?
今度試してみても良いかもしれない。
「アイリスちゃん、良いねこれ!」
【はい、想像以上でした。やはりこれも極至種の恩恵の一つでしょうか】
「そうかもね! と___________……ん? ね、なんかおかしくない?」
リンネちゃんがそう言う。
「えっ…何が…? いや、確かにおかしいね」
「ね、もう魔物が出てこないよ」
そういえばさっきから魔物が出てこない。
フライトを始めて20分、ずっと魔物は襲ってきていたのに。
「………アイリスちゃん、一回地面に降りたほうがいいかも」
リンネちゃんがそう言った。
特技無しで一番この中で目がいいリンネちゃんがそういうんだ。そうしたほうがいいだろうね。
【わかりました】
私は言われた通りに地面に降りる。
「あと、人間に戻らないほうがいいかも」
と、リンネちゃんは追うように。
私もリンネちゃんが見てる先を、小石視点で見て見て……悟った。
【……そのようですね】
「えっ、え、何があるの?」
突出して目がいいわけじゃないロモンちゃんがそう私とリンネちゃんに尋ねる。
「どうやらゴールみたいだよ」
そう、リンネちゃんは簡単に答えた。
######
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そして昼食を大型のお店で「これ以上は他のお客様に満足にご提供できなくなるのでご遠慮願います」と言われるまでたらふく食べた。
ちなみにさっき儲けた100万ストン…いえ、200万ストン以上のお金はそれで4分の1が吹っ飛んだけれど、まあ、別に良いでしょう。二人は満足してるし。
それから1時間くらい、お部屋でのんびりと休んでから、午後4時にダンジョンに再突入したの。
「……思ったんだけどね、アイリスちゃんも一人でだいぶ進んでたんだよね、ここ」
ワープしてきて、襲いかかってきたポイズンレディバを難なく斬り伏せたリンネちゃんがそう言った。
「ええ、そうですよ」
「ゴールまだなのかな?」
「それは私も思ってました。……正直わかりませんね」
確かにあの頃は立ち止まったり魔物をおびき寄せたりして中々先に進まなかったとはいえ、結構日にちを重ねたから総合的にみてかなり進んでてはずなんだけど。
思ったよりこのダンジョン長いのかもしれない。
でももうハードネスレディバ以上の魔物が出てこないからそこまで緊張感もない。
ちなみにダンジョンにはそれぞれ必ずボスが居る。
ダンジョンのボスは必ずAランク以上。
大体はAランクの超越種だとか、Sランクの何かだとかが多いみたいなんだけれど、この世界ではAとかSとかの魔物は軽く街一つ滅ぼせるレベルの強さだから仮にAでも油断しちゃいけない。
それに何体も同時に出ることもあるし、SSランクが出たなんて噂もある。
まあ、そんなんだから大体はダンジョンは実力のある人が5人前後のパーティか単独でクリアしたり、大勢の人が一気に攻略しちゃったりするらしいんだけどね。
ダンジョンクリアしたらそれまでの苦労に見合うくらいのお宝が手に入るし、リンネちゃんの腕輪みたいにアーティファクトが手に入る場合もあるから皆挑戦するんだ。
「とりあえず今出てくる魔物は全部倒せてるから、油断だけはしないようにしてサクサクって進めばいいよね!」
「そうだねロモン。じゃあこのまま進んじゃおう!」
◆◆◆
あれからさらに4時間。
魔物が高いところからわんさか襲ってくるのにも、ロモンちゃんとリンネちゃんはもはや完璧に慣れてしまった。
ここまで何もない。
本当に何もなかったの。
「だーいぶ魔物倒したよね」
「ねー。ぼく達のダンジョン探索が終わってからテントウムシの相場が凄く下がりそうだね」
私の回復魔法で持続的に疲れを飛ばしてるから、身体的疲労はないけれど、少し飽き飽きしてきた。
あの頃は稼ぐことだけに集中してたから良かったものの、いざ攻略に本気で乗り出すと魔物がここまでうざいとは思わなかった。
「あー、ねー、しりとりしよー」
「いいよー。じゃあ、スライム____」
二人も手は機敏に動かしながらも、そんな感じでしりとりを始めてしまう始末。
今日はもう帰ったほうがいいのかしらん。
「……れ? あ、レディバ! ……いいよねレディバ系は空飛べて」
そんな風にレディバ系の羽を切り落としながら羨ましそうに言うリンネちゃん。
「空…か。この無駄に高い天井飛べたら楽なんだろうなぁ…遠くまで眺めることができそうだし」
ロモンちゃんが襲いかかってきたハードネスレディバの羽を凍らせながらそう言った。
ちなみにそいつは私が腹が見えるようにひっくり返して、杖剣で刺して倒したよ。
「そういえばゴーレムの時のアイリスちゃんって羽出せるよね、飛べるっけ?」
「……確か飛べる________」
そこまで言って、二人はバッとこちらを振り向いた。
双子らしく同時にね。
「と、飛びたいんですか?」
「うん。エンジェルゴーレムのアイリスちゃんだったら、私達を乗せて飛べないかな?」
「やってみたい! そしたら早くダンジョンボスまで行けそうだし!」
まるで新しい刺激でも見つけたかのように目を輝かせて二人はそう迫ってくる。
「いえ、でも危険ではないですか? その間、ロモンちゃんとリンネちゃんはほぼむき出しで…私たちに向かって魔物が飛んで襲ってくるでしょうし…」
そう言うと、二人はさらに私に迫ってくる。
目を見開いていて…好奇心が抑えられないみたい。
ちなみにこんな状態でも、二人ともしっかりと襲ってくる魔物を撃破してるよ。
なんかこの探索で二人の技術的な強さがさらに上がったみたいだね。まあ次々と襲ってくるしね。
「どうにかできないかな?」
「待ってください、ちょっと考えます」
確かに飛んだら速そう。
うーんでも二人を安全に…かつテントウムシを撃破しながら進むには……。
二人の持ち方は魔流創気などでいくらでも工夫できるとして、どうやって守るか。
まず補助魔法は全部振るでしょ?
そして目に見える魔物は私や、飛んでる間は上半身だけで済むような攻撃でロモンちゃんとリンネちゃんも戦ってもらわなきゃ。
でも一方でMPは私はほぼ無尽蔵にあるから心配いらないし、ハードネスレディバ程度の攻撃じゃあビクともしない防御力もあるし、気と魔法を併用すれば結構色々できるかも。……よし。
「いけるかもしれません」
「「本当!?」」
「はい、ですが危ないと判断し次第でやめにしますよ」
「「そりゃあもちろん!」」
「では……やってみますか!」
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二人は目を輝かせながら、私の手と魔流創気に包まれている。そして私はやっぱり緑の光線状の羽根を羽ばたかせながら宙を飛んでいた。
「すごいすごい、本当にアイリスちゃん飛んでるね!」
「本当は空飛べる魔物じゃないのに! あ、リシャイム!」
私は手が使えないので、普通に呪文を唱えて主に威力が馬鹿高くMPの消費が尋常じゃないほど抑えられている光魔法で敵を殲滅しながら、ロモンちゃんとリンネちゃんは私の手と魔流創気で作り出された気の防御壁に守られながら遠距離攻撃を、私が撃ち漏らした敵を倒していっている。
色々ツッコミどころはあるよ。
例えば私の体重(無論ゴーレム時の)に対して羽が小さめなんじゃないかとか、魔法耐性もあるハードネスレディバを私は光系単発上級魔法(リシャイム)の1~2発で倒せてしまってたり、最初っからこうすれば速かったんじゃないかと悩んだり。
そうだけれどもかなり安定してる。
これいい。
大隠密と併用すれば、日常的な移動にも使えるかしらん。そういえば人の時も羽は生やせるんだったっけ?
今度試してみても良いかもしれない。
「アイリスちゃん、良いねこれ!」
【はい、想像以上でした。やはりこれも極至種の恩恵の一つでしょうか】
「そうかもね! と___________……ん? ね、なんかおかしくない?」
リンネちゃんがそう言う。
「えっ…何が…? いや、確かにおかしいね」
「ね、もう魔物が出てこないよ」
そういえばさっきから魔物が出てこない。
フライトを始めて20分、ずっと魔物は襲ってきていたのに。
「………アイリスちゃん、一回地面に降りたほうがいいかも」
リンネちゃんがそう言った。
特技無しで一番この中で目がいいリンネちゃんがそういうんだ。そうしたほうがいいだろうね。
【わかりました】
私は言われた通りに地面に降りる。
「あと、人間に戻らないほうがいいかも」
と、リンネちゃんは追うように。
私もリンネちゃんが見てる先を、小石視点で見て見て……悟った。
【……そのようですね】
「えっ、え、何があるの?」
突出して目がいいわけじゃないロモンちゃんがそう私とリンネちゃんに尋ねる。
「どうやらゴールみたいだよ」
そう、リンネちゃんは簡単に答えた。
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