99 / 117
アンデッド侵攻(1)
しおりを挟む
十日ほどは平穏な日々が続いたが、グラッドシュタットの東の森グリムヴァルドが、にわかに騒がしくなった。
不穏な魔力が終結しているとの情報を得た魔法省地方支局が周辺に住む魔法師に対し調査を命じた。
魔法省に所属するゾフィーも招集され、それらに同行することとなった。
四日を要する行程で、その途中、使者と合流し情報を得た。
それによると、二日前にグリムヴァルド周辺の村々がアンデッド、オークに襲撃され大きな被害があったとのこと。
食料や金品が略奪され、傍若無人の振る舞いで女子供を恐怖に陥れた。
ここで調査団一行は首をひねった。
「アンデッドが食料、金品を強奪だと? それに混じってオークも」
アンデッドには食欲もなければ物欲もない。
それから推測するに何に者かに操られていると想像することは容易い。
大半の村民は逃げたことにより無事だったが、果敢に立ち向かった者の中に死者、ケガ人も数名いたとのこと。
しかもそこで死んだ者がさらにアンデッドと化したことに恐怖はさらに増長されることになった。
既にグリムヴァルド周辺の六つの村はアンデッドとオークに占拠されたことから本格的な侵略行動が始まったことがはっきりした。
それを確認したゾフィーを含む調査団はすぐさまグラッドシュタットへと戻り、王都へ使者を派遣することにした。
出発して九日目、ようやくゾフィーが帰宅した。
翌朝、朝食の前、ゾフィーは机に向かい、疲れた様子で一人考え事をしていた。
エルンはそんな様子のゾフィーに声を掛けた。
「東の森で何かあったんですか? ゾフィー先生がそれほど困った顔を見るのは初めてです」
「お前は、黙って修行していればいい」
「僕もお手伝いがしたいです。ちゃんと話してください」
ゾフィーはエルンの顔をしばし眺めた。
「……そうか。そうだな。もう話してもいいころかもしれん」
ゾフィーはエルンに向き直ると重い口を開いた。
「グリムヴァルド周辺の村々がアンデッド、オークに占拠された」
「アンデッドやオークが村を占拠? そんな話は今までに聞いたことはありません」
「そうだな。物欲が乏しい魔物であるからそのようなことはしないはずなんだが、実際に見てきた」
「誰かが魔物を操っているということですか?」
「そうだな。ベスティエン・ベフェール(操獣魔法)」
「ベスティエン・ベフェール……とても高度な魔法です。しかも多少の感情があり、多少の知能のある死者に操獣魔法を掛けるのは非常に難しいはず。なかなか言うことを聞いてくれないそうです」
「そうだ。しかも、あれだけの数の魔物を操るのは相当な魔力量の魔法使いのみが成しえる技だ。ハッソという修復師だけでこのようなことができるとは思えん……もちろんその後ろには隣国が関わっていることは承知だが……、魔女グロス・フェルディナが蘇ったと考えるのが無難だ。しかもまだ増えるだろう。……しかし」
「ですが、村を占拠するほどのアンデッドをどうやって集めたんでしょうか。魔法を掛けられるような死者というのは簡単に集められないのでは……」
「それだ。数が多すぎる……」
「どうしたんですか?」
エルンはゾフィーの納得のいかない表情を読み取った。
「なぜ、グリムヴァルドなんだろう。ヴァルハルディアは海峡を挟んだ西の国。グリムヴァルドとはかなりの距離がある。我が国だけでをあれだけのアンデッドを集めるには無理がある。隣国から潜入したアンデッドが多いように思う。わからないことばかりだ。さてさて、どうしたものか……」
「魔法省はこれからどのような対策を取るんでしょうか? 村の奪還ですか」
エルンがゾフィーに聞いた。
いつの間にかガルディが戸口に立って話を聞いていたらしく口を挟んだ。
「今それをやっても、ただ犠牲者を増やすだけだ。それは無駄だ。以前、ペペ族のアジトに踏み込んだとき、自爆しやがった。同じことが起こる。連中にとってアンデッドやオークなんて使い捨てだからな。今は相手の出方を見るに限る」
「その通りだ。いずれアンデッドどもはその村を拠点にしてグラッドシュタットを襲うだろう。そのための準備をしている最中だ。元凶を叩かなきゃだめだ」
ゾフィーが結論のように言う。
「さっき、ゾフィーが言ったこと……なぜ、グリムヴァルドなのかをちょっと考えたい。ひょっとすると……」
「何か心当たりでもあるのか?」
ガルディはちょっと考え込んだ。
「俺は魔法には詳しくないが、ある地点からある地点に移動する魔法があると聞いたがそれは本当か?」
「移動魔法か……聞いたことはある。しかし、それは伝説の魔法で実際に使われたという話を聞いたことはない」
「ブリッツヴェーグ(瞬間移動魔法)ですね。古い魔導書にはありますが、どうも現実的ではないようです。今でも研究をしている魔法使いがいるそうですが」とエルン。
「もし、それができたとしたら……どうだ」
「もちろん、隣の国からアンデッドを移動させることも可能だろう。しかし……」
ゾフィーが考え込んだ。
「でも、それとグリムヴァルドがどのような関係があるのですか?」とエルン。
「あの辺りには、大きな洞窟がたくさんある」
エルンとゾフィーはそれを聞いてガルディの言わんとすることがわかった。
「その洞窟内部に移動させて、もしくはそこに集結させて。一斉に村々を攻撃させたということか。隠れ家としては最適だ」
「そう考えると、魔物どもがグリムヴァルドに結集したことの合点がいく」
ガルディが納得気に頷いた。
「発生源を叩かなければ、いくら魔物を退治したところで、いくらでも潜入してくるに違いない」
ゾフィーは考え込んだ。
「ブリッツヴェーグというのはどのように発動するんですか?」
エルンが聞いた。
「私が知る限りでは数か所に特殊な魔法陣を描き、魔法の力で魔法陣から魔法陣へと移動させる。二つの空間を結ぶ魔法だ。瞬間的に移動するらしいが……莫大な魔力を消費する。大量の魔物を移動させることが果たして可能なのか?」
「それが事実かどうかわからんことには魔法省に属しているゾフィーは動きにくいだろ。俺とエルンで確かめてもいいが」
「やってくれるのなら、頼みたい」
「あのー」
エルンが困ったような顔を作って言ってみた。
「何だ?」
ゾフィーがエルンの顔に視線を移す。
「僕もそこに入ってるんですか?」
「「当たり前だ」」と同時にぶつけられた。
まずは三人で簡単に計画を立てるが、少々心許ない気がしてきた。
「もう二、三人サポートが欲しい。手配できるか?」
ガルディが言った。
「それなら役所の保安局へ行って、討伐隊の志願者を紹介してもらうといい。登録してある者ならすぐに見つかる」とゾフィー。
「それなら話は早い。早速行ってみるか。エルンも一緒だ。お前の方が人を見る目がありそうだ」
「……わかりました。じゃあ、すぐに行きましょう」
不穏な魔力が終結しているとの情報を得た魔法省地方支局が周辺に住む魔法師に対し調査を命じた。
魔法省に所属するゾフィーも招集され、それらに同行することとなった。
四日を要する行程で、その途中、使者と合流し情報を得た。
それによると、二日前にグリムヴァルド周辺の村々がアンデッド、オークに襲撃され大きな被害があったとのこと。
食料や金品が略奪され、傍若無人の振る舞いで女子供を恐怖に陥れた。
ここで調査団一行は首をひねった。
「アンデッドが食料、金品を強奪だと? それに混じってオークも」
アンデッドには食欲もなければ物欲もない。
それから推測するに何に者かに操られていると想像することは容易い。
大半の村民は逃げたことにより無事だったが、果敢に立ち向かった者の中に死者、ケガ人も数名いたとのこと。
しかもそこで死んだ者がさらにアンデッドと化したことに恐怖はさらに増長されることになった。
既にグリムヴァルド周辺の六つの村はアンデッドとオークに占拠されたことから本格的な侵略行動が始まったことがはっきりした。
それを確認したゾフィーを含む調査団はすぐさまグラッドシュタットへと戻り、王都へ使者を派遣することにした。
出発して九日目、ようやくゾフィーが帰宅した。
翌朝、朝食の前、ゾフィーは机に向かい、疲れた様子で一人考え事をしていた。
エルンはそんな様子のゾフィーに声を掛けた。
「東の森で何かあったんですか? ゾフィー先生がそれほど困った顔を見るのは初めてです」
「お前は、黙って修行していればいい」
「僕もお手伝いがしたいです。ちゃんと話してください」
ゾフィーはエルンの顔をしばし眺めた。
「……そうか。そうだな。もう話してもいいころかもしれん」
ゾフィーはエルンに向き直ると重い口を開いた。
「グリムヴァルド周辺の村々がアンデッド、オークに占拠された」
「アンデッドやオークが村を占拠? そんな話は今までに聞いたことはありません」
「そうだな。物欲が乏しい魔物であるからそのようなことはしないはずなんだが、実際に見てきた」
「誰かが魔物を操っているということですか?」
「そうだな。ベスティエン・ベフェール(操獣魔法)」
「ベスティエン・ベフェール……とても高度な魔法です。しかも多少の感情があり、多少の知能のある死者に操獣魔法を掛けるのは非常に難しいはず。なかなか言うことを聞いてくれないそうです」
「そうだ。しかも、あれだけの数の魔物を操るのは相当な魔力量の魔法使いのみが成しえる技だ。ハッソという修復師だけでこのようなことができるとは思えん……もちろんその後ろには隣国が関わっていることは承知だが……、魔女グロス・フェルディナが蘇ったと考えるのが無難だ。しかもまだ増えるだろう。……しかし」
「ですが、村を占拠するほどのアンデッドをどうやって集めたんでしょうか。魔法を掛けられるような死者というのは簡単に集められないのでは……」
「それだ。数が多すぎる……」
「どうしたんですか?」
エルンはゾフィーの納得のいかない表情を読み取った。
「なぜ、グリムヴァルドなんだろう。ヴァルハルディアは海峡を挟んだ西の国。グリムヴァルドとはかなりの距離がある。我が国だけでをあれだけのアンデッドを集めるには無理がある。隣国から潜入したアンデッドが多いように思う。わからないことばかりだ。さてさて、どうしたものか……」
「魔法省はこれからどのような対策を取るんでしょうか? 村の奪還ですか」
エルンがゾフィーに聞いた。
いつの間にかガルディが戸口に立って話を聞いていたらしく口を挟んだ。
「今それをやっても、ただ犠牲者を増やすだけだ。それは無駄だ。以前、ペペ族のアジトに踏み込んだとき、自爆しやがった。同じことが起こる。連中にとってアンデッドやオークなんて使い捨てだからな。今は相手の出方を見るに限る」
「その通りだ。いずれアンデッドどもはその村を拠点にしてグラッドシュタットを襲うだろう。そのための準備をしている最中だ。元凶を叩かなきゃだめだ」
ゾフィーが結論のように言う。
「さっき、ゾフィーが言ったこと……なぜ、グリムヴァルドなのかをちょっと考えたい。ひょっとすると……」
「何か心当たりでもあるのか?」
ガルディはちょっと考え込んだ。
「俺は魔法には詳しくないが、ある地点からある地点に移動する魔法があると聞いたがそれは本当か?」
「移動魔法か……聞いたことはある。しかし、それは伝説の魔法で実際に使われたという話を聞いたことはない」
「ブリッツヴェーグ(瞬間移動魔法)ですね。古い魔導書にはありますが、どうも現実的ではないようです。今でも研究をしている魔法使いがいるそうですが」とエルン。
「もし、それができたとしたら……どうだ」
「もちろん、隣の国からアンデッドを移動させることも可能だろう。しかし……」
ゾフィーが考え込んだ。
「でも、それとグリムヴァルドがどのような関係があるのですか?」とエルン。
「あの辺りには、大きな洞窟がたくさんある」
エルンとゾフィーはそれを聞いてガルディの言わんとすることがわかった。
「その洞窟内部に移動させて、もしくはそこに集結させて。一斉に村々を攻撃させたということか。隠れ家としては最適だ」
「そう考えると、魔物どもがグリムヴァルドに結集したことの合点がいく」
ガルディが納得気に頷いた。
「発生源を叩かなければ、いくら魔物を退治したところで、いくらでも潜入してくるに違いない」
ゾフィーは考え込んだ。
「ブリッツヴェーグというのはどのように発動するんですか?」
エルンが聞いた。
「私が知る限りでは数か所に特殊な魔法陣を描き、魔法の力で魔法陣から魔法陣へと移動させる。二つの空間を結ぶ魔法だ。瞬間的に移動するらしいが……莫大な魔力を消費する。大量の魔物を移動させることが果たして可能なのか?」
「それが事実かどうかわからんことには魔法省に属しているゾフィーは動きにくいだろ。俺とエルンで確かめてもいいが」
「やってくれるのなら、頼みたい」
「あのー」
エルンが困ったような顔を作って言ってみた。
「何だ?」
ゾフィーがエルンの顔に視線を移す。
「僕もそこに入ってるんですか?」
「「当たり前だ」」と同時にぶつけられた。
まずは三人で簡単に計画を立てるが、少々心許ない気がしてきた。
「もう二、三人サポートが欲しい。手配できるか?」
ガルディが言った。
「それなら役所の保安局へ行って、討伐隊の志願者を紹介してもらうといい。登録してある者ならすぐに見つかる」とゾフィー。
「それなら話は早い。早速行ってみるか。エルンも一緒だ。お前の方が人を見る目がありそうだ」
「……わかりました。じゃあ、すぐに行きましょう」
0
あなたにおすすめの小説
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
元外科医の俺が異世界で何が出来るだろうか?~現代医療の技術で異世界チート無双~
冒険者ギルド酒場 チューイ
ファンタジー
魔法は奇跡の力。そんな魔法と現在医療の知識と技術を持った俺が異世界でチートする。神奈川県の大和市にある冒険者ギルド酒場の冒険者タカミの話を小説にしてみました。
俺の名前は、加山タカミ。48歳独身。現在、救命救急の医師として現役バリバリ最前線で馬車馬のごとく働いている。俺の両親は、俺が幼いころバスの転落事故で俺をかばって亡くなった。その時の無念を糧に猛勉強して医師になった。俺を育ててくれた、ばーちゃんとじーちゃんも既に亡くなってしまっている。つまり、俺は天涯孤独なわけだ。職場でも患者第一主義で同僚との付き合いは仕事以外にほとんどなかった。しかし、医師としての技量は他の医師と比較しても評価は高い。別に自分以外の人が嫌いというわけでもない。つまり、ボッチ時間が長かったのである意味コミ障気味になっている。今日も相変わらず忙しい日常を過ごしている。
そんなある日、俺は一人の少女を庇って事故にあう。そして、気が付いてみれば・・・
「俺、死んでるじゃん・・・」
目の前に現れたのは結構”チャラ”そうな自称 創造神。彼とのやり取りで俺は異世界に転生する事になった。
新たな家族と仲間と出会い、翻弄しながら異世界での生活を始める。しかし、医療水準の低い異世界。俺の新たな運命が始まった。
元外科医の加山タカミが持つ医療知識と技術で本来持つ宿命を異世界で発揮する。自分の宿命とは何か翻弄しながら異世界でチート無双する様子の物語。冒険者ギルド酒場 大和支部の冒険者の英雄譚。
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
アトハ
ファンタジー
【短いあらすじ】
普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます)
【まじめなあらすじ】
主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、
「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」
転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。
魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。
友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、
「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」
「「「違う、そうじゃない!!」」」
これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。
※他サイトにも投稿中
※旧タイトル
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
【第2章完結】最強な精霊王に転生しました。のんびりライフを送りたかったのに、問題にばかり巻き込まれるのはなんで?
山咲莉亜
ファンタジー
ある日、高校二年生だった桜井渚は魔法を扱うことができ、世界最強とされる精霊王に転生した。家族で海に遊びに行ったが遊んでいる最中に溺れた幼い弟を助け、代わりに自分が死んでしまったのだ。
だけど正直、俺は精霊王の立場に興味はない。精霊らしく、のんびり気楽に生きてみせるよ。
趣味の寝ることと読書だけをしてマイペースに生きるつもりだったナギサだが、優しく仲間思いな性格が災いして次々とトラブルに巻き込まれていく。果たしてナギサはそれらを乗り越えていくことができるのか。そして彼の行動原理とは……?
ロマンス、コメディ、シリアス───これは物語が進むにつれて露わになるナギサの闇やトラブルを共に乗り越えていく仲間達の物語。
※HOT男性ランキング最高6位でした。ありがとうございました!
妖精の森の、日常のおはなし。
華衣
ファンタジー
気づいたら、知らない森の中に居た僕。火事に巻き込まれて死んだはずだけど、これってもしかして転生した?
でも、なにかがおかしい。まわりの物が全部大きすぎるのだ! 草も、石も、花も、僕の体より大きい。巨人の国に来てしまったのかと思ったけど、よく見たら、僕の方が縮んでいるらしい。
あれ、身体が軽い。ん!?背中から羽が生えてる!?
「僕、妖精になってるー!?」
これは、妖精になった僕の、ただの日常の物語である。
・毎日18時投稿、たまに休みます。
・お気に入り&♡ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる