6 / 70
6 まだ17歳でした
しおりを挟む
「すいません……お掃除したいです。いえ、させてください!私、きっと特技は掃除です」
魔王城という名のゴミ屋敷を見たリンはもう半泣きだった。
私は魔王さまの手をぎゅっと握りしめて頭を下げた。
「いやいや……ギルド長のマクライアから“至急対応”って連絡だったし。こっちも慌てて飛んできただけなんだ」
魔王は頭を掻きながら、明らかに困った顔をしている。
「数日中には綺麗にするつもりだよ。君みたいな小さな子にそんなことはさせられない」
「いえっ!わたし、こう見えても十八歳なんですっ!」
勢いよく顔を上げた私の目には、決意と涙が混じっているはずだ。ここにそのまま暮らすのは無理!
「こう見えても間違えてても、勇者らしいんです! だから、お掃除……させてください!そしてここで仕事ください」
「……仕事??」
魔王とトミーが揃って固まり、お互い顔を見合わせてどうしようと目を彷徨わせている。
我ながら言ってることが支離滅裂だと思う。
「でもさ……」
魔王は私の全身をじっと見つめ、首をひねる。
「人間の十八歳にしては、あまりに小柄すぎる気がするんだけど……なぁ、トミー?」
「しっかりしたお嬢さんだとは思いますけどね。けど確かに、体つきがちょっと――」
「違うんですっ!」
リンはぴょんと一歩前に出て、胸を張った。
「ボインじゃないだけなんです!!」
「……は?」
「勇者に必要なら、ボイン、頑張って目指します!!だから、お掃除だけでも……!」
勇者にもカレンみたいなすり寄りと体つきが必要とは思わなかった!
私は心で舌打ち、いや違った。
心からここで生きていきたいというアピール手段を最大限とるべく、胸を張ってみる。
だが...
「いやいや、ボイン関係ないからね……」
魔王は片手で顔を覆いながら、深いため息をついた。
やっぱり、胸を張り上げるだけでは、カレンにはなれなかったか......
ガブリエル神父に対するカレンのやりとりを真似てみたが、付け焼き刃ではなかなかあの色気は出せない。
ぐぬぬ。
私は心で歯ぎしり、いや違った。
心から悲しい気持ちになる。
しかし、魔王は、ふと....まてよと顔を上げる
おっ!これは脈あり!
私の目も輝く。
「この中に何かあったはずだ!」
だが、私の体になんて目もくれず、唐突に魔王が思い出したように叫んだかと思うと、突然、ゴミの山へと突撃する。
「え? ちょっ、魔王様!? 三種の神器まで投げてるじゃないですか!」
狐のトミーが慌てて声をかける。
私も目の前で、ゴミが、いや、三種の神器が降ってくるのでどうしようとオロオロする。
「これは違う、これはゴミ! ……いや、これは神器! これは……ゴミ!」
ドンガラガッシャン!
ガラクタが飛び出す。
トミーが慌てて外に放り出された神器を拾って中へ投げ返す。
投げ返すの!!
その神器?無事ですか!
私は心の中で悲鳴を最大限に上げる。
「いやいや!だめです! 出す! 分ける! 減らす! しまう!が片づけの基本なんです!すぐ戻しちゃだめなんです!」
私はとりあえず、投げる二人を止めるべく、手をぶんぶん振りながら、掃除ガチ勢のテンションで割り込んでみる。
だが、魔王は全く気にしない。
神器ってなんですか.....
「……あ、あった! これだ!」
魔王が埃まみれの水晶玉を取り出した。
「これに君の血を……その傷、ちょうどいいな。ちょっとつけてくれる?」
「えっ、血を!?」
魔王と水晶玉というのは、ビジュアル的にこうもオシャレに見えるのかという感じだけど......
血が欲しいなんて言われたら、なんか怪しげじゃない?
思わず後ずさる。
その私の姿を見て魔王は苦笑いをする。
「大丈夫、怪しい儀式じゃないから。ただの年齢確認用」
ああ、年齢詐称を疑われたのか。
どうぞどうぞ!私は18歳ですとも。
私はおそるおそる、黒い鳥を追って転んだ時にできた指先の傷からにじんでいた血を水晶に垂らした。
ぼわっ!
水晶が淡く一度水色に光ったかと思うと、じわじわっと紫色に光り、今度は柔らかく周囲を照らす。
「……おお、やっぱり」
魔王が覗き込みながら頷いた。
「一歳違うな。君、18じゃなくて、17歳だ」
「えっ!? わたし17歳なんですか?」
え?どうして私、17歳なんだろう??
というより、どうして18歳なんだと思った?
私は、過去を思い出してみる。
「いまあ、どっちでも変わらないけど……体格的にはやはり小さいが、勇者認定が誤認だったことは納得だな」
「たしか、教会の聖女認定は18歳だよね。どうして18歳前に聖女認定試験を受けようとしたんだい?」
魔王さま、人間の聖女認定のことよく知ってらっしゃる。
そうか、18歳以上の認定試験を17歳が受けたから間違えて勇者が出たのか。
どうして18歳だとおもったかって??
それはやはり孤児だからよね。
「私捨て子だから、大体のところの正月が誕生日になるんです。だから18歳だと思い込んでました」
捨て子という話を聞き、トミーの顔は曇る。
「てっきり教会の水晶が壊れてるのかと……。聖女認定試験の前の日からチカチカ光ってて、おかしかったんです」
「チカチカ?」
「はい。光がついたり消えたり……。それで、今回の聖女認定試験は大量に聖女が発掘されて。まるで“聖女のバーゲンセール”でした」
私の話に、魔王とトミーが目を合わせた。
「教会の“聖”の力が落ちてきているのかもしれないな」
魔王は自身の顎の下に手を当てて、少し考えこむ。
トミーも、眉をひそめながらも思い当たることがある口ぶりで話している。
「ギルド長のマクライアさんからも、同じような話が来てました。だから……きっと今、魔界との門が不安定になってるんですよ」
「……え?」
リンの目が点になる。
「それって……つまり……」
たしか伝説のような話だが、かつて聖女が自らの命と引き換えに国を清め、勇者が魔王を倒し、魔界の門を閉じたという話だったけど......
「そう。“魔王復活”が近いってことだよ」
魔王はがらくたの山にどかっと腰を下ろし、ぽつりとつぶやいた。
「別に復活したくてするわけじゃないんだけどね……」
魔王城という名のゴミ屋敷を見たリンはもう半泣きだった。
私は魔王さまの手をぎゅっと握りしめて頭を下げた。
「いやいや……ギルド長のマクライアから“至急対応”って連絡だったし。こっちも慌てて飛んできただけなんだ」
魔王は頭を掻きながら、明らかに困った顔をしている。
「数日中には綺麗にするつもりだよ。君みたいな小さな子にそんなことはさせられない」
「いえっ!わたし、こう見えても十八歳なんですっ!」
勢いよく顔を上げた私の目には、決意と涙が混じっているはずだ。ここにそのまま暮らすのは無理!
「こう見えても間違えてても、勇者らしいんです! だから、お掃除……させてください!そしてここで仕事ください」
「……仕事??」
魔王とトミーが揃って固まり、お互い顔を見合わせてどうしようと目を彷徨わせている。
我ながら言ってることが支離滅裂だと思う。
「でもさ……」
魔王は私の全身をじっと見つめ、首をひねる。
「人間の十八歳にしては、あまりに小柄すぎる気がするんだけど……なぁ、トミー?」
「しっかりしたお嬢さんだとは思いますけどね。けど確かに、体つきがちょっと――」
「違うんですっ!」
リンはぴょんと一歩前に出て、胸を張った。
「ボインじゃないだけなんです!!」
「……は?」
「勇者に必要なら、ボイン、頑張って目指します!!だから、お掃除だけでも……!」
勇者にもカレンみたいなすり寄りと体つきが必要とは思わなかった!
私は心で舌打ち、いや違った。
心からここで生きていきたいというアピール手段を最大限とるべく、胸を張ってみる。
だが...
「いやいや、ボイン関係ないからね……」
魔王は片手で顔を覆いながら、深いため息をついた。
やっぱり、胸を張り上げるだけでは、カレンにはなれなかったか......
ガブリエル神父に対するカレンのやりとりを真似てみたが、付け焼き刃ではなかなかあの色気は出せない。
ぐぬぬ。
私は心で歯ぎしり、いや違った。
心から悲しい気持ちになる。
しかし、魔王は、ふと....まてよと顔を上げる
おっ!これは脈あり!
私の目も輝く。
「この中に何かあったはずだ!」
だが、私の体になんて目もくれず、唐突に魔王が思い出したように叫んだかと思うと、突然、ゴミの山へと突撃する。
「え? ちょっ、魔王様!? 三種の神器まで投げてるじゃないですか!」
狐のトミーが慌てて声をかける。
私も目の前で、ゴミが、いや、三種の神器が降ってくるのでどうしようとオロオロする。
「これは違う、これはゴミ! ……いや、これは神器! これは……ゴミ!」
ドンガラガッシャン!
ガラクタが飛び出す。
トミーが慌てて外に放り出された神器を拾って中へ投げ返す。
投げ返すの!!
その神器?無事ですか!
私は心の中で悲鳴を最大限に上げる。
「いやいや!だめです! 出す! 分ける! 減らす! しまう!が片づけの基本なんです!すぐ戻しちゃだめなんです!」
私はとりあえず、投げる二人を止めるべく、手をぶんぶん振りながら、掃除ガチ勢のテンションで割り込んでみる。
だが、魔王は全く気にしない。
神器ってなんですか.....
「……あ、あった! これだ!」
魔王が埃まみれの水晶玉を取り出した。
「これに君の血を……その傷、ちょうどいいな。ちょっとつけてくれる?」
「えっ、血を!?」
魔王と水晶玉というのは、ビジュアル的にこうもオシャレに見えるのかという感じだけど......
血が欲しいなんて言われたら、なんか怪しげじゃない?
思わず後ずさる。
その私の姿を見て魔王は苦笑いをする。
「大丈夫、怪しい儀式じゃないから。ただの年齢確認用」
ああ、年齢詐称を疑われたのか。
どうぞどうぞ!私は18歳ですとも。
私はおそるおそる、黒い鳥を追って転んだ時にできた指先の傷からにじんでいた血を水晶に垂らした。
ぼわっ!
水晶が淡く一度水色に光ったかと思うと、じわじわっと紫色に光り、今度は柔らかく周囲を照らす。
「……おお、やっぱり」
魔王が覗き込みながら頷いた。
「一歳違うな。君、18じゃなくて、17歳だ」
「えっ!? わたし17歳なんですか?」
え?どうして私、17歳なんだろう??
というより、どうして18歳なんだと思った?
私は、過去を思い出してみる。
「いまあ、どっちでも変わらないけど……体格的にはやはり小さいが、勇者認定が誤認だったことは納得だな」
「たしか、教会の聖女認定は18歳だよね。どうして18歳前に聖女認定試験を受けようとしたんだい?」
魔王さま、人間の聖女認定のことよく知ってらっしゃる。
そうか、18歳以上の認定試験を17歳が受けたから間違えて勇者が出たのか。
どうして18歳だとおもったかって??
それはやはり孤児だからよね。
「私捨て子だから、大体のところの正月が誕生日になるんです。だから18歳だと思い込んでました」
捨て子という話を聞き、トミーの顔は曇る。
「てっきり教会の水晶が壊れてるのかと……。聖女認定試験の前の日からチカチカ光ってて、おかしかったんです」
「チカチカ?」
「はい。光がついたり消えたり……。それで、今回の聖女認定試験は大量に聖女が発掘されて。まるで“聖女のバーゲンセール”でした」
私の話に、魔王とトミーが目を合わせた。
「教会の“聖”の力が落ちてきているのかもしれないな」
魔王は自身の顎の下に手を当てて、少し考えこむ。
トミーも、眉をひそめながらも思い当たることがある口ぶりで話している。
「ギルド長のマクライアさんからも、同じような話が来てました。だから……きっと今、魔界との門が不安定になってるんですよ」
「……え?」
リンの目が点になる。
「それって……つまり……」
たしか伝説のような話だが、かつて聖女が自らの命と引き換えに国を清め、勇者が魔王を倒し、魔界の門を閉じたという話だったけど......
「そう。“魔王復活”が近いってことだよ」
魔王はがらくたの山にどかっと腰を下ろし、ぽつりとつぶやいた。
「別に復活したくてするわけじゃないんだけどね……」
20
あなたにおすすめの小説
虐げられ続けてきたお嬢様、全てを踏み台に幸せになることにしました。
ラディ
恋愛
一つ違いの姉と比べられる為に、愚かであることを強制され矯正されて育った妹。
家族からだけではなく、侍女や使用人からも虐げられ弄ばれ続けてきた。
劣悪こそが彼女と標準となっていたある日。
一人の男が現れる。
彼女の人生は彼の登場により一変する。
この機を逃さぬよう、彼女は。
幸せになることに、決めた。
■完結しました! 現在はルビ振りを調整中です!
■第14回恋愛小説大賞99位でした! 応援ありがとうございました!
■感想や御要望などお気軽にどうぞ!
■エールやいいねも励みになります!
■こちらの他にいくつか話を書いてますのでよろしければ、登録コンテンツから是非に。
※一部サブタイトルが文字化けで表示されているのは演出上の仕様です。お使いの端末、表示されているページは正常です。
ざまぁに失敗したけど辺境伯に溺愛されています
木漏れ日
恋愛
天才魔術師セディが自分の番である『異界渡りの姫』を召喚したとき、16歳の少女奈緒はそれに巻き込まれて、壁外という身分を持たない人々が住む場所に落ちました。
少女は自分を異世界トリップに巻き込んだ『異界渡り姫』に復讐しようとして失敗。なぜかロビン辺境伯は少女も『異界渡りの姫』だと言って溺愛するのですが……
陰陽の姫シリーズ『図書館の幽霊って私のことですか?』と連動しています。
どちらからお読み頂いても話は通じます。
偽聖女として私を処刑したこの世界を救おうと思うはずがなくて
奏千歌
恋愛
【とある大陸の話①:月と星の大陸】
※ヒロインがアンハッピーエンドです。
痛めつけられた足がもつれて、前には進まない。
爪を剥がされた足に、力など入るはずもなく、その足取りは重い。
執行官は、苛立たしげに私の首に繋がれた縄を引いた。
だから前のめりに倒れても、後ろ手に拘束されているから、手で庇うこともできずに、処刑台の床板に顔を打ち付けるだけだ。
ドッと、群衆が笑い声を上げ、それが地鳴りのように響いていた。
広場を埋め尽くす、人。
ギラギラとした視線をこちらに向けて、惨たらしく殺される私を待ち望んでいる。
この中には、誰も、私の死を嘆く者はいない。
そして、高みの見物を決め込むかのような、貴族達。
わずかに視線を上に向けると、城のテラスから私を見下ろす王太子。
国王夫妻もいるけど、王太子の隣には、王太子妃となったあの人はいない。
今日は、二人の婚姻の日だったはず。
婚姻の禍を祓う為に、私の処刑が今日になったと聞かされた。
王太子と彼女の最も幸せな日が、私が死ぬ日であり、この大陸に破滅が決定づけられる日だ。
『ごめんなさい』
歓声をあげたはずの群衆の声が掻き消え、誰かの声が聞こえた気がした。
無機質で無感情な斧が無慈悲に振り下ろされ、私の首が落とされた時、大きく地面が揺れた。
居候と婚約者が手を組んでいた!
すみ 小桜(sumitan)
恋愛
グリンマトル伯爵家の一人娘のレネットは、前世の記憶を持っていた。前世は体が弱く入院しそのまま亡くなった。その為、病気に苦しむ人を助けたいと思い薬師になる事に。幸いの事に、家業は薬師だったので、いざ学校へ。本来は17歳から通う学校へ7歳から行く事に。ほらそこは、転生者だから!
って、王都の学校だったので寮生活で、数年後に帰ってみると居候がいるではないですか!
父親の妹家族のウルミーシュ子爵家だった。同じ年の従姉妹アンナがこれまたわがまま。
アンアの母親で父親の妹のエルダがこれまたくせ者で。
最悪な事態が起き、レネットの思い描いていた未来は消え去った。家族と末永く幸せと願った未来が――。
酒飲み聖女は気だるげな騎士団長に秘密を握られています〜完璧じゃなくても愛してるって正気ですか!?〜
鳥花風星
恋愛
太陽の光に当たって透けるような銀髪、紫水晶のような美しい瞳、均整の取れた体つき、女性なら誰もが羨むような見た目でうっとりするほどの完璧な聖女。この国の聖女は、清楚で見た目も中身も美しく、誰もが羨む存在でなければいけない。聖女リリアは、ずっとみんなの理想の「聖女様」でいることに専念してきた。
そんな完璧な聖女であるリリアには誰にも知られてはいけない秘密があった。その秘密は完璧に隠し通され、絶対に誰にも知られないはずだった。だが、そんなある日、騎士団長のセルにその秘密を知られてしまう。
秘密がばれてしまったら、完璧な聖女としての立場が危うく、国民もがっかりさせてしまう。秘密をばらさないようにとセルに懇願するリリアだが、セルは秘密をばらされたくなければ婚約してほしいと言ってきた。
一途な騎士団長といつの間にか逃げられなくなっていた聖女のラブストーリー。
◇氷雨そら様主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
二階堂吉乃
恋愛
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
モブが乙女ゲームの世界に生まれてどうするの?【完結】
いつき
恋愛
リアラは貧しい男爵家に生まれた容姿も普通の女の子だった。
陰険な意地悪をする義母と義妹が来てから家族仲も悪くなり実の父にも煙たがられる日々
だが、彼女は気にも止めず使用人扱いされても挫ける事は無い
何故なら彼女は前世の記憶が有るからだ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる