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③
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③子ども博士がカエルだと思って開けたら、そこには美少女仮面エスポワールプチットの人形があった。
「どうして、カエルが美少女仮面エスポワールプチットの人形に・・」
人形には関節がないために手足を伸ばしたまま動いている。口は開かないが人形から声が聞こえた。
「この~おバカ、子ども博士、どうしてわたくしが人形に! 早く元にもどしなさい!」
人形から聞こえているのは、美少女仮面エスポワールプチットの声だった。
「カエルではないけど、ついにクソ生意気な美少女仮面エスポワールプチットを捕まえたぞ! 人形になって自由がなくなった気分はどうだ?」
人形の顔は赤いアイマスクをしたかわいい美少女仮面エスポワールプチットだが、性格は変わらない。
「わたくしは、おバカに屈しませんわ、子ども博士の鼻くそが良く見えて気持ちわるぃいい~早く、元に戻して!」
人形になっても子ども博士にとっては、かわいげのない美少女仮面エスポワールプチットだった。
美少女仮面エスポワールプチットが憑依していたのは、いたずら三人組の一人、進の妹、さくらだった。倒れている近くに銀のネックレスの十字架の部分が壊れていた。さくらは気絶しているだけのようなので、配下に命令して家に送って行った。目的は、美少女仮面エスポワールプチットなのだ。
「美少女仮面エスポワールプチット、今までのことを謝れ、子ども博士様、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは子ども博士様の下僕になるのでかわいがってくださいって言え」
美少女仮面エスポワールプチット人形は、手で×をした。
「おバカな子ども博士、天才の美少女仮面エスポワールプチットが下僕にして使ってやるから元にもどしなさい。おバカはきらいですぅ~お、バ、カ、子、ど、も、博、士さん、べぇ~だ!」
子ども博士は、美少女仮面エスポワールプチット人形を手で掴んだ。
「ふん、わたくしが、痛みに強いこと忘れたのでしょうか、おバカ子ども博士さん」
子ども博士は不敵な笑みを浮かべた。
「わかってるよ、美少女仮面エスポワールプチット、ふふふ~」
子ども博士は美少女仮面エスポワールプチットの両手も挟んで顔を口元に近づけた。
「ふぎゃっ、な、何をなされるの~ま、まさか、いやっ、だめだめだめっ・・」 子ども博士は長い舌を出して美少女仮面エスポワールプチットの顔、数ミリまで近づいた。
「かわいい、その顔を舐めて汚してやるのさ、ふふふ~抵抗出来ない自分の立場を思い知れ!」
ペロ~リ ペロペロ~ チュッチュッ~ ペロペロペロ~
「ぃやぁあああああ~汚い~顔を、舐めないで、お願い~やめてぇええ~」
子ども博士は、笑いながら舐めるのをやめた。
「それじゃあ、さっきの誓いを言え、美少女仮面エスポワールプチット!」
顔を舐められて放心状態の美少女仮面エスポワールプチットだったが、子ども博士に屈服するのはプライドが許さなかった。
「言わないですわ! こんな卑劣な子ども博士に負けませんわ、でも、舐めるのはやめてください・・・」
子ども博士は、美少女仮面エスポワールプチットの人形の両手を広げて持って、なが~い舌を出して顔を舐め始めた。
ペロ~リ~ ペロペロ~ ブチュブチュッ ブルブルブル~ ペロ~
「あっ、いやっ~、ぁああっ、だめっ、あっあっ~いやいやいや~舐めないで~首筋、ぁあ~だめ・・ん、鼻の穴、ぃや~ん、あっ、耳、そこは・・ぁああっ、変な気持ち・・、ぁああっ、ぁあっ、もう・・だめっ・・言います、いいますから、お願い、ぁああああ~ん、やめて~言うから~・・」
勝ち誇った顔で美少女仮面エスポワールプチットを見る。
「言え!」
子ども博士の顔を見ると悔しさがこみあげてくるが言うしかなかった。
「子ども・・博士・・・・さ・・・ま、ぅうっ~おバカな・・・私・・が・・くぅううっ~天才の・・子ども博士に・・失礼なことを・・して・・・ご・・・・・めんな。。さい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは・・・・子ども博士様の、げ、げぼ、いやですぅ~許して~ならない!」
子ども博士は、えへへっと笑いながら、美少女仮面エスポワールプチットの人形を掴んだ。
「わたくしは、我慢、してみせますわ! 正義のヒロイン美少女仮面エスポワールプチットですから!」
顔だけだと思っていたら、子ども博士は全身を舐め始めた。
「ヒィ~ヒィ~ヒィ~あ、あしを舐めないで、そこに顔をうずめないでください~お尻~だめっ、ぁあ~ぁああ~いや、顔を口に入れないで~キャンディみたいに~ぃや~シュッポシュッポなめないでぇ~あ~ん、あっ、そこは、本当にダメ! 足の付け根に舌を入れないで! ぁあ~ぁああっ、変な気分ですわ~、アン、だめだめ~アンアン、ぃや~ん、もう、頭が変になるぅ~言います、今度はちゃんといいますぅうう~だから、やめてぇぇえええ~・・ッ」
ピュッ、プシャッー ビュビューッ
美少女仮面エスポワールプチットの人形の股から液体が噴出した。おしっこをもらしたのだ。
「人形なのに失禁するのか、はっははは~、おもしろい~さあ、言え! 一発で決めた方がいいぞ。今度、言わなかったら裸にひんむいて熱湯に入れてやる」
美少女仮面エスポワールプチットは失禁もして、完全に精神が弱くなっていた。
「子ども博士様~グスン、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい~~~。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは~~子ども博士様の~~ぁ~ぁ~ぁあっ~下僕になるので、かわいがってください~」
子ども博士は満足したが、美少女仮面エスポワールプチットを辱めたかった。「失禁、おもらしの美少女仮面エスポワールプチット、もう一度、きちんと言え!」
美少女仮面エスポワールプチットは抵抗する気力はなかった。
「子ども博士様、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは子ども博士様の下僕になるのでかわいがってください」
子ども博士の作戦は大成功だった。美少女仮面エスポワールプチットを捕まえた。
「美少女仮面エスポワールプチット、打ち取ったぞ!」
美少女仮面エスポワールプチットの人形の片足を高く上げて叫んだ。
「どうして、カエルが美少女仮面エスポワールプチットの人形に・・」
人形には関節がないために手足を伸ばしたまま動いている。口は開かないが人形から声が聞こえた。
「この~おバカ、子ども博士、どうしてわたくしが人形に! 早く元にもどしなさい!」
人形から聞こえているのは、美少女仮面エスポワールプチットの声だった。
「カエルではないけど、ついにクソ生意気な美少女仮面エスポワールプチットを捕まえたぞ! 人形になって自由がなくなった気分はどうだ?」
人形の顔は赤いアイマスクをしたかわいい美少女仮面エスポワールプチットだが、性格は変わらない。
「わたくしは、おバカに屈しませんわ、子ども博士の鼻くそが良く見えて気持ちわるぃいい~早く、元に戻して!」
人形になっても子ども博士にとっては、かわいげのない美少女仮面エスポワールプチットだった。
美少女仮面エスポワールプチットが憑依していたのは、いたずら三人組の一人、進の妹、さくらだった。倒れている近くに銀のネックレスの十字架の部分が壊れていた。さくらは気絶しているだけのようなので、配下に命令して家に送って行った。目的は、美少女仮面エスポワールプチットなのだ。
「美少女仮面エスポワールプチット、今までのことを謝れ、子ども博士様、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは子ども博士様の下僕になるのでかわいがってくださいって言え」
美少女仮面エスポワールプチット人形は、手で×をした。
「おバカな子ども博士、天才の美少女仮面エスポワールプチットが下僕にして使ってやるから元にもどしなさい。おバカはきらいですぅ~お、バ、カ、子、ど、も、博、士さん、べぇ~だ!」
子ども博士は、美少女仮面エスポワールプチット人形を手で掴んだ。
「ふん、わたくしが、痛みに強いこと忘れたのでしょうか、おバカ子ども博士さん」
子ども博士は不敵な笑みを浮かべた。
「わかってるよ、美少女仮面エスポワールプチット、ふふふ~」
子ども博士は美少女仮面エスポワールプチットの両手も挟んで顔を口元に近づけた。
「ふぎゃっ、な、何をなされるの~ま、まさか、いやっ、だめだめだめっ・・」 子ども博士は長い舌を出して美少女仮面エスポワールプチットの顔、数ミリまで近づいた。
「かわいい、その顔を舐めて汚してやるのさ、ふふふ~抵抗出来ない自分の立場を思い知れ!」
ペロ~リ ペロペロ~ チュッチュッ~ ペロペロペロ~
「ぃやぁあああああ~汚い~顔を、舐めないで、お願い~やめてぇええ~」
子ども博士は、笑いながら舐めるのをやめた。
「それじゃあ、さっきの誓いを言え、美少女仮面エスポワールプチット!」
顔を舐められて放心状態の美少女仮面エスポワールプチットだったが、子ども博士に屈服するのはプライドが許さなかった。
「言わないですわ! こんな卑劣な子ども博士に負けませんわ、でも、舐めるのはやめてください・・・」
子ども博士は、美少女仮面エスポワールプチットの人形の両手を広げて持って、なが~い舌を出して顔を舐め始めた。
ペロ~リ~ ペロペロ~ ブチュブチュッ ブルブルブル~ ペロ~
「あっ、いやっ~、ぁああっ、だめっ、あっあっ~いやいやいや~舐めないで~首筋、ぁあ~だめ・・ん、鼻の穴、ぃや~ん、あっ、耳、そこは・・ぁああっ、変な気持ち・・、ぁああっ、ぁあっ、もう・・だめっ・・言います、いいますから、お願い、ぁああああ~ん、やめて~言うから~・・」
勝ち誇った顔で美少女仮面エスポワールプチットを見る。
「言え!」
子ども博士の顔を見ると悔しさがこみあげてくるが言うしかなかった。
「子ども・・博士・・・・さ・・・ま、ぅうっ~おバカな・・・私・・が・・くぅううっ~天才の・・子ども博士に・・失礼なことを・・して・・・ご・・・・・めんな。。さい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは・・・・子ども博士様の、げ、げぼ、いやですぅ~許して~ならない!」
子ども博士は、えへへっと笑いながら、美少女仮面エスポワールプチットの人形を掴んだ。
「わたくしは、我慢、してみせますわ! 正義のヒロイン美少女仮面エスポワールプチットですから!」
顔だけだと思っていたら、子ども博士は全身を舐め始めた。
「ヒィ~ヒィ~ヒィ~あ、あしを舐めないで、そこに顔をうずめないでください~お尻~だめっ、ぁあ~ぁああ~いや、顔を口に入れないで~キャンディみたいに~ぃや~シュッポシュッポなめないでぇ~あ~ん、あっ、そこは、本当にダメ! 足の付け根に舌を入れないで! ぁあ~ぁああっ、変な気分ですわ~、アン、だめだめ~アンアン、ぃや~ん、もう、頭が変になるぅ~言います、今度はちゃんといいますぅうう~だから、やめてぇぇえええ~・・ッ」
ピュッ、プシャッー ビュビューッ
美少女仮面エスポワールプチットの人形の股から液体が噴出した。おしっこをもらしたのだ。
「人形なのに失禁するのか、はっははは~、おもしろい~さあ、言え! 一発で決めた方がいいぞ。今度、言わなかったら裸にひんむいて熱湯に入れてやる」
美少女仮面エスポワールプチットは失禁もして、完全に精神が弱くなっていた。
「子ども博士様~グスン、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい~~~。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは~~子ども博士様の~~ぁ~ぁ~ぁあっ~下僕になるので、かわいがってください~」
子ども博士は満足したが、美少女仮面エスポワールプチットを辱めたかった。「失禁、おもらしの美少女仮面エスポワールプチット、もう一度、きちんと言え!」
美少女仮面エスポワールプチットは抵抗する気力はなかった。
「子ども博士様、おバカな私が天才の子ども博士に失礼なことをしてごめんなさい。これからは、美少女仮面エスポワールプチットは子ども博士様の下僕になるのでかわいがってください」
子ども博士の作戦は大成功だった。美少女仮面エスポワールプチットを捕まえた。
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