71 / 172
夏休み後編
第69話 - 人間潜水艇
しおりを挟む
––––"人間潜水艇"
近藤勇樹の身体刺激型超能力。自分の身体に潜水艇のような機能を付与する。液体を飲み込んでサイクスを混合、体内で電気分解して酸素を確保、水中での呼吸を可能としている。
更にサイクスと融合させた液体を燃料として消費エネルギーが小さい順に"探知魚雷"、"捕獲魚雷"、"衝撃魚雷"、"爆撃魚雷"の4種類の魚雷を生成し、手の平から放つ。実体はなくレンズを使用しなければ視認できない。また、これらは機雷として運用することも可能である。
今しがた近藤が解き放った"探知魚雷"は一定距離を探索する魚雷である。不特定多数の物体を探知する"第六感"に対して"探知魚雷"は近藤が求める情報をサイクスに込めている為、特定の対象を探し求める。
「イルカの群れから探すか……」
近藤はイルカのギフテッドではなくイルカの群れを探知するようサイクスに込め、そこからギフテッドを探す判断を下した。
ギフテッドのみに設定すると時間がかかると予想したこととイルカの群れに設定することでついでに更なる金儲けを見込めると考えたからだ。
––––約30分後
「見つけた」
近藤はイルカが絶滅危惧種であることから群れは1集団または2集団であると踏んでいた。近藤の放った魚雷はロストによって目で視認できない為にイルカの群れに容易に近付くことが可能である。
しかし、ギフテッドはこの魚雷に込められたサイクスを潜在的に有する"第六感"で感知し、それを避ける動きをする。近藤はこのギフテッドの習性を密漁による経験の中で学んだ。そこで探知条件を広くすることで消費サイクスを抑え、効率的に特定したのだ。
––––"捕獲魚雷"
近藤は先に捕獲魚雷を群れに向けて発射し、自身も燃料を使用して遊泳速度を上げる。その際、同時に機雷も仕掛ける。
イルカは長い間、水中で暮らしていたことで目が退化し、目視よりも聴覚が優れ、"エコーロケーション"と呼ばれる超音波を利用して周りの状況を把握してきた。
このエコーロケーションによって仲間とのコミュニケーションや餌の位置や大きさなどの把握、周囲の地形や状況も確認することができる。
サイクスによって"第六感"と共に視覚も発達しているため、ギフテッドがエコーロケーションを利用して群れ全体に指示する。これによって群れは紙一重のところで捕獲魚雷を避ける。
「今だ」
潜水艇と同じ性質を有する近藤は自身で超音波を生成し、音声指示を可能としている。これを使って小型潜水艇に乗り込んで待機していた部下に指示を出す。
この潜水艇は軍用機器は搭載されていないが、超音波を発することが可能でイルカたちのコミュニケーションに障害を生じさせる。また、海上に待機している船からも超音波を発生させながら巨大な網を投下させる。
「そうだ。イルカたちに超音波の特性を掴まれないようにランダムにパターンを変えろ」
それまで統制のとれた動きをしていたイルカの群れが乱れ始め、数匹が網にかかり始める。
「予定通りにイルカの群れを誘導しろ。非超能力者は網と超音波のパターン変更に集中、超能力者はギフテッドを見逃さず超音波を向ける方向に集中しろ。イルカの捕獲はある程度で構わない。ギフテッドを優先だ」
イルカは仲間意識の高い生物である。危険に晒されている仲間を見捨てるようなことはしない。
しかし、判断力に優れ、知能も発達しているギフテッドは助からないと思えば止む終えず逃げる判断もするはず。そのため、イルカの捕獲数を敢えて抑え、集団で逃げられる希望を与えることで均衡を保たせている。
イルカの群れは近藤が機雷を仕掛けたエリアに追い込まれた。このエリアには先に近藤が自身の超能力で仕掛けた機雷と予め仕掛けておいた本物の機雷を混ぜている。
「(俺の機雷や魚雷、さらに本物の機雷。ギフテッドの指示があったとしてもどうしても目の前の機雷に意識が向くために反応が後手に回るやんな? 自分の指示が通らなくなり、更には自身も危険な状況。お前もパニクるやろ?)」
近藤は本物の機雷と自身に超能力で仕掛けた衝撃魚雷と爆破魚雷を起動させる。周囲に突然引き起こされる衝撃や爆発にイルカたちは一気にパニックに陥る。イルカの群れは統制を完全に失い、四方八方に逃げる。
ギフテッドは予想外に先回りしていた近藤を向かい打とうとする。
「(好戦的やね、それともヤケクソか?)」
衝撃魚雷によって生じた波で動きを抑えられる。その間に近藤は海水を大量に摂取し、膨大な数の捕獲魚雷を発射、ギフテッドを捕らえる。近藤の部下たちも逃げるイルカたちを次々と網に捕らえている。
「(完璧やね)」
その時、近藤は一筋の光を視界に捉える。1匹の小さなイルカが離れていく。
「(もう一匹、ギフテッドがおったんか!)」
すぐさま捕獲魚雷を放つが追いつけずに逃がしてしまう。
「(速い!! 大きさからして子供か。コイツが逃げんで向かってきたのもアイツを逃がすためか……)」
近藤は捕らえたイルカのギフテッドを見ながら思考する。
「(まぁ今回はコイツ含めて結構捕まえられたけん、良いか。子供のギフテッドとなると価値が高い。それにあの運動能力……何としても逃げたギフテッドは捕らえんとやね)」
近藤は部下に引き上げるように指示した。
#####
瑞希たちはボール遊びを終え、近くに開かれている海の家に滞在していた。
「今日この後はどうする?」
海の家にあるメニューを眺めながら芽衣が5人に尋ねる。
次々と意見が飛び交う中、結衣が提案する。
「まぁ、結構長いこといるし今日は1日ここで良いんじゃない? 疲れたらホテルで休めば良いんだし。夜には海岸で花火とかしようよ」
結衣以外の5人も賛成し、それぞれメニューから注文する。
「後で人が少ないところで思いっきり泳ぎたいなー」
結衣がオレンジジュースを飲みながら話す。
「確か向こうに穴場スポットあったよ。おじいちゃんが昔に教えてくれた場所」
瑞希が結衣に返事し、そこへ全員で行くことが決まった。
近藤勇樹の身体刺激型超能力。自分の身体に潜水艇のような機能を付与する。液体を飲み込んでサイクスを混合、体内で電気分解して酸素を確保、水中での呼吸を可能としている。
更にサイクスと融合させた液体を燃料として消費エネルギーが小さい順に"探知魚雷"、"捕獲魚雷"、"衝撃魚雷"、"爆撃魚雷"の4種類の魚雷を生成し、手の平から放つ。実体はなくレンズを使用しなければ視認できない。また、これらは機雷として運用することも可能である。
今しがた近藤が解き放った"探知魚雷"は一定距離を探索する魚雷である。不特定多数の物体を探知する"第六感"に対して"探知魚雷"は近藤が求める情報をサイクスに込めている為、特定の対象を探し求める。
「イルカの群れから探すか……」
近藤はイルカのギフテッドではなくイルカの群れを探知するようサイクスに込め、そこからギフテッドを探す判断を下した。
ギフテッドのみに設定すると時間がかかると予想したこととイルカの群れに設定することでついでに更なる金儲けを見込めると考えたからだ。
––––約30分後
「見つけた」
近藤はイルカが絶滅危惧種であることから群れは1集団または2集団であると踏んでいた。近藤の放った魚雷はロストによって目で視認できない為にイルカの群れに容易に近付くことが可能である。
しかし、ギフテッドはこの魚雷に込められたサイクスを潜在的に有する"第六感"で感知し、それを避ける動きをする。近藤はこのギフテッドの習性を密漁による経験の中で学んだ。そこで探知条件を広くすることで消費サイクスを抑え、効率的に特定したのだ。
––––"捕獲魚雷"
近藤は先に捕獲魚雷を群れに向けて発射し、自身も燃料を使用して遊泳速度を上げる。その際、同時に機雷も仕掛ける。
イルカは長い間、水中で暮らしていたことで目が退化し、目視よりも聴覚が優れ、"エコーロケーション"と呼ばれる超音波を利用して周りの状況を把握してきた。
このエコーロケーションによって仲間とのコミュニケーションや餌の位置や大きさなどの把握、周囲の地形や状況も確認することができる。
サイクスによって"第六感"と共に視覚も発達しているため、ギフテッドがエコーロケーションを利用して群れ全体に指示する。これによって群れは紙一重のところで捕獲魚雷を避ける。
「今だ」
潜水艇と同じ性質を有する近藤は自身で超音波を生成し、音声指示を可能としている。これを使って小型潜水艇に乗り込んで待機していた部下に指示を出す。
この潜水艇は軍用機器は搭載されていないが、超音波を発することが可能でイルカたちのコミュニケーションに障害を生じさせる。また、海上に待機している船からも超音波を発生させながら巨大な網を投下させる。
「そうだ。イルカたちに超音波の特性を掴まれないようにランダムにパターンを変えろ」
それまで統制のとれた動きをしていたイルカの群れが乱れ始め、数匹が網にかかり始める。
「予定通りにイルカの群れを誘導しろ。非超能力者は網と超音波のパターン変更に集中、超能力者はギフテッドを見逃さず超音波を向ける方向に集中しろ。イルカの捕獲はある程度で構わない。ギフテッドを優先だ」
イルカは仲間意識の高い生物である。危険に晒されている仲間を見捨てるようなことはしない。
しかし、判断力に優れ、知能も発達しているギフテッドは助からないと思えば止む終えず逃げる判断もするはず。そのため、イルカの捕獲数を敢えて抑え、集団で逃げられる希望を与えることで均衡を保たせている。
イルカの群れは近藤が機雷を仕掛けたエリアに追い込まれた。このエリアには先に近藤が自身の超能力で仕掛けた機雷と予め仕掛けておいた本物の機雷を混ぜている。
「(俺の機雷や魚雷、さらに本物の機雷。ギフテッドの指示があったとしてもどうしても目の前の機雷に意識が向くために反応が後手に回るやんな? 自分の指示が通らなくなり、更には自身も危険な状況。お前もパニクるやろ?)」
近藤は本物の機雷と自身に超能力で仕掛けた衝撃魚雷と爆破魚雷を起動させる。周囲に突然引き起こされる衝撃や爆発にイルカたちは一気にパニックに陥る。イルカの群れは統制を完全に失い、四方八方に逃げる。
ギフテッドは予想外に先回りしていた近藤を向かい打とうとする。
「(好戦的やね、それともヤケクソか?)」
衝撃魚雷によって生じた波で動きを抑えられる。その間に近藤は海水を大量に摂取し、膨大な数の捕獲魚雷を発射、ギフテッドを捕らえる。近藤の部下たちも逃げるイルカたちを次々と網に捕らえている。
「(完璧やね)」
その時、近藤は一筋の光を視界に捉える。1匹の小さなイルカが離れていく。
「(もう一匹、ギフテッドがおったんか!)」
すぐさま捕獲魚雷を放つが追いつけずに逃がしてしまう。
「(速い!! 大きさからして子供か。コイツが逃げんで向かってきたのもアイツを逃がすためか……)」
近藤は捕らえたイルカのギフテッドを見ながら思考する。
「(まぁ今回はコイツ含めて結構捕まえられたけん、良いか。子供のギフテッドとなると価値が高い。それにあの運動能力……何としても逃げたギフテッドは捕らえんとやね)」
近藤は部下に引き上げるように指示した。
#####
瑞希たちはボール遊びを終え、近くに開かれている海の家に滞在していた。
「今日この後はどうする?」
海の家にあるメニューを眺めながら芽衣が5人に尋ねる。
次々と意見が飛び交う中、結衣が提案する。
「まぁ、結構長いこといるし今日は1日ここで良いんじゃない? 疲れたらホテルで休めば良いんだし。夜には海岸で花火とかしようよ」
結衣以外の5人も賛成し、それぞれメニューから注文する。
「後で人が少ないところで思いっきり泳ぎたいなー」
結衣がオレンジジュースを飲みながら話す。
「確か向こうに穴場スポットあったよ。おじいちゃんが昔に教えてくれた場所」
瑞希が結衣に返事し、そこへ全員で行くことが決まった。
0
あなたにおすすめの小説
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
竹林にて清談に耽る~竹姫さまの異世界生存戦略~
月芝
ファンタジー
庭師であった祖父の薫陶を受けて、立派な竹林好きに育ったヒロイン。
大学院へと進学し、待望の竹の研究に携われることになり、ひゃっほう!
忙しくも充実した毎日を過ごしていたが、そんな日々は唐突に終わってしまう。
で、気がついたら見知らぬ竹林の中にいた。
酔っ払って寝てしまったのかとおもいきや、さにあらず。
異世界にて、タケノコになっちゃった!
「くっ、どうせならカグヤ姫とかになって、ウハウハ逆ハーレムルートがよかった」
いかに竹林好きとて、さすがにこれはちょっと……がっくし。
でも、いつまでもうつむいていたってしょうがない。
というわけで、持ち前のポジティブさでサクっと頭を切り替えたヒロインは、カーボンファイバーのメンタルと豊富な竹知識を武器に、厳しい自然界を成り上がる。
竹の、竹による、竹のための異世界生存戦略。
めざせ! 快適生活と世界征服?
竹林王に、私はなる!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
三歩先行くサンタさん ~トレジャーハンターは幼女にごまをする~
杵築しゅん
ファンタジー
戦争で父を亡くしたサンタナリア2歳は、母や兄と一緒に父の家から追い出され、母の実家であるファイト子爵家に身を寄せる。でも、そこも安住の地ではなかった。
3歳の職業選別で【過去】という奇怪な職業を授かったサンタナリアは、失われた超古代高度文明紀に生きた守護霊である魔法使いの能力を受け継ぐ。
家族には内緒で魔法の練習をし、古代遺跡でトレジャーハンターとして活躍することを夢見る。
そして、新たな家門を興し母と兄を養うと決心し奮闘する。
こっそり古代遺跡に潜っては、ピンチになったトレジャーハンターを助けるサンタさん。
身分差も授かった能力の偏見も投げ飛ばし、今日も元気に三歩先を行く。
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
診察室の午後<菜の花の丘編>その1
スピカナ
恋愛
神的イケメン医師・北原春樹と、病弱で天才的なアーティストである妻・莉子。
そして二人を愛してしまったイケメン御曹司・浅田夏輝。
「菜の花クリニック」と「サテライトセンター」を舞台に、三人の愛と日常が描かれます。
時に泣けて、時に笑える――溺愛とBL要素を含む、ほのぼの愛の物語。
多くのスタッフの人生がここで楽しく花開いていきます。
この小説は「医師の兄が溺愛する病弱な義妹を毎日診察する甘~い愛の物語」の1000話以降の続編です。
※医学描写はすべて架空です。
神様の許嫁
衣更月
ファンタジー
信仰心の篤い町で育った久瀬一花は、思いがけずに神様の許嫁(仮)となった。
神様の名前は須久奈様と言い、古くから久瀬家に住んでいるお酒の神様だ。ただ、神様と聞いてイメージする神々しさは欠片もない。根暗で引きこもり。コミュニケーションが不得手ながらに、一花には無償の愛を注いでいる。
一花も須久奈様の愛情を重いと感じながら享受しつつ、畏敬の念を抱く。
ただ、1つだけ須久奈様の「目を見て話すな」という忠告に従えずにいる。どんなに頑張っても、長年染み付いた癖が直らないのだ。
神様を見る目を持つ一花は、その危うさを軽視し、トラブルばかりを引き当てて来る。
***
1部完結
2部より「幽世の理」とリンクします。
※「幽世の理」と同じ世界観です。
2部完結
※気まぐれで短編UP
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる