51 / 299
51話 憧れのデスティニーランドが!
しおりを挟む
今度はタウさんとワイ浜へ向かう。
ワイ浜のデスティニーランドホテルに居るタウさんの家族を迎えに行く。
今回はミレさんとミレ家族が留守番だ。
マルクにも留守番をさせようと思ったが案の定、一緒に行くと言い張った。
「マルクにはこの部屋で、芽依さんや真琴ちゃんを守ってほしい」
「でも、ミレおじさんもいるじゃん。僕が居なくても大丈夫じゃん。僕は父さんと行く!」
また1時間ごとの帰還を約束するしかないか。そう思っていた所にタウさんからマルクへ提案が上がった。
「マルク君にお願いがあります。マルク君にはここに残ってやってもらいたい事があります。残れるものなら自分がやりたいものですが、私は家族を迎えにワイ浜へ行かねばなりません。カオるんは私の家族を此処へ運ぶために同行していただきたい。ミレさんはここに残りこの周辺から、収納出来る物を収納していってもらえますか」
「おうよ、任せろ」
「特にパソコンやタブレット、スマホとその関係の機器を」
「芽依さんはこのフロアの他の部屋を回って、収納鞄に入るだけ物を集めて来てください」
「わかったわ。冷蔵庫や箱ごと入れるとワンカウントなんで、頑張って詰めるわ」
タウさんはマルクと真琴の顔を見て、言葉を続けた。
「マルク君と真琴さんにはこの部屋でやってもらいたい事があります」
今俺らはリビングの大きなテーブルで話をしていた。タウさんは2台のパソコンを持って来てテーブルの上に並べた。
画面を操作してラインエイジファンタジーのゲームアプリを開いた。
「マルク君は既にアカウント作成してあるので、こちらでログインしてください」
テーブルの上の一台のパソコンを指す。
そして真琴を促した。
「真琴さんはこちらへ。このゲームのアカウントを作成して自分のキャラを作ってください。」
「え、ゲーム? おじさんがやってたやつ?」
マルクと真琴が隣同士並んだパソコンの前に腰掛けた。
真琴の横でミレさんが細かく説明を始めた。芽依も近寄って来て背後から覗いていた。
「タウさん、真琴の血盟はどうする?チキサバでいいのか?」
チキサバ……地球の砂漠、タウさんが新しく立ち上げた血盟だ。
「ええ、とりあえずは地球の砂漠に入ってもらってください」
タウさんは3台目のパソコンを持ってきて開き、ログインした。
「申請をいただければ、今、承認しますので」
「叔父さんも地球の砂漠なんだ、一緒だね」
「私もやりたいわぁ」
「芽依さんも収納作業が一区切り付いたらやってみてください」
「僕、お父さんと一緒のとこに入りたい」
マルクが俺とタウさんの顔を交互に見た。
「マルク君、今少し、我慢をしてもらっていいですか?カオるんが入っている血盟、月の砂漠は、現在盟主がログインを全くしていません。申請を出しても承認はされないと思います。マルク君のステータスが表示された理由がある程度解明するまで、今の状態をキープした方が良いでしょう」
「血盟を変わるとステータスが消えるって事か?」
「いえ、解りません。ですが、危険な橋は渡らない方がいい。ただ、ゲームと異世界、ステータスが関係しているのは明らかです。マルク君で検証するのは危険です」
「確かになぁ。カオるんさ、向こうでナヒョウエに戻れなくなっただろ?二度目が無いとか、誰も思わなかったもんなぁ」
「ああ、そう言えばそうだったな。ゲームの店舗のナヒョウエを向こうで辞めたら、もう店長にも店員になれなかったな」
「ええ、そうです。だからカオるんにも月の砂漠を脱退するのを待ってもらっています。本来なら、カオるんも月の砂漠を脱退してこちらの砂漠に入ってもらいたいのですが、脱退した途端にステータスが消えたらお話になりません」
「確かに、それは危険すぎる。カオるん、絶対にツキサバを辞めるなよ?」
「わかってる、けどさぁ。こっちって誰もログインしないから寂しいぞ」
「別に血盟が別でもパーティを組めば良いでしょう?」
「話が逸れてしまいましたが、マルク君と真琴さんには、ゲームキャラのレベル上げをお願いします。まずはレベル15まで頑張ってください」
「はーい」
「はい。真琴ちゃん、職業何にするの?」
「うんとねぇ、ダークエルフだよ?叔父さんと一緒」
「あ、僕も父さん一緒のウイズなんだ。ふふふ」
「ねぇ、ふふ」
真琴がアカウント作成、ログインした時に、タウさんはステータス画面が見えるかどうか聞いていた。
答えはNOだった。
次に血盟に加入したあとも同じ質問をしていた。
答えはNOだった。
マルクにステータスが表示されたのは、マルクが異世界人だからだと思う。
俺ら、カオ、タウ、ミレ、カンのステータスが表示されるのも、異世界から戻ったからだと思う。
だが、ステータス画面ではブランクだった血盟名が、ゲームで血盟に加入した後に表示されたり、マルクがゲームアカウントを作成して血盟に加入した後にステータス画面が出るようになったのも、どちらも『ゲーム』という接点がある。
因みに俺はゲームにログインするだけでステータスに血盟が表示された。『月の砂漠』と。
タウさんは『ゲーム』という接点が、この先何かを起こすと思っているのだろうか。
ただ、ゲームを始めたマルクは直ぐに夢中になったので、その隙にタウさんの家族の元、ワイ浜へと俺らは出発したのだった。
タウさんの家族がいるワイ浜は海に近い事もあり、殆ど水没地帯だった。東京湾近辺は完全に水没していたので、足になるモーターボートさえあればある意味移動は楽だった。
『父さーん、今どこ? もう着いた?』
俺が出発して1時間後にマルクから念話が入った。ふむ、1時間ごとに連絡する約束は生きているのか。ゲームに夢中で忘れていると思ったが、しっかり覚えていたようだ。
『今はまだ海の上だな。そっちはどうだ? どこまで行った?』
『ええとねぇ、始まりの島ってところ』
もちろんマルクはゲームの話だ。
『おお、始まりの島か。確かそこで魔法を貰えるんじゃなかったか?20年前の記憶だし定かじゃないが。その後のアップデートで変わったかもしれんな』
『うん? あ、お爺さんに話しかけたらレベル10になったら来てって言われた。今は真琴ちゃんと熊とか猪とか倒してる。まだレベル4』
『おっ、猪か。油断するなよ、あいつら仲間を呼ぶからな』
ああ……悲しい過去が蘇る。薄っぺらい紙装備のウィズに猪の突進は『死』確定だ。
「タウさん、ちょっとホテル戻っていいか?」
「どうしたんです?」
「マルクにゲーム内で武器と装備を渡したい。レベル5未満のウィズなんて赤ん坊より弱いんだよ。俺も始まりの島で100回は死んだ。せめて武器と装備……」
「始まりの島で百回も死ねるのはカオるんくらいですよ。大丈夫。今は練習と言う事で。あそこは死んでもペナルティは無かったはずです。チュートリアルみたいなものですから」
そうだけどさぁ。ペナルティは無かったけど、死ぬのは結構心に刺さるぞ?
『父さーん?』
『あ、すまん。大丈夫か?』
『真琴ちゃんとふたりだからだいじょーぶ。真琴ちゃん凄いんだよ。ダークエルフって強いね。ミレおじさんも強かったもんね』
『戻ったら一緒に狩りに行こうな、夜に皆で一緒にやろう』
『やったぁ! 楽しみ!』
瓦礫が固まっている沿岸付近から離れて少し沖を移動する。沖はそれほど瓦礫も無く意外と早く進める。そうして進んでいるうちに水から突き出した高層ホテル群が見えてきた。
都内もそうだったがワイ浜も、ちょっと異様な光景だ。まるでパニック映画のワンシーンのようだ。だが、これが映画でなく現実であるのは、海の黒さと瓦礫の汚さ、そして浮かぶ……死体。
突き出た建物へ向かってボートが進んで行く。
ボートのスピードが徐々に落ちていった。
「確か……あの辺りだったはずです」
デスティニーランドが無い!夢の国が無くなっていた。俺には縁遠かった『家族』が集う場所、夢の国。
「…………本当にここが?」
「ええ、そうです。ここらの水の下にワイ浜駅があったはずです」
「そっかぁ。マルクを連れて来たかったな。あ、もちろん水没する前って事だぞ? 今は夢の国から地獄の国になったな」
流れている瓦礫よりも大量の元生きていた人達。平日でも満員の施設だからな。しかも10時なんて入園者で混み合っていた時か。
何故、隕石落下の情報を出してくれなかったのだろう。もしも事前に出ていたら、きっと被害者はもっと少なかったはず。
ああ、そうか。神さまの話だと最初は地球滅亡の予想だったんだよな。もしも発表されたとしても、それこそ最後の時を家族でデスティニーランドで、とかで結局大混雑だったかもな。
今回の災害は誰を恨めばいいんだ。
隕石か?
落下を隠蔽した政府か?そもそも政府は知っていたのか?
まぁ知らされても個人ではどうにも出来なかっただろう。
誰かを恨むより、冥福を祈るか。
そうしてデスティニーランドホテルに到着した。
この辺りのホテルで生き残っている人達は大変だ。だがそれを考えるのは、千葉県か東京都かデスティニーリゾート社かわからん。
とりあえずブックマークだけはしておく。
タウさんの家族を連れてママン東京へ戻った。ママン東京の仮拠点でまた家族の紹介を行った。
タウさんの奥さんの有希恵さん、長女の美穂さん、次女の美咲さん。
難しい名前でなくて良かった。
ワイ浜のデスティニーランドホテルに居るタウさんの家族を迎えに行く。
今回はミレさんとミレ家族が留守番だ。
マルクにも留守番をさせようと思ったが案の定、一緒に行くと言い張った。
「マルクにはこの部屋で、芽依さんや真琴ちゃんを守ってほしい」
「でも、ミレおじさんもいるじゃん。僕が居なくても大丈夫じゃん。僕は父さんと行く!」
また1時間ごとの帰還を約束するしかないか。そう思っていた所にタウさんからマルクへ提案が上がった。
「マルク君にお願いがあります。マルク君にはここに残ってやってもらいたい事があります。残れるものなら自分がやりたいものですが、私は家族を迎えにワイ浜へ行かねばなりません。カオるんは私の家族を此処へ運ぶために同行していただきたい。ミレさんはここに残りこの周辺から、収納出来る物を収納していってもらえますか」
「おうよ、任せろ」
「特にパソコンやタブレット、スマホとその関係の機器を」
「芽依さんはこのフロアの他の部屋を回って、収納鞄に入るだけ物を集めて来てください」
「わかったわ。冷蔵庫や箱ごと入れるとワンカウントなんで、頑張って詰めるわ」
タウさんはマルクと真琴の顔を見て、言葉を続けた。
「マルク君と真琴さんにはこの部屋でやってもらいたい事があります」
今俺らはリビングの大きなテーブルで話をしていた。タウさんは2台のパソコンを持って来てテーブルの上に並べた。
画面を操作してラインエイジファンタジーのゲームアプリを開いた。
「マルク君は既にアカウント作成してあるので、こちらでログインしてください」
テーブルの上の一台のパソコンを指す。
そして真琴を促した。
「真琴さんはこちらへ。このゲームのアカウントを作成して自分のキャラを作ってください。」
「え、ゲーム? おじさんがやってたやつ?」
マルクと真琴が隣同士並んだパソコンの前に腰掛けた。
真琴の横でミレさんが細かく説明を始めた。芽依も近寄って来て背後から覗いていた。
「タウさん、真琴の血盟はどうする?チキサバでいいのか?」
チキサバ……地球の砂漠、タウさんが新しく立ち上げた血盟だ。
「ええ、とりあえずは地球の砂漠に入ってもらってください」
タウさんは3台目のパソコンを持ってきて開き、ログインした。
「申請をいただければ、今、承認しますので」
「叔父さんも地球の砂漠なんだ、一緒だね」
「私もやりたいわぁ」
「芽依さんも収納作業が一区切り付いたらやってみてください」
「僕、お父さんと一緒のとこに入りたい」
マルクが俺とタウさんの顔を交互に見た。
「マルク君、今少し、我慢をしてもらっていいですか?カオるんが入っている血盟、月の砂漠は、現在盟主がログインを全くしていません。申請を出しても承認はされないと思います。マルク君のステータスが表示された理由がある程度解明するまで、今の状態をキープした方が良いでしょう」
「血盟を変わるとステータスが消えるって事か?」
「いえ、解りません。ですが、危険な橋は渡らない方がいい。ただ、ゲームと異世界、ステータスが関係しているのは明らかです。マルク君で検証するのは危険です」
「確かになぁ。カオるんさ、向こうでナヒョウエに戻れなくなっただろ?二度目が無いとか、誰も思わなかったもんなぁ」
「ああ、そう言えばそうだったな。ゲームの店舗のナヒョウエを向こうで辞めたら、もう店長にも店員になれなかったな」
「ええ、そうです。だからカオるんにも月の砂漠を脱退するのを待ってもらっています。本来なら、カオるんも月の砂漠を脱退してこちらの砂漠に入ってもらいたいのですが、脱退した途端にステータスが消えたらお話になりません」
「確かに、それは危険すぎる。カオるん、絶対にツキサバを辞めるなよ?」
「わかってる、けどさぁ。こっちって誰もログインしないから寂しいぞ」
「別に血盟が別でもパーティを組めば良いでしょう?」
「話が逸れてしまいましたが、マルク君と真琴さんには、ゲームキャラのレベル上げをお願いします。まずはレベル15まで頑張ってください」
「はーい」
「はい。真琴ちゃん、職業何にするの?」
「うんとねぇ、ダークエルフだよ?叔父さんと一緒」
「あ、僕も父さん一緒のウイズなんだ。ふふふ」
「ねぇ、ふふ」
真琴がアカウント作成、ログインした時に、タウさんはステータス画面が見えるかどうか聞いていた。
答えはNOだった。
次に血盟に加入したあとも同じ質問をしていた。
答えはNOだった。
マルクにステータスが表示されたのは、マルクが異世界人だからだと思う。
俺ら、カオ、タウ、ミレ、カンのステータスが表示されるのも、異世界から戻ったからだと思う。
だが、ステータス画面ではブランクだった血盟名が、ゲームで血盟に加入した後に表示されたり、マルクがゲームアカウントを作成して血盟に加入した後にステータス画面が出るようになったのも、どちらも『ゲーム』という接点がある。
因みに俺はゲームにログインするだけでステータスに血盟が表示された。『月の砂漠』と。
タウさんは『ゲーム』という接点が、この先何かを起こすと思っているのだろうか。
ただ、ゲームを始めたマルクは直ぐに夢中になったので、その隙にタウさんの家族の元、ワイ浜へと俺らは出発したのだった。
タウさんの家族がいるワイ浜は海に近い事もあり、殆ど水没地帯だった。東京湾近辺は完全に水没していたので、足になるモーターボートさえあればある意味移動は楽だった。
『父さーん、今どこ? もう着いた?』
俺が出発して1時間後にマルクから念話が入った。ふむ、1時間ごとに連絡する約束は生きているのか。ゲームに夢中で忘れていると思ったが、しっかり覚えていたようだ。
『今はまだ海の上だな。そっちはどうだ? どこまで行った?』
『ええとねぇ、始まりの島ってところ』
もちろんマルクはゲームの話だ。
『おお、始まりの島か。確かそこで魔法を貰えるんじゃなかったか?20年前の記憶だし定かじゃないが。その後のアップデートで変わったかもしれんな』
『うん? あ、お爺さんに話しかけたらレベル10になったら来てって言われた。今は真琴ちゃんと熊とか猪とか倒してる。まだレベル4』
『おっ、猪か。油断するなよ、あいつら仲間を呼ぶからな』
ああ……悲しい過去が蘇る。薄っぺらい紙装備のウィズに猪の突進は『死』確定だ。
「タウさん、ちょっとホテル戻っていいか?」
「どうしたんです?」
「マルクにゲーム内で武器と装備を渡したい。レベル5未満のウィズなんて赤ん坊より弱いんだよ。俺も始まりの島で100回は死んだ。せめて武器と装備……」
「始まりの島で百回も死ねるのはカオるんくらいですよ。大丈夫。今は練習と言う事で。あそこは死んでもペナルティは無かったはずです。チュートリアルみたいなものですから」
そうだけどさぁ。ペナルティは無かったけど、死ぬのは結構心に刺さるぞ?
『父さーん?』
『あ、すまん。大丈夫か?』
『真琴ちゃんとふたりだからだいじょーぶ。真琴ちゃん凄いんだよ。ダークエルフって強いね。ミレおじさんも強かったもんね』
『戻ったら一緒に狩りに行こうな、夜に皆で一緒にやろう』
『やったぁ! 楽しみ!』
瓦礫が固まっている沿岸付近から離れて少し沖を移動する。沖はそれほど瓦礫も無く意外と早く進める。そうして進んでいるうちに水から突き出した高層ホテル群が見えてきた。
都内もそうだったがワイ浜も、ちょっと異様な光景だ。まるでパニック映画のワンシーンのようだ。だが、これが映画でなく現実であるのは、海の黒さと瓦礫の汚さ、そして浮かぶ……死体。
突き出た建物へ向かってボートが進んで行く。
ボートのスピードが徐々に落ちていった。
「確か……あの辺りだったはずです」
デスティニーランドが無い!夢の国が無くなっていた。俺には縁遠かった『家族』が集う場所、夢の国。
「…………本当にここが?」
「ええ、そうです。ここらの水の下にワイ浜駅があったはずです」
「そっかぁ。マルクを連れて来たかったな。あ、もちろん水没する前って事だぞ? 今は夢の国から地獄の国になったな」
流れている瓦礫よりも大量の元生きていた人達。平日でも満員の施設だからな。しかも10時なんて入園者で混み合っていた時か。
何故、隕石落下の情報を出してくれなかったのだろう。もしも事前に出ていたら、きっと被害者はもっと少なかったはず。
ああ、そうか。神さまの話だと最初は地球滅亡の予想だったんだよな。もしも発表されたとしても、それこそ最後の時を家族でデスティニーランドで、とかで結局大混雑だったかもな。
今回の災害は誰を恨めばいいんだ。
隕石か?
落下を隠蔽した政府か?そもそも政府は知っていたのか?
まぁ知らされても個人ではどうにも出来なかっただろう。
誰かを恨むより、冥福を祈るか。
そうしてデスティニーランドホテルに到着した。
この辺りのホテルで生き残っている人達は大変だ。だがそれを考えるのは、千葉県か東京都かデスティニーリゾート社かわからん。
とりあえずブックマークだけはしておく。
タウさんの家族を連れてママン東京へ戻った。ママン東京の仮拠点でまた家族の紹介を行った。
タウさんの奥さんの有希恵さん、長女の美穂さん、次女の美咲さん。
難しい名前でなくて良かった。
437
あなたにおすすめの小説
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
異世界召喚された俺の料理が美味すぎて魔王軍が侵略やめた件
さかーん
ファンタジー
魔王様、世界征服より晩ご飯ですよ!
食品メーカー勤務の平凡な社会人・橘陽人(たちばな はると)は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。剣も魔法もない陽人が頼れるのは唯一の特技――料理の腕だけ。
侵略の真っ最中だった魔王ゼファーとその部下たちに、試しに料理を振る舞ったところ、まさかの大絶賛。
「なにこれ美味い!」「もう戦争どころじゃない!」
気づけば魔王軍は侵略作戦を完全放棄。陽人の料理に夢中になり、次々と餌付けされてしまった。
いつの間にか『魔王専属料理人』として雇われてしまった陽人は、料理の腕一本で人間世界と魔族の架け橋となってしまう――。
料理と異世界が織りなす、ほのぼのグルメ・ファンタジー開幕!
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ダンジョントランスポーター ~ 現代に現れたダンジョンに潜ったらレベル999の天使に憑依されて運び屋になってしまった
海道一人
ファンタジー
二十年前、地球の各地に突然異世界とつながるダンジョンが出現した。
ダンジョンから持って出られるのは無機物のみだったが、それらは地球上には存在しない人類の科学や技術を数世代進ませるほどのものばかりだった。
そして現在、一獲千金を求めた探索者が世界中でダンジョンに潜るようになっていて、彼らは自らを冒険者と呼称していた。
主人公、天城 翔琉《あまぎ かける》はよんどころない事情からお金を稼ぐためにダンジョンに潜ることを決意する。
ダンジョン探索を続ける中で翔琉は羽の生えた不思議な生き物に出会い、憑依されてしまう。
それはダンジョンの最深部九九九層からやってきたという天使で、憑依された事で翔は新たなジョブ《運び屋》を手に入れる。
ダンジョンで最強の力を持つ天使に憑依された翔琉は様々な事件に巻き込まれていくのだった。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
ガチャから始まる錬金ライフ
盾乃あに
ファンタジー
河地夜人は日雇い労働者だったが、スキルボールを手に入れた翌日にクビになってしまう。
手に入れたスキルボールは『ガチャ』そこから『鑑定』『錬金術』と手に入れて、今までダンジョンの宝箱しか出なかったポーションなどを冒険者御用達の『プライド』に売り、億万長者になっていく。
他にもS級冒険者と出会い、自らもS級に上り詰める。
どんどん仲間も増え、自らはダンジョンには行かず錬金術で飯を食う。
自身の本当のジョブが召喚士だったので、召喚した相棒のテンとまったり、時には冒険し成長していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる