147 / 299
147話 北から東へ②
しおりを挟む
涙目のゆうごを連れて洞窟拠点の本部に戻った。
北海道組の3人、大地、山本、柴田は地下シェルターのLAFに泊まりだ。
「盟主会議が終わったら直ぐに戻りますから!」
ゆうごが叫んだ。
誰に向かって言った言葉なのか自分の心に誓った言葉なのか、ゆうごはテレポートリングを持っているのでそれも可能だ。何としても徹夜レベル上げに参加をしたいようだ。若いって羨ましいぞ。
タウさんの集合時間までまだ少しだけある。ゆうごに洞窟拠点の案内をした。
さっきまで少し不貞腐れていたゆうごであったが、洞窟内を案内されていくうちに気持ちが上がってきたようだ。
「凄いな、この天井の高さ! 狭さを全然感じさせませんね。えっ、ギルドとかあるんですか!」
「ああ、まぁ。ギルドと言ってもハロワみたいなもんだけどな。あ、ハロワとか解るか? 若者には無縁か。ハローワークと言う職業紹介所みたいなもんだ」
「まさにギルドですね。魔物の討伐依頼とかもあるんですか?」
「いや、無いよw 異世界と違って魔物なんて居ないか……あ、最近は魔物植物が居るか。あとゾンビ犬な」
「うーん、ファンタジーなのか、ホラーアクションなのか、どっち路線で進むつもりなんですかね、地球は」
「さぁ、どうだろな? 俺は平和路線でお願いしたいぞ? せいぜい、薬草採取くらいにしたい」
「薬草!あるんですか?」
「ない……と、思うが、わからん。エントが居るくらいだからな」
「あ、カンさんちのエントにも会いたいなぁ」
「病院の庭にも居ただろう」
「そうなんだけど会う時間が無かったですから。いいなぁこっちは、何か凄い事だらけです」
「まぁ、おいおいな。婆ちゃんの調子が良いならこっちに越して来てもいいしな」
「そうですね、部屋、空いてるかなぁ」
「ギルドに依頼を出しとくといいよ。不動産屋もいるし、連絡来るぞ。でもまずは婆ちゃんを優先してやれよ?」
「はい、勿論です!」
「婆ちゃんとは念話出来るんだろ?」
「はい。今日もずっとしてました。婆ちゃん、心配性だから……」
ええっ、念話をしているそぶりなんか全く見えなかったぞ?
ゆうごもタウさんと同じで、左右チート持ちか。
洞窟内の主要な場所をブックマークしてもらい、本部へと戻った。丁度いい時間だな。
中に入ると皆が揃っていた。
「お疲れ様です、カオるん。そしてようこそ本部へ、ゆうご君」
各々が定位置(自然とそうなった)に座る。いつもひとつだけ空いていた椅子にゆうごが座った。
俺の席だけ長椅子になっている。両脇にマルクとキヨカが座れるようにだ。
「あの、カオさんだけ秘書付きなんですか?」
ゆうごが不思議そうな顔でポロリと口に出した途端、ミレさんが吹き出した。
「秘書と言うより両親同伴で会議に出席www」
ミレさんがひとりバカ受けしていた。意味がわからん。
タウさんがゴホンと咳をして場を仕切った。
「カオるんはまぁ、お三方でワンセットで。その方が色々とアレですので」
タウさんの言いたい事がイマイチ理解出来ん……、ゆうごもキョトンとしていたが、ミレさんらは頷いていた。
「久しぶりのツキサバ再会ですね。地球に戻ってからは初めてか」
「ツキサバ……凄く懐かしく感じるなぁ」
「月の砂漠はもう無いんですよね」
「無くないぞ? あっちにはあるさ。パラさんやリンさんがさ」
「そうですね。さて、今回の盟主会議の大きな議題は、北海道拠点の構築です。ですが、その話に入る前に小さな議題を片付けましょうか」
隣でキヨカがノートを出していた。それを見てマルクも慌ててノートとペンを出す。俺も出した方がいいだろうか?
キヨカに目をやると、気がついたキヨカが首を横に振った。
そうか、俺はメモらなくてよい、と。うん、良かった。苦手なんだよ、ノート取るのって。
子供の頃もいつも黒板を書き写す前に消されてしまっていたな。
書記とか凄いよな。耳から聞いた言葉を手でボードに書いていくんだぜ?俺なら『聞く』と『書く』がごっちゃになって大混乱だな。
「小さい議題の方は、茨城拠点の強化です。今日、病院の駐車場でも話しましたが、第2拠点の病院から筑波さんへ向かいトンネルを掘り進めます。それはカンさんの精霊に役立っていただけそうです。そして繋がった山麓の洞窟に小拠点を作ります」
「上手くすればなんですけど、筑波山の中を通ってこちらの第1拠点に繋げられるかもしれません。今までは強度の関係で山の中を進むのは躊躇っていましたが、土の精霊のスキルでいけるみたいなんです」
「え、そりゃ、凄いな」
「ええ、そうすると第1、第2拠点が、筑波山内で移動が可能になります」
「期間はどのくらいかかるのですか?」
「そうですね……、おおよそですが2週間と見ています。それ以上かかるようなら、一旦止めて北海道を優先しようと思います」
「って事は、まずこっちの拠点を整えてから北海道の拠点に取り掛かるってことか」
「そうですね。私とカンさんが必要になりますので、茨城と北海道を同時は難しいと思います」
「スキル持ちって他にもいないのかなぁ」
アネと同じ事を考えていた。俺達が知らないだけで異世界帰りは日本中にいると思う。
だって茨城だけでも、自衛隊のやつらやドクター達が居たんだからな。
「残念ながら今のところここでは私達だけですね。その2週間ですが、ゆうご君や北海道からの避難組はLAF地下でのエルフ作成とレベル上げをお願いします。剣王子にお願いをしてLAFゲーム部屋のパソコンと席数を増やしていただいています」
「俺らはどうする?俺らもゲームの補助に回った方がいいか?」
「いえ、ミレさんには別にお願いがあります。現在学園都市の地下シェルターにあるLAFのサーバーを洞窟へ移転出来ないか、濱家さん達と話してもらえませんか?」
「サーバーの移転か……大事だな」
「難しいでしょうか」
「うぅむ、まぁ、聞いてみる。ハマヤン達もどこまで理解しているか」
「あのデカイ機械をただ運べばいいいだけじゃないからな。仮に運んで来たとしてこっちで電力を賄えるのか?」
「それは……カンさんのスキルで大丈夫かどうか。まずはその前段階が可能かどうかですね」
「ねーねー、何でこっちに移すの?」
うむ、俺もそれがわからない。タウさん、カンさん、ミレさんはわかってるのか。ゆうごも何も言わないって事は解ってそうだ。
解らないのは俺とアネだけか。
「何かあった時にこちらの方が安全だからですよ」
「何かって火山噴火とか?」
「そういう自然災害もそうですが、人災も考えています」
「人災って……?」
「あそこのシェルターはほぼ謎のままですよね。どう言う人達や団体が入っているのか。現在判っているのは自衛隊がいるくらいです。外からの災害でなく、中から責められたら破壊は簡単です。」
「あぁ、だから、何かが起こる前に引っ越そうって事か」
「となると、丸ごと引越し…と言うよりも、メインをこっちに引っ越して、目眩しをあっちに置いておくか」
「どう言う事だ?ミレさん」
「つまり、あそこは元々、『LAFジャパン東京』があった。LAFの日本でのメインサーバーだ。だが、洞窟内に『LAFジャパン茨城』を作り、メインをこちらに移してあっちはサブにする」
「なるほー。そしたらあっちが攻撃とかされても、こっちは無事って事なのね」
「そうです」
「問題は上手く出来るか、だな」
「まぁ、自衛隊のやつらは、シェルターのどこかでゲームやってるから、今はLAFのゲーム部屋には来てないんだろ?ちょうどいいな」
という訳でミレさんはLAFの社員らとそのあたりを詰めるらしい。
北海道組の3人、大地、山本、柴田は地下シェルターのLAFに泊まりだ。
「盟主会議が終わったら直ぐに戻りますから!」
ゆうごが叫んだ。
誰に向かって言った言葉なのか自分の心に誓った言葉なのか、ゆうごはテレポートリングを持っているのでそれも可能だ。何としても徹夜レベル上げに参加をしたいようだ。若いって羨ましいぞ。
タウさんの集合時間までまだ少しだけある。ゆうごに洞窟拠点の案内をした。
さっきまで少し不貞腐れていたゆうごであったが、洞窟内を案内されていくうちに気持ちが上がってきたようだ。
「凄いな、この天井の高さ! 狭さを全然感じさせませんね。えっ、ギルドとかあるんですか!」
「ああ、まぁ。ギルドと言ってもハロワみたいなもんだけどな。あ、ハロワとか解るか? 若者には無縁か。ハローワークと言う職業紹介所みたいなもんだ」
「まさにギルドですね。魔物の討伐依頼とかもあるんですか?」
「いや、無いよw 異世界と違って魔物なんて居ないか……あ、最近は魔物植物が居るか。あとゾンビ犬な」
「うーん、ファンタジーなのか、ホラーアクションなのか、どっち路線で進むつもりなんですかね、地球は」
「さぁ、どうだろな? 俺は平和路線でお願いしたいぞ? せいぜい、薬草採取くらいにしたい」
「薬草!あるんですか?」
「ない……と、思うが、わからん。エントが居るくらいだからな」
「あ、カンさんちのエントにも会いたいなぁ」
「病院の庭にも居ただろう」
「そうなんだけど会う時間が無かったですから。いいなぁこっちは、何か凄い事だらけです」
「まぁ、おいおいな。婆ちゃんの調子が良いならこっちに越して来てもいいしな」
「そうですね、部屋、空いてるかなぁ」
「ギルドに依頼を出しとくといいよ。不動産屋もいるし、連絡来るぞ。でもまずは婆ちゃんを優先してやれよ?」
「はい、勿論です!」
「婆ちゃんとは念話出来るんだろ?」
「はい。今日もずっとしてました。婆ちゃん、心配性だから……」
ええっ、念話をしているそぶりなんか全く見えなかったぞ?
ゆうごもタウさんと同じで、左右チート持ちか。
洞窟内の主要な場所をブックマークしてもらい、本部へと戻った。丁度いい時間だな。
中に入ると皆が揃っていた。
「お疲れ様です、カオるん。そしてようこそ本部へ、ゆうご君」
各々が定位置(自然とそうなった)に座る。いつもひとつだけ空いていた椅子にゆうごが座った。
俺の席だけ長椅子になっている。両脇にマルクとキヨカが座れるようにだ。
「あの、カオさんだけ秘書付きなんですか?」
ゆうごが不思議そうな顔でポロリと口に出した途端、ミレさんが吹き出した。
「秘書と言うより両親同伴で会議に出席www」
ミレさんがひとりバカ受けしていた。意味がわからん。
タウさんがゴホンと咳をして場を仕切った。
「カオるんはまぁ、お三方でワンセットで。その方が色々とアレですので」
タウさんの言いたい事がイマイチ理解出来ん……、ゆうごもキョトンとしていたが、ミレさんらは頷いていた。
「久しぶりのツキサバ再会ですね。地球に戻ってからは初めてか」
「ツキサバ……凄く懐かしく感じるなぁ」
「月の砂漠はもう無いんですよね」
「無くないぞ? あっちにはあるさ。パラさんやリンさんがさ」
「そうですね。さて、今回の盟主会議の大きな議題は、北海道拠点の構築です。ですが、その話に入る前に小さな議題を片付けましょうか」
隣でキヨカがノートを出していた。それを見てマルクも慌ててノートとペンを出す。俺も出した方がいいだろうか?
キヨカに目をやると、気がついたキヨカが首を横に振った。
そうか、俺はメモらなくてよい、と。うん、良かった。苦手なんだよ、ノート取るのって。
子供の頃もいつも黒板を書き写す前に消されてしまっていたな。
書記とか凄いよな。耳から聞いた言葉を手でボードに書いていくんだぜ?俺なら『聞く』と『書く』がごっちゃになって大混乱だな。
「小さい議題の方は、茨城拠点の強化です。今日、病院の駐車場でも話しましたが、第2拠点の病院から筑波さんへ向かいトンネルを掘り進めます。それはカンさんの精霊に役立っていただけそうです。そして繋がった山麓の洞窟に小拠点を作ります」
「上手くすればなんですけど、筑波山の中を通ってこちらの第1拠点に繋げられるかもしれません。今までは強度の関係で山の中を進むのは躊躇っていましたが、土の精霊のスキルでいけるみたいなんです」
「え、そりゃ、凄いな」
「ええ、そうすると第1、第2拠点が、筑波山内で移動が可能になります」
「期間はどのくらいかかるのですか?」
「そうですね……、おおよそですが2週間と見ています。それ以上かかるようなら、一旦止めて北海道を優先しようと思います」
「って事は、まずこっちの拠点を整えてから北海道の拠点に取り掛かるってことか」
「そうですね。私とカンさんが必要になりますので、茨城と北海道を同時は難しいと思います」
「スキル持ちって他にもいないのかなぁ」
アネと同じ事を考えていた。俺達が知らないだけで異世界帰りは日本中にいると思う。
だって茨城だけでも、自衛隊のやつらやドクター達が居たんだからな。
「残念ながら今のところここでは私達だけですね。その2週間ですが、ゆうご君や北海道からの避難組はLAF地下でのエルフ作成とレベル上げをお願いします。剣王子にお願いをしてLAFゲーム部屋のパソコンと席数を増やしていただいています」
「俺らはどうする?俺らもゲームの補助に回った方がいいか?」
「いえ、ミレさんには別にお願いがあります。現在学園都市の地下シェルターにあるLAFのサーバーを洞窟へ移転出来ないか、濱家さん達と話してもらえませんか?」
「サーバーの移転か……大事だな」
「難しいでしょうか」
「うぅむ、まぁ、聞いてみる。ハマヤン達もどこまで理解しているか」
「あのデカイ機械をただ運べばいいいだけじゃないからな。仮に運んで来たとしてこっちで電力を賄えるのか?」
「それは……カンさんのスキルで大丈夫かどうか。まずはその前段階が可能かどうかですね」
「ねーねー、何でこっちに移すの?」
うむ、俺もそれがわからない。タウさん、カンさん、ミレさんはわかってるのか。ゆうごも何も言わないって事は解ってそうだ。
解らないのは俺とアネだけか。
「何かあった時にこちらの方が安全だからですよ」
「何かって火山噴火とか?」
「そういう自然災害もそうですが、人災も考えています」
「人災って……?」
「あそこのシェルターはほぼ謎のままですよね。どう言う人達や団体が入っているのか。現在判っているのは自衛隊がいるくらいです。外からの災害でなく、中から責められたら破壊は簡単です。」
「あぁ、だから、何かが起こる前に引っ越そうって事か」
「となると、丸ごと引越し…と言うよりも、メインをこっちに引っ越して、目眩しをあっちに置いておくか」
「どう言う事だ?ミレさん」
「つまり、あそこは元々、『LAFジャパン東京』があった。LAFの日本でのメインサーバーだ。だが、洞窟内に『LAFジャパン茨城』を作り、メインをこちらに移してあっちはサブにする」
「なるほー。そしたらあっちが攻撃とかされても、こっちは無事って事なのね」
「そうです」
「問題は上手く出来るか、だな」
「まぁ、自衛隊のやつらは、シェルターのどこかでゲームやってるから、今はLAFのゲーム部屋には来てないんだろ?ちょうどいいな」
という訳でミレさんはLAFの社員らとそのあたりを詰めるらしい。
464
あなたにおすすめの小説
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
異世界召喚された俺の料理が美味すぎて魔王軍が侵略やめた件
さかーん
ファンタジー
魔王様、世界征服より晩ご飯ですよ!
食品メーカー勤務の平凡な社会人・橘陽人(たちばな はると)は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。剣も魔法もない陽人が頼れるのは唯一の特技――料理の腕だけ。
侵略の真っ最中だった魔王ゼファーとその部下たちに、試しに料理を振る舞ったところ、まさかの大絶賛。
「なにこれ美味い!」「もう戦争どころじゃない!」
気づけば魔王軍は侵略作戦を完全放棄。陽人の料理に夢中になり、次々と餌付けされてしまった。
いつの間にか『魔王専属料理人』として雇われてしまった陽人は、料理の腕一本で人間世界と魔族の架け橋となってしまう――。
料理と異世界が織りなす、ほのぼのグルメ・ファンタジー開幕!
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ダンジョントランスポーター ~ 現代に現れたダンジョンに潜ったらレベル999の天使に憑依されて運び屋になってしまった
海道一人
ファンタジー
二十年前、地球の各地に突然異世界とつながるダンジョンが出現した。
ダンジョンから持って出られるのは無機物のみだったが、それらは地球上には存在しない人類の科学や技術を数世代進ませるほどのものばかりだった。
そして現在、一獲千金を求めた探索者が世界中でダンジョンに潜るようになっていて、彼らは自らを冒険者と呼称していた。
主人公、天城 翔琉《あまぎ かける》はよんどころない事情からお金を稼ぐためにダンジョンに潜ることを決意する。
ダンジョン探索を続ける中で翔琉は羽の生えた不思議な生き物に出会い、憑依されてしまう。
それはダンジョンの最深部九九九層からやってきたという天使で、憑依された事で翔は新たなジョブ《運び屋》を手に入れる。
ダンジョンで最強の力を持つ天使に憑依された翔琉は様々な事件に巻き込まれていくのだった。
独身貴族の異世界転生~ゲームの能力を引き継いで俺TUEEEチート生活
髙龍
ファンタジー
MMORPGで念願のアイテムを入手した次の瞬間大量の水に押し流され無念の中生涯を終えてしまう。
しかし神は彼を見捨てていなかった。
そんなにゲームが好きならと手にしたステータスとアイテムを持ったままゲームに似た世界に転生させてやろうと。
これは俺TUEEEしながら異世界に新しい風を巻き起こす一人の男の物語。
ガチャから始まる錬金ライフ
盾乃あに
ファンタジー
河地夜人は日雇い労働者だったが、スキルボールを手に入れた翌日にクビになってしまう。
手に入れたスキルボールは『ガチャ』そこから『鑑定』『錬金術』と手に入れて、今までダンジョンの宝箱しか出なかったポーションなどを冒険者御用達の『プライド』に売り、億万長者になっていく。
他にもS級冒険者と出会い、自らもS級に上り詰める。
どんどん仲間も増え、自らはダンジョンには行かず錬金術で飯を食う。
自身の本当のジョブが召喚士だったので、召喚した相棒のテンとまったり、時には冒険し成長していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる