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251話 持っててよかった③
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いち早く復活した春ちゃんがタウさんへ連絡した。タウさんから念話で大雪山に迎えに来てほしいと言われた。タウさん小樽じゃなくて今は大雪山に居るんだ?
大雪山の本部へ飛ぶと、そこにはタウさんの他にゆうごも居た。ふたりを連れて椿大神社の外の入口へ飛んだ。そこがブックマークだったからだ。
タウさんとゆうごを連れて神社の中へ入った………が、さっきの場所がどこかわからない!
「俺、俺……招かれてない……んだ?」
「ただの迷子です。今念話でミレさんを呼びました」
直ぐにミレさんがやってきた。
「カオるん、境内で迷子とか、どんだけ招かれてないんだよ!」
「やはり……招かれてなかった」
「神社の中に入っていて招かれていないわけがないです」
話しているうちに皆が集まってる場所に到着した。
タウさんはマルクに直接話して状況を聞いていた。
「えと、ただ……魔法をいっぱい覚えて父さんを助ける事が出来るようになりたいですってお祈りした」
「ふむ、と言う事は直接魔法名を告げたりはしていないのですね?」
「うん。でも脇に挟んでた。父さんが持っててって……」
「カオるんはこの椿大神社の事を知っていたのですか?」
「いや、知らん知らん。あ、その、ゲームを思い出して大して意味がないけど魔法書持って祈ったら習得しやすくならないかなぁと。まさか本当に習得するとは思わんかった」
「驚きですね。異世界の女神像でなくとも魔法習得は可能だった」
「女神像でも大仏でもなく神社で? 他の神社で試しましたか?」
「試してないな。伊勢神宮に飛ぶか?」
「神社で、と言うか、この神社だから出来たって事じゃないか?勿論ここだけじゃないかも知れんが。ほら、キヨカがマルクにここの説明をしてただろ?」
「あ、んと、しょーがじょーず!」
「諸願成就です。この神社のご利益です」
「なるほど、そういったものも関係するのかもしれませんね」
タウさんが何かを考え込んでいる。いや、春ちゃんやカンさんもだ。タウさんは顔を上げて春ちゃんを見た。春ちゃんもタウさんを見ている。
………目と目で会話?
と思ったらおもむろに俺を振り返った。
「カオるん、魔法書はまだ余っているでしょうか?」
さっきマルクに渡す魔法書を取り出した時に覗いたアイテムボックスを思い出す。
それほど無かったよな。
もう一度アイテムボックスに検索をかけた
『魔法書』
目の前に一覧が現れた。それを見ながらタウさんに答えた。
「ええ…と、シールド、テレポート、ヒール、ファイア、ブレスアマと、ブレスウエポ、ヘイストとライト……だな。あっちで割と使ってたからなぁ。やまと屋で配ったりギルドに卸したりしてたから」
「それは、一冊ずつ、と言う事でしょうか?」
「あ、いや……、ブレスとヘイストが一個ずつ、それ以外はまちまちだが数冊だ」
「1番多くお持ちなのはどれですか?」
「シールドだな。7冊。ゲームでもよく出たし、あっちのダンジョンでもたまに落ちた。やまと屋の子供に皆最初に覚えさせるのを『シールド』にしてたくらいだ」
「…………この世界で今、魔法書がどれほど大切かわかった上でお願いします。シールドを一冊いただけませんか?」
ビックリした。タウさんがいつも以上に眉間に皺を深く刻んでいるから、何を言われるのかビクビクしてたぞ。
「おう、どぞ」
俺はアイテムボックスから出して渡した。
「さて、どう検証しましょうか」
「そうですね。数が少ないので最大限、効率的に検証しないとです。まずはここ椿大神社が魔法習得の神社だとして、本当にそうなのかの検証、誰が習得出来るのかの検証をしたい。一冊を有効利用するとなると……」
ゆうごが突然黙り考え始めた。
どうしよう……聞いていいのか、考えを邪魔しない方がいいのか。
「香、聞きたい事は聞いた方がいいです。きっと皆も聞きたいはずです」
おう、そうなん?じゃあ俺が代表して。
「えっと、ここがそうなのか、は、も一度成功すれば決定だよな。誰がってのはどう言う意味だ?」
「誰が、それは職業がWIZのみなのか、他の者も習得出来るのか、です」
考え中のゆうごに代わりタウさんが教えてくれた。
「もしもリアル魔法習得がゲームと同じなら、魔法書で魔法を習得出来るのはリアルステータスにWIZと表示がある者」
「今居るこのメンバーだとカオるん、マルクのふたりだな。ゲームでセカンドにウィズを取っててもリアステには表示されてないんだ」
「えっ? そうなん? リアステ出てアイテムボックスとか使ってるからてっきり……。あ、じゃあ職業欄はブランクなんだ?」
「いえ、それがゲームのファーストキャラの職は表示されています。僕は職業:WIZになっています。けれどスキル欄がブランクなんです。香はそこに『魔法』とあるのですよね?」
「うーん、それは最初の魔法を覚えたら表示されるとか?」
「となると検証は春さんにやっていただくのが妥当ですかね」
「ただそれだと、春さんが成功した場合、他の検証が出来なくなるんです。だから、絶対に無理そうな方から検証した方が……」
「それだと、無理そうと思った方が成功した場合、本当に必要な人の習得が出来なくなります」
「そうなんですよ……」
ゆうごとタウさんが喧々囂々と盛り上がってる。……あの、何冊必要ですか?と聞きたい。
俺はあるだけ出してすぐ怒られる。必要になる時が来るかもしれないからとっておかなくてはいけない。
それは、最近理解した。(←ホントか?by作者)
でも今はシールドは7冊あるし、7冊のやりくりで検証出来んかな?と言いたい。言いたいけどグッと我慢しつつ、春ちゃんをチラ見。
春ちゃんがフゥッとため息を吐き出した。わわ、春ちゃんも怒らせてしまったか?
と思ったが、春ちゃんは俺に向かいニッコリと笑った。
「タウさん、ゆうご君。ここは1冊に絞らず何冊で必要な検証が可能か話しませんか?」
「そ、うです、ね。検証は今後にとっても必要です。最低限は検証しましょう」
「そうですね。ええと、僕が検証したかったのは、まずここ、椿大神社での検証で、1番目にリアステの無い人、2番目にリアステ持ちだけどゲームでWIZを全く選択してない人、3番目にリアステ持ちかつゲームでセカンドWIZただしレベルが45未満、4番目がリアステ、セカンドWIZ45超え、5番目が、リアステファーストつまり職業欄WIZ、です」
「なるほど、全員魔法習得に成功した場合は5冊必要と言う事ですか」
「いや逆にさ、1番目が成功なら他は試さなくても成功するだろ」
「ああ、そうでした。最多で5冊必要と言う事ですね」
「ここ以外も探すとなると、もっと沢山の魔法書は必要になるよなー」
「魔法書って作れんの?」
俺は何気に口にした。
「それは私も考えました。ですが、開かないのですよ。魔法書は本の形をした物体なんです」
俺はシールドを一冊アイテムボックスから取り出した。
ホントだ!開かん!ビックリだな。
「いや、こっちがビックリだぞ? カオるん。こんだけ長くウィズをやってるのに、今まで知らなかったん?」
「いやいやいや、だってさ、ゲームの画像だと……あれ?どうだったっけ? あっちの世界でアブソなんとかを覚えた時ってどうしたっけかなー………。目を瞑って女神像に触れた気がする」
「目を瞑るって、それ絶対本を開いてないじゃん」
「だなー。本みたいだけど本じゃなかったのかー。大きなフロッピーディスクみたいなもんか?」
「カオるん………フロッピーって時代が止まってんぞ?」
「えっ?そうなんだ? 職場じゃまだ使ってたぞ?」
「やまとしょーじーーーー、大手の商社と思えないくらい遅れてるぞっ!」
「あ、すまん、俺が居た部署だけかもしれん」
大雪山の本部へ飛ぶと、そこにはタウさんの他にゆうごも居た。ふたりを連れて椿大神社の外の入口へ飛んだ。そこがブックマークだったからだ。
タウさんとゆうごを連れて神社の中へ入った………が、さっきの場所がどこかわからない!
「俺、俺……招かれてない……んだ?」
「ただの迷子です。今念話でミレさんを呼びました」
直ぐにミレさんがやってきた。
「カオるん、境内で迷子とか、どんだけ招かれてないんだよ!」
「やはり……招かれてなかった」
「神社の中に入っていて招かれていないわけがないです」
話しているうちに皆が集まってる場所に到着した。
タウさんはマルクに直接話して状況を聞いていた。
「えと、ただ……魔法をいっぱい覚えて父さんを助ける事が出来るようになりたいですってお祈りした」
「ふむ、と言う事は直接魔法名を告げたりはしていないのですね?」
「うん。でも脇に挟んでた。父さんが持っててって……」
「カオるんはこの椿大神社の事を知っていたのですか?」
「いや、知らん知らん。あ、その、ゲームを思い出して大して意味がないけど魔法書持って祈ったら習得しやすくならないかなぁと。まさか本当に習得するとは思わんかった」
「驚きですね。異世界の女神像でなくとも魔法習得は可能だった」
「女神像でも大仏でもなく神社で? 他の神社で試しましたか?」
「試してないな。伊勢神宮に飛ぶか?」
「神社で、と言うか、この神社だから出来たって事じゃないか?勿論ここだけじゃないかも知れんが。ほら、キヨカがマルクにここの説明をしてただろ?」
「あ、んと、しょーがじょーず!」
「諸願成就です。この神社のご利益です」
「なるほど、そういったものも関係するのかもしれませんね」
タウさんが何かを考え込んでいる。いや、春ちゃんやカンさんもだ。タウさんは顔を上げて春ちゃんを見た。春ちゃんもタウさんを見ている。
………目と目で会話?
と思ったらおもむろに俺を振り返った。
「カオるん、魔法書はまだ余っているでしょうか?」
さっきマルクに渡す魔法書を取り出した時に覗いたアイテムボックスを思い出す。
それほど無かったよな。
もう一度アイテムボックスに検索をかけた
『魔法書』
目の前に一覧が現れた。それを見ながらタウさんに答えた。
「ええ…と、シールド、テレポート、ヒール、ファイア、ブレスアマと、ブレスウエポ、ヘイストとライト……だな。あっちで割と使ってたからなぁ。やまと屋で配ったりギルドに卸したりしてたから」
「それは、一冊ずつ、と言う事でしょうか?」
「あ、いや……、ブレスとヘイストが一個ずつ、それ以外はまちまちだが数冊だ」
「1番多くお持ちなのはどれですか?」
「シールドだな。7冊。ゲームでもよく出たし、あっちのダンジョンでもたまに落ちた。やまと屋の子供に皆最初に覚えさせるのを『シールド』にしてたくらいだ」
「…………この世界で今、魔法書がどれほど大切かわかった上でお願いします。シールドを一冊いただけませんか?」
ビックリした。タウさんがいつも以上に眉間に皺を深く刻んでいるから、何を言われるのかビクビクしてたぞ。
「おう、どぞ」
俺はアイテムボックスから出して渡した。
「さて、どう検証しましょうか」
「そうですね。数が少ないので最大限、効率的に検証しないとです。まずはここ椿大神社が魔法習得の神社だとして、本当にそうなのかの検証、誰が習得出来るのかの検証をしたい。一冊を有効利用するとなると……」
ゆうごが突然黙り考え始めた。
どうしよう……聞いていいのか、考えを邪魔しない方がいいのか。
「香、聞きたい事は聞いた方がいいです。きっと皆も聞きたいはずです」
おう、そうなん?じゃあ俺が代表して。
「えっと、ここがそうなのか、は、も一度成功すれば決定だよな。誰がってのはどう言う意味だ?」
「誰が、それは職業がWIZのみなのか、他の者も習得出来るのか、です」
考え中のゆうごに代わりタウさんが教えてくれた。
「もしもリアル魔法習得がゲームと同じなら、魔法書で魔法を習得出来るのはリアルステータスにWIZと表示がある者」
「今居るこのメンバーだとカオるん、マルクのふたりだな。ゲームでセカンドにウィズを取っててもリアステには表示されてないんだ」
「えっ? そうなん? リアステ出てアイテムボックスとか使ってるからてっきり……。あ、じゃあ職業欄はブランクなんだ?」
「いえ、それがゲームのファーストキャラの職は表示されています。僕は職業:WIZになっています。けれどスキル欄がブランクなんです。香はそこに『魔法』とあるのですよね?」
「うーん、それは最初の魔法を覚えたら表示されるとか?」
「となると検証は春さんにやっていただくのが妥当ですかね」
「ただそれだと、春さんが成功した場合、他の検証が出来なくなるんです。だから、絶対に無理そうな方から検証した方が……」
「それだと、無理そうと思った方が成功した場合、本当に必要な人の習得が出来なくなります」
「そうなんですよ……」
ゆうごとタウさんが喧々囂々と盛り上がってる。……あの、何冊必要ですか?と聞きたい。
俺はあるだけ出してすぐ怒られる。必要になる時が来るかもしれないからとっておかなくてはいけない。
それは、最近理解した。(←ホントか?by作者)
でも今はシールドは7冊あるし、7冊のやりくりで検証出来んかな?と言いたい。言いたいけどグッと我慢しつつ、春ちゃんをチラ見。
春ちゃんがフゥッとため息を吐き出した。わわ、春ちゃんも怒らせてしまったか?
と思ったが、春ちゃんは俺に向かいニッコリと笑った。
「タウさん、ゆうご君。ここは1冊に絞らず何冊で必要な検証が可能か話しませんか?」
「そ、うです、ね。検証は今後にとっても必要です。最低限は検証しましょう」
「そうですね。ええと、僕が検証したかったのは、まずここ、椿大神社での検証で、1番目にリアステの無い人、2番目にリアステ持ちだけどゲームでWIZを全く選択してない人、3番目にリアステ持ちかつゲームでセカンドWIZただしレベルが45未満、4番目がリアステ、セカンドWIZ45超え、5番目が、リアステファーストつまり職業欄WIZ、です」
「なるほど、全員魔法習得に成功した場合は5冊必要と言う事ですか」
「いや逆にさ、1番目が成功なら他は試さなくても成功するだろ」
「ああ、そうでした。最多で5冊必要と言う事ですね」
「ここ以外も探すとなると、もっと沢山の魔法書は必要になるよなー」
「魔法書って作れんの?」
俺は何気に口にした。
「それは私も考えました。ですが、開かないのですよ。魔法書は本の形をした物体なんです」
俺はシールドを一冊アイテムボックスから取り出した。
ホントだ!開かん!ビックリだな。
「いや、こっちがビックリだぞ? カオるん。こんだけ長くウィズをやってるのに、今まで知らなかったん?」
「いやいやいや、だってさ、ゲームの画像だと……あれ?どうだったっけ? あっちの世界でアブソなんとかを覚えた時ってどうしたっけかなー………。目を瞑って女神像に触れた気がする」
「目を瞑るって、それ絶対本を開いてないじゃん」
「だなー。本みたいだけど本じゃなかったのかー。大きなフロッピーディスクみたいなもんか?」
「カオるん………フロッピーって時代が止まってんぞ?」
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