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第5章 フローズン・ファンタズム
84 いつかまた
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灯りがほとんどない薄暗い空き地の中で、私たちは固く抱き合った。
お互いが確かにここにいると。生きて隣にいると確かめ合うように。
華奢な氷室さんの身体は小刻みに震えていた。
それは寒さからくるものか。それとも恐怖が晴れた安堵からのものか。
私は、それを押し込み受け止めるように強く抱きしめた。
「ありがとう、アリスちゃん」
私のことをこれでもかと抱きしめながら、氷室さんは耳元で囁くように言った。
その言葉はいつも通り淡々と、けれど決して平坦ではなく僅かな波を感じた。
心から溢れ出る気持ちが言葉にしっかり乗っていた。
「アリスちゃんがいなかったら、私……」
「当たり前でしょ。守るって約束したじゃん。いつも守ってもらってるんだから、今度は私が助ける番だよ」
「……えぇ、ありがとう」
小さい背中を掻きむしるように抱きしめる。
今ここにこうして共にいられることが愛おしくてたまらなかった。
氷室さんがもう過去に囚われず、前だけを見て生きていけると思うと、嬉しくて仕方なかった。
少し気持ちを落ち着けてから、手を取り合って一緒に立ち上がる。
地面を抉る斬撃の先にはロード・スクルドが仰向けに倒れている。
ボロボロになった白いローブを投げ出して、力なく倒れ伏し気を失っているようだった。
そんな彼を見て、氷室さんは私の手をぎゅっと握った。
自分の命を狙ってきたとはいえ、過去に酷い仕打ちを受けたとはいえ、実の兄。
傷付き倒れ伏す姿には思うところがあるのかもしれない。
けれど氷室さんは口を固く閉ざし、ただ手を強く握るだけでそれ以上の感情は見せなかった。
「────アリス!」
不意に私を呼ぶ声が響いて振り返ると、レオとアリアが慌ててこちらに駆け寄ってきていた。
魔女狩りのロード相手の戦いには参戦できない二人だったけれど、駆けつけてくれたみたいだった。
「アリス無事!? 怪我してない!?」
「えっと、うーん。とりあえずちゃんと生きてるよ……」
血相を変えて飛びついてきて、私の全身をペタペタと触診するアリア。
その焦りっぷりに戸惑いながらも笑顔で返すと、アリアはホッと息を吐いた。
「まさか本当にロード・スクルドを倒しちまうとはな……」
「ギリギリって感じだったけどね。死なないって二人と約束したし」
倒れ伏すロード・スクルドを信じられないものを見るように見下ろしながらレオは言った。
そして私のことを少し呆れたように見て、苦笑いの含んだ溜息をつく。
「……一人で行かせて悪かったな。本当だったら俺たちも……」
「相手が相手なんだから仕方ないのよ。それに、一人で戦ったわけじゃないから大丈夫」
不甲斐ないという風に俯くレオに、私は首を横に振った。
そして氷室さんをぐっと引き寄せる。
私は一人じゃない。一緒に並び立ち守り合う友達がいるんだと。
「そうだよね。アリスには、今を共にする友達がちゃんといる……」
私たちを見て、アリアがポツリと呟いた。
眉を落とし、俯き気味に弱々しく言うアリアはとても寂しそうだった。
「あの、さ……」
レオも同様に気落ちした様子を見せるものだから、切り出せずにはいられなかった。
今後の私たちのことについて。ちゃんと話さないといけない。
「二人はやっぱり、私に向こうへ帰って欲しいんだよね……?」
私が尋ねると、いち早く反応したのは氷室さんだった。
何も口にはしなかったけれど、すぐさま引き止めるように私の腕に自分の腕を絡めた。
そんな氷室さんを見て、アリアとレオは少し気まずそうな顔をした。
「それは……もちろんね。私たちはやっぱり、あなたと昔のように一緒にいたいと思う。ただ……」
「今のお前のことも尊重してやんねぇとな。お前には、お前の意思があるんだからよ」
詰まったアリアの言葉にレオが付け足した。
二人は顔を見合わせて視線で相談し合うようにしてから、ポツリと続けた。
「私たちは昔のあなたのことばかり考えていた。記憶が戻れば私たちの知っているあなたに戻るって。そうすれば元通り、私たちと一緒にいたいと思ってくれるって……」
「けどよ、もう俺たちは嫌ってほどわかっちまった。あの頃の記憶があろうがなかろうが、アリスがアリスであることには変わりねぇって。だからきっと、今ここにいるお前の意思こそが、一番大切なんだ」
その決断は、二人にとってとても苦しいものであることはわかった。
私がいなくなってから五年間。二人は私を取り戻すことを考えて頑張ってくれていたんだから。
その私が目の前にいて、それでも戻ってきてもらえないというのは……。
「ありがとうレオ、アリア。二人の気持ち、嬉しいよ」
私は氷室さんの手を放して一歩前に出た。
氷室さんは少し不安そうに、名残惜しそうにしていたけれど、それ以上手を伸ばしてはこなかった。
二人の前にしっかり立って、ちゃんと向き合う。
レオとアリアは不安そうに息を飲んで私を見つめてきた。
「今の私は、やっぱりここにいたいと思ってる。ここにある今の私の日常を、離れたくないと思ってる。ここには家族もいて、友達もいて、私の生活があるから。今の私にとっては、やっぱりこの世界こそが居場所なの」
二人に対して残酷なことを言っているのはわかる。
私のことだけを想って頑張ってくれてきた二人にとって、あまりに酷い仕打ちだと。
それでもこれは私の気持ちだから。ちゃんと伝えないといけない。
目を逸らさず、ちゃんと向き合って。
「でもね、だからってこのままでいいとは思ってないの。私のせいで、私の力のせいで、沢山のことが起きて沢山の人が傷付いてる。だから私には、全てを取り戻す責任があると思うんだ」
「それは、つまり……」
「うん。私は、記憶と力をちゃんと取り戻したいと思ってる」
伺うように上目遣いで尋ねてくるアリアに、私は力強く頷いた。
「今すぐってわけにはいかないけれど、近いうちに私は絶対に記憶と力を取り戻す。そうした時、私がどう思うのかわからない。全てを思い出した私が、何をどうしたいと思うのか。でもその時は、その場で感じた気持ちを大事にしようと思うの」
記憶を取り戻した私が、向こうに帰りたいと思うのか。
それともそれを踏まえても今が大切だと思うのか。
そして全てを知った私が何をしようと思うのか。
今の私には想像もできないこと。だからそれは、その時の私に託すしかない。
「ごめんね。変な期待をさせて、またがっかりさせてしまうかもしれないけれど。でも、今の私ではきっと本当の答えは出せないと思うから」
「大丈夫だ、気にすんな」
レオはニカッと笑ってから私の頭を乱暴にくしゃくしゃっと撫でた。
私よりも高い位置から押し込まれるように撫でられる。
ちょっぴり痛くて、でもなんだか安心する手だった。
この頭を撫で方を、私は知っている気がした。
「俺たちはお前の気持ちを優先するって決めたんだ。今でも先でも、お前の決めたことを俺たちは受け入れる。だからあんまり気にすんな」
「レオ……」
「私たちの想いは変わらないけれど、でもそれはアリスの意思があってこそだから。無理強いするつもりはないよ。ゆっくりでいい。あなたの心に従って導き出した答えを、私たちに教えてね」
「アリア……」
私は二人のことをまだよく知らない。
私が知る二人は、やっぱり怖い魔女狩りの部分。
でも今こうやって寄り添ってくれている二人を見ると、私たちはやっぱり親友だったんだなって、そう思ってしまった。
「ありがとう、二人とも」
時間がかかっても、私たちはきっとまた親友に戻れる日がくるって、私の心が感じた。
すれ違っていた気持ちは徐々に向かい合って、いつか昔みたいになれるって。
私はそう、信じてる。
「────それで、二人はこれからどうするの? ロードの命令無視しちゃって、戻れるの?」
「あぁーまぁな。流石にロード・デュークスの下にはもういらんねぇだろうし、身の振り方考えねぇとなぁ」
私がおずおずと尋ねると、レオは困ったように頭を掻いた。
魔女狩りも組織だし、上からの命令に逆らったらただでは済まないだろう。
私たちがこうしてわかり合えても、二人が酷い目にあってしまっては穏やかじゃない。
「私たちにはまだ、魔女狩りとしてやらないといけないことがある。あなたの中のドルミーレを打ち倒す為にもね。だから、何とかするよ。心配しないで」
「……うん。わかった。でも無理はしないでね」
私にはそれ以上突っ込むことはできなかった。
私のためを想っての二人の選択。それを受ける私には、二人の選択をとやかく言う権利はない。
私はただ、二人の身を案じることしかできない。
でも、二人なら大丈夫だろうと私の心が言っている。
一緒にかつての冒険を繰り広げた二人ならば、きっと。
それは私のただの希望なのかもしれないけれど。でも私は信じてる。
また三人で共に笑いあえる日々を、私の心が夢見てる。
だからきっと、大丈夫だ。
けれどもし、二人の身に何かがあった時、今度は私が二人を助けられるように。
その為に私は頑張らないといけない。
私はただ、心の思うままに。
思い描く夢と希望を叶える為に、がむしゃらに奔走しよう。
お互いが確かにここにいると。生きて隣にいると確かめ合うように。
華奢な氷室さんの身体は小刻みに震えていた。
それは寒さからくるものか。それとも恐怖が晴れた安堵からのものか。
私は、それを押し込み受け止めるように強く抱きしめた。
「ありがとう、アリスちゃん」
私のことをこれでもかと抱きしめながら、氷室さんは耳元で囁くように言った。
その言葉はいつも通り淡々と、けれど決して平坦ではなく僅かな波を感じた。
心から溢れ出る気持ちが言葉にしっかり乗っていた。
「アリスちゃんがいなかったら、私……」
「当たり前でしょ。守るって約束したじゃん。いつも守ってもらってるんだから、今度は私が助ける番だよ」
「……えぇ、ありがとう」
小さい背中を掻きむしるように抱きしめる。
今ここにこうして共にいられることが愛おしくてたまらなかった。
氷室さんがもう過去に囚われず、前だけを見て生きていけると思うと、嬉しくて仕方なかった。
少し気持ちを落ち着けてから、手を取り合って一緒に立ち上がる。
地面を抉る斬撃の先にはロード・スクルドが仰向けに倒れている。
ボロボロになった白いローブを投げ出して、力なく倒れ伏し気を失っているようだった。
そんな彼を見て、氷室さんは私の手をぎゅっと握った。
自分の命を狙ってきたとはいえ、過去に酷い仕打ちを受けたとはいえ、実の兄。
傷付き倒れ伏す姿には思うところがあるのかもしれない。
けれど氷室さんは口を固く閉ざし、ただ手を強く握るだけでそれ以上の感情は見せなかった。
「────アリス!」
不意に私を呼ぶ声が響いて振り返ると、レオとアリアが慌ててこちらに駆け寄ってきていた。
魔女狩りのロード相手の戦いには参戦できない二人だったけれど、駆けつけてくれたみたいだった。
「アリス無事!? 怪我してない!?」
「えっと、うーん。とりあえずちゃんと生きてるよ……」
血相を変えて飛びついてきて、私の全身をペタペタと触診するアリア。
その焦りっぷりに戸惑いながらも笑顔で返すと、アリアはホッと息を吐いた。
「まさか本当にロード・スクルドを倒しちまうとはな……」
「ギリギリって感じだったけどね。死なないって二人と約束したし」
倒れ伏すロード・スクルドを信じられないものを見るように見下ろしながらレオは言った。
そして私のことを少し呆れたように見て、苦笑いの含んだ溜息をつく。
「……一人で行かせて悪かったな。本当だったら俺たちも……」
「相手が相手なんだから仕方ないのよ。それに、一人で戦ったわけじゃないから大丈夫」
不甲斐ないという風に俯くレオに、私は首を横に振った。
そして氷室さんをぐっと引き寄せる。
私は一人じゃない。一緒に並び立ち守り合う友達がいるんだと。
「そうだよね。アリスには、今を共にする友達がちゃんといる……」
私たちを見て、アリアがポツリと呟いた。
眉を落とし、俯き気味に弱々しく言うアリアはとても寂しそうだった。
「あの、さ……」
レオも同様に気落ちした様子を見せるものだから、切り出せずにはいられなかった。
今後の私たちのことについて。ちゃんと話さないといけない。
「二人はやっぱり、私に向こうへ帰って欲しいんだよね……?」
私が尋ねると、いち早く反応したのは氷室さんだった。
何も口にはしなかったけれど、すぐさま引き止めるように私の腕に自分の腕を絡めた。
そんな氷室さんを見て、アリアとレオは少し気まずそうな顔をした。
「それは……もちろんね。私たちはやっぱり、あなたと昔のように一緒にいたいと思う。ただ……」
「今のお前のことも尊重してやんねぇとな。お前には、お前の意思があるんだからよ」
詰まったアリアの言葉にレオが付け足した。
二人は顔を見合わせて視線で相談し合うようにしてから、ポツリと続けた。
「私たちは昔のあなたのことばかり考えていた。記憶が戻れば私たちの知っているあなたに戻るって。そうすれば元通り、私たちと一緒にいたいと思ってくれるって……」
「けどよ、もう俺たちは嫌ってほどわかっちまった。あの頃の記憶があろうがなかろうが、アリスがアリスであることには変わりねぇって。だからきっと、今ここにいるお前の意思こそが、一番大切なんだ」
その決断は、二人にとってとても苦しいものであることはわかった。
私がいなくなってから五年間。二人は私を取り戻すことを考えて頑張ってくれていたんだから。
その私が目の前にいて、それでも戻ってきてもらえないというのは……。
「ありがとうレオ、アリア。二人の気持ち、嬉しいよ」
私は氷室さんの手を放して一歩前に出た。
氷室さんは少し不安そうに、名残惜しそうにしていたけれど、それ以上手を伸ばしてはこなかった。
二人の前にしっかり立って、ちゃんと向き合う。
レオとアリアは不安そうに息を飲んで私を見つめてきた。
「今の私は、やっぱりここにいたいと思ってる。ここにある今の私の日常を、離れたくないと思ってる。ここには家族もいて、友達もいて、私の生活があるから。今の私にとっては、やっぱりこの世界こそが居場所なの」
二人に対して残酷なことを言っているのはわかる。
私のことだけを想って頑張ってくれてきた二人にとって、あまりに酷い仕打ちだと。
それでもこれは私の気持ちだから。ちゃんと伝えないといけない。
目を逸らさず、ちゃんと向き合って。
「でもね、だからってこのままでいいとは思ってないの。私のせいで、私の力のせいで、沢山のことが起きて沢山の人が傷付いてる。だから私には、全てを取り戻す責任があると思うんだ」
「それは、つまり……」
「うん。私は、記憶と力をちゃんと取り戻したいと思ってる」
伺うように上目遣いで尋ねてくるアリアに、私は力強く頷いた。
「今すぐってわけにはいかないけれど、近いうちに私は絶対に記憶と力を取り戻す。そうした時、私がどう思うのかわからない。全てを思い出した私が、何をどうしたいと思うのか。でもその時は、その場で感じた気持ちを大事にしようと思うの」
記憶を取り戻した私が、向こうに帰りたいと思うのか。
それともそれを踏まえても今が大切だと思うのか。
そして全てを知った私が何をしようと思うのか。
今の私には想像もできないこと。だからそれは、その時の私に託すしかない。
「ごめんね。変な期待をさせて、またがっかりさせてしまうかもしれないけれど。でも、今の私ではきっと本当の答えは出せないと思うから」
「大丈夫だ、気にすんな」
レオはニカッと笑ってから私の頭を乱暴にくしゃくしゃっと撫でた。
私よりも高い位置から押し込まれるように撫でられる。
ちょっぴり痛くて、でもなんだか安心する手だった。
この頭を撫で方を、私は知っている気がした。
「俺たちはお前の気持ちを優先するって決めたんだ。今でも先でも、お前の決めたことを俺たちは受け入れる。だからあんまり気にすんな」
「レオ……」
「私たちの想いは変わらないけれど、でもそれはアリスの意思があってこそだから。無理強いするつもりはないよ。ゆっくりでいい。あなたの心に従って導き出した答えを、私たちに教えてね」
「アリア……」
私は二人のことをまだよく知らない。
私が知る二人は、やっぱり怖い魔女狩りの部分。
でも今こうやって寄り添ってくれている二人を見ると、私たちはやっぱり親友だったんだなって、そう思ってしまった。
「ありがとう、二人とも」
時間がかかっても、私たちはきっとまた親友に戻れる日がくるって、私の心が感じた。
すれ違っていた気持ちは徐々に向かい合って、いつか昔みたいになれるって。
私はそう、信じてる。
「────それで、二人はこれからどうするの? ロードの命令無視しちゃって、戻れるの?」
「あぁーまぁな。流石にロード・デュークスの下にはもういらんねぇだろうし、身の振り方考えねぇとなぁ」
私がおずおずと尋ねると、レオは困ったように頭を掻いた。
魔女狩りも組織だし、上からの命令に逆らったらただでは済まないだろう。
私たちがこうしてわかり合えても、二人が酷い目にあってしまっては穏やかじゃない。
「私たちにはまだ、魔女狩りとしてやらないといけないことがある。あなたの中のドルミーレを打ち倒す為にもね。だから、何とかするよ。心配しないで」
「……うん。わかった。でも無理はしないでね」
私にはそれ以上突っ込むことはできなかった。
私のためを想っての二人の選択。それを受ける私には、二人の選択をとやかく言う権利はない。
私はただ、二人の身を案じることしかできない。
でも、二人なら大丈夫だろうと私の心が言っている。
一緒にかつての冒険を繰り広げた二人ならば、きっと。
それは私のただの希望なのかもしれないけれど。でも私は信じてる。
また三人で共に笑いあえる日々を、私の心が夢見てる。
だからきっと、大丈夫だ。
けれどもし、二人の身に何かがあった時、今度は私が二人を助けられるように。
その為に私は頑張らないといけない。
私はただ、心の思うままに。
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