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第8章 私の一番大切なもの
119 共に戦う仲間
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体に重く響く轟音が、青い白い閃光ともに炸裂する。
空気を切り裂く雷電が迸り、縦横無尽に暴れ回って、ジャバウォックは一瞬たじろいだ。
その光景に呆気にとられてた時、突然何かがこちらに飛び込んできて、私と氷室さんの手をぐいっと引っ張った。
私たちはされるがままに引き寄せられて、そのまま大跳躍につられてその場から急激に連れ去られた。
「カ、カノンさん……!」
「よう、アリス」
一拍遅れて認識が追いついた私は、この手を引っ張る人を見て、思わず声をあげてしまった。
カノンさんはといえば、こちらを見てニィッと笑っていた。
「無事でよかった────って言いてぇとこだが、なんだかとんでもねぇもん連れてきたな」
ジャバウォックから距離を取り、近場の建物の上に降り立った時、カノンさんは呻くように言った。
本来戦闘のプロであるからか、大きな焦りを露わにはしていないけれど、それでも未曾有の危機に対して顔は強張っている。
「はい、今とっても大変なことになってて……」
「あちゃー。あれは悪夢の類だねぇん。放っておいたら、夢も現実も泡沫にぱぁーって感じかな?」
なんて言ったものかと思っていたところで、カルマちゃんがカノンさんの後ろにひょっこり現れた。
流石というべきか、こんな状況下でもマイペースを崩してはいない。
いつもだったらうざったいけれど、今は少しホッとした気分になった。
「えっと、とにかく二人とも無事でよかったよ。あれはこちらもあちらも、世界ごとぐちゃぐちゃにしちゃう怪物だから……」
私がそう口を開いた時、ジャバウォックがこちらを見つけ、その飛び出した目でしっかりと見つめてきた。
雷による牽制はほとんど効いておらず、こちらに飛び込んでこようと翼を動かし始める。
しかし次の瞬間、再び青白く瞬く蝶が大量に飛んできて、ジャバウォックに雷の炸裂を浴びせた。
このトゲトゲピリピリとした雷を、私はよく知っている。
「アリス! これ、一体どういう状況!?」
キャンキャンと吠えるような声と共に、金色が迸る大きな鳥が眼前に飛び込んできた。
バチバチと電撃を帯電させて、その鮮やかな髪を一層煌めかせているのは、他ならぬ金髪ツインテールの小柄な女の子。
「千鳥ちゃん……!」
「取り敢えず生きててホッとしたわ────てかあの化け物なんなのよ! ぜんっぜん攻撃効いてないじゃない!」
転臨の力を解放し、大きな鳥の翼を広げている千鳥ちゃんは、私を見てニカッ笑った。
けれどすぐにこの状況に取り乱して、あたふたと慌てふためく。
そうだ、こっちの世界に頼もしい友達がいる。
もちろんあっちの方が対抗手段は多いけれど、でもこっちだからといって、私たちは孤独じゃないんだ。
こんなわけのわからない恐ろしい状況の中でも、真っ先に駆けつけてくれる人たちがいるんだから。
「千鳥ちゃん、カノンさん、カルマちゃん。助けにきてくれてありがとう。あれは、ジャバウォック。詳しくは説明してられないんだけど、このままだとあれに、二つの世界が壊されちゃうんだ」
「なんだか突拍子もねぇ話だが、現にぐっちゃぐちゃだもんな。つーことは、あれをぶっ倒さなきゃ、と」
二度目の雷撃の牽制からすぐに立ち直ったジャバウォックが、首を大きく伸ばして咆哮している。
その気持ち悪い光景を見ながら、カノンさんは頭を掻いて唸った。
「あれは簡単に言っちゃうと、魔法の形をすぐに崩して、ほぼ無効化しちゃうんだ。だからとても戦いにくいんだけど……でも、私がこの『真理の剣』を叩きつけらられば、きっと勝ち目はあるはずなんだ」
「うーん。どっからどーみても、人が相手取っていい怪物じゃないよねーん。でもま、放っておいたら夢まで食べられちゃいそうだし、頑張るしかなさそうだねーんっ」
カルマちゃんはカノンさんの首に腕を巻き付けながら、うへぇと気持ち悪そうに舌を出した。
けれど、そんなふざけた様子とは裏腹に、ジャバウォックを敵視する目は真剣だ。
「さっきまではあっちの世界で戦ってたんだけど、時空が不安定になってるみたいで、気がついたらこっちの世界に来ちゃってたんだ。だから逆にあっちに帰せれば、魔法使いや魔女の力を借りて、もう少しマシな戦いができるはずって思ってるの」
「そういうことなら、あんなのとっとと追っ払っちゃいましょ! おっかないったらありゃしない! こっちの世界でこれ以上暴れ回られたら、取り返しがつかなくなるわよ!」
小さく震えながらも、千鳥ちゃんはそうしゃんと声を上げた。
今にも逃げ出したさそうだし、むしろこうしてここにい続けられるのが意外なくらい、とても引き腰だ。
それでも一緒に並び立って、迷わず立ち向かうことを選んでくれていることが、とても嬉しかった。
「みんな、ありがとう! なんとしても、この世界を守ろう!」
私が生まれ育った世界。例え夢から生まれたものだとしても、確かに現実として存在する、掛け替えの無い世界。
ここにはこんなに頼もしい友達がいて、そして私の大切なものが沢山ある。
私を育んでくれたこの街を、創がいるこの街を、みんなで過ごした楽しい日々が染みつくこの街を、これ以上穢されたくはない。
『────────!!!!』
ジャバウォックが大きく翼をはためかせて、勢いよくこちらへと飛び込んできた。
私たちは慌てて建物の上から散開して、私は再び氷室さんと一緒に大きく空に飛び上がった。
カノンさんとカルマちゃんは、周囲の建物の上を器用に飛び回って距離を取り、千鳥ちゃんは一人上空へと高く飛び上がる。
その中で、ジャバウォックはすぐに私を見つけ、ぐいと顔を向けてきた。
ジャバウォックは世界を崩壊させる機構だけれど、私がそこにいればやっぱり優先的に攻撃対象にしてくるみたいだ。
周囲の建物を壊しながら旋回するジャバウォックが、こちらへと飛び込んでしようとしてきた時、その頭上から特大の雷が落ちた。
電撃はジャバウォックの脳天に直撃し、その巨体が一瞬のビクリと痙攣する。
けれどその瞬きも一瞬で、ジャバウォックはすぐに何事もなかったかのように私の方へと飛び込んできた。
大きく開かれたジャバウォックの口から、剣山のようにひしめく牙が、一斉に発射される。
当たれば蜂の巣では済まない、とても太く鋭い針のガトリング。
氷室さんがすぐさま周囲ごとそれらを凍結させて、その隙に私たちは上へと逃れた。
そして生まれた一瞬の隙に、私が『真理の剣』を構える。
上をとったことでジャバウォックの頭上はがら空きで、恰好の的だった。
そのチャンスを逃すまいと、私はすぐに剣に魔力を漲らせ、力を思いっきり込めた斬撃をジャバウォックへと振り抜いた。
『ッ────────!!!!!』
白光煌めく斬撃の波動が叩きつけられるかと思った瞬間、ジャバウォックが素早くそれに反応した。
まるで私の力に引き寄せられるように頭を向け、とてもおどろおどろしい絶叫を、斬撃に向けて唸らせる。
すると、同時にジャバウォックの周囲に黒々とした力が渦巻き、私の攻撃とぶつかって相殺してしまった。
「ジャバウォックは、この力が自分の天敵だって、わかってる……!?」
ただ破壊を具現した、意思のない怪物のようだけれど。
ジャバウォックは、自らが何をするべきかを、自分にとって何が不利益なのかを、ちゃんと理解しているみたいだ。
全てを崩壊させる世界の意思だというけれど。それがもし本当に、世界そのものが意思を持ってこれを動かしているんだとしたら。
私たちのようなちっぽけな人間に、勝ち目はあるのかな。
空気を切り裂く雷電が迸り、縦横無尽に暴れ回って、ジャバウォックは一瞬たじろいだ。
その光景に呆気にとられてた時、突然何かがこちらに飛び込んできて、私と氷室さんの手をぐいっと引っ張った。
私たちはされるがままに引き寄せられて、そのまま大跳躍につられてその場から急激に連れ去られた。
「カ、カノンさん……!」
「よう、アリス」
一拍遅れて認識が追いついた私は、この手を引っ張る人を見て、思わず声をあげてしまった。
カノンさんはといえば、こちらを見てニィッと笑っていた。
「無事でよかった────って言いてぇとこだが、なんだかとんでもねぇもん連れてきたな」
ジャバウォックから距離を取り、近場の建物の上に降り立った時、カノンさんは呻くように言った。
本来戦闘のプロであるからか、大きな焦りを露わにはしていないけれど、それでも未曾有の危機に対して顔は強張っている。
「はい、今とっても大変なことになってて……」
「あちゃー。あれは悪夢の類だねぇん。放っておいたら、夢も現実も泡沫にぱぁーって感じかな?」
なんて言ったものかと思っていたところで、カルマちゃんがカノンさんの後ろにひょっこり現れた。
流石というべきか、こんな状況下でもマイペースを崩してはいない。
いつもだったらうざったいけれど、今は少しホッとした気分になった。
「えっと、とにかく二人とも無事でよかったよ。あれはこちらもあちらも、世界ごとぐちゃぐちゃにしちゃう怪物だから……」
私がそう口を開いた時、ジャバウォックがこちらを見つけ、その飛び出した目でしっかりと見つめてきた。
雷による牽制はほとんど効いておらず、こちらに飛び込んでこようと翼を動かし始める。
しかし次の瞬間、再び青白く瞬く蝶が大量に飛んできて、ジャバウォックに雷の炸裂を浴びせた。
このトゲトゲピリピリとした雷を、私はよく知っている。
「アリス! これ、一体どういう状況!?」
キャンキャンと吠えるような声と共に、金色が迸る大きな鳥が眼前に飛び込んできた。
バチバチと電撃を帯電させて、その鮮やかな髪を一層煌めかせているのは、他ならぬ金髪ツインテールの小柄な女の子。
「千鳥ちゃん……!」
「取り敢えず生きててホッとしたわ────てかあの化け物なんなのよ! ぜんっぜん攻撃効いてないじゃない!」
転臨の力を解放し、大きな鳥の翼を広げている千鳥ちゃんは、私を見てニカッ笑った。
けれどすぐにこの状況に取り乱して、あたふたと慌てふためく。
そうだ、こっちの世界に頼もしい友達がいる。
もちろんあっちの方が対抗手段は多いけれど、でもこっちだからといって、私たちは孤独じゃないんだ。
こんなわけのわからない恐ろしい状況の中でも、真っ先に駆けつけてくれる人たちがいるんだから。
「千鳥ちゃん、カノンさん、カルマちゃん。助けにきてくれてありがとう。あれは、ジャバウォック。詳しくは説明してられないんだけど、このままだとあれに、二つの世界が壊されちゃうんだ」
「なんだか突拍子もねぇ話だが、現にぐっちゃぐちゃだもんな。つーことは、あれをぶっ倒さなきゃ、と」
二度目の雷撃の牽制からすぐに立ち直ったジャバウォックが、首を大きく伸ばして咆哮している。
その気持ち悪い光景を見ながら、カノンさんは頭を掻いて唸った。
「あれは簡単に言っちゃうと、魔法の形をすぐに崩して、ほぼ無効化しちゃうんだ。だからとても戦いにくいんだけど……でも、私がこの『真理の剣』を叩きつけらられば、きっと勝ち目はあるはずなんだ」
「うーん。どっからどーみても、人が相手取っていい怪物じゃないよねーん。でもま、放っておいたら夢まで食べられちゃいそうだし、頑張るしかなさそうだねーんっ」
カルマちゃんはカノンさんの首に腕を巻き付けながら、うへぇと気持ち悪そうに舌を出した。
けれど、そんなふざけた様子とは裏腹に、ジャバウォックを敵視する目は真剣だ。
「さっきまではあっちの世界で戦ってたんだけど、時空が不安定になってるみたいで、気がついたらこっちの世界に来ちゃってたんだ。だから逆にあっちに帰せれば、魔法使いや魔女の力を借りて、もう少しマシな戦いができるはずって思ってるの」
「そういうことなら、あんなのとっとと追っ払っちゃいましょ! おっかないったらありゃしない! こっちの世界でこれ以上暴れ回られたら、取り返しがつかなくなるわよ!」
小さく震えながらも、千鳥ちゃんはそうしゃんと声を上げた。
今にも逃げ出したさそうだし、むしろこうしてここにい続けられるのが意外なくらい、とても引き腰だ。
それでも一緒に並び立って、迷わず立ち向かうことを選んでくれていることが、とても嬉しかった。
「みんな、ありがとう! なんとしても、この世界を守ろう!」
私が生まれ育った世界。例え夢から生まれたものだとしても、確かに現実として存在する、掛け替えの無い世界。
ここにはこんなに頼もしい友達がいて、そして私の大切なものが沢山ある。
私を育んでくれたこの街を、創がいるこの街を、みんなで過ごした楽しい日々が染みつくこの街を、これ以上穢されたくはない。
『────────!!!!』
ジャバウォックが大きく翼をはためかせて、勢いよくこちらへと飛び込んできた。
私たちは慌てて建物の上から散開して、私は再び氷室さんと一緒に大きく空に飛び上がった。
カノンさんとカルマちゃんは、周囲の建物の上を器用に飛び回って距離を取り、千鳥ちゃんは一人上空へと高く飛び上がる。
その中で、ジャバウォックはすぐに私を見つけ、ぐいと顔を向けてきた。
ジャバウォックは世界を崩壊させる機構だけれど、私がそこにいればやっぱり優先的に攻撃対象にしてくるみたいだ。
周囲の建物を壊しながら旋回するジャバウォックが、こちらへと飛び込んでしようとしてきた時、その頭上から特大の雷が落ちた。
電撃はジャバウォックの脳天に直撃し、その巨体が一瞬のビクリと痙攣する。
けれどその瞬きも一瞬で、ジャバウォックはすぐに何事もなかったかのように私の方へと飛び込んできた。
大きく開かれたジャバウォックの口から、剣山のようにひしめく牙が、一斉に発射される。
当たれば蜂の巣では済まない、とても太く鋭い針のガトリング。
氷室さんがすぐさま周囲ごとそれらを凍結させて、その隙に私たちは上へと逃れた。
そして生まれた一瞬の隙に、私が『真理の剣』を構える。
上をとったことでジャバウォックの頭上はがら空きで、恰好の的だった。
そのチャンスを逃すまいと、私はすぐに剣に魔力を漲らせ、力を思いっきり込めた斬撃をジャバウォックへと振り抜いた。
『ッ────────!!!!!』
白光煌めく斬撃の波動が叩きつけられるかと思った瞬間、ジャバウォックが素早くそれに反応した。
まるで私の力に引き寄せられるように頭を向け、とてもおどろおどろしい絶叫を、斬撃に向けて唸らせる。
すると、同時にジャバウォックの周囲に黒々とした力が渦巻き、私の攻撃とぶつかって相殺してしまった。
「ジャバウォックは、この力が自分の天敵だって、わかってる……!?」
ただ破壊を具現した、意思のない怪物のようだけれど。
ジャバウォックは、自らが何をするべきかを、自分にとって何が不利益なのかを、ちゃんと理解しているみたいだ。
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