ザ・ライヤーズ・ジャーナル

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21世紀

TKHJ008 UCバークレーの研究施設でゴルドメットをかぶる。AT THE FIELD...

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わたしは、さっそく、ゴルドメットを装着。
被り心地は悪くない。
かなりのハイテク。いや、人類の想像をはるかにこえてる。

わたしは、一瞬、こう、よぎった。
これの基本テクノロジーは、あの仮面の男が被っているものと同じではないのか? だとすれば、かなりヤバイ。いや、私の徒労だろう。スーパー・ハイパーテクノロジーには、人間は驚愕するしかない。これは、つまり、なにかの宇宙テクノロジーが基礎になっている・・・。それは、地球外の知的生命体、俗に言う、宇宙人がもたらしたテクノロジーだ。ヒストリーちゃんねるで、よくやっているアレだ。かなりの古代から、地球には、宇宙からの使者がやってきていた。かれらは、人類をかなり凌駕していた。かなりどころか、もはや、手の届くテクノロジーではなかった。そういう話だ・・・・・・・。
そして、現代、アメリカ軍アメリカ政府は、かれらと関係をもっている、ともいうのだ。
フィクションかノンフィクションか・・・。
わたしがいくら蔵財団を率いるCEOだといっても、かれらにとっては、ただのSHACKの管理人みたいなもの。
アメリカ軍が、宇宙人のテクノロジーをかりて開発しているものなんて、皆目わからん。
わたしの財団は、きほん、考古学。過去のアーティファクトをこつこつ研究するのみ。
いや、もちろん、おおくのハイパーテクノロジーの開発もやっているが、「アメリカ軍×宇宙人」に追いつくはずもない。そして、かれらには、北米を代表する、ハイパーカンパニーもついている。SNSからスタートして、もはやマルチバースの創造までも進めている「無限大」社。無限大有限公司はTAIWAN高雄でその産声をあげたと聞く。はじめのころは、JAPANのゲーム企業が後押ししていたところだ。いまは、このバークレーのちかく、北カリフォルニアにその本社を持つ。
つまり、このゴルドメットは、推測するに・・・・、
「アメリカ軍×宇宙人×無限大有限公司」
が関わっている。


無限大有限公司のファウンダーもバークレーで学んだ、バークレーは、とてつもない「知」を生み出している。わたしも一時期バークレーにいた。わたしのバークレー時代は、遅く来た青春だったともいえる。あのころのガールフレンド、LISAがなつかしい。LISAとはよく一緒に泳いだ。LISAはワークアウトが好きな女子だった。彼女は鍛えられていた。わたしも、すこし影響された・・・。もう、彼女と連絡を最後にしたのは、かなりかなり前だ。彼女に関することを言えば、彼女は生れはケンタッキー州。そう、あの世界的フライドチキンのお膝元。といっても、わたしはそこには行ったことない。わたしは、北米に3年暮らしたが、沿岸部ばかりだった。LISAは、修士を取ったあと、ケンタッキーの軍事関係の爆発物処理チームに入った。それは、たいへんな緊張と技術を要する仕事だ。彼女はUSAで、愛犬スマートを飼っていた。やがて、4年契約で彼女を中東へ行った。通常アメリカ軍のこの地域でのコントラクトは2年以下だと聞くので、彼女の中東でのミッション期間は長かった。考えてみると、私たちの関係は、そこで自然消滅した。彼女との情熱的な日々は、わりとあっけなく終わった。彼女は、中東でのアメリカ軍の任務で、収入の増大と、出世プロモーションを求めていた。そしてスマートをつれて、中東へ向かった。彼女は当時の連絡では、かなりうまくやっていた。彼女のことだ、うまくいくだろう。



彼女のSEXは熱かった。ワークアウトのあと、その激情はさらに火が付いたものだ・・・。
ボクらは愛し合った。
一日中。
ときにフランス映画を見ながら・・・。
彼女はフランス映画を見ながら愛し合うのも好きだった。
LISAのお気に入りは、フランスのセクシーなアクターたちだった。
ジャン・ポール・ベルモンド。
アランドロン。
ジャン・ユーグ・アングラ―ド。
ジャン・マルク・バール。
クリストフ・ランベール。
ジャン・レノ。
マルク・デュレ。
ドニ・ラバン。
ヴァンサン・カッセル。
ダニエル・オートゥイユ。

彼女はフランス映画「愛を弾く女」の繊細さと、劇場のSEXの2つの面を持っていた。
ワークアウトが彼女を活動的にした。
中東のアメリカ軍ベースのAPT《あーぱつ》にスマートと暮らし始めたLISA。

ワークアウトもしっかりやっていた。ベース内ジムでしょっちゅうトレーニング。
テニスも同僚とはじめた。
ワークアウトの後のシャワーが好きだと言っていた。
スマートは黒毛のあたまのいいワンコだ。
LISAのトレーニング中は、一人で外の庭で遊ぶ。

USAから中東にアメリカ軍機で連れてこられたが、わりと、彼は中東に慣れた。
中東の食事では、よくランチにケバブを食べるという。

わたし、蔵鷹は、バークレーで修士を取ったあとは、蔵財団のデータ・アナリストをするために、日本南部に数年居た。LISAとはしばらくは、日本南部と中東とで、やりとりをしていた時期もある。
日本南部のどこに居たかは、ここでくわしく描くわけにはいかない。其処のDATAストレッジは、シークレットなのだ。それは、ブラックウッドZONAというコードで呼ばれたロケーションにあったが、番地はシークレット。
ブラックウッドは、すこしBUSANに似ていた。
わたしは、日本南部のブラックウッドに、なんども、なんども出入りしている。
私の愛犬のリチャードも、ここがけっこう好きらしい。
それで、わたしは、任務で世界を冒険するが、それでいて、ちょくちょくブラックウッドのログハウスに戻って、カントリーライフをリチャードとやっている。


アメリカ軍のLISAは、いまも元気だろう。ワークアウトに熱心だろう、と推測できる。
そして、ケバブをたのしく食べているだろう。
ブラックウッドは、春に祭りがある。フラワーフェスだ。ふだん人が少ないブラックウッドが、このフラワーフェスのひと月は、何万人の人々がやって来る。街にはオレンジの提灯が無数に並び、夜も美しく彩る。そんなときは、ケバブの屋台も出る。わたしは、このケバブの写真をLISAに送ったことがある。ジャパニーズケバブを食べてみたいと言っていたが、それは実現しなかった。大阪名物のバナナジュースの写真も送った。彼女もバナナジュースが好きだった。ランニングのあと、バナナジュースを飲むらしい。それは、グッドだ。

LISAは、エルビスがすきだった。LISAは、一昔前のアメリカやUKのロックが好きだったのだ。
ディケイドサイクルで、クラシックなUSA/UKロックは流行る。
それらの歌は、放浪で聞くと、すごく気分がよくなるからだろうね。

ちょっと、・・・・LISAの思ひでに耽ってしまったが、とにかく、わたしは、ゴルドメットの実験をしていたのだ。
この、
『アメリカ軍×宇宙人×無限大有限公司』
の、代物とやらを!

驚きだ。これは、世界最高水準のAIに直結している。
それが、わたしのIDEAをアシストする。
それとの通信は、地球上どこにいても、瞬時に行われる。
国際宇宙ステーションでも機能するらしい。
ホログラフィックスクリーンの投影機がついていて、
静電気タッチで、そのOSをコントロールできる。
ハイパーネットは世界中のインターネットサイトに繋がる。
電源は、どうやらハイパーソーラーで、常時充電される。
ニューロコントロールで、AI搭載のメカニカルを、
リモートコントロールできる。それは、頭に思い描くだけでいい。
場合によっては、ガンダムのような巨大ロボットを、
リモコンで動かせるのだ。
ジャイアントロボットにパイロットルームがあれば、このメットを使って、
自由に操縦することさえ可能となる。

それが、GOLDMET.

ゴルドメットの力なのだ!

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