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21世紀
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ミフネ「つまり、・・・そう、ミスター蔵が、あの場所に居ることを知っていた人物は、わたしか、君だ。」
ミフネの目が、じっと、キャミーを見つめる。
ミフネ「・・・・キャミー、君ではないのか? イーブルディメンションに、ミスター蔵の居場所を教えたのは・・・、君ではないのか??」
ミフネの目を見て、キャミーの目に、なみだが溢れる。
ミフネ「HOLY COW!!!!!」
ミフネは叫ぶ。
キャミーの目から、大粒の涙。
ミフネ「なんてこった!? 内通者は、キャミー、君か!?」
ミフネ、あたまを抱える。
ミフネ「なぜだ? キャミー、なぜ?」
ミフネ、しばらく沈黙。
そして、キャミーにむかって、やさしく口を開く。
ミフネ「キャミー、.......... そうか。そうだな、分かっている。私には分って居る。君はほんらい、とてもすばらしい人物だ。イーブルディメンションにおどされたのか・・・。わかっている、君はほんらい、とてもやさしい人物なんだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、逃げなさい!! やつらの監視の目から!」
キャミー「すでに、イーブルディメンションは、私たちの、ここでの会話を聴いている・・・。イーブルディメンションのグローバルサテライトで・・・・。わたしたちは、かなわないわ。イーブルディメンションは、とてつもないテックをあやつっているの・・・!」
ミフネは、にやりと笑う。そして、超電磁キャンセラーをキャミーに見せる。
ミフネ「そんなことはない。われわれには、やつらと同じか、いや、私は信じているが、やつら以上のテックを持っているよ。いままでの会話は、このキャンセラーが働いていて、何も、傍受されていないんだ。ふふ」
キャミー「信じられないわ」
おどろいたキャミーに、ミフネはやさしく言う:
「キャミー。何かを信じる時は、自分にとって、ラッキーな方を信じなさい。今は、僕らを信じた方が、君にとって、ラッキーなはずだよ・・・!」
***
***
***
ミフネ「キャミー、ほとぼりがさめるまで、逃げなさい、・・・そう、これを持って、このカードは蔵財団のカードだ。たいていのものは、受け取ることができる。いまは、アメリカ合衆国のキーラーゴに逃げなさい。そこに、蔵財団のスペシャルプレースもある。キーラーゴだ、いいね。君の大切なひとも、つれていって、いいよ」
***
***
「じゃっ!」ミフネはそういって、下を指さして去る。
そのバーの地下には、秘密の蔵財団交通センターがあった。
そこからトラムに乗り、7キロ先のシークレットエアポートまで行ける。
キャミーは、そこからキーラーゴに飛んだ。
ミフネの目が、じっと、キャミーを見つめる。
ミフネ「・・・・キャミー、君ではないのか? イーブルディメンションに、ミスター蔵の居場所を教えたのは・・・、君ではないのか??」
ミフネの目を見て、キャミーの目に、なみだが溢れる。
ミフネ「HOLY COW!!!!!」
ミフネは叫ぶ。
キャミーの目から、大粒の涙。
ミフネ「なんてこった!? 内通者は、キャミー、君か!?」
ミフネ、あたまを抱える。
ミフネ「なぜだ? キャミー、なぜ?」
ミフネ、しばらく沈黙。
そして、キャミーにむかって、やさしく口を開く。
ミフネ「キャミー、.......... そうか。そうだな、分かっている。私には分って居る。君はほんらい、とてもすばらしい人物だ。イーブルディメンションにおどされたのか・・・。わかっている、君はほんらい、とてもやさしい人物なんだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、逃げなさい!! やつらの監視の目から!」
キャミー「すでに、イーブルディメンションは、私たちの、ここでの会話を聴いている・・・。イーブルディメンションのグローバルサテライトで・・・・。わたしたちは、かなわないわ。イーブルディメンションは、とてつもないテックをあやつっているの・・・!」
ミフネは、にやりと笑う。そして、超電磁キャンセラーをキャミーに見せる。
ミフネ「そんなことはない。われわれには、やつらと同じか、いや、私は信じているが、やつら以上のテックを持っているよ。いままでの会話は、このキャンセラーが働いていて、何も、傍受されていないんだ。ふふ」
キャミー「信じられないわ」
おどろいたキャミーに、ミフネはやさしく言う:
「キャミー。何かを信じる時は、自分にとって、ラッキーな方を信じなさい。今は、僕らを信じた方が、君にとって、ラッキーなはずだよ・・・!」
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ミフネ「キャミー、ほとぼりがさめるまで、逃げなさい、・・・そう、これを持って、このカードは蔵財団のカードだ。たいていのものは、受け取ることができる。いまは、アメリカ合衆国のキーラーゴに逃げなさい。そこに、蔵財団のスペシャルプレースもある。キーラーゴだ、いいね。君の大切なひとも、つれていって、いいよ」
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「じゃっ!」ミフネはそういって、下を指さして去る。
そのバーの地下には、秘密の蔵財団交通センターがあった。
そこからトラムに乗り、7キロ先のシークレットエアポートまで行ける。
キャミーは、そこからキーラーゴに飛んだ。
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