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琥珀編
終わっちゃうのかな
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余り眠れなくていつの間にか夕方になっていた
慌てて起き上がって、左江内さんの晩御飯を作る用意をする
琥「…今日は、回鍋肉にしようかな」
冷蔵庫の中身と脳内のレシピを比べて、献立を決める
琥「左江内さん、喜んでくれたらいいな」
家に住まわせてもらってからご飯はほぼ全部僕が作っている
勿論、自分から進んでやっている事で
左江内さんに少しでも恩返ししたいなと思っているのもあるけれど……
琥「…あとはラップで包んで冷蔵庫に、……よし、僕も食べなきゃ」
炊いたご飯を少しと、お味噌汁
そして左江内さんが買っておいてくれた青椒肉絲を温めてから食卓に並べる
琥「いただきます」
…うん、美味しい
美味しいけれどやっぱり何か足りない
何だか寂しくて、LIN3を開く
琥「あ、通知来てる」
『今日も帰宅が遅くなりそうです…こはく君バイト無理しないでくださいね』
『ありがとうございます!晩御飯は一応冷蔵庫に入れておきましたので、良ければ食べてくださいね』
既読は付かなかった
その後は黙々と、デザートのケーキも食べ終えた
琥「…ご馳走様でした」
さてと、支度しなきゃ…
早く返済し切ってお金貯めなきゃ
お金貯めたら、左江内さんにお礼の何かを買いたいな
…返済し切ったら、この生活も終わっちゃうのかな
慌てて起き上がって、左江内さんの晩御飯を作る用意をする
琥「…今日は、回鍋肉にしようかな」
冷蔵庫の中身と脳内のレシピを比べて、献立を決める
琥「左江内さん、喜んでくれたらいいな」
家に住まわせてもらってからご飯はほぼ全部僕が作っている
勿論、自分から進んでやっている事で
左江内さんに少しでも恩返ししたいなと思っているのもあるけれど……
琥「…あとはラップで包んで冷蔵庫に、……よし、僕も食べなきゃ」
炊いたご飯を少しと、お味噌汁
そして左江内さんが買っておいてくれた青椒肉絲を温めてから食卓に並べる
琥「いただきます」
…うん、美味しい
美味しいけれどやっぱり何か足りない
何だか寂しくて、LIN3を開く
琥「あ、通知来てる」
『今日も帰宅が遅くなりそうです…こはく君バイト無理しないでくださいね』
『ありがとうございます!晩御飯は一応冷蔵庫に入れておきましたので、良ければ食べてくださいね』
既読は付かなかった
その後は黙々と、デザートのケーキも食べ終えた
琥「…ご馳走様でした」
さてと、支度しなきゃ…
早く返済し切ってお金貯めなきゃ
お金貯めたら、左江内さんにお礼の何かを買いたいな
…返済し切ったら、この生活も終わっちゃうのかな
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