174 / 411
圏ガクの夏休み!!
男としての矜持
しおりを挟む
「なッ何見てんだテメェッ!」
予想外の光景に膨らんでいた恥ずかしさがパンと破裂して、オレは近くにあった桶を掴んで股間を隠し、先輩に食って掛かった。
「あー……すまん。別に深い意味はないんだ」
先輩は申し訳なさそうな顔をした後、へにゃっと表情を崩して「お前は色んな所がかわいいなと思って」と、聞き捨てならない事を言いやがった。
オレは手にしていた桶をスパーンと投げ捨て、隠そうとしていた股間を誇示するように仁王立ちする。
「オレのどこが『かわいい』って?」
屈辱的な言葉を取り消せと言う代わりに、オレの男らしさを見せつけ、その認識を書き換えてやる。
確かに掘られる気はあるが、女役に回ろうとオレは男だ。ちんこを『かわいい』呼ばわりされて、黙ってはいられなかった。
規格外の山センや皆元と比べれば、不本意ながら小さいと言わざるを得ないが、全国平均(推定)は軽く上回るサイズだと自負している。
「……おぉ!」
先輩の顔の前に咥えろと言わんばかりに、ちんこを突き出す。怒りのせいか、羞恥心で押さえていた性欲が解放されたせいか、フル勃起が完了している。感嘆の声を上げながら、物珍しそうに先輩が指先でつっついてもビクともしないのだ。
「セイシュンは元気だな」
グッと指先でちんこを押される。気持ちよさを求めて腰が動きそうになるのを堪えると、先輩が指を離し、勢いよくちんこがはね返る。
「小さいのにすごくパワフルだ」
先輩の決定的な一言で、風呂場は戦場と化した。屈辱度合いで言えば『かわいい』など足下にも及ばない、まさにオレに対する挑発としか思えない事を言いやがったのだ。
「予定変更だ……オレが先輩を掘る!」
「な、なんかまずい事、言っちまったか?」
「テメェをヒィヒィ鳴かせて、大失言を後悔させてやる! とっととケツ出せオラ」
先輩のジャージを下ろそうと、腰を落としてタックルを決めようとしたが、オレが本気だと悟った先輩は「落ち着け」と言いながら避けやがった。浴場の隅に積み上げてある風呂桶に激突して、派手に音を立ててしまったが、形振り構っていられず、オレは手当たり次第にその桶を先輩にブン投げる。
頭に昇った血は中々おさまらず、オレらは数分間、風呂桶で合戦を繰り広げた。オレらじゃないか、オレが一方的に桶を投げつけ、先輩はその大半を見事にキャッチして片付けていたからな。それがまた腹立たしくて、ワザと狙いを外して投げまくったのが悪かった。
騒ぎに気付いた担任が何事かと駆けつけ、何故かオレだけビンタを食らい、半泣きで浴場を片付ける事になってしまった。その横で先輩は正座をさせられ延々と説教を食らい、片付け終わるとオレだけ担任に摘まみ出され、結局いつも通り、先輩の風呂を食堂で待つ流れになってしまった。
「なんでこんな目に遭うんだ」
夏休みもあと三日という事で、反省室行きだけは免れたが、その代償としてジンジン痛む頬に触れる。完全に腫れ上がっている顔を鏡で見るのが恐かった。けれど、確認しない訳にはいかない。
「そんな……あんまりだ」
食堂内にある手洗い場の前に立ち、曇った鏡に映る自分の顔を見て、その場にガックリと膝を付いた。右頬がパンパンに腫れ上がっている。こんなみっともない顔で、色っぽい展開に持ってくのは無理だ。ただでさえ、男の名誉を守る為に行動して、小さくない軋轢が生まれてしまっているのに!
絶望的な結果に泣けた。風呂での事は謝ればいいとしても、いや謝るのもちょっと違う気もしてるんだが、いやいやとにかく謝って仲直り出来たとしても、こんな冗談みたいに腫れ上がった顔では、先輩をその気にさせるなんて不可能だ。
明日には治まるだろうか……絶望感で正直立つ気力も湧かなかったが、少しでも冷やして元に戻そうと冷蔵庫に向かおうとしたら、入浴を終えた先輩と出くわした。
「アイス食べて冷やすか?」
そっと頬に触れる先輩の顔が、笑いを堪えているふうには見えなかったのが唯一の救いだった。オレは素直に「うん」と頷いて、先輩に付いて厨房へ向かう。
「今日のアイスはケーキの形をしてるんだ。セイシュン、食べたいだけ切っていいぞ」
無事にひと夏、残留一年から隠し通せた最後のアイスを引っぱり出して来た先輩は、包丁を差し出しながら、少し誇らしげだ。
「今、腹減ってないから、これだけでいいよ」
包丁を受け取ると1センチほど切って、ヒョイとそのまま口に放り込む。デコレーションのチョコレートをパリパリさせながら、包丁の柄を先輩へ返した。
風呂場での事を引きずるオレを気遣ってなのか、素なのか分からないが、期待に目を輝かせている先輩を無視して、随分と素っ気ない態度を取ってしまう。
「そうか……じゃあ残りは、明日にするか」
残念そうに肩を落とす先輩は、自分ではアイスを一口も食べず、元通り箱にしまって冷蔵庫へと戻した。
きっと、オレが喜ぶだろうと思って選んでくれたのに、色々と重なりすぎてオレの気持ちは盛り上がってくれない。気持ちも体も萎えてしまい、知らず溜め息まで出る始末だ。
そんな弱気で先輩と一戦交える事が出来ると思ってんのかッ! と、自らを鼓舞してみるが、鏡に映ったおたふくのような自分の顔を思い出すと、アッと言う間にそれらは溜め息に変わる。
「セイシュン、いい物があったぞ。これで顔を冷やしとけ」
呆然としているオレの頬に、先輩は心地良い冷たさを与えてくれた。小さな保冷剤を軽く見せてくれた後、先輩はそれごとオレの頬を包み込むように手を添え、極々自然にオレの顎を少し持ち上げた。
一瞬だけ先輩と目が合う。先輩の目が閉じられたと同時に、先輩の唇がオレの口に押し当てられる。口を開けと言いたげな、優しげな唇の愛撫に、身を委ねようと少し力を抜くと、強引に隙間から舌をねじ込まれた。
浴場と同じく、誰が入って来てもおかしくない(現に食堂で飲んだくれてる教師の誰かがビールを取りに入って来るかもしれない)場所なので、軽く触れる程度を想像していたオレは、驚いて体が硬直してしまう。
こっちの戸惑いに付け込み、先輩はオレを壁に押しつけ、貪るようにキスを続行しようとしてきた。
あまりに予想外で、半ば窒息しながらも、ギブを伝えるべく先輩の背中をバンバン叩くと、ようやく満足したのか、最後の一吸いを終えるとパッと拘束を解いてくれた。
「おや、夷川君に金城君ですか」
先輩が離れ、ようやく一呼吸出来たオレは、食堂へと続く扉から聞こえてきた声に、思わず呼吸が止まった。
「ハイッ! あの、コレ、氷を貰いに寄りましたッ! すぐ出ますッ! お休みなさいッ!」
先輩の手から保冷剤を奪って、霧夜氏に確認してもらうべく突き出し「そうですか」とオレの顔を見て納得してくれたのを見届け、直角におじぎをして一目散にその場を逃げ出した。
旧館を出て校舎に転がるように飛び込み、そこでようやく自分が全力疾走していた事に気が付く。ゼイゼイと荒い呼吸と、思い出したかのように吹き出す汗に任せて、オレは階段に腰掛ける。
「セイシュン、急に走り出して、どうしたんだ?」
少し遅れて先輩も校舎へ戻って来た。怪訝な表情を向けられ、オレはせっかく落ち着いて来た呼吸を更に荒げるように怒鳴る。
「どうしたって、そりゃこっちの台詞だ! いきなり盛ってんじゃねーよッ! 場所選べ! あんなの見られたら、どう言い訳するつもりだ!」
突発的に発情しやがって、訳分かんねぇんだよ。もうちょっと状況見て行動しろ。言い方が女々しくて嫌だが、ちょっとくらいムードとか考えてもいいんじゃね?
「お前こそ、なんでいきなり怒るんだ」
オレの言葉に先輩は、ムスッと明らかに不機嫌そうな顔を見せた。考えている事は同じらしく、当然のように『訳が分からない』という表情を見せられ、黙っていられる程オレは大人ではなかった。てか、男として黙っていられる訳がなかった。
予想外の光景に膨らんでいた恥ずかしさがパンと破裂して、オレは近くにあった桶を掴んで股間を隠し、先輩に食って掛かった。
「あー……すまん。別に深い意味はないんだ」
先輩は申し訳なさそうな顔をした後、へにゃっと表情を崩して「お前は色んな所がかわいいなと思って」と、聞き捨てならない事を言いやがった。
オレは手にしていた桶をスパーンと投げ捨て、隠そうとしていた股間を誇示するように仁王立ちする。
「オレのどこが『かわいい』って?」
屈辱的な言葉を取り消せと言う代わりに、オレの男らしさを見せつけ、その認識を書き換えてやる。
確かに掘られる気はあるが、女役に回ろうとオレは男だ。ちんこを『かわいい』呼ばわりされて、黙ってはいられなかった。
規格外の山センや皆元と比べれば、不本意ながら小さいと言わざるを得ないが、全国平均(推定)は軽く上回るサイズだと自負している。
「……おぉ!」
先輩の顔の前に咥えろと言わんばかりに、ちんこを突き出す。怒りのせいか、羞恥心で押さえていた性欲が解放されたせいか、フル勃起が完了している。感嘆の声を上げながら、物珍しそうに先輩が指先でつっついてもビクともしないのだ。
「セイシュンは元気だな」
グッと指先でちんこを押される。気持ちよさを求めて腰が動きそうになるのを堪えると、先輩が指を離し、勢いよくちんこがはね返る。
「小さいのにすごくパワフルだ」
先輩の決定的な一言で、風呂場は戦場と化した。屈辱度合いで言えば『かわいい』など足下にも及ばない、まさにオレに対する挑発としか思えない事を言いやがったのだ。
「予定変更だ……オレが先輩を掘る!」
「な、なんかまずい事、言っちまったか?」
「テメェをヒィヒィ鳴かせて、大失言を後悔させてやる! とっととケツ出せオラ」
先輩のジャージを下ろそうと、腰を落としてタックルを決めようとしたが、オレが本気だと悟った先輩は「落ち着け」と言いながら避けやがった。浴場の隅に積み上げてある風呂桶に激突して、派手に音を立ててしまったが、形振り構っていられず、オレは手当たり次第にその桶を先輩にブン投げる。
頭に昇った血は中々おさまらず、オレらは数分間、風呂桶で合戦を繰り広げた。オレらじゃないか、オレが一方的に桶を投げつけ、先輩はその大半を見事にキャッチして片付けていたからな。それがまた腹立たしくて、ワザと狙いを外して投げまくったのが悪かった。
騒ぎに気付いた担任が何事かと駆けつけ、何故かオレだけビンタを食らい、半泣きで浴場を片付ける事になってしまった。その横で先輩は正座をさせられ延々と説教を食らい、片付け終わるとオレだけ担任に摘まみ出され、結局いつも通り、先輩の風呂を食堂で待つ流れになってしまった。
「なんでこんな目に遭うんだ」
夏休みもあと三日という事で、反省室行きだけは免れたが、その代償としてジンジン痛む頬に触れる。完全に腫れ上がっている顔を鏡で見るのが恐かった。けれど、確認しない訳にはいかない。
「そんな……あんまりだ」
食堂内にある手洗い場の前に立ち、曇った鏡に映る自分の顔を見て、その場にガックリと膝を付いた。右頬がパンパンに腫れ上がっている。こんなみっともない顔で、色っぽい展開に持ってくのは無理だ。ただでさえ、男の名誉を守る為に行動して、小さくない軋轢が生まれてしまっているのに!
絶望的な結果に泣けた。風呂での事は謝ればいいとしても、いや謝るのもちょっと違う気もしてるんだが、いやいやとにかく謝って仲直り出来たとしても、こんな冗談みたいに腫れ上がった顔では、先輩をその気にさせるなんて不可能だ。
明日には治まるだろうか……絶望感で正直立つ気力も湧かなかったが、少しでも冷やして元に戻そうと冷蔵庫に向かおうとしたら、入浴を終えた先輩と出くわした。
「アイス食べて冷やすか?」
そっと頬に触れる先輩の顔が、笑いを堪えているふうには見えなかったのが唯一の救いだった。オレは素直に「うん」と頷いて、先輩に付いて厨房へ向かう。
「今日のアイスはケーキの形をしてるんだ。セイシュン、食べたいだけ切っていいぞ」
無事にひと夏、残留一年から隠し通せた最後のアイスを引っぱり出して来た先輩は、包丁を差し出しながら、少し誇らしげだ。
「今、腹減ってないから、これだけでいいよ」
包丁を受け取ると1センチほど切って、ヒョイとそのまま口に放り込む。デコレーションのチョコレートをパリパリさせながら、包丁の柄を先輩へ返した。
風呂場での事を引きずるオレを気遣ってなのか、素なのか分からないが、期待に目を輝かせている先輩を無視して、随分と素っ気ない態度を取ってしまう。
「そうか……じゃあ残りは、明日にするか」
残念そうに肩を落とす先輩は、自分ではアイスを一口も食べず、元通り箱にしまって冷蔵庫へと戻した。
きっと、オレが喜ぶだろうと思って選んでくれたのに、色々と重なりすぎてオレの気持ちは盛り上がってくれない。気持ちも体も萎えてしまい、知らず溜め息まで出る始末だ。
そんな弱気で先輩と一戦交える事が出来ると思ってんのかッ! と、自らを鼓舞してみるが、鏡に映ったおたふくのような自分の顔を思い出すと、アッと言う間にそれらは溜め息に変わる。
「セイシュン、いい物があったぞ。これで顔を冷やしとけ」
呆然としているオレの頬に、先輩は心地良い冷たさを与えてくれた。小さな保冷剤を軽く見せてくれた後、先輩はそれごとオレの頬を包み込むように手を添え、極々自然にオレの顎を少し持ち上げた。
一瞬だけ先輩と目が合う。先輩の目が閉じられたと同時に、先輩の唇がオレの口に押し当てられる。口を開けと言いたげな、優しげな唇の愛撫に、身を委ねようと少し力を抜くと、強引に隙間から舌をねじ込まれた。
浴場と同じく、誰が入って来てもおかしくない(現に食堂で飲んだくれてる教師の誰かがビールを取りに入って来るかもしれない)場所なので、軽く触れる程度を想像していたオレは、驚いて体が硬直してしまう。
こっちの戸惑いに付け込み、先輩はオレを壁に押しつけ、貪るようにキスを続行しようとしてきた。
あまりに予想外で、半ば窒息しながらも、ギブを伝えるべく先輩の背中をバンバン叩くと、ようやく満足したのか、最後の一吸いを終えるとパッと拘束を解いてくれた。
「おや、夷川君に金城君ですか」
先輩が離れ、ようやく一呼吸出来たオレは、食堂へと続く扉から聞こえてきた声に、思わず呼吸が止まった。
「ハイッ! あの、コレ、氷を貰いに寄りましたッ! すぐ出ますッ! お休みなさいッ!」
先輩の手から保冷剤を奪って、霧夜氏に確認してもらうべく突き出し「そうですか」とオレの顔を見て納得してくれたのを見届け、直角におじぎをして一目散にその場を逃げ出した。
旧館を出て校舎に転がるように飛び込み、そこでようやく自分が全力疾走していた事に気が付く。ゼイゼイと荒い呼吸と、思い出したかのように吹き出す汗に任せて、オレは階段に腰掛ける。
「セイシュン、急に走り出して、どうしたんだ?」
少し遅れて先輩も校舎へ戻って来た。怪訝な表情を向けられ、オレはせっかく落ち着いて来た呼吸を更に荒げるように怒鳴る。
「どうしたって、そりゃこっちの台詞だ! いきなり盛ってんじゃねーよッ! 場所選べ! あんなの見られたら、どう言い訳するつもりだ!」
突発的に発情しやがって、訳分かんねぇんだよ。もうちょっと状況見て行動しろ。言い方が女々しくて嫌だが、ちょっとくらいムードとか考えてもいいんじゃね?
「お前こそ、なんでいきなり怒るんだ」
オレの言葉に先輩は、ムスッと明らかに不機嫌そうな顔を見せた。考えている事は同じらしく、当然のように『訳が分からない』という表情を見せられ、黙っていられる程オレは大人ではなかった。てか、男として黙っていられる訳がなかった。
0
あなたにおすすめの小説
春を拒む【完結】
璃々丸
BL
日本有数の財閥三男でΩの北條院環(ほうじょういん たまき)の目の前には見るからに可憐で儚げなΩの女子大生、桜雛子(さくら ひなこ)が座っていた。
「ケイト君を解放してあげてください!」
大きなおめめをうるうるさせながらそう訴えかけてきた。
ケイト君────諏訪恵都(すわ けいと)は環の婚約者であるαだった。
環とはひとまわり歳の差がある。この女はそんな環の負い目を突いてきたつもりだろうが、『こちとらお前等より人生経験それなりに積んどんねん────!』
そう簡単に譲って堪るか、と大人げない反撃を開始するのであった。
オメガバな設定ですが設定は緩めで独自設定があります、ご注意。
不定期更新になります。
貢がせて、ハニー!
わこ
BL
隣の部屋のサラリーマンがしょっちゅう貢ぎにやって来る。
隣人のストレートな求愛活動に困惑する男子学生の話。
社会人×大学生の日常系年の差ラブコメ。
※この物語はフィクションです。
※現時点で小説の公開対象範囲は全年齢となっております。しばらくはこのまま指定なしで更新を続ける予定ですが、アルファポリスさんのガイドラインに合わせて今後変更する場合があります。(2020.11.8)
■2025.12.14 285話のタイトルを「おみやげ何にする? Ⅲ」から変更しました。
■2025.11.29 294話のタイトルを「赤い川」から変更しました。
■2024.03.09 2月2日にわざわざサイトの方へ誤変換のお知らせをくださった方、どうもありがとうございました。瀬名さんの名前が僧侶みたいになっていたのに全く気付いていなかったので助かりました!
■2024.03.09 195話/196話のタイトルを変更しました。
■2020.10.25 25話目「帰り道」追加(差し込み)しました。話の流れに変更はありません。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
狂わせたのは君なのに
一寸光陰
BL
ガベラは10歳の時に前世の記憶を思い出した。ここはゲームの世界で自分は悪役令息だということを。ゲームではガベラは主人公ランを悪漢を雇って襲わせ、そして断罪される。しかし、ガベラはそんなこと望んでいないし、罰せられるのも嫌である。なんとかしてこの運命を変えたい。その行動が彼を狂わすことになるとは知らずに。
完結保証
番外編あり
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】
彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』
高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。
その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。
そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる