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壊れゆく花嫁
扱いが酷いよ!! 過酷な責めのはじまり……
しおりを挟むずりゅっと後孔から雄を抜くと、その衝撃でも達したのかルリの体が震える。
グリースは術でルリの上半身を起こさせ、慈悲深い笑みのまま彼女の口元にゴムを外した自身の雄を、押し当てる。
「いい子だから咥えてくれるかな」
朦朧としているルリは口を開けてグリースの雄を咥えた。
「歯は立てないでね」
髪を撫でながら優しく言う。
ルリは舌や口内を使って口淫をしていた。
「頭を前後に動かしてごらん」
ルリは頭を前後に動かす。
「そうそう、教えられてたんでしょう? それ全部つかってやってくれないかな」
ルリはグリースに言われるままに、口淫を行った。
まだまだ拙い奉仕だが、それでも満足できた、グリースはそろそろ出そうだと感じるとルリの頭を押さえて、深くくわえ込ませた。
「出すから全部飲むんだよ」
そう言ってルリの口の中に射精した。
ルリの喉が上下する。
グリースはずるりとルリの口から雄を抜くと仕舞い、ルリの顔を上に向かせる。
「はい、口を開けて」
「あ……」
ルリは口を開けた、白い液体が口内にまだ付着していたが、大半を飲み込んだのを理解したグリースは満足そうに笑う。
「よくできました」
ルリの頭を優しく撫でていると、何者かが部屋に侵入してきた。
「おや、おっかしいなぁ、俺の術結構きつから解けないと思ったんだけど」
空間転移で侵入してきたのは、頭を押さえ、凄まじい形相をしているアルジェントだった。
「グリース……貴様……!!」
「こりゃちょっとやばい相手かな? ルリちゃんまた今度ね」
グリースはルリの頬にキスをすると部屋から姿を消した。
アルジェントは漸く術が解け、思い通りに動くようになった体でベッドに倒れこんだルリを抱き起す。
相変わらず精液の匂いがした。
ルリの口を開け、白い液体が付着しているのにぎりっと歯を食いしばる。
下着をつけてない下半身に触れる。
恥部はどろどろと愛液で汚れ、後孔はぬるりとした液体が付着していた。
アルジェントはギリギリと歯を鳴らし、怒りを隠そうともしなかった。
意識が落ちているのか、ルリは目をつぶっていた。
液体で汚れてない手で意識のないルリの頬を撫でる。
「……ルリ様、何故抵抗なされないのです……あのような輩を好いているのですか……?!」
嘆く様な言葉は誰にも届かなかった。
ルリが目を覚ますと昼になっていた。
上半身を起こす、ネグリジェ姿のままだった、下着は履いてある。
口に違和感がある、下腹部の両方にも違和感がある。
グリースにまたロクに抵抗できないまま抱かれて途中で記憶が吹っ飛んだなと思い出しため息をつく。
部屋に誰か入ってきた、鍵を閉める音がした。
なんとなく誰か察しがついて扉の方をみれば、アルジェントが居た。
非常に不機嫌そうだ。
アルジェントはルリのいるベッドまで近づいてきて、口を開いた。
「奥方様、もしやと思いますが、グリースを好いてるのではないでしょうね?」
咎めるような口調と声色だ。
「違うけど」
ルリは即答した、グリースを好いてはいない、どっちかというと怖い。
「……ではなぜアレに体を許すのです」
「誰にも許したつもりはないよ、みんな無理やりじゃん、真祖もアンタもグリースも」
ルリは諦めたような、軽蔑したような、そんな感情をこめて言う。
――そうだ、みんな自分勝手だ、私の意思なんて無視だもん――
アルジェントの顔を見ずに言ったからルリは気づかなかった。
アルジェントの顔色が一瞬驚愕と絶望の色に染まったのに。
「もう、みんな嫌だから出て行って」
ルリはベッドに横になる。
もう一度寝ようと思ったその時、耳に舌打ちしたような音が聞こえた。
アルジェントはぎしりとベッドに膝を乗せ、ルリの毛布をはいだ。
「ちょ……なにするのさ!」
ルリは不愉快そうな顔を浮かべたが、アルジェントの表情を見た途端顔を真っ青にした。
怒り、明らかな怒りの表情を浮かべていた。
「奥方様は何もわかっておりません、ですから――」
「罰を与えさせていただきます」
薬を飲まされたと思ったら、裸にされて、目隠しをされて、体を拘束された。
部屋も少しひんやりして違う場所に連れてこられたことがルリには分かった。
「ここは城から離れた場所にある女達を調教するために使われていた部屋です」
アルジェントの言葉に耳を疑った。
「真祖様からもしもの場合の許可はとっています、奥方様にそのような兆候が見られた場合は使用してよいと」
アルジェントの声がいつもの感情のこもってないものだから非常に恐ろしかった。
「ここでどのような事をしたかは報告しなくてよい、とおっしゃられておりました」
アルジェントの声色が変わったような気がした、それが酷く恐ろしかった。
アルジェントは狂喜と歓喜の入り混じった表情を浮かべ、声もいつものような声ではなく喜びの色に染まった物を発していた。
「――ルリ様、アレでは物足りないように、真祖様でなくては満足できないようになりましょうね」
――嘘だ―――
――本心は――
――ルリ様を――
――ルリを――
――自分の思うままに犯せることに悦びが隠せない――
アルジェントは笑みを浮かべたまま、ルリのへその下――子宮がある場所に先端の球状の物体が震えるものを押し付け、振動させた。
強さは強。
「あ゛あ゛あ゛あ゛~~!!」
ルリの口から濁った声が上がる。
「ルリ様は子宮を刺激されるのがお好きのようで」
「や゛~~!! とめ゛でぇ゛~~!!」
恥部からだらだらと愛液をこぼし、潮を吹いている。
短時間でこうも絶頂に上るとは。
「ルリ様は本当淫乱の素質がおありですね」
「ちがあ゛~~!!」
可愛らしい口で否定しようと体は刺激に絶頂を繰り返している。
座らせられた台に敷かれたシーツ、正確にはルリの下に敷かれているシーツはルリの愛液と潮でびしょびしょに汚れている。
ルリが脳みそを快楽浸りに陥りそうなのを見てアルジェントは指を鳴らしてルリに術をかけた。
「ルリ様には意識を保ったままでいてもらいます」
「や゛~~!!」
きっとルリにとっては地獄の宣告に聞こえたことだろう。
子宮を間接的に刺激され続けて、絶頂し続けてるのに意識を飛ばせない事にルリは何度も哀願じみた声と言葉で止めることを懇願する。
アルジェントはそれを一蹴し、刺激を与え続けた。
哀願する気力もなくなり、喘ぎ声を上げ、唾液を口からだらだらとこぼすような状態にルリが陥ったのを見てようやくアルジェントは器具を止めて何も置いてないような台に器具を置くと、器具は黒く変色し、台と同化し、消えた。
ルリは荒い呼吸を繰り返し、責めから解放された余韻に浸っている。
アルジェントはルリの体を倒し、恥部が丸見えの状態にする。
「不死人というのはこういうところでも人間とも吸血鬼とも違うのですね、どちらも使用していればいずれ緩く色も黒ずみんでいくのに――」
「あ゛~~!!」
瑞々しい綺麗なピンク色のソコに指を入れる。
締め付けがきつく、それなのに膣肉は柔らかかった。
こりこりと先ほどの責めで下りてきた子宮口を責める。
「ひぅあ!! あっ!! あ゛~~!!」
「入れただけでもイって、軽く子宮口を責めただけでもイってしまわれるなんて、本当に淫乱ですね」
子宮口と膣内両方を指で責めながら楽しげに言う。
ルリはその二つの責めに耐えきれないと言わんばかりに声を上げ続け、恥部からは先ほどの責め同様愛液をどろどろと垂らし、潮を吹いてアルジェントの手を汚した。
ある程度責めてからアルジェントは指を抜いた。
「指では物足りないご様子ですね」
ひくついているソコを見ながら今度はイボが大量についたバイブを取り出す。
長さと太さもある。
「こちらの方がお気に召すでしょうね」
ローションで濡らしてからバイブの挿入部を入れる。
「~~~~!!」
ぷしゃと潮を吹き、体を震わせた。
「本番はここからですよ」
アルジェントはバイブのスイッチを入れた。
「っあ゛~~!?」
バイブが蠢き出したのだ、振動なんて優しいものではない、膣内を子宮口を責め立てているのだ。
「ぬいでぇ!! ひっぎぃ!?」
子宮を責められた時と同様、機械による慈悲なんで欠片もない責めにルリは絶頂に上らせ続けられる感覚に襲われているのか、悲鳴を上げている。
そんな被虐の色に染まっているルリをアルジェントは笑みを浮かべて見つめる。
美しい物を鑑賞するかのうような目でもあった。
「道具は嫌ですか?」
「も゛、い゛や゛ぁ゛……!!」
「では一旦止めましょう、その変わりに……」
アルジェントはバイブのスイッチをオフにし、ずるりと引き抜き先ほど同様台に置いた。
愉悦の笑みを浮かべてルリの耳元に口を近づける。
「私の舌で責めます」
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