19 / 31
ダンピールのハンターと闇の城
合流する恋人? とその他一名(ダンピール)
しおりを挟むディストとアレフィードは道を歩いていた。
魔物や魔獣が襲ってくることもあったが、ディストは銃弾で体を吹っ飛ばし、消滅させてアレフィードの護衛をしながら進んだ。
通路の仕掛けなどはアレフィードが対応し、難なく進めた。
「あいつはどうしてるか……」
「誰の事だ?」
アレフィードが尋ねると、ディストは淡い笑みを浮かべて口を開いた。
「一緒に来た奴のことだ。クロウと言う」
「クロウ……?」
「……お前はまだ若いダンピールだから知らなそうだな、と言ってもも俺も最近までそこまで奴に詳しくなかったが」
名前に聞き覚えがないような雰囲気を出すアレフィードに、ディストは静かに言った。
「……ここで行き止まりか、なるほどもう片方も――」
ランプ以外何もない壁に行き当たり、ディストは立ち止まる。
するとランプに明かりが灯り、扉が出現した。
「クロウは既についていたのか」
「もう片方の道は父が刺客や、魔具を配置している、そう簡単には――」
信じられないとう顔をするアレフィードに、ディストは少し誇らしそうな雰囲気を漂わせて言う。
「それがクロウという奴だ」
ディストが扉を開けると、扉の向こうは塔になっていた。
扉を出て横を見ると、上を見上げているクロウが居た。
クロウは扉から出てきたディストに気づくと、抱き着いてきた。
「ハニー! 無事でよかった!」
「その呼び名をやめろ、そして抱き着くな」
「ええーハニーなんかつれない……ってなんつー奴つれてるの?」
クロウはアレフィードを見ると眉をひそめた。
「この城主の息子だと聞いている、血を吸ったから反抗しようとして、血を吸われて傀儡状態になってるのもわかった――」
「血?! 吸ったの?! 俺以外の奴のを?!」
クロウががくがくとディストの肩を揺さぶる、ディストは何故こうされているのか全く理解できなかった。
「おいこらそこの坊ちゃん吸血痕見せろ!!」
クロウはガラ悪くアレフィードに近づく。
アレフィードはクロウの態度に戸惑いながら、首筋の吸血痕を見せた。
クロウは吸血痕をばしりと音は派手だがかなり手加減して叩いた。
「おい、クロウ」
「勝手に吸血したハニーが悪い!!」
扱いが雑な事をするクロウをディストは咎めるが、クロウは気が気でないと言わんばかりの様子だった。
「……?!」
アレフィードは首を触り、吸血痕が消えたことに驚いたようだった。
「どうやって……?!」
「さぁな、俺も原理は良くわからん」
「説明面倒だから言わねぇ」
「……クロウ、何故そんなに機嫌を悪そうにする」
「ハニーの無自覚タラシっぷりを怒ってるんだよ!」
ディストはさっきまでの様子と違って何か苛立っているクロウに困惑した。
一体何が原因なのかディストにはさっぱりわからなかった。
クロウは苛立っていた。
簡単だと思って行かせた道をもう少し調べるべきだったと。
この城の主の息子――アレフィードがよりにもよって居たのだ、調べたところ配置したのは城の主の意思ではない、配下のようだ。
ディストでなければもっと惨劇がまっていたとクロウは予測できた。
人を殺してアレフィードの罪悪感を苛み完全に眷族にしてしまうか、アレフィードの人間性が失われヴァンパイア化して魔族に堕ちるかのどっちかしかない。
ディストの吸血でアレフィードは城主の眷族状態から抜け出しディストの眷族になっていた、もっともそれを破壊し無くしてしまったので今のアレフィードは自由といって良いが。
だた、このアレフィードの処遇が問題だった。
連れて行けば足手まといになるのは確実なのが見えていた、それくらい自分たちと力量に差がある。
アレフィードはまだ若すぎるのだ。
いくら真祖の息子と言えども、実力がまだ伴っていない。
先ほど戦った配下のヴァンパイアの方が力があるとクロウは見た。
「坊ちゃん、こっから先アンタには荷が重い。城の外で待っているか、それとも俺の知り合いのところで留守番するか選びな」
「そうかもしれない……だが私は……!!」
「クロウ、連れてってやれ」
「ハニー?!」
ディストの言葉に、クロウは面食らう。
ディストも薄々気づいているはずなのだ、アレフィードは足手まといになると。
それなのに連れていけと言ってるのだ。
「護衛なら俺がする」
「……あ~~!! 分かったよ畜生!! 帰ったら覚えておけよ!!」
「……」
クロウが苛立って髪を掻きながらそう言うと、ディストは少し安堵したような、それでいて少し嫌な予感がしているような顔をした。
帰ったら腹上死しかねない程抱かれる、そんな予感がディストの頭をよぎっているのだろう。
「それにしてもこの塔どうやって上るか……」
「あ、ハニーそこの階段乗った時点で魔物が一気に出る仕掛けになってるから階段に上らない方法で行くぞ、出口の足場なら乗っても問題ないようだしな」
クロウはそういうと背中から黒い翼を出し、ディストとアレフィードを抱えた。
「木っ端な奴出たら暇あったら撃ってくれ俺も破壊すっけど正直面倒なんだよ」
「……分かった」
ディストが頷くと、クロウは二人を抱えたまま一気に上えと飛んだ。
「舌噛むなよ!」
猛スピードで上昇していく。
あっという間に、塔の上の扉へとたどり着く。
クロウは足場に二人を下ろし、二人が扉を開けると自分も足場に乗りそこから移動した。
扉の向こうは庭園だった。
「マジどうなってんのこの城」
「調べれるお前が調べたらいいのでは?」
「いや、物理法則無視しまくってるのは分かったからそれ以上は面倒だしヤダ」
クロウは少しげんなりした様子で言う、相当面倒な構造をしているのだこの城は。
「とりあえず言うわ、見た目と中身が一致してねぇ、入って初めて中身がわかるんだよ大抵の奴は……」
「お前が城見てげんなりしたのはそう言うことか」
庭園を話しながら進むと、下級の襲ってくる本能しかないヴァンパイア達がクロウ達に襲い掛かってきた。
ディストは銃で頭と心臓を吹き飛ばし、クロウも同じく銃で頭と心臓を破壊した。
塵に帰っていくヴァンパイアを見てアレフィードは何とも言えない表情をしていた。
「どうした? 言いたくねぇなら言わなくていいぜ坊ちゃん」
「……今のヴァンパイア達は教会にそそのかされて母を殺した者達だ……」
「やっぱりな、真祖の連中手を下した連中だけじゃ腸が煮えくり返るのが治まらないから、教会のそそのかした奴と、ついでに人間連中をどうにかしないと怒りが治まらないところまで来てるわけだ」
クロウは銃をくるくると回しながら言う。
「……母は、人間全てがそうじゃない、恨まないでほしいと言って死んだ……だからこれ以上父に手を血で染めてほしくない!!」
「そりゃ無理ってもんだ、本当一番大事なものを壊されたら怒りは壊した連中と組みする奴らも知らないふりしてた奴らも、無関係そうな奴らも関係ない、自分の怒りが収まるまで地獄に落とさなきゃ気が済まないんだ。許せる奴なんてほんの一握りだ、なぁディスト」
「……俺は関係者だけだったぞ」
「それでも、自分の手でどうにかしなきゃ大体が気が済まなかっただろう?」
クロウは銃で遊ぶのやめて、銃で空間を破壊した。
空間の穴の向こうに扉が見える。
「どうせここら辺は下級のヴァンパイアだらけなんだ、さっさと行こうぜ」
クロウはそう言って穴を通った。
何か言いたそうにしているアレフィードを、ディストは先に進むように言って空間の穴を通らせてから、自分も空間の穴を通った。
クロウが扉を開けた向こうはまた通路になっていた。
「あ゛ー!! めんどくせぇ!! 力制限してなきゃいけないのも本当に面倒くせぇ!!」
「え……?」
「クロウは少し特殊な出自でな、力を際限なく使ってると人間界に干渉しなくなった神々が何かをやらかしてこの星の生き物全て滅亡という最悪なシナリオに行きかねん、だから普段から力を制限してるんだ」
「ま、フルで使ったらの話だけどな、それは多分ない! ……と思いたい」
「おい」
「いや、だってハニーに何かあったら俺もブチギレ案件だからー」
「おい」
クロウとディストのやり取りを見て、アレフィードは何かを言いたそうにしていた。
「どうしたアレフィード」
「その……二人は恋人なのか……?」
「そうだぜ」
「いや」
二人とも即答し、クロウはまだこいつは認めないのかと言わんばかりの表情をして、ディストの顔を掴む。
「ハニーさー。俺以外じゃ基本反応しないし、俺以外の連中とはしないのに何でそうなわけ~~?!」
「おい、やめろ、ここでそう言う発言をするな」
クロウの言葉にディストは雰囲気をだす。
クロウとディストのじゃれあいのようなやり取りに、アレフィードはぽかんとする。
「いい加減素直になれよマジで~~!!」
「十分素直なつもりだ、昔よりは」
「いや全然だね!」
二人はそういいながら銃を取り、近寄ってきた魔獣と魔物を気にしてないかのように弾丸を放って消滅させた。
「……よし、帰ってから覚悟しろ」
「……それは断る」
二度目の帰ってから宣言に、ディストは再びなんとも言えないような顔をする。
「……さて、じゃれるのもこの辺にしてさっさと進むか」
クロウは先に進み始めた。
時折銃で魔獣や、魔物を消滅させつつ、ディストとアレフィードの先を行く。
「アレフィード、行くぞ」
「あ、ああ」
クロウはアレフィードのディストへの態度が何か気に食わないと思いつつも、ちらりと二人を見ただけで強く言わず先に進んだ。
しばらく進んでいると、再び広い場所にたどり着く。
三人がその場所に入ると魔石が全ての道を塞いだ。
「つーことは……」
クロウは防御壁をディストとアレフィードに張り、自分に降り注ぐサーベルを全て破壊した。
無数のサーベルは高い音を立てて消滅した。
「レオンを消滅させたのは貴様か?」
「なんだい、あんたの子飼いかい? そりゃ悪いことしたな」
「不出来だが私の眷族だ、否定はしない」
青い衣装に身を包んだヴァンパイアが姿を見せる。
「レヴィン卿!!」
「あーあのヴァンパイアのレヴィンか、あんたここの城主の配下だったのか」
「真祖は甘すぎたのだ、人間等餌に過ぎない……貴様らが来なければ子息もこちら側に引きずり込めたというのに……」
「なるほど、いい作戦だなぁ!」
ヴァンパイア――レヴィンとクロウは剣を合わせる。
「あんたに合わせてやるよ、真祖狩りの前座だ!」
「貴様たちこそ、贄にしてくれる」
剣と剣がぶつかり合う音が響く。
「……クロウの奴遊んでるな」
「?」
ディストの言葉にアレフィードは目を疑う。
「……奴の表情見てみろ」
目に追うのもやっとな剣技に視線を奪われていたアレフィードはクロウの表情を見る。
相手を試すような、あざ笑うような、楽しむような表情だった。
一方レヴィンは、どこか焦りの見える表情だ。
「……あいつにとって互角の相手はここにはいない、だから少し遊んで体をならしてから真祖と対戦しておきたいんだろう」
「無茶苦茶じゃないか……!」
「あいつは昔から無茶苦茶だ……だが強い……俺が知る限りでは最強のハンターだ」
ディストはしっかりとクロウを見る、クロウは余裕そうにディストにウィンクしてきた。
「真面目にやれ」
「やってるぜー!」
ディストの言葉に、クロウはそう言うと、遊びを終わりにするかのようにレヴィンのサーベルを剣でバキンと折った。
「サーベルが無理なら」
レヴィンは姿を変え、異形の――魔族のような姿になった。
「HA!! なるほど、あんたはとっくの昔に堕ちてたのか!! じゃあ……」
ディストは手を異形の形へと変えた。
「ハンターとして狩ってやらぁ!!」
魔族の鋭い爪を手で防ぎ、へし折ると、その爪を投げつけ顔面に刺した。
怯んでいる好きに、胸元に潜り込み、手で腹をえぐりコアを引き千切り、握りつぶした。
「馬鹿な……!!」
魔族――レヴィンは元の姿に戻り、床に倒れ伏した。
「破壊者クロウに喧嘩を売ったのがアンタの運の尽きだったなぁ」
「破壊者クロウ……!? 馬鹿な破壊者クロウはハンターを止めたと……!!」
「諸事情で復帰したんだよ」
「それさえ知っていれば……!!」
レヴィンは塵へとかえっていった。
レヴィンのいた場所には鍵が落ちている。
「へーなるほど、この鍵を差し込まないと城主のところにはたどりつかない仕組みだったのか……」
「そこまでは調べてなかったのか?」
「いや、悪い面倒でな」
「お前は……」
クロウはそういうと魔石ではなく、扉の方に進み、鍵を差し込んだ。
鍵を差し込んだ扉を開けると、明らかに雰囲気が異なる空間へと出た。
暗い、闇でできた空間に。
「さーて坊ちゃん、戻るなら今だぜ?」
「私は父に会わねばならない、今更戻れん」
「……」
ディストはアレフィードを少し見てから、クロウの方を向いた。
「……クロウ問いたい、お前は真祖を殺すのか?」
「あー向こうの出方による」
「そうか」
クロウの答えに納得したのか、先に進み始めたクロウの後をディストは追った。
「……父上」
アレフィードは悲痛な声で呟くと、二人の後を追う。
真祖を殺すか、否か、クロウは決断せぬまま真祖の元に向かう。
そして二人のダンピールは、真祖と対面した時、何を思い、何を言うのか――
0
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
【完結】最強公爵様に拾われた孤児、俺
福の島
BL
ゴリゴリに前世の記憶がある少年シオンは戸惑う。
目の前にいる男が、この世界最強の公爵様であり、ましてやシオンを養子にしたいとまで言ったのだから。
でも…まぁ…いっか…ご飯美味しいし、風呂は暖かい…
……あれ…?
…やばい…俺めちゃくちゃ公爵様が好きだ…
前置きが長いですがすぐくっつくのでシリアスのシの字もありません。
1万2000字前後です。
攻めのキャラがブレるし若干変態です。
無表情系クール最強公爵様×のんき転生主人公(無自覚美形)
おまけ完結済み
オッサン、エルフの森の歌姫【ディーバ】になる
クロタ
BL
召喚儀式の失敗で、現代日本から異世界に飛ばされて捨てられたオッサン(39歳)と、彼を拾って過保護に庇護するエルフ(300歳、外見年齢20代)のお話です。
「役立たず」と追放された神官を拾ったのは、不眠に悩む最強の騎士団長。彼の唯一の癒やし手になった俺は、その重すぎる独占欲に溺愛される
水凪しおん
BL
聖なる力を持たず、「穢れを祓う」ことしかできない神官ルカ。治癒の奇跡も起こせない彼は、聖域から「役立たず」の烙印を押され、無一文で追放されてしまう。
絶望の淵で倒れていた彼を拾ったのは、「氷の鬼神」と恐れられる最強の竜騎士団長、エヴァン・ライオネルだった。
長年の不眠と悪夢に苦しむエヴァンは、ルカの側にいるだけで不思議な安らぎを得られることに気づく。
「お前は今日から俺専用の癒やし手だ。異論は認めん」
有無を言わさず騎士団に連れ去られたルカの、無能と蔑まれた力。それは、戦場で瘴気に蝕まれる騎士たちにとって、そして孤独な鬼神の心を救う唯一の光となる奇跡だった。
追放された役立たず神官が、最強騎士団長の独占欲と溺愛に包まれ、かけがえのない居場所を見つける異世界BLファンタジー!
男装の麗人と呼ばれる俺は正真正銘の男なのだが~双子の姉のせいでややこしい事態になっている~
さいはて旅行社
BL
双子の姉が失踪した。
そのせいで、弟である俺が騎士学校を休学して、姉の通っている貴族学校に姉として通うことになってしまった。
姉は男子の制服を着ていたため、服装に違和感はない。
だが、姉は男装の麗人として女子生徒に恐ろしいほど大人気だった。
その女子生徒たちは今、何も知らずに俺を囲んでいる。
女性に囲まれて嬉しい、わけもなく、彼女たちの理想の王子様像を演技しなければならない上に、男性が女子寮の部屋に一歩入っただけでも騒ぎになる貴族学校。
もしこの事実がバレたら退学ぐらいで済むわけがない。。。
周辺国家の情勢がキナ臭くなっていくなかで、俺は双子の姉が戻って来るまで、協力してくれる仲間たちに笑われながらでも、無事にバレずに女子生徒たちの理想の王子様像を演じ切れるのか?
侯爵家の命令でそんなことまでやらないといけない自分を救ってくれるヒロインでもヒーローでも現れるのか?
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる