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163話「ドロシーの報告」(視点・ヒロヤ→シンジ)
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「わ、わ、わたし達はそれで……な、納得です」
「今までは受けられなかったランクの依頼ができるんだ。その条件で不満はない」
「わたし達も全然おっけーです。ね? ノリス」
「うん! 依頼達成するのも早いし、数こなせるからありがたいぐらいです!」
昼前にドロシー達が依頼を達成して帰ってきたので、クランの「週給制」をカリナ姉さん、ギーゼ、ロッタ、ノリスにカズミから説明をすると、全員からオッケーがでた。
「アタシも問題ない。なんなら評価から外してもらって、基本的な額でも構わない」
「オレもアスカと同じでいいッスよ。そもそも、師匠や姐さん方には世話になりっぱなしッスしね」
アスカとゴージュがそう申し出るが、カズミが否定する。
「そういう訳にはいかないよ。ちゃんと働きに見合った評価するから。アルダ達もだよ? どうせあなた達も『鍛冶屋としての武器や防具の整備代があるから』とか言うんでしょ?」
「み、見透かされてるし!」
「エルダ達はクランと『専属鍛冶師契約』できるだけで充分なんだけどね」
「そそ。メルダ達が冒険に同行するのは『専属鍛冶師』としてのサービスだし」
「だぁめ! ちゃんとクランのメンバーとしてお給金出すの!」
カズミがビシッとアルダ達を指差す。
「わたし達も頑張って、なるべくは今までの収入を上回る様にはするつもりだから。そうじゃないとクラン結成した意味が無いからね」
フンスッ! と拳を握り締めるカズミ。
「取り敢えず『S級ダンジョン』にお宝目的で潜る予定もしてるんだ。そこからの収入は結構なモノになるとは思う」
俺はカズミの説明に付け加えた。
「その『ダンジョン』なんですが──」
ドロシーが席を立って、カリナ姉さんとギーゼ、アスカ、メルダと目配せをしてから言葉を続ける。
「──まだギルドに報告してないんですが、以前ハンナさん達が囚われてたホブゴブリンの棲家がありましたよね?」
「うん……確か巨木の洞のところだったよな」
苗床にされて、救えずに介錯した女性達が頭をよぎる。
「どうやら、またあそこがゴブリンの巣になってたみたいで……そこに巣食ってたゴブリンを一掃したのです」
「しめて23匹……全て討伐した」
アスカがあっさりと報告する。
「そこで……巨大な横穴を見つけました。恐らく……新しいダンジョンかと」
「ゴブリンどもを殲滅したあと、カリナが壁に寄りかかったらそこが崩落して……」
ドロシーの報告に補足するギーゼ。隣でカリナ姉さんがうんうんと何度も頷く。
「あの横穴の大きさから判断すると……恐らくウェルニア帝国の首都ウェルニア地下に拡がる『大迷宮』クラスかもしれない……あくまでも推測だがな」
帝国出身のアスカが腕を組んで目を瞑る。
「大迷宮……そんなに大きいの?」
「あぁ、現在15階層辺りまで踏破されているが、まだまだ未踏破の階層が下に続いている」
「あそこは一階層が超広いって聞いたよ」
「……首都ウェルニアより広い」
俺の疑問に答えてくれるアスカとリズの話の内容がいちいちスケールがでかい。そんな規模のダンジョンがあるのか……
「横穴は東へと続いてました。村の下、あるいはラツィア山脈か……」
「ドロシー、疲れてるところ悪いけどギルドに報告してきてくれないか? ──レナは今すぐ領主様に『念話』で連絡して。アタイ達は旅支度だ。新ダンジョンの一番槍はアタイらが頂くからね」
「わかりました」
「俺もドロシーについていくよ」
もちろんS級ダンジョンが俺達の第一任務なんだけど……新ダンジョン……なんか凄くワクワクする。
◆
「帰ってきたばかりなのに、なんかごめんねドロシー」
裏の厩屋からハヤとクリを連れてくる最中、疲れの見えるドロシーに声を掛けた。
「大丈夫ですよ……ただ……」
「?」
「……色欲を抑えてるんです……♡」
「……ほんとに大丈夫?」
「口づけを……ください」
お互いそれぞれの愛馬を連れながら立ち止まり、唇を重ねる。
──ちゅ♡ んちゅ♡ ちゅる♡ れろぇ♡
軽く重ねたら、ドロシーは両手で俺の顔を抑えて激しいキスに移行する。
「ぷふぅ♡ んは♡ ……これで夜まで大丈夫です♡」
「……思いっきり労うからね」
「ふふ♡ 楽しみです♡」
俺達は愛馬に跨ってギルドを目指した。
■□■□■□■□
「新ダンジョン?!」
レナくんからの『念話』を受けて、わたしは大急ぎでギルドに向かった。
到着した時には、既に今回の発見者の一人であるドロシーくんとヒロヤがギルドに到着していた。
「領主様! 新ダンジョンだそうですよ!」
「ギルドマスター……声が大きい」
ギルドの奥の間で、興奮気味に話すギルドマスターに注意する。
「で、ドロシーくん。発見時の状況を教えてくれるかな」
◆
小鬼の森の「ゴブリンの棲家」になっていた小規模な地下ダンジョンで横穴が発見された。そこは巨大な洞窟になっており、東へと続いていたそうだ。
「おそらくはラツィア山脈だな。あそこは冒険者時代に、ミリアも『魔瘴気のうねりを感じる』と言っていた……何も発見できなかったがな」
察するに、小鬼の森付近から階層が『階段状に』拡がっているんだろう。ラツィア山脈付近ではかなり深い階層になっているとしたら、確かに何も見つからない。
「ヒロヤ。S級ダンジョンとアズラデリウスを任せたお前たちだが、新ダンジョンは発見したパーティーに初突入の権利がある。──どうする?」
「もちろん行くよ。浅い階層のモンスターランクだけでも調査しなきゃね」
ヒロヤが頷く。我が子ながら逞しく成長したものだ。その身体つきも七歳とは思えない程に鍛え上げられているのがわかる。
「……しばらく見ないうちに、背が伸びたか?」
「まぁちょっとね。──父さんも大変だったんだろ? その……カリナ姉さんの事……」
まんまとヴァンにのせられたアレか。
「……わたしが冒険者時代に流した浮名の報いさ」
そう笑ってみせるも、ギルドマスターは顔を背けて聞こえないふりをしてくれている。まぁ、この場で概要を知っているのはヒロヤとドロシーくんだけだしな。
「領主様、本当に首都ウェルニアの大迷宮クラスの巨大ダンジョンだったとしたら……このギルドの規模では、今後殺到する冒険者達を捌き切れません」
「ちょうど村の庁舎を建設中だ。あそこにギルドを移して、ここを庁舎にする手もある。ヴァン──エルベハルト卿には今夜にでもわたしから報告しておく。本部から人員も確保するさ」
私の言葉を聞いて、ホッと胸を撫で下ろすギルドマスター。
「しかし、新発見の巨大ダンジョンか。わたしですら血がたぎるのを感じるよ。アズラデリウスの呪いさえ受けてなかったら、是非挑んでみたいものだ」
「父さんとエルベハルト卿は、どんな呪いをうけたの?」
「……説明するのも面倒な呪いだよ。ヒロヤ達がヤツを滅してくれればいいだけだ」
「……善処するよ」
「まぁ、今回の新ダンジョンが本命のS級ダンジョンを制覇する実力を付ける為の、いい訓練場になればいいな」
「だね」
ニッと笑うヒロヤ。……この笑顔にコロッといく女性も多いのだろうな。我が子ながら末恐ろしい。
とはいえ、わたしも八歳時には出身村の女性に手を出しまくってた事を考えると……やっぱり我が子なのだな。
「準備が出来次第、クランから厳選したメンバーで挑みます。リズさんに聞いてみないとわかりませんが、おそらく数日後には」
「あぁ。わかったよドロシーくん。……ヒロヤの事も頼んだよ」
「お任せください!」
エルフの中でも飛び抜けた美貌のドロシーくんが、頬を赤らめる。本当に好いてくれてるのだな……ヒロヤめ、わたしですらエルフの女性とは結局縁がなかったというのに。
(まぁ、メグミとミリアに邪魔されたのも大きいがな……)
思わず思い出し笑いを浮かべてしまう。そんなわたしを全員が怪訝そうな顔をして見ている。
「うっ、うんっ! とにかく、ヒロヤ達が帰るまで新ダンジョンの事は極秘事項だ。わかったね?」
誤魔化すために少しだけ威厳を込めて注意する。全員が真剣な表情で頷いた。
「今までは受けられなかったランクの依頼ができるんだ。その条件で不満はない」
「わたし達も全然おっけーです。ね? ノリス」
「うん! 依頼達成するのも早いし、数こなせるからありがたいぐらいです!」
昼前にドロシー達が依頼を達成して帰ってきたので、クランの「週給制」をカリナ姉さん、ギーゼ、ロッタ、ノリスにカズミから説明をすると、全員からオッケーがでた。
「アタシも問題ない。なんなら評価から外してもらって、基本的な額でも構わない」
「オレもアスカと同じでいいッスよ。そもそも、師匠や姐さん方には世話になりっぱなしッスしね」
アスカとゴージュがそう申し出るが、カズミが否定する。
「そういう訳にはいかないよ。ちゃんと働きに見合った評価するから。アルダ達もだよ? どうせあなた達も『鍛冶屋としての武器や防具の整備代があるから』とか言うんでしょ?」
「み、見透かされてるし!」
「エルダ達はクランと『専属鍛冶師契約』できるだけで充分なんだけどね」
「そそ。メルダ達が冒険に同行するのは『専属鍛冶師』としてのサービスだし」
「だぁめ! ちゃんとクランのメンバーとしてお給金出すの!」
カズミがビシッとアルダ達を指差す。
「わたし達も頑張って、なるべくは今までの収入を上回る様にはするつもりだから。そうじゃないとクラン結成した意味が無いからね」
フンスッ! と拳を握り締めるカズミ。
「取り敢えず『S級ダンジョン』にお宝目的で潜る予定もしてるんだ。そこからの収入は結構なモノになるとは思う」
俺はカズミの説明に付け加えた。
「その『ダンジョン』なんですが──」
ドロシーが席を立って、カリナ姉さんとギーゼ、アスカ、メルダと目配せをしてから言葉を続ける。
「──まだギルドに報告してないんですが、以前ハンナさん達が囚われてたホブゴブリンの棲家がありましたよね?」
「うん……確か巨木の洞のところだったよな」
苗床にされて、救えずに介錯した女性達が頭をよぎる。
「どうやら、またあそこがゴブリンの巣になってたみたいで……そこに巣食ってたゴブリンを一掃したのです」
「しめて23匹……全て討伐した」
アスカがあっさりと報告する。
「そこで……巨大な横穴を見つけました。恐らく……新しいダンジョンかと」
「ゴブリンどもを殲滅したあと、カリナが壁に寄りかかったらそこが崩落して……」
ドロシーの報告に補足するギーゼ。隣でカリナ姉さんがうんうんと何度も頷く。
「あの横穴の大きさから判断すると……恐らくウェルニア帝国の首都ウェルニア地下に拡がる『大迷宮』クラスかもしれない……あくまでも推測だがな」
帝国出身のアスカが腕を組んで目を瞑る。
「大迷宮……そんなに大きいの?」
「あぁ、現在15階層辺りまで踏破されているが、まだまだ未踏破の階層が下に続いている」
「あそこは一階層が超広いって聞いたよ」
「……首都ウェルニアより広い」
俺の疑問に答えてくれるアスカとリズの話の内容がいちいちスケールがでかい。そんな規模のダンジョンがあるのか……
「横穴は東へと続いてました。村の下、あるいはラツィア山脈か……」
「ドロシー、疲れてるところ悪いけどギルドに報告してきてくれないか? ──レナは今すぐ領主様に『念話』で連絡して。アタイ達は旅支度だ。新ダンジョンの一番槍はアタイらが頂くからね」
「わかりました」
「俺もドロシーについていくよ」
もちろんS級ダンジョンが俺達の第一任務なんだけど……新ダンジョン……なんか凄くワクワクする。
◆
「帰ってきたばかりなのに、なんかごめんねドロシー」
裏の厩屋からハヤとクリを連れてくる最中、疲れの見えるドロシーに声を掛けた。
「大丈夫ですよ……ただ……」
「?」
「……色欲を抑えてるんです……♡」
「……ほんとに大丈夫?」
「口づけを……ください」
お互いそれぞれの愛馬を連れながら立ち止まり、唇を重ねる。
──ちゅ♡ んちゅ♡ ちゅる♡ れろぇ♡
軽く重ねたら、ドロシーは両手で俺の顔を抑えて激しいキスに移行する。
「ぷふぅ♡ んは♡ ……これで夜まで大丈夫です♡」
「……思いっきり労うからね」
「ふふ♡ 楽しみです♡」
俺達は愛馬に跨ってギルドを目指した。
■□■□■□■□
「新ダンジョン?!」
レナくんからの『念話』を受けて、わたしは大急ぎでギルドに向かった。
到着した時には、既に今回の発見者の一人であるドロシーくんとヒロヤがギルドに到着していた。
「領主様! 新ダンジョンだそうですよ!」
「ギルドマスター……声が大きい」
ギルドの奥の間で、興奮気味に話すギルドマスターに注意する。
「で、ドロシーくん。発見時の状況を教えてくれるかな」
◆
小鬼の森の「ゴブリンの棲家」になっていた小規模な地下ダンジョンで横穴が発見された。そこは巨大な洞窟になっており、東へと続いていたそうだ。
「おそらくはラツィア山脈だな。あそこは冒険者時代に、ミリアも『魔瘴気のうねりを感じる』と言っていた……何も発見できなかったがな」
察するに、小鬼の森付近から階層が『階段状に』拡がっているんだろう。ラツィア山脈付近ではかなり深い階層になっているとしたら、確かに何も見つからない。
「ヒロヤ。S級ダンジョンとアズラデリウスを任せたお前たちだが、新ダンジョンは発見したパーティーに初突入の権利がある。──どうする?」
「もちろん行くよ。浅い階層のモンスターランクだけでも調査しなきゃね」
ヒロヤが頷く。我が子ながら逞しく成長したものだ。その身体つきも七歳とは思えない程に鍛え上げられているのがわかる。
「……しばらく見ないうちに、背が伸びたか?」
「まぁちょっとね。──父さんも大変だったんだろ? その……カリナ姉さんの事……」
まんまとヴァンにのせられたアレか。
「……わたしが冒険者時代に流した浮名の報いさ」
そう笑ってみせるも、ギルドマスターは顔を背けて聞こえないふりをしてくれている。まぁ、この場で概要を知っているのはヒロヤとドロシーくんだけだしな。
「領主様、本当に首都ウェルニアの大迷宮クラスの巨大ダンジョンだったとしたら……このギルドの規模では、今後殺到する冒険者達を捌き切れません」
「ちょうど村の庁舎を建設中だ。あそこにギルドを移して、ここを庁舎にする手もある。ヴァン──エルベハルト卿には今夜にでもわたしから報告しておく。本部から人員も確保するさ」
私の言葉を聞いて、ホッと胸を撫で下ろすギルドマスター。
「しかし、新発見の巨大ダンジョンか。わたしですら血がたぎるのを感じるよ。アズラデリウスの呪いさえ受けてなかったら、是非挑んでみたいものだ」
「父さんとエルベハルト卿は、どんな呪いをうけたの?」
「……説明するのも面倒な呪いだよ。ヒロヤ達がヤツを滅してくれればいいだけだ」
「……善処するよ」
「まぁ、今回の新ダンジョンが本命のS級ダンジョンを制覇する実力を付ける為の、いい訓練場になればいいな」
「だね」
ニッと笑うヒロヤ。……この笑顔にコロッといく女性も多いのだろうな。我が子ながら末恐ろしい。
とはいえ、わたしも八歳時には出身村の女性に手を出しまくってた事を考えると……やっぱり我が子なのだな。
「準備が出来次第、クランから厳選したメンバーで挑みます。リズさんに聞いてみないとわかりませんが、おそらく数日後には」
「あぁ。わかったよドロシーくん。……ヒロヤの事も頼んだよ」
「お任せください!」
エルフの中でも飛び抜けた美貌のドロシーくんが、頬を赤らめる。本当に好いてくれてるのだな……ヒロヤめ、わたしですらエルフの女性とは結局縁がなかったというのに。
(まぁ、メグミとミリアに邪魔されたのも大きいがな……)
思わず思い出し笑いを浮かべてしまう。そんなわたしを全員が怪訝そうな顔をして見ている。
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