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198話「三姉妹の憂鬱とメンバー分け」
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「帰ったら、次のダンジョンアタックのメンバー決めなきゃな」
「二日……三日後ぐらいかな?」
「ですね。それまではゆっくりお休みするのもいいかもしれません」
そんな事を話しながらクランハウスへの帰路を急ぐ。
「カリナ姉さんやギーゼは明日からギルドの依頼を請けに行くんだよね」
「ロッタとノリスもな。新ダンジョンの探索から帰ってきたところだから、ゆっくり休んでもいいと思うんだけどさ」
「真面目なんですよ彼女たちは」
「俺、ついていくよ。あの四人だけで行かせちゃうとクラン結成の意味ないでしょ?」
俺の言葉に、キョトンとする二人。
「アタイもついていこうと思ってたんだよ」
「わたしもです」
歩みを止め、俺達は顔を見合わせる。
「なんだ……みんな同じ事考えてたんだね」
「アイツらだけで依頼請けさせてたら、なんの為のクランか分からないからな」
「彼女たちを守る事が、クランでのわたしの役目と思ってますから」
「「「ぷっ!」」」
わはははっ! と三人で笑いだした。
「ヒロヤに任せるか」
「ですね。わたしたちがゾロゾロついていっても仕方ないですし」
「おっけー。んじゃ俺がついていくね」
俺達は手を繋いで再び歩き出した。
「ヒロヤが行くなら、少々難度が高くても報酬のいい依頼を請けてきなよ」
「そうですね。オーガー五体討伐とかそんな依頼無いですか?」
「いや、メインはギーゼ達だからね? 俺はあくまでも補佐だからね?」
後輩思いのリズ、ドロシーと軽口を叩き合いながら、雪の降る道をクランハウスへと帰った。
◆
「おっ! ロッタどうしたんだい? 凄く可愛いじゃないか!」
食堂に入るやいなや、リズが声を上げた。
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「ずっと服が欲しかったんです。冒険用の服しかなかったから……」
村娘風の可愛らしい服を着たロッタが、嬉しそうに微笑んでいる。
「これくらいの贅沢はさせてあげたいなって……今日服屋さんに行ってきたんです」
ノリスも嬉しそうにロッタを見つめている
「いいじゃん。良く似合ってるよロッタ」
お世辞でもなんでもなく、とても冒険者には見えないよ。可愛い。
「もちろん可愛い下着も買ってやったんだろうねノリス」
リズがニヤニヤしてる。
「それは……恥ずかしくて僕は外で待ってました……」
顔を赤くして俯くノリス。
「……ちゃんと……可愛いの買ったよノリス」
同じように真っ赤になるロッタ。
「初々しくて素敵です♡」
ドロシー、ひょっとしてかなり萌えてます?
◆
夕食を終え、甘味屋に行ってたというカリナ姉さんとギーゼが買ってきてくれたケーキに盛り上がる女性陣。
「明日の依頼なんですが……」
あっという間にケーキを平らげたギーゼが切り出した。
「ワイルドボアの討伐でも請けようかと思ってます」
「あ、それ俺も一緒に行くからね」
俺はいちごショートケーキを食べながら手を挙げた。
「ひ、ひ、ヒロヤがついてきてくれるので……すか?」
「うん。万が一姉さん達に何かあったら怖いからね」
「よし、じゃあオーガー討伐を請けますね!」
「いやギーゼ、俺はあくまでも付き添いだからね? つか、リズやドロシーも同じ事言ってたからね?」
「……会心の笑いを狙ったつもりだったんですが……二番煎じでしたか……」
変に落ち込むギーゼ。真面目な君まで笑いに走ってどうする。
「まぁ、明日の仕事はワイルドボア討伐が妥当だね。それより、次のダンジョン探索なんだけどさ……」
リズが話しだしたので、みんな手を止めて聴き入る。
「アスカ、ゴージュ……アンタたちは二班に分かれてもらう事になるんだけど……大丈夫か?」
「全く問題無いぞ」
「全然オッケーッスよ。なんでッスか?」
普通に了承してくれたので、ホッとしたようにリズが話を続ける。
「いや、低階層組のギーゼ、カリナ、ノリス、ロッタに加えてゴージュに入ってもらいたいんだよ」
「アスカの戦力は、深階層で必要なんだ。だから俺達の班に入ってもらいたいんだよね」
「アタシ的には、ギーゼの面倒を見てやりたいんだが。探索に万全を期すなら……ヒロヤの言う通り深階層組に入るのが良いだろう。了解した」
アスカが頷いた。ゴージュも「なるほど了解ッス」と了承してくれた。
「あとはアルダ、エルダ、メルダの誰か一人に低階層組に入って欲しいんだけど……」
リズがドワーフ三姉妹に視線を移す。
「一人は店番しなきゃなんだ。お店閉めてる事が多くなっちゃってるからね」
メルダが残念そうに呟いた。
「だから、二人は参加できるよ」
「ウンウン。低階層組と深階層組に一人ずつ参加するね」
アルダ、エルダがそう続ける。
「店番雇わなきゃだね……何人か弟子入り志願が居たんだけど……」
アルダがそうこぼす。
「凄いね弟子入りなんて。流石は名工トルドの技を受け継ぐ孫娘ってとこだね」
カズミが素直に感心する。
「それがね……」
エルダが沈んだ声で話し出した。
◆
王都やムンドから来た鍛冶師が弟子入り志願してきた事が何度かあったんだけど、どうもトルドとの繋がり目当てで、明らかにアルダ達に色目を使う連中ばかりだったらしい。
「結局、メルダ達を手篭めにして、あわよくば嫁にできたら……フリーベリ家に入り込めるって思惑なのよ。ほんとくだらない連中……」
メルダが心底嫌そうに吐き捨てた。
「手篭めに……って、なんか危ない目に遭ってない?」
レナが心配そうに訊く。俺も気になる。場合によっては、俺がアルダ達の家に常駐するか、三姉妹にクランハウスに引っ越してもらうかしないと。
「二度ほど、仕事中に迫ってきた奴がいたけど……三人で叩き出してやったよ」
エルダが笑う。
「直ぐにお祖父ちゃんに連絡したから、多分アイツらは今後鍛冶師として生きていけないね」
アルダも笑う。……強い三姉妹でよかった。
「でも、なんか不安だな。アンタら、いっその事ウチに引っ越してくるか?」
リズも心配なんだろう。俺と同じ考えみたいだ。
「そうよ。アルダに頼まれて、屋敷の敷地に『鍛冶場』を作る予定なんだし。いっそここで仕事して、販売だけ店ですればいいんじゃない?」
リズとカズミの誘いに、嬉しそうに微笑む三姉妹。
「えっと……いいのかな?」
「エルダ的には凄い魅力的なお誘いなんだけど」
「メルダはここにお世話になりたいな」
「んじゃ決まりね。明日にでも越してくるといいよ」
カズミがパンッ! と手を叩く。うん。それがいい。名工トルドの孫娘で、鍛冶師としての腕も一流。おまけに可愛いとくれば、狙ってくる男も多いだろうし。そういう連中がいつ強硬な手段を取ってくるかわからないからね。
「あ……アルダはヒロくんのものだからね? 絶対そんなやつには指一本触れさせないから……」
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俺の憤りが顔に出てたのか、アルダが小声で俺に話し掛けてきた。
「う、うん。ここに越してくるなら安心だよ」
◆
「じゃあ、話を戻すけど……低階層組はギーゼ、カリナ、ノリス、ロッタ、ゴージュに……あとは三姉妹の誰か一人と、運搬者のウルフちゃんの誰かって事でいいな?」
「はい。充分なメンバーだと思います」
ギーゼが頷く。
「そして、リーダーはアンタに任せるよ」
返事をしたギーゼを見て笑いかけるリズ。
「じ、自分がですか?」
「大丈夫だよ。ゴージュがサポートしてくれるから心配すんなって」
「あんたなら大丈夫ッス。それに、オレもそこそこの場数を踏んだ冒険者ッスからね。サポートはオレに任せるッスよ」
狼狽えるギーゼに、優しくリズが声を掛け、ゴージュもリズに同意するように応えた。
「それでいいよな?」
リズがカリナ姉さん、ノリス、ロッタに目をやる。
「も、も、もちろんです。ぎ、ギーゼなら大丈夫です」
カリナ姉さんも賛成し、ノリスとロッタも大きく頷いた。
「んじゃ、深階層組も自動的に決まりだね。アタイ、ヒロヤ、マルティナ、ドロシー、カズミ、レナ、アスカ。そして三姉妹の誰か一人と、運搬者にウルフちゃんの誰か一人って事で」
次のダンジョン探索のメンバーも決まった。今から楽しみだ。
「二日……三日後ぐらいかな?」
「ですね。それまではゆっくりお休みするのもいいかもしれません」
そんな事を話しながらクランハウスへの帰路を急ぐ。
「カリナ姉さんやギーゼは明日からギルドの依頼を請けに行くんだよね」
「ロッタとノリスもな。新ダンジョンの探索から帰ってきたところだから、ゆっくり休んでもいいと思うんだけどさ」
「真面目なんですよ彼女たちは」
「俺、ついていくよ。あの四人だけで行かせちゃうとクラン結成の意味ないでしょ?」
俺の言葉に、キョトンとする二人。
「アタイもついていこうと思ってたんだよ」
「わたしもです」
歩みを止め、俺達は顔を見合わせる。
「なんだ……みんな同じ事考えてたんだね」
「アイツらだけで依頼請けさせてたら、なんの為のクランか分からないからな」
「彼女たちを守る事が、クランでのわたしの役目と思ってますから」
「「「ぷっ!」」」
わはははっ! と三人で笑いだした。
「ヒロヤに任せるか」
「ですね。わたしたちがゾロゾロついていっても仕方ないですし」
「おっけー。んじゃ俺がついていくね」
俺達は手を繋いで再び歩き出した。
「ヒロヤが行くなら、少々難度が高くても報酬のいい依頼を請けてきなよ」
「そうですね。オーガー五体討伐とかそんな依頼無いですか?」
「いや、メインはギーゼ達だからね? 俺はあくまでも補佐だからね?」
後輩思いのリズ、ドロシーと軽口を叩き合いながら、雪の降る道をクランハウスへと帰った。
◆
「おっ! ロッタどうしたんだい? 凄く可愛いじゃないか!」
食堂に入るやいなや、リズが声を上げた。
<i634465|38618>
「ずっと服が欲しかったんです。冒険用の服しかなかったから……」
村娘風の可愛らしい服を着たロッタが、嬉しそうに微笑んでいる。
「これくらいの贅沢はさせてあげたいなって……今日服屋さんに行ってきたんです」
ノリスも嬉しそうにロッタを見つめている
「いいじゃん。良く似合ってるよロッタ」
お世辞でもなんでもなく、とても冒険者には見えないよ。可愛い。
「もちろん可愛い下着も買ってやったんだろうねノリス」
リズがニヤニヤしてる。
「それは……恥ずかしくて僕は外で待ってました……」
顔を赤くして俯くノリス。
「……ちゃんと……可愛いの買ったよノリス」
同じように真っ赤になるロッタ。
「初々しくて素敵です♡」
ドロシー、ひょっとしてかなり萌えてます?
◆
夕食を終え、甘味屋に行ってたというカリナ姉さんとギーゼが買ってきてくれたケーキに盛り上がる女性陣。
「明日の依頼なんですが……」
あっという間にケーキを平らげたギーゼが切り出した。
「ワイルドボアの討伐でも請けようかと思ってます」
「あ、それ俺も一緒に行くからね」
俺はいちごショートケーキを食べながら手を挙げた。
「ひ、ひ、ヒロヤがついてきてくれるので……すか?」
「うん。万が一姉さん達に何かあったら怖いからね」
「よし、じゃあオーガー討伐を請けますね!」
「いやギーゼ、俺はあくまでも付き添いだからね? つか、リズやドロシーも同じ事言ってたからね?」
「……会心の笑いを狙ったつもりだったんですが……二番煎じでしたか……」
変に落ち込むギーゼ。真面目な君まで笑いに走ってどうする。
「まぁ、明日の仕事はワイルドボア討伐が妥当だね。それより、次のダンジョン探索なんだけどさ……」
リズが話しだしたので、みんな手を止めて聴き入る。
「アスカ、ゴージュ……アンタたちは二班に分かれてもらう事になるんだけど……大丈夫か?」
「全く問題無いぞ」
「全然オッケーッスよ。なんでッスか?」
普通に了承してくれたので、ホッとしたようにリズが話を続ける。
「いや、低階層組のギーゼ、カリナ、ノリス、ロッタに加えてゴージュに入ってもらいたいんだよ」
「アスカの戦力は、深階層で必要なんだ。だから俺達の班に入ってもらいたいんだよね」
「アタシ的には、ギーゼの面倒を見てやりたいんだが。探索に万全を期すなら……ヒロヤの言う通り深階層組に入るのが良いだろう。了解した」
アスカが頷いた。ゴージュも「なるほど了解ッス」と了承してくれた。
「あとはアルダ、エルダ、メルダの誰か一人に低階層組に入って欲しいんだけど……」
リズがドワーフ三姉妹に視線を移す。
「一人は店番しなきゃなんだ。お店閉めてる事が多くなっちゃってるからね」
メルダが残念そうに呟いた。
「だから、二人は参加できるよ」
「ウンウン。低階層組と深階層組に一人ずつ参加するね」
アルダ、エルダがそう続ける。
「店番雇わなきゃだね……何人か弟子入り志願が居たんだけど……」
アルダがそうこぼす。
「凄いね弟子入りなんて。流石は名工トルドの技を受け継ぐ孫娘ってとこだね」
カズミが素直に感心する。
「それがね……」
エルダが沈んだ声で話し出した。
◆
王都やムンドから来た鍛冶師が弟子入り志願してきた事が何度かあったんだけど、どうもトルドとの繋がり目当てで、明らかにアルダ達に色目を使う連中ばかりだったらしい。
「結局、メルダ達を手篭めにして、あわよくば嫁にできたら……フリーベリ家に入り込めるって思惑なのよ。ほんとくだらない連中……」
メルダが心底嫌そうに吐き捨てた。
「手篭めに……って、なんか危ない目に遭ってない?」
レナが心配そうに訊く。俺も気になる。場合によっては、俺がアルダ達の家に常駐するか、三姉妹にクランハウスに引っ越してもらうかしないと。
「二度ほど、仕事中に迫ってきた奴がいたけど……三人で叩き出してやったよ」
エルダが笑う。
「直ぐにお祖父ちゃんに連絡したから、多分アイツらは今後鍛冶師として生きていけないね」
アルダも笑う。……強い三姉妹でよかった。
「でも、なんか不安だな。アンタら、いっその事ウチに引っ越してくるか?」
リズも心配なんだろう。俺と同じ考えみたいだ。
「そうよ。アルダに頼まれて、屋敷の敷地に『鍛冶場』を作る予定なんだし。いっそここで仕事して、販売だけ店ですればいいんじゃない?」
リズとカズミの誘いに、嬉しそうに微笑む三姉妹。
「えっと……いいのかな?」
「エルダ的には凄い魅力的なお誘いなんだけど」
「メルダはここにお世話になりたいな」
「んじゃ決まりね。明日にでも越してくるといいよ」
カズミがパンッ! と手を叩く。うん。それがいい。名工トルドの孫娘で、鍛冶師としての腕も一流。おまけに可愛いとくれば、狙ってくる男も多いだろうし。そういう連中がいつ強硬な手段を取ってくるかわからないからね。
「あ……アルダはヒロくんのものだからね? 絶対そんなやつには指一本触れさせないから……」
<i634484|38618>
俺の憤りが顔に出てたのか、アルダが小声で俺に話し掛けてきた。
「う、うん。ここに越してくるなら安心だよ」
◆
「じゃあ、話を戻すけど……低階層組はギーゼ、カリナ、ノリス、ロッタ、ゴージュに……あとは三姉妹の誰か一人と、運搬者のウルフちゃんの誰かって事でいいな?」
「はい。充分なメンバーだと思います」
ギーゼが頷く。
「そして、リーダーはアンタに任せるよ」
返事をしたギーゼを見て笑いかけるリズ。
「じ、自分がですか?」
「大丈夫だよ。ゴージュがサポートしてくれるから心配すんなって」
「あんたなら大丈夫ッス。それに、オレもそこそこの場数を踏んだ冒険者ッスからね。サポートはオレに任せるッスよ」
狼狽えるギーゼに、優しくリズが声を掛け、ゴージュもリズに同意するように応えた。
「それでいいよな?」
リズがカリナ姉さん、ノリス、ロッタに目をやる。
「も、も、もちろんです。ぎ、ギーゼなら大丈夫です」
カリナ姉さんも賛成し、ノリスとロッタも大きく頷いた。
「んじゃ、深階層組も自動的に決まりだね。アタイ、ヒロヤ、マルティナ、ドロシー、カズミ、レナ、アスカ。そして三姉妹の誰か一人と、運搬者にウルフちゃんの誰か一人って事で」
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