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聖なる愚か者の話 ─『耳囊』より
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そのうち托鉢にでる源坊のすがたを長屋の衆も目にするようになった。源坊の場合、それははあくまでも修業の一つのはずだった。江戸に真ん中に居を構え、相応の数の檀家を抱える由緒ある寺の坊主なのだ。回国者や、修行僧を装った乞食まがいの者のように、その日の糧に米や、銭をほんとうに必要としているはずがなかった。
けれど源坊は、編み笠、脚絆に墨染め衣、片手に鉢といった托鉢僧のなりなどしていなかった。「おーー」という独特の唸り声を早朝の空気に声を響かせもしなかった。時に鈴を鳴らして、町のみなに新しい一日の始まりにふさわしい凜とした気持ちを与えるうようなこともなかった。
外見にはいっさいのこだわりはなく、着の身着のままでいた。住職達は、宗門の威儀ある身なりを源坊に習わせようとしたが、その努力はいつも空しくおわった。源坊はそこらの遊行者、漂泊の修行者、我が身の欲を許さない頭陀行者より、はるかに小欲の生き方をみるものに感じさせた。
数人で群れをつくって、きまった順路を巡る他の修業中の僧とはちがって、子供のときのままに、不器用に無言でぬぼうとした立ち姿で門付けした。むしろそれが見せかけの修業ではないかに人々に感じさせ、どこへとはしれず江戸の町を歩き続ける源坊の鉢は、誰ともしなれない人からの布施で一杯になるのだった。
ときに信心篤い武家の隠居が、源坊とて一応は檀那寺のお坊様だからと、法事のあとの御斎も呼び入れた。あの坊主は生まれながらの馬鹿、お寺さんが憐れみから引き取っただけ、そういう噂を聞き及んでいた周囲の者には、なにかふざけた事をしないかと心配するむきもあった。
けれど源坊は念仏のあいだ神妙にてをあわせ、だらしなく居眠りで体をゆらゆら揺らすこともなく、またいつもの落ち着きない振舞もなかった。
御斎の豪華な食事、ひょっとすると参会者とおなじくお酒を楽しみにしてこそと、ずいぶん意地悪な見方をするものもいた。入寺から数年のうちにみるみる体を大きくして、もはや小坊主とはいえない立派な体つきとなっていたから、さぞや食い意地卑しいかろうといみていたのだろうか。
ところが御斎のために仏間から座敷に皆が移りはじめ、読経を担った座高の異様に高い僧が施主からの是非にとの誘いを受けて当然のようにそれに従ったのに、源坊はさっさと屋敷から去ろうと玄関の方へとすたすた歩き出した。いっしゅん事情がつかめなかった隠居は源坊を引き留め、お坊様、あちらにお食事を用意しております、どうかお布施としてお受け下さいと、言葉丁寧に源坊に説明した。源坊はそれをまったく意に介さず、さっさと出て行ってしまった。
──あれは飢えていなければ食いません。
腹一杯うまいものをたべさせてやろうと考えていた隠居は、せっかくの好意が踏みにじられたようで憮然とした表情が隠せなかったのだろう、立って見ると思いに背の低かったその僧がとりなすように教えた。
──それだけならいいのですが……。
口ごもったその先は、翌日には、隠居の知れるところなった。源坊が八つ刻に屋敷にやってきたのである。
寺からの言付けが、昨日の忘れ物でもあったかと、座敷にあげるよう下人にいいつけあがらせた。昨日御斎をを用意した部屋にはいると、源坊がどっかと座り込んでいる。応対にあたった下人によれば
──非時(僧侶には許されない午後の食事)を出せ。
どうもそういったことをいっているようだという。腹が減ってしかたないのか、いらいらした態度があわらに見えた。
昼食の残りもので一汁二菜、とにかく飯だけは物相飯のように椀からとびでるほど大盛りにしたのを出してもらうと、素手を使わんばかりの勢いでうまそうに平らげた。ひだるさの苦しみが消えるや、箸を止めて、がぶがふと白湯を飲み、隠居の方に気がついたのか、朗らかな笑みを浮かべた。そこには、物乞いのような卑屈さや媚びたところはおよそなく、世の難事を銘々の力あわせて解決したような爽快さが輝いていた。
それ以後も、源坊はときどき隠居の元を訪れるようになった。他の客がすでに座敷にいようがお構いなしで上がり込んで、当然かのように非時をくらった。面を喰らったその客は最初こそいぶかしげに源坊をみていたが、去り際にはあの坊さんを今度は私が招待したいと言い出すこともあった。
隠居には、これほど気分のい布施というのが他に思い当たらず、源坊の去り際に菓子なり、扇子なりなにか持たせて帰ろうとしたが、それに成功することはなかった。
湯屋横丁だけでなく、もっと広い町々で、托鉢の源坊を見かけると競ってお布施をするようになっていた。隠居ばかりが布施の楽しみを知っているわけではなかった。源坊は、使い勝手がよかろうと四文銭を渡す者に、一文の並銭三枚を返して、一文しか受け取らなかった。喜捨にお釣りをくれる坊主といわれるようになった。
江戸市中の思わぬところで源坊のすがたを見かけた。いつでも同じ衣をまとっている源坊が、托鉢をしているのかいないのか周囲の者によくわからなかった。おそらく源坊もそうだっただろう。
そのうち源坊にお使いを頼む者が出た。あれほどいろいろな所を歩きまわっているのだから、存外に江戸の地理には詳しいに違いないというのである。源坊はその頼まれ先が近かろうが、遠かろうが意にまったく介するところがなかった。頼まれたときも、帰ってきたときも、なんの恩着せがましさもなかった。布施という名目の駄賃も頼み主の方でうまく工夫しないと受け取ってもらえなかった。
こういったことが武家にまで知られ、そこからも頼み事をされるようになった。野菜や卵から呉服までなんでも引き受けてくれて、品物、銭勘定をただの一つも間違えることがない、そう評判になった。悪戯ごころから、同時に八つも、九つもの頼み事をして、源坊の能力を試そうとする不届き者もでた。やはり、いつもどおり何一つまちがいはなかった。
最後には内藤宿で客にからだも売る旅籠女にいたるまで、四谷中の商人だれもかれもが源坊を重宝がり、かわいく思って、頼み事が特段ないときにでも銭を与え、衣類などをもってかえらせようと躍起になった。
源坊のような馬鹿が銭をもらい付けている、いろいろ物持ちだと聞いて、悪い奴らも源坊のまわりに集まるようになった。脅しも、巧みな嘘も必要なかった。そいつらが銭を貸してくれとせびるだけで、源坊は持っているものを残らず渡した。衣類だのも一つも身元に残さなかった。源坊自身はそんなことにまったく無頓着だった。どれほどのものが源坊に渡り、また出て行ったかたのか、それは誰にもわからなかった。
源坊にはその時その時に必要なものがあればそれでよく、必要とあらば必要なだけいつでも手に入った。煙草をぜんぶ吸い尽くすと、脂染みたたばこ入れを煙草粉屋に持っていった。おいしいのをそれに詰めてくれといった様子をみると、主人みずからが張り出すほどの煙草を詰めて渡した。手拭きも煙管もみんなそのでんだった。必要となれば源坊は店に行って、この煙管、この手ぬぐいを当たり前のように持っていった。源坊を知っている商人でこれを断ったり、代金を要求するものなぞひとりもいなかった。
けれど源坊は、編み笠、脚絆に墨染め衣、片手に鉢といった托鉢僧のなりなどしていなかった。「おーー」という独特の唸り声を早朝の空気に声を響かせもしなかった。時に鈴を鳴らして、町のみなに新しい一日の始まりにふさわしい凜とした気持ちを与えるうようなこともなかった。
外見にはいっさいのこだわりはなく、着の身着のままでいた。住職達は、宗門の威儀ある身なりを源坊に習わせようとしたが、その努力はいつも空しくおわった。源坊はそこらの遊行者、漂泊の修行者、我が身の欲を許さない頭陀行者より、はるかに小欲の生き方をみるものに感じさせた。
数人で群れをつくって、きまった順路を巡る他の修業中の僧とはちがって、子供のときのままに、不器用に無言でぬぼうとした立ち姿で門付けした。むしろそれが見せかけの修業ではないかに人々に感じさせ、どこへとはしれず江戸の町を歩き続ける源坊の鉢は、誰ともしなれない人からの布施で一杯になるのだった。
ときに信心篤い武家の隠居が、源坊とて一応は檀那寺のお坊様だからと、法事のあとの御斎も呼び入れた。あの坊主は生まれながらの馬鹿、お寺さんが憐れみから引き取っただけ、そういう噂を聞き及んでいた周囲の者には、なにかふざけた事をしないかと心配するむきもあった。
けれど源坊は念仏のあいだ神妙にてをあわせ、だらしなく居眠りで体をゆらゆら揺らすこともなく、またいつもの落ち着きない振舞もなかった。
御斎の豪華な食事、ひょっとすると参会者とおなじくお酒を楽しみにしてこそと、ずいぶん意地悪な見方をするものもいた。入寺から数年のうちにみるみる体を大きくして、もはや小坊主とはいえない立派な体つきとなっていたから、さぞや食い意地卑しいかろうといみていたのだろうか。
ところが御斎のために仏間から座敷に皆が移りはじめ、読経を担った座高の異様に高い僧が施主からの是非にとの誘いを受けて当然のようにそれに従ったのに、源坊はさっさと屋敷から去ろうと玄関の方へとすたすた歩き出した。いっしゅん事情がつかめなかった隠居は源坊を引き留め、お坊様、あちらにお食事を用意しております、どうかお布施としてお受け下さいと、言葉丁寧に源坊に説明した。源坊はそれをまったく意に介さず、さっさと出て行ってしまった。
──あれは飢えていなければ食いません。
腹一杯うまいものをたべさせてやろうと考えていた隠居は、せっかくの好意が踏みにじられたようで憮然とした表情が隠せなかったのだろう、立って見ると思いに背の低かったその僧がとりなすように教えた。
──それだけならいいのですが……。
口ごもったその先は、翌日には、隠居の知れるところなった。源坊が八つ刻に屋敷にやってきたのである。
寺からの言付けが、昨日の忘れ物でもあったかと、座敷にあげるよう下人にいいつけあがらせた。昨日御斎をを用意した部屋にはいると、源坊がどっかと座り込んでいる。応対にあたった下人によれば
──非時(僧侶には許されない午後の食事)を出せ。
どうもそういったことをいっているようだという。腹が減ってしかたないのか、いらいらした態度があわらに見えた。
昼食の残りもので一汁二菜、とにかく飯だけは物相飯のように椀からとびでるほど大盛りにしたのを出してもらうと、素手を使わんばかりの勢いでうまそうに平らげた。ひだるさの苦しみが消えるや、箸を止めて、がぶがふと白湯を飲み、隠居の方に気がついたのか、朗らかな笑みを浮かべた。そこには、物乞いのような卑屈さや媚びたところはおよそなく、世の難事を銘々の力あわせて解決したような爽快さが輝いていた。
それ以後も、源坊はときどき隠居の元を訪れるようになった。他の客がすでに座敷にいようがお構いなしで上がり込んで、当然かのように非時をくらった。面を喰らったその客は最初こそいぶかしげに源坊をみていたが、去り際にはあの坊さんを今度は私が招待したいと言い出すこともあった。
隠居には、これほど気分のい布施というのが他に思い当たらず、源坊の去り際に菓子なり、扇子なりなにか持たせて帰ろうとしたが、それに成功することはなかった。
湯屋横丁だけでなく、もっと広い町々で、托鉢の源坊を見かけると競ってお布施をするようになっていた。隠居ばかりが布施の楽しみを知っているわけではなかった。源坊は、使い勝手がよかろうと四文銭を渡す者に、一文の並銭三枚を返して、一文しか受け取らなかった。喜捨にお釣りをくれる坊主といわれるようになった。
江戸市中の思わぬところで源坊のすがたを見かけた。いつでも同じ衣をまとっている源坊が、托鉢をしているのかいないのか周囲の者によくわからなかった。おそらく源坊もそうだっただろう。
そのうち源坊にお使いを頼む者が出た。あれほどいろいろな所を歩きまわっているのだから、存外に江戸の地理には詳しいに違いないというのである。源坊はその頼まれ先が近かろうが、遠かろうが意にまったく介するところがなかった。頼まれたときも、帰ってきたときも、なんの恩着せがましさもなかった。布施という名目の駄賃も頼み主の方でうまく工夫しないと受け取ってもらえなかった。
こういったことが武家にまで知られ、そこからも頼み事をされるようになった。野菜や卵から呉服までなんでも引き受けてくれて、品物、銭勘定をただの一つも間違えることがない、そう評判になった。悪戯ごころから、同時に八つも、九つもの頼み事をして、源坊の能力を試そうとする不届き者もでた。やはり、いつもどおり何一つまちがいはなかった。
最後には内藤宿で客にからだも売る旅籠女にいたるまで、四谷中の商人だれもかれもが源坊を重宝がり、かわいく思って、頼み事が特段ないときにでも銭を与え、衣類などをもってかえらせようと躍起になった。
源坊のような馬鹿が銭をもらい付けている、いろいろ物持ちだと聞いて、悪い奴らも源坊のまわりに集まるようになった。脅しも、巧みな嘘も必要なかった。そいつらが銭を貸してくれとせびるだけで、源坊は持っているものを残らず渡した。衣類だのも一つも身元に残さなかった。源坊自身はそんなことにまったく無頓着だった。どれほどのものが源坊に渡り、また出て行ったかたのか、それは誰にもわからなかった。
源坊にはその時その時に必要なものがあればそれでよく、必要とあらば必要なだけいつでも手に入った。煙草をぜんぶ吸い尽くすと、脂染みたたばこ入れを煙草粉屋に持っていった。おいしいのをそれに詰めてくれといった様子をみると、主人みずからが張り出すほどの煙草を詰めて渡した。手拭きも煙管もみんなそのでんだった。必要となれば源坊は店に行って、この煙管、この手ぬぐいを当たり前のように持っていった。源坊を知っている商人でこれを断ったり、代金を要求するものなぞひとりもいなかった。
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