お飾りの側妃となりまして

秋津冴

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 舞台は帝国と公国、王国が三竦みをしている西の大陸のど真ん中。

 歴史はあるが軍事力がないアート王国。
 西側にある格式ある王国。王都はセダフ。国民は南国気質。
 褐色の肌に黒目・黒髪の民族。


 軍事力はあるが、歴史がない新興のフィラー帝国。帝都はラパス。
 アート王国の右手、大陸の東側に領土を持つ新興国。竜を使う。
 赤毛・緑の瞳、白い肌の民族。海にも通じていて、国民はやや北寄りにあるためか質実剛健。


 歴史も軍事力も国力もあり、大陸制覇を目論むボッソ公国。公都はローダ。
 大陸の南側に勢力を持つ。
 地竜の数が多い。金髪・碧眼・ローマ人。享楽に耽る、共和政治だが奴隷制を敷いている。
 全てをローダに、が合言葉。

 
 
 あらすじ
 
 そんな情勢もあって、帝国と王国は手を組むことにした。
 テレンスは帝国の第二皇女。
 アート王ヴィルスの第二王妃となるために輿入れしてきたものの、互いに愛を感じ始めた矢先。
 王は病で死んでしまう。
 新しく王弟が新国王となるが、テレンスは家臣に下賜されてしまう。
 その相手は、元夫の義理の息子。
 現王太子ラベルだった。
 しかし、ラベルには心に思う相手がいて‥‥‥。

 人物設定

 テレンス・アルド・フィラー 165・55
 赤毛・緑の瞳、白い肌。
 十六歳。フィラー帝国の第二皇女。
 飛竜が大好きな男勝りの少女騎士でもある。竜と心を交わすことができる。
 男性への目は厳しい。
 皇后である祖母の命により、アート王国国王のヴィルス 四十二歳の側妃となる。

 イリヤ 十四歳 銀髪、茶色い瞳 侍女
 
 アート王国

 ヴィルス 国王 四十二歳 赤い髪、青い瞳。
 ジュディ王妃  二十一歳 黒髪、黒い瞳
 ラベル     十歳 茶色の髪、青い瞳


 竜
 レジー 炎の飛竜 紅の体毛、緑の瞳
 フィン 水の飛竜 空のような蒼、緑の瞳


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感想 2

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みんなの感想(2件)

知風
2022.12.18 知風

内容の9割が竜に関する話ですし、ジャンルは恋愛ではなくファンタジー、タイトルに竜を絡めた方が、内容と読者層が噛み合うのでは無いかと思います。
こちらのお話は、タイトルもそうですが、ファンタジーとして読むのと恋愛物として読むのとでは、読者の印象がかなり違うかと…。
恋愛話だと思って読んだ私は、失礼ながら正直に申し上げると『騙された』と感じました。
いつまでも恋愛パートが出て来ず、何度もリタイアしかけつつ完走。
やっと恋愛パートが出て来たと思ったらあらすじからほぼ進展・発展無いまま終了…。
タグの婚約破棄も、(時系列的にお話の終了後には)結果的にそうなるでしょうけど、タグに付けるのは何か違う様な気がします。

ネガティブな意見ばかりで申し訳無いです。
ただ、今回の話の内容・あらすじ・タイトルが噛み合っておらず、最終的に作者様に悪い印象を与えかねないのでは…と思い、意見させて頂きました。
(私の意見は、このお話を楽しんで読んだ他の読書様にとっては不愉快になるものだと思うので、承認しなくてもOKです。)

2022.12.18 秋津冴

ありがとうございます。
これは竜を巡るというよりは、竜はあくまでアイコンで、都度、必要なシーンとシーンを繋いでくれる役割を持たせました。
恋愛小説ではありますが、二つの心を寄り添わせていこうとしたら、終わってしまった悲恋と、愛を心に大事に持って生きていく少女、の成長譚として読んでいただければと思います。
ありがとうございました。

解除
華虎
2022.11.22 華虎

滅茶苦茶ハマった‼一気に読破しました‼番外編が見たい‼&皆のその後が見たい‼ですm(。≧Д≦。)m

2022.11.23 秋津冴

ありがとうございます。
楽しんでいただけて何よりです。
後編はもう少し先になるかもしれませんがちょっと考えてみます。

解除

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