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旅立ち~オードゥス出立まで
とりあえず1周
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「とりあえず1周しましたね。」
2人は現在上層1階の元来た場所にいる。
あのウルフの群れ以降モンスター自体とすれ違うことはなかった。
「後は真ん中を突っ切れば<地図化>が完了すると思います。良いですか?」
「いつでも良いよ。」
そう言い走り出す2人。暫くして1階の中央辺りまで来た時だった。
「あ、池がありますよ。少し休憩にしましょうか。」
ズザザッ
ダタタッ
2人共足に力を入れ止まる。
(結構大きな池だな…この池の水って下の階に漏れたりしないんだろうか…)
等とどうでも良いことを考える。
レーヴァが川辺に寄り、水をすする。と言うかゴクゴク飲む。その行動を見たノアは
「うーん…」と唸る。
「プハァ、うん?どうしたんだい?」
「あ、いえ今日の目的は確かにダンジョン1階の<地図化>と言うのも合ったんですが、自分は基本的に1人での行動が基本なので立ち回りとか武器、装備の選択とかを考えてました。」
「ほう?それで?」
「ショートソードでも立ち回れていますが3~4頭纏めて来られると技の選択肢が限られるのでもう少し短い武器が欲しいですね。
1階は比較的安全という話だったので防具はほぼ着けてない状態で今回探索しました。やはりガチャガチャした防具よりか皮鎧とかの軽量防具にしようかなと…そこは武器防具合わせてデオさんに相談しようと思います。
後は今みたいな状況の時ですね。」
「今?」
「戦闘後や休憩の時ですね。今回は池があったから良いですが今後はそうとはいかないでしょう。食糧面は案が浮かんだのでこちらは何とかしようと思います。」
(やれやれ、新人冒険者が考える事じゃあないよぉ…)
「それに… 」
咄嗟に背中の弓を取り、矢を番える。レーヴァはモンスターが来たかと体勢を立て直すが
ボッ!ボッ! ボッ!
離れた川辺にいた野鳥に矢を射る。最後の1羽は逃げようと飛び立ったが矢が追尾するように胴体を貫く。
ノアはふうと息をつきレーヴァに向き直る。
「早く攻略していきたいですからね。」
(なぁんだ、子供らしい所もあるじゃないか。)
野鳥を回収、血抜きを行った後2階への穴へ向かう。穴の前に立つ2人。
「どうする坊や?先に進むかい?」
「いや、軽く散策したら戻りましょう。」
「慎重だねぇ。だがそれで良い。」
その後2人は周囲の散策。食用、薬用キノコの採取、鹿、ウルフ、野鳥の狩猟を行う、最終的な成果がこちら。
『歩く茸×3』…脚が生えた茸。そのまま食べても持久力が上がる。薬用。単位は本、人。
『ギガンティックエリンギ×2』…人間大のエリンギ。食用。群生地の光景はただのホラー。
『一国舞茸×1』…一株で尋常じゃない量の舞茸がなる。食用。
『ウルフ×10』…上層でよく見るモンスター。肉は臭いが皮、牙に需要あり。
『鹿×3 』…鹿。食用。皮に需要あり。
『野鳥×8』…食用。羽に需要あり。
「そろそろ戻りましょうか。」
「あいよ。(何かもう馴れた)」
上層1階から地上へ戻る為坂を上る。地上に出るとズゥと呼ばれた兵士が立っていた。
「やぁ、おかえりなさい結構入ってたね。」
空を見ると完全に真っ暗だ。
「ただいま。そういえばもう店は閉まってますか?」
「いや。何時でも開いてるよ。用事がある時は呼べば誰かしらいるハズだからね。」
「ありがとうございます。」
2人共歩きだしとりあえず最初は解体小屋に行き、依頼を行うことにしようとしたのだが
解体小屋の前が何か騒がしかった。
2人は現在上層1階の元来た場所にいる。
あのウルフの群れ以降モンスター自体とすれ違うことはなかった。
「後は真ん中を突っ切れば<地図化>が完了すると思います。良いですか?」
「いつでも良いよ。」
そう言い走り出す2人。暫くして1階の中央辺りまで来た時だった。
「あ、池がありますよ。少し休憩にしましょうか。」
ズザザッ
ダタタッ
2人共足に力を入れ止まる。
(結構大きな池だな…この池の水って下の階に漏れたりしないんだろうか…)
等とどうでも良いことを考える。
レーヴァが川辺に寄り、水をすする。と言うかゴクゴク飲む。その行動を見たノアは
「うーん…」と唸る。
「プハァ、うん?どうしたんだい?」
「あ、いえ今日の目的は確かにダンジョン1階の<地図化>と言うのも合ったんですが、自分は基本的に1人での行動が基本なので立ち回りとか武器、装備の選択とかを考えてました。」
「ほう?それで?」
「ショートソードでも立ち回れていますが3~4頭纏めて来られると技の選択肢が限られるのでもう少し短い武器が欲しいですね。
1階は比較的安全という話だったので防具はほぼ着けてない状態で今回探索しました。やはりガチャガチャした防具よりか皮鎧とかの軽量防具にしようかなと…そこは武器防具合わせてデオさんに相談しようと思います。
後は今みたいな状況の時ですね。」
「今?」
「戦闘後や休憩の時ですね。今回は池があったから良いですが今後はそうとはいかないでしょう。食糧面は案が浮かんだのでこちらは何とかしようと思います。」
(やれやれ、新人冒険者が考える事じゃあないよぉ…)
「それに… 」
咄嗟に背中の弓を取り、矢を番える。レーヴァはモンスターが来たかと体勢を立て直すが
ボッ!ボッ! ボッ!
離れた川辺にいた野鳥に矢を射る。最後の1羽は逃げようと飛び立ったが矢が追尾するように胴体を貫く。
ノアはふうと息をつきレーヴァに向き直る。
「早く攻略していきたいですからね。」
(なぁんだ、子供らしい所もあるじゃないか。)
野鳥を回収、血抜きを行った後2階への穴へ向かう。穴の前に立つ2人。
「どうする坊や?先に進むかい?」
「いや、軽く散策したら戻りましょう。」
「慎重だねぇ。だがそれで良い。」
その後2人は周囲の散策。食用、薬用キノコの採取、鹿、ウルフ、野鳥の狩猟を行う、最終的な成果がこちら。
『歩く茸×3』…脚が生えた茸。そのまま食べても持久力が上がる。薬用。単位は本、人。
『ギガンティックエリンギ×2』…人間大のエリンギ。食用。群生地の光景はただのホラー。
『一国舞茸×1』…一株で尋常じゃない量の舞茸がなる。食用。
『ウルフ×10』…上層でよく見るモンスター。肉は臭いが皮、牙に需要あり。
『鹿×3 』…鹿。食用。皮に需要あり。
『野鳥×8』…食用。羽に需要あり。
「そろそろ戻りましょうか。」
「あいよ。(何かもう馴れた)」
上層1階から地上へ戻る為坂を上る。地上に出るとズゥと呼ばれた兵士が立っていた。
「やぁ、おかえりなさい結構入ってたね。」
空を見ると完全に真っ暗だ。
「ただいま。そういえばもう店は閉まってますか?」
「いや。何時でも開いてるよ。用事がある時は呼べば誰かしらいるハズだからね。」
「ありがとうございます。」
2人共歩きだしとりあえず最初は解体小屋に行き、依頼を行うことにしようとしたのだが
解体小屋の前が何か騒がしかった。
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