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第38話
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「あれ、今日は塩むすび?」
《食べてみたいと言われた》
「そうなんだ。…おかず、何がいい?」
《なんでも》
「それが1番困るんどけどなあ…」
他愛のない会話をしていると、背後から夜紅の声がした。
「ふたりとも、相変わらず仲がいいな」
「白露は瞬君に渡すためのものを作ってるんだけどね。お弁当、もうすぐできるから待ってて」
「それは助かるけど、朝食は私が作らせてもらうことにしよう」
夜紅は慣れた手つきで次々と料理を完成させていく。
そんな姿を見て負けられないと思ったのか、主も次の品を作りはじめた。
特にやることがなくなった俺はひたすら食器を洗う。
「完成!」
「こっちもできたぞ。食べてる間におかずが冷めるはずだ」
「多分今日は綺麗にできたと思うんだけど、もし不味かったら言ってね」
「お弁当を用意してくれる心遣いが嬉しいんだ。それに、穂乃の料理はいつも美味しいよ」
姉妹の会話を横で聞きながら卵かけご飯をゆっくり口に運ぶ。
…卵のとろとろした食感は悪くない。
「お姉ちゃんのご飯、やっぱり美味しい」
「そうか?穂乃のご飯だって美味しいよ。明日は私がお弁当の用意をするから、楽しみにしててくれ」
「やった!なら私、ベーコンとほうれん草の炒めものが食べたい!」
「分かった。必ず入れるよ」
姉妹の会話を聞きながらひとつの弁当を完成させる。
《食べてみたいと言われた》
「そうなんだ。…おかず、何がいい?」
《なんでも》
「それが1番困るんどけどなあ…」
他愛のない会話をしていると、背後から夜紅の声がした。
「ふたりとも、相変わらず仲がいいな」
「白露は瞬君に渡すためのものを作ってるんだけどね。お弁当、もうすぐできるから待ってて」
「それは助かるけど、朝食は私が作らせてもらうことにしよう」
夜紅は慣れた手つきで次々と料理を完成させていく。
そんな姿を見て負けられないと思ったのか、主も次の品を作りはじめた。
特にやることがなくなった俺はひたすら食器を洗う。
「完成!」
「こっちもできたぞ。食べてる間におかずが冷めるはずだ」
「多分今日は綺麗にできたと思うんだけど、もし不味かったら言ってね」
「お弁当を用意してくれる心遣いが嬉しいんだ。それに、穂乃の料理はいつも美味しいよ」
姉妹の会話を横で聞きながら卵かけご飯をゆっくり口に運ぶ。
…卵のとろとろした食感は悪くない。
「お姉ちゃんのご飯、やっぱり美味しい」
「そうか?穂乃のご飯だって美味しいよ。明日は私がお弁当の用意をするから、楽しみにしててくれ」
「やった!なら私、ベーコンとほうれん草の炒めものが食べたい!」
「分かった。必ず入れるよ」
姉妹の会話を聞きながらひとつの弁当を完成させる。
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