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俺達の関係は多分、歪で、多分複雑、何だろう
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「仕事疲れた~、朝から仕事とかマジ勘弁だわ」
「よしよし、番宣お疲れ様、朔。でも良いじゃん、明日からは仕事量も減るんだし」
「そうだけどさー」
「やっぱり、番宣って主役とかがやるのが多いの??」
「ん~、2番手とか3番手の人とかもやるよ、基本は、ただ朔が多いってだけだよ、純」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦お元気ですか?俺は結構疲れてますが元気です。
10月上旬の今日この頃、仕事が忙しく毎日大変です。お仕事をいただけるのは嬉しい事なんだけどね。
「そう言えば今日からだっけ?村瀬大先生の1週間作家合宿、って」
「そうだよ、玲央。今朝、三村さんに慌ただしく連れて行かれてた」
「て事は、その弟であるんだっけか、小倉楓先生も参加って事?」
「んや、あの人毎年参加しては参加者である作家の先生達に色々印象を残し続けた結果、3年に一度の参加と4年前に処遇を受けて」
「「「ヤバい奴じゃねーか」」」
「因みに、織斗君は映画の撮影の為、不参加らしいよ」
「寂しくないの?朔は。村瀬先生と離れるの、、、僕だったら寂しいけど」
「あの人の方が最後まで嫌がってたけど、俺は別に。だって、今日からフユさんが帰って来るまでの1週間、、あの人達と一緒に居るし」
「あの人達?」
「純は知らなくて良いの。と言うか、純、さっき委員長に呼び出されたよ、修学旅行の件で」
「嘘マジ?、、、、、、、、逃げるか」
「辞めときなよ、ただでさえない頭で考えても委員長から逃げられる訳がないんだから」
「糸は一々俺に対する扱いが酷いと思うのですが!!」
「今に始まった事じゃないだろ、純。お前はさっさと委員長のこと行けよ」
「ウググッ、、じゃ、行って来る」
「「「おう、逝ってらっしゃい」」」
「漢字違う!!!」
何て叫んでからリュックを持って委員長の所に向かった純。現在授業が終わったばかりだったからな。
「そういや、朔は今から歩きで帰るの?」
「ううん、迎えが来る。ぁ、その前に、今日も入ってた、封筒、リュックに、、それも写真付き」
「マジかぁ、、、、これで犯人と言うか、犯行場所は絞れたけど、大丈夫か?」
「僕が1番実害はないから、良いけど、今から僕らも居るから警戒しておくね」
「そうして、、、、って、迎え来たから帰るわ、2人共気を付けろよな、じゃ、バイバイ」
「「バイバイ」」
俺はそう言って教室から出て、学校の校門まで行く。そこには白塗りの高級車が、あり助手席から顔を出したのは、何と、、、、
「朔、授業お疲れ様。疲れただろう、今日はホテルも取ってあるからな」
「お迎えありがとうございます、、、、““秋人さん””」
「どういたしまして」
そう、迎えに来たのは秋人さんなのだ。
何故、俺、朔羅君を秋人さんが迎えに来る事になったのかぁ~、スタート!
フユさん合宿報告→楓斗さんがその間、朔羅君と好きにして良い!?と言い始めた→勿論大反対→朔羅君説得!→そして今日から順番に朔羅君とデートしたりする事になったのだ!!ゴール!!
今日明日は秋人さん担当、って感じだぞ。
「、、、、、、、、ここかぁ」
「?来た事があるの?」
「いや、前にフユさんに連れて来られて」
車に乗って連れて来られたのは、初デートで来たスーツ屋さんだった。俺はあの日を思い出してしまう。
「、、冬人なら連れて来そうだ。嫌だったか?」
「いえ、寧ろ久しぶりなので嬉しいです」
「そうか、良かったよ。じゃ、入ろうか」
「はい、!」
そう言って中に入ると、あの時と同じ女の店員さんで少しビビってしまった。
「いらっしゃいませ、村瀬様」
「あぁ、頼んでいた物は出来てますか?」
「はい、事前にお伝えされているサイズとデザインで完成しております、あとは着て貰ってサイズ調整をさせて貰えれば、」
「だそうだ、朔着て来なさい」
「ぁ、、、はい」
、、、、去年と同じだ~、と思って少し唖然としてしまう。やっぱり兄弟だな、と同時にこの店員も変わらねーな、と思ってしまう。
そして事前に頼んでいたのであろう服を渡される。
「朔、着れたか?」
「はい、着れましたけど、、、、ピッタリ、ですね」
試着室の扉を開けながらそう言う。前と同じでサイズピッタリなのが、怖い。
「あぁ、琴世に聞いたからな」
「、、、、個人情報保護法ぅぅぅ、、、、もうヤダ、この兄弟」
「そうか?、、これぐらいなら普通だと思うんだが、俺は」
「貴方達家族ならそれは普通かも知れないけどね!」
「そう言うものなのか。だが、そのスーツ似合って居るよ、朔」
「まぁ、ありがとうございます、俺の為に選んでくれて」
「恋人なんだ、これぐらい容易い」
何て会話をしてから、お支払いを済ませて、店員さん達のお辞儀で俺と秋人さんはお店を出る。着ていた制服は前と同じ様に紙袋に入れてくれた。
「秋人さん、次は何処に?」
「あぁ、レストランだ。予約を取ってあるから、、少しドライブをしてから行こう」
「はい、レストラン楽しみです。今日お昼あまり食べれなくて」
「そっか、お仕事頑張ってて凄いな、尊敬しちゃうよ」
「いやいや、秋人さんだって社長として頑張ってるじゃないですか」
「そう、朔に言われると嬉しいよ、」
・
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・
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・
「美味い、、、、美味しいです、秋人さん」
「良かった、ここは前に取引先の人との会食で来てね、朔と来たいと思ってたんだ」
「、、、、嬉しいです、そう言って貰えると、こうやって連れて来て貰うともっと嬉しいです」
玉ねぎとマッシュルームのポタージュに焼いた帆立の乗ったスープを飲みながら、窓側から見える綺麗な景色を楽しみながら食事も楽しむ。
「冬人の方が良いレストランを連れて行ってる可能性はあるんだが」
「いえいえ、俺こんな素敵なレストラン来た事ないですよ。それに秋人さんと来るレストランなんだから何でも素敵ですよ」
「/////、、ほんと、君は俺を喜ばせるのが上手だ、」
「そ、そうですか、ね」
「あぁ、そうだよ、君の一言一言が、俺にとっては最高の贈り物だ」
「/////////」
秋人さんの言葉に思わず顔を赤くしてしまう。付き合ってから2人っきりになる事はあってもあんまり時間が経ってないから、恥ずかしい。
次に来た金目鯛のバジルソース付けを食べながら、考える。
「そう言えば、前から気になっていたんだが、朔は何で髪が長いんだ?」
「ぇ?、ぁ、これは、役柄もあるんですけど、首元を隠すのが殆ど目的みたいなものですね」
「、それって、、、、失礼だが、そのΩ、だからか?」
「はい、、チョーカーもそうですけど、首元を隠せばフェロモンを抑えられるので、大半の番を持たないΩは髪を伸ばしてる人が殆どですね」
「そう言うものなのか、知らなかった」
「まぁ、あとは俺の場合は髪長いの好きなのもありますけどね笑」
「俺はどんな髪型の朔も好きだが、ポニーテールの朔が1番可愛いな」
「アレはたまにしかしてないのに、良く知ってますね笑、でも嬉しいです」
嬉しさを感じて、フユさんとは少し違う喋り方と雰囲気で、それが何だが嬉しくて少しふわふわする。
それに、あの人ならこんな些細な変化とか気付かねーしな、ハハッ、、、、!!
「、、、、美味しい、美味しい過ぎる、その生姜と玉ねぎのソースが美味しい」
「朔は美味しいのが分かりやすいな、言葉にも顔にも出て、」
「俺一応、庶民派の舌がありますからね!」
メインのステーキを食べながらそう言う。俺の一言一句を聞いて何故か笑みを浮かべる所は、フユさん、、、、いやいや、今はフユさんの事は出さない様に、、、、!!
「、、、、そうだ、朔、これを渡したくてな」
「?、これ?、、、、!?」
秋人さんが懐から取り出した物を見て、目を丸く開ける。
「これって、、、、チョーカー、ですか?」
「あぁ、レザーので似合いそうなのを見つけてな。遅めの誕生日プレゼント、だ。誕生日当日は渡せなかったからな」
「これ結構高い奴ですよね、それに付いてる奴からして10万はあるだろ、絶対」
「どうだったろうか、、良い物だと思ったすぐに買ったから値段は見てないんだよな」
「これだから、お坊ちゃんは笑、、、、でも、ありがとうございます、快く使わせて貰います」
「あぁ是非使ってくれ、、」
俺は嬉しさを覚えながら、今付けているチョーカーを触りながら、後で替えようかな、と思うのであった。
「んッ、、、ぁッ、秋人、さん」
「ん?、なんだ、朔、、、、気持ち良いのか?」
「ひぅッ、、、、ふぁッ」
ホテルに着いてお風呂に入ろうとしたら、ベッドに押し倒されて、キスをして来た。
キスが濃厚過ぎて蕩けそうで、ふわふわするし、全部が気持ち良い。
「、、、、ほんと、冬人が羨ましいな、、こんな朔を独り占めに出来て」
「んぅッ、、、今、独り占め、、、出来、、てます、、、、よッ」
「笑、、そうだな」 チュッ
「んッ、、、、はぅッ、、ひあッ、、、ぁッ」
「愛してるよ、、、朔」
「、、、、久しぶりに昼まで寝ました」
「グッスリ眠って貰えて良かったよ、、昼ご飯届いてるから、顔を洗ってから食べなさい」
「はい、なんかゆっくり出来て良かったです。秋人さんのおかげです」
「、、、俺の方こそだ。こうやって、朝から一緒に居れるのは幸せだよ」
紅茶を飲みながら嬉しそうな顔をする秋人さんに俺も幸せになる。
顔を洗って着替えてから、、一緒にご飯を食べた。
この日の仕事はいつもより元気に出来た気がするのは気のせいじゃないだろう。
「楽しかった?朔」
「まぁね、、楽しかったよ!」
「、、、、僕も今日は、、、、ふふふふふっ」
「、、何があったのさ、糸は」
「アレだよ、アレ。性欲の権化となってるから今」
「バケモノじゃないか、それは」
「ふふふふふっ」
「よしよし、番宣お疲れ様、朔。でも良いじゃん、明日からは仕事量も減るんだし」
「そうだけどさー」
「やっぱり、番宣って主役とかがやるのが多いの??」
「ん~、2番手とか3番手の人とかもやるよ、基本は、ただ朔が多いってだけだよ、純」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦お元気ですか?俺は結構疲れてますが元気です。
10月上旬の今日この頃、仕事が忙しく毎日大変です。お仕事をいただけるのは嬉しい事なんだけどね。
「そう言えば今日からだっけ?村瀬大先生の1週間作家合宿、って」
「そうだよ、玲央。今朝、三村さんに慌ただしく連れて行かれてた」
「て事は、その弟であるんだっけか、小倉楓先生も参加って事?」
「んや、あの人毎年参加しては参加者である作家の先生達に色々印象を残し続けた結果、3年に一度の参加と4年前に処遇を受けて」
「「「ヤバい奴じゃねーか」」」
「因みに、織斗君は映画の撮影の為、不参加らしいよ」
「寂しくないの?朔は。村瀬先生と離れるの、、、僕だったら寂しいけど」
「あの人の方が最後まで嫌がってたけど、俺は別に。だって、今日からフユさんが帰って来るまでの1週間、、あの人達と一緒に居るし」
「あの人達?」
「純は知らなくて良いの。と言うか、純、さっき委員長に呼び出されたよ、修学旅行の件で」
「嘘マジ?、、、、、、、、逃げるか」
「辞めときなよ、ただでさえない頭で考えても委員長から逃げられる訳がないんだから」
「糸は一々俺に対する扱いが酷いと思うのですが!!」
「今に始まった事じゃないだろ、純。お前はさっさと委員長のこと行けよ」
「ウググッ、、じゃ、行って来る」
「「「おう、逝ってらっしゃい」」」
「漢字違う!!!」
何て叫んでからリュックを持って委員長の所に向かった純。現在授業が終わったばかりだったからな。
「そういや、朔は今から歩きで帰るの?」
「ううん、迎えが来る。ぁ、その前に、今日も入ってた、封筒、リュックに、、それも写真付き」
「マジかぁ、、、、これで犯人と言うか、犯行場所は絞れたけど、大丈夫か?」
「僕が1番実害はないから、良いけど、今から僕らも居るから警戒しておくね」
「そうして、、、、って、迎え来たから帰るわ、2人共気を付けろよな、じゃ、バイバイ」
「「バイバイ」」
俺はそう言って教室から出て、学校の校門まで行く。そこには白塗りの高級車が、あり助手席から顔を出したのは、何と、、、、
「朔、授業お疲れ様。疲れただろう、今日はホテルも取ってあるからな」
「お迎えありがとうございます、、、、““秋人さん””」
「どういたしまして」
そう、迎えに来たのは秋人さんなのだ。
何故、俺、朔羅君を秋人さんが迎えに来る事になったのかぁ~、スタート!
フユさん合宿報告→楓斗さんがその間、朔羅君と好きにして良い!?と言い始めた→勿論大反対→朔羅君説得!→そして今日から順番に朔羅君とデートしたりする事になったのだ!!ゴール!!
今日明日は秋人さん担当、って感じだぞ。
「、、、、、、、、ここかぁ」
「?来た事があるの?」
「いや、前にフユさんに連れて来られて」
車に乗って連れて来られたのは、初デートで来たスーツ屋さんだった。俺はあの日を思い出してしまう。
「、、冬人なら連れて来そうだ。嫌だったか?」
「いえ、寧ろ久しぶりなので嬉しいです」
「そうか、良かったよ。じゃ、入ろうか」
「はい、!」
そう言って中に入ると、あの時と同じ女の店員さんで少しビビってしまった。
「いらっしゃいませ、村瀬様」
「あぁ、頼んでいた物は出来てますか?」
「はい、事前にお伝えされているサイズとデザインで完成しております、あとは着て貰ってサイズ調整をさせて貰えれば、」
「だそうだ、朔着て来なさい」
「ぁ、、、はい」
、、、、去年と同じだ~、と思って少し唖然としてしまう。やっぱり兄弟だな、と同時にこの店員も変わらねーな、と思ってしまう。
そして事前に頼んでいたのであろう服を渡される。
「朔、着れたか?」
「はい、着れましたけど、、、、ピッタリ、ですね」
試着室の扉を開けながらそう言う。前と同じでサイズピッタリなのが、怖い。
「あぁ、琴世に聞いたからな」
「、、、、個人情報保護法ぅぅぅ、、、、もうヤダ、この兄弟」
「そうか?、、これぐらいなら普通だと思うんだが、俺は」
「貴方達家族ならそれは普通かも知れないけどね!」
「そう言うものなのか。だが、そのスーツ似合って居るよ、朔」
「まぁ、ありがとうございます、俺の為に選んでくれて」
「恋人なんだ、これぐらい容易い」
何て会話をしてから、お支払いを済ませて、店員さん達のお辞儀で俺と秋人さんはお店を出る。着ていた制服は前と同じ様に紙袋に入れてくれた。
「秋人さん、次は何処に?」
「あぁ、レストランだ。予約を取ってあるから、、少しドライブをしてから行こう」
「はい、レストラン楽しみです。今日お昼あまり食べれなくて」
「そっか、お仕事頑張ってて凄いな、尊敬しちゃうよ」
「いやいや、秋人さんだって社長として頑張ってるじゃないですか」
「そう、朔に言われると嬉しいよ、」
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「良かった、ここは前に取引先の人との会食で来てね、朔と来たいと思ってたんだ」
「、、、、嬉しいです、そう言って貰えると、こうやって連れて来て貰うともっと嬉しいです」
玉ねぎとマッシュルームのポタージュに焼いた帆立の乗ったスープを飲みながら、窓側から見える綺麗な景色を楽しみながら食事も楽しむ。
「冬人の方が良いレストランを連れて行ってる可能性はあるんだが」
「いえいえ、俺こんな素敵なレストラン来た事ないですよ。それに秋人さんと来るレストランなんだから何でも素敵ですよ」
「/////、、ほんと、君は俺を喜ばせるのが上手だ、」
「そ、そうですか、ね」
「あぁ、そうだよ、君の一言一言が、俺にとっては最高の贈り物だ」
「/////////」
秋人さんの言葉に思わず顔を赤くしてしまう。付き合ってから2人っきりになる事はあってもあんまり時間が経ってないから、恥ずかしい。
次に来た金目鯛のバジルソース付けを食べながら、考える。
「そう言えば、前から気になっていたんだが、朔は何で髪が長いんだ?」
「ぇ?、ぁ、これは、役柄もあるんですけど、首元を隠すのが殆ど目的みたいなものですね」
「、それって、、、、失礼だが、そのΩ、だからか?」
「はい、、チョーカーもそうですけど、首元を隠せばフェロモンを抑えられるので、大半の番を持たないΩは髪を伸ばしてる人が殆どですね」
「そう言うものなのか、知らなかった」
「まぁ、あとは俺の場合は髪長いの好きなのもありますけどね笑」
「俺はどんな髪型の朔も好きだが、ポニーテールの朔が1番可愛いな」
「アレはたまにしかしてないのに、良く知ってますね笑、でも嬉しいです」
嬉しさを感じて、フユさんとは少し違う喋り方と雰囲気で、それが何だが嬉しくて少しふわふわする。
それに、あの人ならこんな些細な変化とか気付かねーしな、ハハッ、、、、!!
「、、、、美味しい、美味しい過ぎる、その生姜と玉ねぎのソースが美味しい」
「朔は美味しいのが分かりやすいな、言葉にも顔にも出て、」
「俺一応、庶民派の舌がありますからね!」
メインのステーキを食べながらそう言う。俺の一言一句を聞いて何故か笑みを浮かべる所は、フユさん、、、、いやいや、今はフユさんの事は出さない様に、、、、!!
「、、、、そうだ、朔、これを渡したくてな」
「?、これ?、、、、!?」
秋人さんが懐から取り出した物を見て、目を丸く開ける。
「これって、、、、チョーカー、ですか?」
「あぁ、レザーので似合いそうなのを見つけてな。遅めの誕生日プレゼント、だ。誕生日当日は渡せなかったからな」
「これ結構高い奴ですよね、それに付いてる奴からして10万はあるだろ、絶対」
「どうだったろうか、、良い物だと思ったすぐに買ったから値段は見てないんだよな」
「これだから、お坊ちゃんは笑、、、、でも、ありがとうございます、快く使わせて貰います」
「あぁ是非使ってくれ、、」
俺は嬉しさを覚えながら、今付けているチョーカーを触りながら、後で替えようかな、と思うのであった。
「んッ、、、ぁッ、秋人、さん」
「ん?、なんだ、朔、、、、気持ち良いのか?」
「ひぅッ、、、、ふぁッ」
ホテルに着いてお風呂に入ろうとしたら、ベッドに押し倒されて、キスをして来た。
キスが濃厚過ぎて蕩けそうで、ふわふわするし、全部が気持ち良い。
「、、、、ほんと、冬人が羨ましいな、、こんな朔を独り占めに出来て」
「んぅッ、、、今、独り占め、、、出来、、てます、、、、よッ」
「笑、、そうだな」 チュッ
「んッ、、、、はぅッ、、ひあッ、、、ぁッ」
「愛してるよ、、、朔」
「、、、、久しぶりに昼まで寝ました」
「グッスリ眠って貰えて良かったよ、、昼ご飯届いてるから、顔を洗ってから食べなさい」
「はい、なんかゆっくり出来て良かったです。秋人さんのおかげです」
「、、、俺の方こそだ。こうやって、朝から一緒に居れるのは幸せだよ」
紅茶を飲みながら嬉しそうな顔をする秋人さんに俺も幸せになる。
顔を洗って着替えてから、、一緒にご飯を食べた。
この日の仕事はいつもより元気に出来た気がするのは気のせいじゃないだろう。
「楽しかった?朔」
「まぁね、、楽しかったよ!」
「、、、、僕も今日は、、、、ふふふふふっ」
「、、何があったのさ、糸は」
「アレだよ、アレ。性欲の権化となってるから今」
「バケモノじゃないか、それは」
「ふふふふふっ」
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