純粋な初恋(シリーズあり)

橋本衣

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俺は俺らしく、俺の気持ちを大事にする、、、、よね

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さくちゃん、これ着て、お願いします」

「、、、、、、、、本当、楓斗ふうとさんって、プライドとかないんですか???」

「そんなモンよりこれを着た朔ちゃんを見る方が有意義だわ!!」

「自分の欲に素直だな!マジ!」

秋人あきとさんと過ごした次の日、俺は楓斗さんの作業場に来ております。
そして目の前で土下座をされています。昼のお仕事が終わって来たらこうだったから、普通にビックリしてしまったのが事実。

「、、、、お願い、明日までに仕上げないといけない原稿があるの。朔ちゃんと言う癒しとこのセーラー服を着てくれれば、俺はすぐに終わらせれるから~!!」

「、、、、、、、、、、、、、、、、ハァ、分かりましたよ。小倉楓こぐらかえでの書く小説は楽しみなので、俺も」

「パァァァァ、朔ちゃん大好き~♡♡」

「はいはい、アンタはちゃんと原稿書け!」

「はーい♡」

そう元気良く挨拶をしてすぐに机に向かった楓斗さん。その光景に少し苦笑いをしてしまう。
俺はもう1つの部屋でセーラ服を着替える。

にしても、黒色に赤の線、、って、これはまたマニアックなタイプのセーラー服だわぁ笑

そんな考えをしながら着替える。我ながら、着慣れて居るのと着るのに躊躇の無さに悲しみを覚える。髪をハーフアップにする。

「、、、、楓斗さん、着替えましたよ」

「!!、可愛い!天使!!いや、女神か?!」

「男です」

「男神かぁ、」

「神じゃないんだよ、まず」

「、、、、よし!これで今日中に終わらせられる!朔ちゃん、夜ご飯期待してるね!!」

「、、、、、、、、お楽しみ下さい」

まだ16時過ぎで、外もまだ少し明るい時間帯の為夜ご飯じゃなくてデザートをまずは作ろうかなと、思い冷蔵庫を開けると、、、、


何も無かった。

「辛うじて、納豆と卵と、、、、お米はあるっぽい、けど、、、、楓斗さーん、食材って??」

「俺が料理出来るとでも???」

「でしょうね!!」

「お金渡すから、買いに行ってくれない?」

「、、、、、、、、ハァ、この格好で、、まぁ良いけど、ちゃん料理はした方が良いですからね」

「ごめーん!!」

俺は楓斗さんからお金を貰って近くのスーパーに行った。賞味期限が早く切れそうな物はあまり買わず、今日だけで消費出来るお肉や野菜、などを買い、海苔や鰹節、ツナ缶やカップ麺を買って、帰る。
帰る途中でチラホラ視線を向けられたが、無視をした。

家に帰ってから、デザート用のリンゴを切り、夜ご飯を作る。

「、、、、よし、出来た。楓斗さん、夜ご飯出来ましたよ~」

「ん~~、、ホント~?お腹空いたから、楽しみ~」

「お疲れ様です、原稿の方はどうですか?」

「あと、数枚かな。夜ご飯なんですか~?」

「コロッケとメンチカツです。スープはコンソメスープで、サラダばじゃがいもが余ってたのでポテトサラダです。あと、ほうれん草のおひたしです」

「楽しみ!超楽しみ~!!」

テーブルに全てを置いてから、エプロンを外す。すると、楓斗さんがニコニコしながら、俺の事を見つめて居る。

「?、どうかしました?」

「いやぁ、何かさ、この感じ家出少女とそれをお世話しているダメ小説家、みたいだね~笑」

「、、、、、、、、アホですか、アンタは新生のアホなんですか」

「だって朔ちゃんさ、冬人ふゆと兄さんには殆どタメ口なのに俺達兄弟には敬語が殆どじゃん」

「ウグッ、、」

「俺的には、タメ口な方が恋人感、増えると思うんだけどな~」

「、、、、、、、、ハァ、分かり、ましたよ。これからはタメ口になる様に努めます」

俺はそう言って、座る。それを聞いて嬉しそうにする楓斗さんを見ると、何も言えなくなってしまった。
この人からはそう言うオーラ、フェロモンが出ている。

「いただきます」

「いただきまーす」






















「ふぅ、ご馳走様~、、全部が美味し過ぎて、俺のお腹腫れ上がりそう」

「ご飯四杯お代わりしてたらそうなるのは普通でしょうが」

「、お風呂入れて来ますから、待ってて下さい」

「その前に、、、、」グイッ  ドサッ

「、、、、、、、、???」

食器を片付け終わり、ひと段落してからお風呂を入れようと思い立ち上がったら楓斗さんに手首を掴まれて、床に押し倒されてしまった。
俺は一瞬何か分からずハテナマークを浮かべたが、すぐに理解して顔を赤くする。

「ちょッ、俺、k 「昨日は秋人兄さんとしたんでしょ?」、、、、、、、、はい」

「だから、俺ともヤろ?、、、、お願い」

「ウグッ、、、、、、、、しょ、しょうがない、ですね」

「ヤッタ~」

楓斗さんのお願いオーラに負けてしまい、その結果、、、、












「ぁあッ、、、んッ、、、奥ッ、ヤダッ」

「そう言って、、、、キュウキュウ締めてるのは誰かな?」

「ひゃあッ、、ぁッ、、、んぅッ」

「朔ちゃん、好き、好き、、だーい好き」

「んッ、、、ふぁッ、、はぅッ」

「もーっと、奥に、入りそう、、入れて、良い?」

「ぁッ、、、あぅッ、、ひぅッ、、ヤダぁッ」

「そのヤダぁッ、は良いって事だね♡」

フユさんや秋人さんとは違った攻め方で、脳が蕩けそうになって、ふわふわする。と言うかこの兄弟、奥好き過ぎじゃない、、、、???















「無事終わりました~!!」

「良く終わりましたね!、小倉先生!」

「頑張りました!小川ごかわ君、褒めて褒めて!」

「はいはい、頑張りました。と言うか、朔君、なんか顔色悪いね」

「少し寝不足なんで、、俺」

次の日の朝、いつの間にか原稿を終わらせていた楓斗さん。昨日気付かなかったけど目の下に隈があった。寝ずに何日も書いてたのかな、、、、

「朔君、今日も学校でしょ?遅刻じゃないの?」

「今日は午後から授業なんです。楓斗さん、サンドイッチ作ったんで、お昼に食べて下さい」

「ヤッタ~、楽しみ~」

「それと、、、、」ナデナデ
「良く頑張りました、楓斗さん」

「「!!」」

「///////// さ、朔ちゃん、だ、大好きぃ~♡」

俺が頭を撫でた瞬間嬉しそうに俺に抱き着こうとする楓斗さんをされるがままにする。
それを見て驚いている小川さん。

「小倉先生、本当に俺忙しいんですから、あともう1原稿終わらせて下さいね??、俺今から野村のむら先生の所に行かないと何で!!」

「りょ、りょうかーい、小川君!、ホントいつもごめんね!!」

「本当、いつもお疲れ様です、小川さん。じゃ、行って来まーす」

「「、、、、行ってらっしゃい!」」




















「朔君のオムライスとっても美味しかったよ」

「良かった。ソースをビーフシチューにを使ったから、お肉の甘みを含んだ味になると思ったんですよね」

「こうやってお昼ご飯を一緒に出来るのとっても楽しい」

「俺もです」

火曜日、学校が創立記念日でお休みの今日、俺と夏人なつとさんの2人っきりでのお昼ご飯を食べたばかりだ。
夏人さんはお仕事がお休みで、日和ひよりさんは普通にお泊まりに行っている。

「ぁ、そうだ、朔君、体大丈夫?、兄様達に連続みたいな形で抱かれて」

「何でそれを、、、、ぁ、フェロモンの量か、、、、大丈夫ですよ。手荒く抱かれてませんし、もう少し荒くても俺は全然」

「、、、、、、、、そっか。、それなら良いんだけど」

「夏人さんはお仕事で疲れてませんか?連日大変なんですよね?」

「大丈夫だよ、これぐらい。体力ないと救える命も救えないしね、、、、朔君この土鍋は何処に?」

「これは、1番上の棚ですね。俺が仕舞います」

脚立に乗って土鍋を片付けるが、重いので手をプルプルさせながら運ぶ。
もう少し筋力を付ければ良かったと、後悔しながら、何とか入った。
と、同時に足を滑らせて脚立から落ちてしまう。

ズルッ
「ッ、ヤバッ」
ギュッ

俺は思わず死が頭の中に過ぎ去り、目を瞑って落ちるがドサッと言う音がしたが痛みを感じず、不思議に思いながら目を開けると、、、、

「イテテッ、、朔君、大丈、ぶ」

「、、夏人、さん」

俺を後ろから抱きしめる様に座り込んでいる夏人さんと目が合った。

それに引き寄せられる様に、俺と夏人さんは口付けを交わした。

「、、、、、、、、/////////ぁ、俺、」

自分のした事をキスした後に気づき恥ずかしさを覚えて顔を赤くしながら夏人さんから退こうとするが、夏人さんはそれを止めるかの様に抱き締める。俺の耳元に口をやり、話す。

「離れないで、せっかく2人っきりになれたんだから」

「、、、、はい」

耳元で話す夏人さんの声が鼓膜を通って脳に響き、耳に微かに伝わる息も相待って俺はこの状況に照れてしまう。

「好きだよ、好き。大好き、、、、ずっとそばに居たい」

「、、、ぉ、俺も、夏人さんが好き、です、、、、だ、大好きです」

「嬉しい、嬉しいよ、朔君」 チュッ

俺の首筋にキスを落としていく夏人さん。くすぐったくてそれでいて恥ずかしくて、一緒に居れるのが幸せだと感じる。

だが、少しすると腰部分に何かお硬い物が当たる感覚がして来た。

「、、、、な、夏人さん、これは?」

「/////////、、ぉ、俺も一応男だから」

「おっふ、、、、」

「、、、、良い?」

「今、昼、ですよ」

「、、俺は朔君と出来るなら朝でも昼でも、出来るよ」

「、、、、、、、、/////////や、優しくして下さい」

「、、、、うん、お任せ下さい」


















「んッ、、、んぅッ、、、ふぁッ」

「俺が抱きしめると、、朔君、締め付ける、ね」

「ひぅッ、、ぁッ、、、あぅッ」

「好きだよ、、、、ずーっと、、愛してるからね」 チュッ

「ぁあッ、、、あッ、、んッ、、、俺も、、、好きッ」

「、、嬉しいよ、、今は俺だけを考えて」

夏人さんの声や触り方が体を溶かして、犯していく。
好き、と言う言葉が俺を壊して、蕩けていく感覚になる。

「ひあッ、、ぁッ、、、、ひゃあッ」

朔羅さくら、、、、、、、、永遠に愛してる」











































「、、、、夏人さんって意外と性欲ありますよね」

「まぁ、冬人兄様の弟だからね」

「なんか、フユさんとは違った攻め方され続けて、体がついて行かない」

「俺達的に言えば、朔君が俺達に翻弄されている姿は、とっても可愛いんだけどね」ナデナデ

コーヒーを飲みながら俺の頭を撫でる夏人さんは何処となくだが、フユさんに似ていた。やはり兄弟だな、と思うと同時に、俺が苦手とする奥を攻める所は今の所兄弟共通なのかと、しみじみと言うか悲しい気持ちで思う。

「それにしても、朔君って体本当に細いよね、、心配になるぐらい」

「遺伝ですからねぇ、それにΩって殆どが筋肉付きにくいから、稀に筋肉質なΩも居ますけども、、、、これでもある方だと思いますよ」

「まぁ、俺はどんな朔君も可愛いし、腰掴みやすいから、これぐらいが丁度良いけど、、、、医者としてはちゃんと体重は基準に近い様にね」

「ぁ、、はい、、、、(ちゃんと医者してんなぁ)」

「さっ、明日は氷織ひおりとデートでしょ?、そろそろ寝ようね」

「ぁ、はい」

「、、、、、、、、何か、頼み事があるなら全然聞くけど?」

「、、今日、、、一緒に、寝てくれませんか?」

「全然良いよ、寧ろ嬉しい」

そう言って俺を抱き抱えて寝室まで運んでくれる夏人さん。フユさんや秋人さんとは違って筋肉質じゃなくて、だけどちゃんと筋肉もあるのを感じ取れる。
俺は安心して夏人さんの隣で眠った。

























「で、どうよ、残りは氷織だけなんでしょ?」

「体の方はどうなのさ、朔」

「まぁ楽しいし、、、、それに伴って、体の疲労はあるけど、も、、、、/////////」

「良いなぁ、ホント。僕なんてまずまさ君のバイトと課題が忙しくて最近、ヤってないし」

「、、、、俺なんていざヤろうとなったら、アイツが邪魔してくるし」

「「、、、、ホテル取れば?」」

「そうしてもアイツは聞きつける。ホント、アイツの嗅覚どうなってるんだよ」

「、、玲央れお、憔悴しきってるね、朔どうにかしてよ」

「俺に言うなよ、いと。糸が玲央どうにかしろよ、糸なら出来る」

「そっちこそ人任せじゃんかぁ」

因みに、アイツとは夢斗ゆめとである。


「朔、迎えに来たよ」

「、、、、迎えありがとう、何だけどさ、氷織」

「ん?なんかダメなところあった?」

「いや、その、氷織って車持ってた??」

「この為に買った!!」

「嘘!!?」

「嘘!!!」

「嘘かい!!!!!!、、、、じゃあ、何なのさ、、、、ハァ」

大きな声出して少し疲れちゃった。いやまぁ急に持ってない物を持って来られてビックリしちゃったからなんだけども。

因みに外は既に真っ暗、夜ご飯を食べ終わってからまで雑誌撮影が続いたのが原因だけど。

「父さんからプレゼントで貰ったヤツ。全然使ってなかったけど、朔の為に車庫から動かしたんだ」

「俺の為に」

「うん、だってあるのに使わないのもあれだし、それなら使うんだったら朔と一緒に、って思ってさ」

「そっか、、、、嬉しい」

「良かった~」

「俺も夜ご飯食べたし、今日は俺の連れて行きたいスポットまでまずはドライブね」

「うん、楽しみ」

そう言ってから俺は助手席に座って、色々話す。まぁ殆どが仕事関係の話なんだけどもね、笑。

「ぁー、あそこのプロデューサー仕事早いし、回すのも早い。シゴデキだよな」

「分かる。、ぁ、そう言えばさ、○○監督、新しい映画の監督するらしいよ、」

「ぇ、マジ?頑なに、ドラマ一本だったのに??」

「いや、なんか、脚本家と原作となった小説のファンらしくて」

「好きな小説の映画の監督になれるんだったら、あの監督でも堕ちるかぁ。俺も好きな俳優が出る映画にキャスティングされたら、ホラー映画でも出るね」

「氷織なら多分幽霊を祓えるかもね、好きオーラで」

「、、、、今度心霊スポット行ってやってみようかな」

「辞めとけ、死ぬぞ」

何て会話をしていたが、俺は疲れもあってかいつの間にか眠ってしまった。
車の雰囲気が良かったのと、隣に氷織が居ると言う安心感でスヤスヤ眠れた。


「朔、朔」 ユサユサ

「んんっ、、、、んッ?」

「着いたよ、」

「ホント?」

「うん、外出て俺の見せたかった景色見よう?」

「、、うん」

車から出て、氷織に案内された場所に立ち見えた光景に俺は言葉を失った。
とても綺麗だそれでいて、言葉に表す事が出来ないぐらい、、、、懐かしさを覚える絶景だった。夜の暗さが街の明るさと相待って、とても美しい、そう言える景色だった。

「、、、、綺麗」

そう俺は小さく呟く。
隣に立つ氷織をチラッと見ると、涙を流していた。

俺はギョッと目を見開く。

「ど、どうした!?氷織」

「ぃ、いや、、ここ、いつもは1人で来るんだ。だけど、朔とこの景色を観れる何て思わなくて色んな嬉しさが頭を駆け巡って、、、、それで、(泣)」

「、、、、俺も、氷織とここに来れて、それでこの景色を観さしてくれて嬉しいし、ありがとう」

「、、、、、、、、どういたしまして!」
「朔、、大好きだよ。ずっとずっーと大好き、この気持ちは変わる事のない真実だから」

「、、うん、分かってるよ、氷織」

「朔、、、、愛してる」 チュッ


















「ひあッ、、ぁッ、、、、奥ッ、ヤダッ」

「朔ぅ、、俺の8年、いや9年間の気持ちはまだまだ抑えきれないから、、、、我慢してね♡」

「ひゃあッ♡、、、んぅッ♡、、いやぁッ♡」

「気持ち良いね、朔。俺のがココまで入ってるんもねぇ♡」

「気持ち、いッ♡、、ぁッ、、、あぅッ♡」

「うん、気持ち良いねぇ、、ゴリュゴリュ、されるの好きだもんねぇ♡」

「はぅッ♡、、、ふぁッ♡、、んッ♡、、、ぁあ゛ッ♡」

「今日は我慢しないから、、もーっともーっとイこうねぇ♡」

「もうッ♡、、無理ィ♡、、、ひぅッ♡」

「大丈夫♡、朔、俺はまだまだイ・け・る♡」
























「ゴクゴクッ  結局、朝まで抱かれた」

車の中で抱かれて気付いたら家に帰って居てさっきベッドから起きた所だ。
置き手紙には、、、、

「『朔、とっても可愛かったよ!』、、と、アイツ夜は楓斗さんタイプだったとは、、、、」

ココアを飲みながらそう言う。連日の行為で腰の痛さは限界突破している。そのせいもあって今日は学校休んだし、、、、


もしこんな関係が俺達の何の関係もないただの一般人が知ったら、異常って捉える人は沢山居るだろう。

複数婚が出来る様になったとは言え、基本は一夫一妻なのが普通と考える人は居る。
ましてや、俺は旦那であるフユさんの兄や弟、はたまた従兄弟と付き合ってる。そんな歪過ぎる関係、俺は多分恵まれているんだろうな。

何て、少し暗い事を考えて居たら、背後から待ち侘びた声が聞こえて来た。

「朔羅、ただいま」

「!、、、、、、、、フユ、さん?」

「あぁ、お前の大好きなフユさん、d おっと」 ギュッ
「、、、、ただいま」

「おかえり」

俺は気付いたらフユさんの懐の中に居てフユさんを抱きしめて居た。フユさんもそんな俺に何も言わずに抱き締めて、そう言ってくれた。
約1週間ぶりのフユさん。、、、、、、、、あれ?

「、、、、、、、、フユさん、明日帰ってくるはずじゃなかった??」

「ん?、ぁ、あぁ、何人かの作家達が新たな作品を思い付いたとかで帰った事と、天候悪化もあって早めに帰って来たんだ」

「ぁ、そう言う事ね」

「朔羅、、、、随分と兄さん達に愛された様だな」スリッ
「最後は、、氷織、か」 スンスンッ

俺の首筋を手で撫で、フェロモンを嗅ぐフユさん。

「///////、、、うん」

「俺が居ない間に、、朔羅になぁ、、、、朔羅は寂しくなかったのか」

「、、べ、別に」

「そうか、、、、なら、この体に聞いてやろうか、」ヒョイッ

「へ?、ちょッ、フユさん、何処に!!?」

「ベッドに決まっているだろう」

「いやいや、帰って来たばかりなんだからゆっくりしようって!!」

「朔羅を目の前にして我慢出来る程俺は柔だと思うか?」

「そう言ってる訳じゃなくて!!」

俺の言葉も聞かず抵抗も通用せず、ベッドに押し倒される始末。
でも、少し嬉しさを覚える。
















「んッ、、、んぁッ、、、あぅッ」

「すんなりと入ったな、、、、朔羅」 グリッ

「ひあッ、、ぁッ、、、ぁあッ」

「朔羅、好きだ、、、、、、、、ずっとな」

「ふぁッ、、、んッ、、、んぅッ、、、、俺、も、、好き」

「、、、嬉しいよ、朔羅」チュッ

「ぁッ、、ひぅッ、、、、ひゃあッ」

「噛み跡、、俺のも追加、しような」ガリッ

「はぅッ、、、、♡」

「、、、、イったな」
















拝啓、天国のママ、パパ、咲夜さきや兄さん、雅陽みやび姉さん夫婦、雅之まさゆき兄さん夫婦。

俺の約1週間の彼氏4人とのイチャイチャは体力も心も使ったけど、とっても素敵な時間だった、と言える。

「もう少しは俺の腰を労るとは出来ないかな、それでも旦那か」

「ヤりまくって居たんだ、その上書きをしただけだ」

「上書きってねぇ~、、、、合宿お疲れ様でした」

「あぁ、、行きたくはなかったが色々知れた。有意義な時間だったよ」

「そっか、良かったよ」

俺達の関係は歪なのかもしれない。でも、それでも俺はこの人が1番好きだ。それは変わらない、変わる事のない事実だ。

この人は俺の初めてなんだ、、、、世界一、、、、何だよ。

俺の、純粋な初恋、はこの人で、それ以外に誰も居ない。
フユさんは勿論、秋人さん、楓斗さん、夏人さん、氷織、全員大切で全員大好きだ。

誰に何を言われようと、、、、この関係が壊れて欲しくないと思ってしまうのは俺のエゴなのだろうか、それとも俺はおかしくなってしまったのでしょうか。

「たまに思うんだけどさ、」

「なんだ」

「フユさんってなんで筋トレしてないのに筋肉あるの?」

「、、、、逆に何でお前はそんなにも筋肉がないんだ?」

「質問を質問で返すなよ!!ってそろそろ修学旅行か、楽しみだな」

「、、、、朔羅、行くのか?」

「何故行かないと思ったのかを10文字以内で聞こうか」

「俺と居るのが好き、、、、だから?」

「惜しい、1文字ある。じゃなくて、普通に行くわ、」

「そ、そんな、、、、!」

「何であり得ない、って顔すんだよ!!!」



















































































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