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とりあえず、誰が俺を恋の相談所って言った奴呼んでこい
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「「「「朔~、千尋~、恋愛相談お願い~」」」」
「「帰れ」」
「酷い!俺ら困ってるのに」
「僕達がお願いしてるのに!」
「友達の話ぐらい、聞いてくれても」
「2人のいけず!俺ら可哀想!」
「「、、、、輩に聞く義理はない」」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺はそれなりに元気です。
10月中旬、昼休みにお弁当を食べていたら、急に玲央、糸、修、純の4人に言われる俺と千尋。
「て言うかなんで俺達なんだよ」
「だって、朔は恋愛相談所所長、千尋は副所長って呼ばれてるし」
「「誰だ、それを呼び広めたのは」」
思わず言ってしまった俺と千尋。本当に誰だ。まぁ目の前の4人だろうか、それか、、、、
「司、オメーじゃねーよな?」
「何か分かんないけど、俺じゃないって!」
「司ならやりかねない。やりそうな顔をしている」
「俺旦那!!?」
「旦那、なだけだろ」
「ひ、酷いぃ~、五十鈴~」
「よしよし、司。パン買いに行く?」
「行く」
「じゃっ、行こっか」
「五十鈴、それならさハンバーグパン買って来て」
「分かったよ、修」
そう言って五十鈴と司は教室から出ると、一気に修の表情が厳しくなって、俺の目の前の椅子に座る。
他の3人も椅子に座り始める。コイツら、本当に俺と千尋に相談しようとしてるな。それに気付いて顔を見合わせてため息をついたから、俺が口を開く。
「、、、、それで、相談内容って?」
「その、全員同じ内容なんだけどさ。その、、、、恋人がモテ過ぎて心配、です」
「、、、、、、、、千尋、ジュース買いに行かね?俺奢る」
「なら、カフェオレ飲みたい。買いに行こ」
「お願いします!相談受けて下さい!」
「あのさぁ、俺と朔は深刻そうな顔をしてたから聞こうとしたのに、なんで」
「、、、、だ、だって、五十鈴がこの前後輩に告白されてるの見たから」
「「マジ???」」
「マジ。それも相手、恋人が居る事分かってて告白したっぽいんだよ」
「それ聞いた時、僕さマジ「うわぁ、分かるぅ」ってなったら。正君モテるし」
「そう考えたら、俺の恋人もモテる、って委員長から聞かされて、不安で不安で」
と、聞く俺と千尋も心覚えがある。まぁ、しょうがねーか。恋人ってモテるって思うし、、、、実際五十鈴とかまー君はモテるからなぁ。
五十鈴は高身長高くてハイスペックだし、まー君もイケメンだしなぁ。
「それに、聖なんてアイドルだし、、余計に不安なんだよ~」
「まぁな、でも聖達は玲央達を大事にしてくれてるし」
「確かにそれは分かるんだよ、朔。ただ、、、、橋本の人間だからって、注目されてる姿見ると、ジェラってる」
「落ち着いて、糸。俺だって五十鈴が裏切ったり、傷付けたりはしないのは分かってる。だけど、気になるんだよなぁ」
「まぁ、司も意外とモテるし、本当に一々気にしないのに、ハァァ」
「落ち着いて、千尋。妊娠中は基本ストレス厳禁だから」
「分かってるけど、、、、そういや、柊月って元気かな?」
「元気だよ。樹さん曰く三都弥が頭に血を流して助産院に入ったらしいから」
「ひぇ、それ元気かよ。名前確か、三都柊だって」
「ぁ、それ蛍先生から聞いた。で、知ってる?蛍先生また徹夜して倒れた話」
「聞いた。それに霞先生が怒った話も樹さんから聞いた」
「「「「ジー」」」」
「「ぁ、、、、」」
俺と千尋が助産院での話に盛り上がっていると、4人からの視線が体に突き刺さっているのに気付いた。
そうだった、4人は知り合いでもなんでもないんだった。
「良いよね~、僕達は“まだ”そんな会話出来ないからなぁ」
「それもこれも、結婚とか出来てない訳だしなぁ」
「早くそんな会話したいわぁぁぁ」
「俺なんて結婚が遠のきそうな雰囲気だよ、ハァァ」
「めんどくせー、朔、蹴り倒して良い??マジで良い?」
「千尋、落ち着いて。めんどくさいのは俺も同じだけど」
「「「「おい」」」」
「まぁ、それと俺は思うに五十鈴達は修達の事をちゃんと愛しているし、大丈夫だよ。もし、浮気でもした時は俺がヤるから」
「そうそう、お前達だって信用はしているだろ?浮気なんてしないって。した時はいつだって言ってくれ」
「「「「ヤダ、イケメン、このママ」」」」
って感じの会話をしていたら、ジュースを買いに帰って来た五十鈴と司。
何分かけて買いに行ったんだ、マジで。と、多分みんなも思った事を思う。
「途中で先生に頼まれて、ノートとか運んでた、疲れた」
「まぁそれでメロンパンと焼きそばパン貰ったから良いけどな」
「お疲れ様~、司。カフェオレは?」
「ポケットに入ってる、ほら」
「うわっ、これ俺の好きなやつだ。いつも売り切れなのに」
「たまたまなぁ。褒めてくれて良いんだぞ」
「褒めたくねー」
「五十鈴~、今日五十鈴ん家行って良い?」
「良いよ~。お菓子用意しておくね」
「やった、俺もなんか買って帰ろ」
「良いね、ポッキーとか、ポテチとか」
「煎餅とかも俺は好きだけどな」
「うーん、渋いね、修は」
「、、、、ちゃんと仲良いし、イチャイチャしてるじゃん」
「良いな、聖の奴映画撮影、秋田、、、、チッ」
「僕帰ったら正君を押し倒そうと決めた」
「俺は委員長にビビらないように、しよう」
「真ん中だけアホな事考えるなよ。純は、、、、馬鹿だな」
そんな会話をして、5時間目になって授業の準備をする。
ハァ、それにしても恋愛相談って意外と疲れるな、と思えた日だった。少し体が重いと感じるのは気のせいだろうか、と思いながら若干冷たい風が吹く外を見つめる。
特に友達は。
・
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「翠君、凪、織斗君よ、どうした、相談って」
「「「その、恋愛相談、と言うか」」」
「え?何?俺に恋愛相談するのが流行ってるの???」
翠君の家に呼ばれたから、羅人と一緒に来たんだけどまさかの恋愛相談。
多分どこかで俺の事を恋愛相談所ってのが広まっているとみた。
今は羅人の可愛さが目に染みるぜ。
「まぁ良いや、それで相談って?」
「そのさ、ユキさん育児も俺よりやってて、頑張ってるけどさ。でも、もしある程度育児が落ち着いて来て、俺の魅力を感じなかったら、どうしようって、、、、思ったらご飯が二杯しか喉を通らない」
「二杯も通れば十分だと思うんだけど」
「それなら俺も同じ。幸太君も育児頑張ってるんだけど、、、、もし、ある程度育児が落ち着いて来て、、、、う、浮気したら、毎晩泣いてるんだよね、本当に」
「凪は凪で大丈夫かよ」
「俺の相談は後で良いよ、朔」
「了解」
織斗君の場合は翠君に聞かれるのは嫌な相談だな、これは。と、俺はすぐに察する。
と言うか、聞かれたくない内容を話すのに何故ここを選んだんだ、織斗君よ。
「うーん、まぁ出産や育児すると魅力が落ちる、なんて言う人居るけど、、、、俺的には雪斗さんや幸太君がそんな簡単に魅力を感じなくなったり浮気をしたりするとは思わないし」
「、、、、、、、、そもそも、2人とも、あの2人とヤってるよね??」
「「、、、、ヤってはいるけど」」
「心配ご無用じゃん、無問題じゃん」
「そうだけど、心配なのは心配なんだよぉ~」
「朔には分からないんだ、俺達の気持ちが、この大変さが」
「、、、、なら、デートしたら?翡翠ちゃんと幸凪君預けて」
「デート、か。良いかも、、、、そうして、みる」
「嫌って言ってもデートするか」
「拒否権は与えてあげなよ、凪」
そんな会話をしていると翡翠ちゃんが泣き出して、翠君は別室に移動した。
それを見てすぐに俺は織斗君の方に体を向ける。
なんか嫌な相談、っぽくはないかな。
「はい、どうぞ、織斗君。何?付き合ってた人と抱かれたのは教えて貰ったけど」
「教えたと言うより、問い詰められてでしょ。その、、、、、、、、Ωになりました」
「!、マジ?」
「うん、多分抱かれた、からだって先生は言ってて、、、、それでさ、不安と言うか、」
「何が?」
「いや、その、、、、俺の相手は俺がαだから好きになったと思うんだよ。だけど、Ωになったら相手の好きな俺じゃなくなるだろ、、、、だからさ」
「Ωになった事恋人さんには言ったの?」
「言ったよ、受け入れてくれた」
「それが答え、なんだよ」
「え?、」
「お相手さんは、Ωとかαとか関係なしに織斗君を好きになった、って俺は思うよ」
「俺も~、そもそもαとかΩとか関係ないだろ。俺なんてΩだって分かる前から幸太君好きだったし」
「その例題がウチの年長組だしね」
「!、そ、そっか。なんか、相談して良かった」
「それは良かったけど、翠君の事は吹っ切れたの?」
「、、うん、まぁね。ママをしている翠を見たら、ね」
哀愁漂わせながらそう言う織斗君から若干色気を感じたのは気のせいだろうか。
「何々~?何話してるの??」
「ハンバーグにはデミグラスかおろしポン酢の話」
「俺は、デミグラス派~」
「え~、おろしポン酢の方が良くない?凪~?」
「朔、ナイス」
「どういたしまして」
「「帰れ」」
「酷い!俺ら困ってるのに」
「僕達がお願いしてるのに!」
「友達の話ぐらい、聞いてくれても」
「2人のいけず!俺ら可哀想!」
「「、、、、輩に聞く義理はない」」
拝啓、天国のママ、パパ、咲夜兄さん、雅陽姉さん夫婦、雅之兄さん夫婦、お元気ですか?俺はそれなりに元気です。
10月中旬、昼休みにお弁当を食べていたら、急に玲央、糸、修、純の4人に言われる俺と千尋。
「て言うかなんで俺達なんだよ」
「だって、朔は恋愛相談所所長、千尋は副所長って呼ばれてるし」
「「誰だ、それを呼び広めたのは」」
思わず言ってしまった俺と千尋。本当に誰だ。まぁ目の前の4人だろうか、それか、、、、
「司、オメーじゃねーよな?」
「何か分かんないけど、俺じゃないって!」
「司ならやりかねない。やりそうな顔をしている」
「俺旦那!!?」
「旦那、なだけだろ」
「ひ、酷いぃ~、五十鈴~」
「よしよし、司。パン買いに行く?」
「行く」
「じゃっ、行こっか」
「五十鈴、それならさハンバーグパン買って来て」
「分かったよ、修」
そう言って五十鈴と司は教室から出ると、一気に修の表情が厳しくなって、俺の目の前の椅子に座る。
他の3人も椅子に座り始める。コイツら、本当に俺と千尋に相談しようとしてるな。それに気付いて顔を見合わせてため息をついたから、俺が口を開く。
「、、、、それで、相談内容って?」
「その、全員同じ内容なんだけどさ。その、、、、恋人がモテ過ぎて心配、です」
「、、、、、、、、千尋、ジュース買いに行かね?俺奢る」
「なら、カフェオレ飲みたい。買いに行こ」
「お願いします!相談受けて下さい!」
「あのさぁ、俺と朔は深刻そうな顔をしてたから聞こうとしたのに、なんで」
「、、、、だ、だって、五十鈴がこの前後輩に告白されてるの見たから」
「「マジ???」」
「マジ。それも相手、恋人が居る事分かってて告白したっぽいんだよ」
「それ聞いた時、僕さマジ「うわぁ、分かるぅ」ってなったら。正君モテるし」
「そう考えたら、俺の恋人もモテる、って委員長から聞かされて、不安で不安で」
と、聞く俺と千尋も心覚えがある。まぁ、しょうがねーか。恋人ってモテるって思うし、、、、実際五十鈴とかまー君はモテるからなぁ。
五十鈴は高身長高くてハイスペックだし、まー君もイケメンだしなぁ。
「それに、聖なんてアイドルだし、、余計に不安なんだよ~」
「まぁな、でも聖達は玲央達を大事にしてくれてるし」
「確かにそれは分かるんだよ、朔。ただ、、、、橋本の人間だからって、注目されてる姿見ると、ジェラってる」
「落ち着いて、糸。俺だって五十鈴が裏切ったり、傷付けたりはしないのは分かってる。だけど、気になるんだよなぁ」
「まぁ、司も意外とモテるし、本当に一々気にしないのに、ハァァ」
「落ち着いて、千尋。妊娠中は基本ストレス厳禁だから」
「分かってるけど、、、、そういや、柊月って元気かな?」
「元気だよ。樹さん曰く三都弥が頭に血を流して助産院に入ったらしいから」
「ひぇ、それ元気かよ。名前確か、三都柊だって」
「ぁ、それ蛍先生から聞いた。で、知ってる?蛍先生また徹夜して倒れた話」
「聞いた。それに霞先生が怒った話も樹さんから聞いた」
「「「「ジー」」」」
「「ぁ、、、、」」
俺と千尋が助産院での話に盛り上がっていると、4人からの視線が体に突き刺さっているのに気付いた。
そうだった、4人は知り合いでもなんでもないんだった。
「良いよね~、僕達は“まだ”そんな会話出来ないからなぁ」
「それもこれも、結婚とか出来てない訳だしなぁ」
「早くそんな会話したいわぁぁぁ」
「俺なんて結婚が遠のきそうな雰囲気だよ、ハァァ」
「めんどくせー、朔、蹴り倒して良い??マジで良い?」
「千尋、落ち着いて。めんどくさいのは俺も同じだけど」
「「「「おい」」」」
「まぁ、それと俺は思うに五十鈴達は修達の事をちゃんと愛しているし、大丈夫だよ。もし、浮気でもした時は俺がヤるから」
「そうそう、お前達だって信用はしているだろ?浮気なんてしないって。した時はいつだって言ってくれ」
「「「「ヤダ、イケメン、このママ」」」」
って感じの会話をしていたら、ジュースを買いに帰って来た五十鈴と司。
何分かけて買いに行ったんだ、マジで。と、多分みんなも思った事を思う。
「途中で先生に頼まれて、ノートとか運んでた、疲れた」
「まぁそれでメロンパンと焼きそばパン貰ったから良いけどな」
「お疲れ様~、司。カフェオレは?」
「ポケットに入ってる、ほら」
「うわっ、これ俺の好きなやつだ。いつも売り切れなのに」
「たまたまなぁ。褒めてくれて良いんだぞ」
「褒めたくねー」
「五十鈴~、今日五十鈴ん家行って良い?」
「良いよ~。お菓子用意しておくね」
「やった、俺もなんか買って帰ろ」
「良いね、ポッキーとか、ポテチとか」
「煎餅とかも俺は好きだけどな」
「うーん、渋いね、修は」
「、、、、ちゃんと仲良いし、イチャイチャしてるじゃん」
「良いな、聖の奴映画撮影、秋田、、、、チッ」
「僕帰ったら正君を押し倒そうと決めた」
「俺は委員長にビビらないように、しよう」
「真ん中だけアホな事考えるなよ。純は、、、、馬鹿だな」
そんな会話をして、5時間目になって授業の準備をする。
ハァ、それにしても恋愛相談って意外と疲れるな、と思えた日だった。少し体が重いと感じるのは気のせいだろうか、と思いながら若干冷たい風が吹く外を見つめる。
特に友達は。
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「翠君、凪、織斗君よ、どうした、相談って」
「「「その、恋愛相談、と言うか」」」
「え?何?俺に恋愛相談するのが流行ってるの???」
翠君の家に呼ばれたから、羅人と一緒に来たんだけどまさかの恋愛相談。
多分どこかで俺の事を恋愛相談所ってのが広まっているとみた。
今は羅人の可愛さが目に染みるぜ。
「まぁ良いや、それで相談って?」
「そのさ、ユキさん育児も俺よりやってて、頑張ってるけどさ。でも、もしある程度育児が落ち着いて来て、俺の魅力を感じなかったら、どうしようって、、、、思ったらご飯が二杯しか喉を通らない」
「二杯も通れば十分だと思うんだけど」
「それなら俺も同じ。幸太君も育児頑張ってるんだけど、、、、もし、ある程度育児が落ち着いて来て、、、、う、浮気したら、毎晩泣いてるんだよね、本当に」
「凪は凪で大丈夫かよ」
「俺の相談は後で良いよ、朔」
「了解」
織斗君の場合は翠君に聞かれるのは嫌な相談だな、これは。と、俺はすぐに察する。
と言うか、聞かれたくない内容を話すのに何故ここを選んだんだ、織斗君よ。
「うーん、まぁ出産や育児すると魅力が落ちる、なんて言う人居るけど、、、、俺的には雪斗さんや幸太君がそんな簡単に魅力を感じなくなったり浮気をしたりするとは思わないし」
「、、、、、、、、そもそも、2人とも、あの2人とヤってるよね??」
「「、、、、ヤってはいるけど」」
「心配ご無用じゃん、無問題じゃん」
「そうだけど、心配なのは心配なんだよぉ~」
「朔には分からないんだ、俺達の気持ちが、この大変さが」
「、、、、なら、デートしたら?翡翠ちゃんと幸凪君預けて」
「デート、か。良いかも、、、、そうして、みる」
「嫌って言ってもデートするか」
「拒否権は与えてあげなよ、凪」
そんな会話をしていると翡翠ちゃんが泣き出して、翠君は別室に移動した。
それを見てすぐに俺は織斗君の方に体を向ける。
なんか嫌な相談、っぽくはないかな。
「はい、どうぞ、織斗君。何?付き合ってた人と抱かれたのは教えて貰ったけど」
「教えたと言うより、問い詰められてでしょ。その、、、、、、、、Ωになりました」
「!、マジ?」
「うん、多分抱かれた、からだって先生は言ってて、、、、それでさ、不安と言うか、」
「何が?」
「いや、その、、、、俺の相手は俺がαだから好きになったと思うんだよ。だけど、Ωになったら相手の好きな俺じゃなくなるだろ、、、、だからさ」
「Ωになった事恋人さんには言ったの?」
「言ったよ、受け入れてくれた」
「それが答え、なんだよ」
「え?、」
「お相手さんは、Ωとかαとか関係なしに織斗君を好きになった、って俺は思うよ」
「俺も~、そもそもαとかΩとか関係ないだろ。俺なんてΩだって分かる前から幸太君好きだったし」
「その例題がウチの年長組だしね」
「!、そ、そっか。なんか、相談して良かった」
「それは良かったけど、翠君の事は吹っ切れたの?」
「、、うん、まぁね。ママをしている翠を見たら、ね」
哀愁漂わせながらそう言う織斗君から若干色気を感じたのは気のせいだろうか。
「何々~?何話してるの??」
「ハンバーグにはデミグラスかおろしポン酢の話」
「俺は、デミグラス派~」
「え~、おろしポン酢の方が良くない?凪~?」
「朔、ナイス」
「どういたしまして」
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